さくら子

日本(ひのもと) さくら子です。 国難を乗り越え、美しい日本を取り戻す「モデル都市建設」に挑戦中です(*^_^*)v (アメブロでアカウント削除(BAN)によりこちらにお引越ししました(^-^)♪ )

(2014年からフェイスブックで毎年11月6日に投稿している「大東亜会議」です)
----- 我々の祖先が目指したもの ----- 
◆大東亜会議「大東亜共同宣言」1943年11月6日
19431106 大東亜共同宣言_大東亜会議
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「大東亜共同宣言」の存在は戦後意図的に隠されてきた。
属国日本では教科書もマスコミも伝えない。

大東亜戦争の『真の原因』を知られては不都合な我欲主義勢力は
己の悪事を正当化し、日本を悪者にしてきた。
「彼ら」にとり決して知られては困る歴史の真実、この大東亜共同宣言を、
焚書図書から見てゆきます。

今なお、彼らは歴史の真実が暴かれる事を恐れています。
以下、国立国会図書館の資料より
19431106 大東亜共同宣言1
19431106 大東亜共同宣言2序
19431106 大東亜共同宣言3自序
19431106 大東亜共同宣言4 目次
19431106 大東亜共同宣言5 第一章大東亜会議の世界史的意義
つづき2ページ以降は国会図書館HPでお読みください。



大東亜会議の調書はコチラから↓
https://www.jacar.archives.go.jp/acv/contents/pub/pdf/B02/B02032957900.ba0168a.a-1211.00000167.pdf

---現代語---

【大東亜会議共同宣言】昭和18(1943)年11月6日
(現代語)
世界各国が、民族毎に自分たちの土地を持ち、お互いにたすけあって、ともに国家として発展し、みんなで明るく楽しみをともにするためには、まず世界平和の確立がその根本です。
けれども米英は、自国の繁栄のためには、他国や他の民族を無理矢理押さえつけ、とくに東亜諸国に対しては飽くなき侵略と搾取を行い、東亜諸国の人々を奴隷するという野望をむきだしにし、ついには東亜諸国の安定そのものを覆(くつがえ)そうとしています。
つまり、東亜諸国の戦争の原因は、そこにその本質があるのです。
そこで東亜の各国は、手を取り合って大東亜戦争を戦い抜き、東亜諸国を米英の押さえつけから解放し、その自存自衞をまっとうするために、次の綱領にもとづいて、大東亜を建設して世界の平和の確立に寄与します。

1 東亜諸国は、協同して東亜の安定を確保し、同義に基づく共存共栄の秩序を建設します。
2 東亜諸国は、相互に自主独立を尊重し、互いに助け合い、東亜諸国の親睦を確立します。
3 東亜諸国は、相互にその伝統を尊重し、各民族の創造性を伸ばし、東亜諸国それぞれの文化を高めあいます。
4 東亜諸国は、互いに緊密に連携することで、それぞれの国家の経済の発展を遂げるとともに、東亜諸国の繁栄を推進します。
5 東亜諸国は、世界各国との交流を深め、人種差別を撤廃し、互いによく文化を交流し、すすんで資源を解放して、世界の発展に貢献していきます。
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19431106 大東亜宣言







「アメリカ人も呆れた、日本の『属国主義』
 ・・・伊藤貫氏の言葉です。
これはジョン・ダワー氏の発言からも納得できます。なるほど…!
ジョン・ダワー サンフランシスコ講和条約

真の主権国家になるにはどうすれば良いでしょうか?
国家は「家庭」の集合体です。
人間が人として完成できる最小単位は家庭です。
個人は未完成であり、家庭は完成を意味します。
国家は大きな家庭を意味し、完成した家庭の拡大された姿を意味します。

真の主権国家を目指すには、家庭を中心として個々人が完成した人間とならねばなりません。
人間が自立するには、極限の極限に立たされても一切依存せずに
自らを完成させなければなりません。

人生の目的は愛の人格を完成することであり、
究極的原因であられる創造の神と愛に於いて一致することと言えます。
人はその愛を完成させる為に、子供を産み、全ての愛を投入します。
我を忘れて子供に投入している時、いつの間にか神さまの姿に似ることになります。
夫が病に倒れたなら、一心不乱に看病していると、ふと気が付けば家庭が天国となっています。

