世界には様々な問題が溢れており、私たちはそれらに気を取られてしまいがちです。
しかし注視すべき事はその中でも世界の悪の根源はアメリカとカトリック教皇権(イエズス会)であるという事実です。
歴史を通じて、日本の国難の背後にも、大概これらの勢力がいました。
「日本に来日した修道士が教会に武器を隠し持ち、侵略を企てていた。
日本が自国を護る為に鎖国を決断したのは当然のことでした。
悪いのは、カトリックの側なのです」
↑これをスペイン人の神父さまから直接聞いたのは25年ほど前のことでした。
私の母校のイベントで、京都のダイウス町(ダイウス=デウス(神))にあった日本最初のカトリック教会に集合し、二十六聖人が歩いた京の町を、当時を偲びながら一緒に歩いた時の事でした。
この神父さまのお話は一次史料と一致しています。
当時の私は神父様の言葉が信じがたく、茫然としました。
カトリックはキリスト教を背乗りした「なりすまし」であり、聖書の改竄は、十戒をはじめとして421か所にも及んでいます。
カトリックが反キリストという事実を国立国会図書館等の史料を調べ、覚醒するには20年かかりました。
十代の頃私が洗礼を受けた神父様はポルトガル人です。彼らのルーツは修道服をまとった侵略者でした。
世界の戦争の裏にはこれらの勢力が居ます。
戦争…例えば第二次世界大戦は周到に準備されたものでした。
アメリカの中央銀行FRB(連邦準備銀行)はイエズス会の会社モルガンが中心になってつくった民間銀行です。
ヒトラーとナチスに融資をしたのは、このアメリカの連邦準備銀行であったとケナンは明言しています。
「わが国家銀行の預金者らに属する莫大な金額が、一切の担保保証もなく、ドイツに贈与された。・・・
1932 年4月27 日、連邦準備団体は、米国銀行の預金者らに属する75万ドルを、金でドイツに送った。
一週間後、さらに30 万ドルが、同様の方法でドイツに送られた。
5月中旬ごろには、連邦準備銀行により、1200 万ドルが金でドイツに送られた。ほとんど毎週、おびただしい量の金塊がドイツに運ばれたのであった」(H・S・ケナン著、連邦準備銀行、158 ページ)。
これはあまり驚くことではなく、そもそもアドルフ・ヒトラーはイエズス会の操り人形でした。ヒトラーの陰でナチスの糸を引いていたのはイエズス会でした。ヒトラーが行った数々の残虐行為は、法王教の「原則」であると専門家は述べています。
ヒトラー政権の中枢にイエズス会が存在したのです。
1933 年にヒトラーを権力の座へと据えたのは、カトリック政党でした。
ヒトラーは単に、イエズス会の手の中にある将棋の駒に過ぎなかったのです。
そのナチスに資金提供をしていたのは、表面上は敵国である筈のアメリカの中央銀行であり、アメリカは武器も提供していました。
第二次世界大戦は茶番でした。
バイデン大統領就任式で宣誓をした聖書はイエズス会の聖書です。
続きは次回書こうと思います。
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