人は先ず、親の愛を受けながら自立することから始まります。
自立できるようになれば次の挑戦は、自分以外を背負うことになります。
それは妻(夫)であったり、子供であったり、社会に対する責任だったりします。
愛される段階から、愛を投入する段階へ移行するのです。
投入し続ければ相手が成長し、自立するようになります。

相手の自立は第二の自分を創り上げることであり、
我が子が結婚し子供を立派に育てて親として完成すると
それは新たな主体を生み出すことになります。

愛情はその極限において、気が付けば自己の全身全霊を注いでいます。
愛する人を助ける為に自分の命をかけようとします。
自分の全てを投入する以上の価値を愛は探し続けます。

その様にして家庭で築いた愛の絆が基軸となって、愛国心が芽生えます。
特攻隊は命を賭して、国家、世界のために特攻されました。
その日本が、数百年続いた巨大な我欲主義勢力の植民地を一掃しました。

さて、現代日本が抱える国難の正体『属国根性』から脱却するヒントは
先人が教えて下さっています。
早く目覚め、立ち上がらねば日本は消滅します。That's the End of JAPAN !

(過去の日記を転載します)
青空 05

蒼い空を見ると想い出すことがある。
幼い頃から 運動神経は悪くはなかったにもかかわらず球技の才能はなかった。
それに未だ不幸にも気付かなかった頃、父や姉がテニスがとても上手だったものだから何も考えずにテニス部に入部した。
人一倍の練習量と本を買って研究したり、あらゆる努力をしたにもかかわらず
いっこうに上手くならない、、、
だから、もっと頑張った。
2年、3年とやっていくうちに、
いくら鈍感な私でも自分に才能のない事にようやく気付いた。

そこで常識的な判断がつく人ならば、もっと自分に合ったものを探して、さっさとやめていくものだ。
無駄な動きは避けたほうがいい。
でも… 私は懲りもせず、その意味の無い事にがむしゃらになって頑張った。

ある日の事…
嘘のようにボールがラケットの芯にスパッ!と当たった!!
無論、たまたま偶然だと思った。
しかしそれは、夢のようだけれど、
どうやら偶然ではない事がその後分かった。

厚く、絶対晴れることのないような重たい雲を突っ切って、
スーッ!と真っ蒼な空へ抜け出た感覚・・・ 
その爽快感は今だに鮮明にこの体が覚えている。
青空 02

中学生の頃の事だけれど、その後社会に出て本番の人生を出発する前に示唆を与えてくれたのかも…。
必ず、神のご計画の中で実を結ぶa

━―━―━―━―━―━―━―━
我欲主義世界が鉛の雲のように人類歴史を覆ってきました。
この光が閉ざされた世界に、一気に朝を迎える事を可能にするのは、
日本の愛情主義精神です。
日本精神が蘇えり、一気に起き上がれば
相手はどんなに大国といっても悪は悪です。
真理の光に暗闇は勝つことができません。
彼らは一気にその勢いを失い、巨大に見えた悪魔は小さくなりやがて消えていきます。


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(再投稿します)
アメリカを牛耳る勢力の悪辣さを指摘していたカダフィ大佐が生前日本に対し

広島、長崎に原爆を落とした米軍を日本に駐在させていることを嘆き

「あなた方はなぜ、自分たちの祖父たちを殺したアメリカと仲良くできるのか。」

と言っておられました。

これは素晴らしい日本の国民性もあるのですが、
アメリカが戦後日本人に仕掛けていた転覆(=工作用語)(国家破壊工作)というのがあります。

 

国際金融資本が人工的に造った「ソ連」の元KGB役員が40年ほど前

ロサンゼルスで行った講義(1983年)です。

----- ----- ざっくり要点(一部) ----- -----

スパイの表の顔は

留学生、外交官、俳優、アーティスト、ジャーナリストなど…です。

スパイが行っている8割以上は、「転覆(国家破壊工作)」です。

■例えば、日本を例に挙げると(2:06-)

以前、日本は閉鎖的な社会でした。(鎖国)

外国船が日本に入港すると、日本の武士は礼儀正しく言います。

    ・・・「失せろ」

もしアメリカのセールスマンが日本の港に行っても

「素晴らしい掃除機を持ってきました。ローンも組める」

と売り込むと

「要らぬ。お帰りなさい。」と言われるでしょう。

もし立ち去らねば、斬ります。

日本文化、思想、伝統、価値観を護る為に

日本を(外国の汚れによって)転覆させるわけにはいかない。

国境が閉鎖されているのです。

そこで… 

最も賢い戦術とは「一切、戦わずして敵国のあらゆる価値観を転覆させること」

です。

(日本人の)頭をポンコツにして敵(米国)を敵と認識できなくさせる迄ね。

「自国の文明や政府よりも敵国の方が良い、望ましい」

と認識させる迄です。

「死ぬよりマシだろう」

これが「転覆」の最終ステージであり、究極目標です。

「銃弾を一発も使わずに敵に勝つ」

これが出来れば(日本の)転覆は成功です。

これが基本的な「転覆」の概念です。

「転覆(国家破壊工作)」の第一段階、それは「堕落」

社会を堕落させるには15~20年かかります。

何故か?

これが一世代を教育するのに要する時間だからです。

勉強、外見、思想、人格を形成するのに要する時間です。

  宗教

  教育

  社会生活

  権力構造

  労働者支配

  法と秩序

…この六つの分野を「転覆」の為に利用する。

具体的にどうしたか?

~~~ 詳しくは動画をご覧くださいm(_ _*)m

【ご参考】対日心理戦戦略計画<暗号名:パネルDジャパン>

日本人への改造計画

「日本は悪い国、アメリカは正義の国だ」

と日本国民を洗脳するのに成功


1951(昭和26)年11月から、トルーマン大統領指令による「パネルDジャパン」という対日心理戦が実施された。
日本のあらゆるメディアを使って、反米感情を抑える事を目的にした、洗脳的情報操作である。

ジョンMアリソン駐日大使を委員長に、映画・テレビ・ラジオ・出版等メディア制作の補助金の名目で約180億円の予算が投入され、PSB(心理戦略評議委員会)がその任務を担当した。


アメリカに憧れ、尊敬している日本人は、まんまと…


出・アメリカしましょう。
日本はアメリカ中国を捨てました


パール判事 
パール判事が言われた通り、アメリカは自分達の悪辣な行為を正当化するには日本に全ての責任を転嫁し、日本人に罪悪感を深く植え付ける必要がありました。
その為にGHQが行った姑息な占領政策の一つ、それは連合国側にとり不都合な真実を隠す等の目的で、日本の書籍に綴られた真実を『焚書』しなければならなかったのです。
GHQが焚書した貴重な日本の書籍 7769冊
焚書 没収指定図書

これについて西尾幹二先生が過去200回ほど動画で解説して下さいました。
GHQ焚書図書開封 第一回 ABCD包囲網の悪辣性と対米開戦の必然性

ABCD包囲網について日本側は、全て知り抜いていた。

相手の兵力までも細かく。

大切な点は、この対日包囲網が持っている手強さと、強固さと、

それが持つ恐ろしさを日本政府は知っていたという事です。

この包囲網が如何に堅牢としたものであるかを百も承知しておりながら、

日本人は実に悠然と構えていました。

 

当時、日本側に怯えがありません。

「四つに組んで堂々と戦うぞ!」という覚悟があります。

しかも余り興奮もしていない。

 

この本は昭和18年(1943年)に出ているのですから

戦争たけなわでした。

しかも当時の包囲網の実態を、軍事力や配列など全てつぶさに調べていました。

よく観ていた。リアリズムなのです。

敵を見くびっていません。

全く正反対です、傲慢にやっているのではないのです。

「勝てないと分かっている戦争に、自暴自棄になって飛び込んで行っている」
わけではないのです。

そのどちらでも無い事が、この文面から伝わってきます。 

合理的で、戦略的で、現実的な目で書かれているのです。

 

それでいて、事柄の困難さをよく見抜きながら「遣らざるを得ない」と言っているのです。

 

この時の心の強さは謎であります。

しかしそれは歴史の現実として、

私たちの過去にあった事実として動かないのであります。

これを軍国主義であるとか、私たちの犯罪の歴史だという事は、微塵も私は考えておりません。


歴史は、起こるべくして起こった必然の流れの道を歩んで滔々とここへ来た。


以下、GHQ焚書図書から、ABCD包囲網について

「米英挑戦の真相」大東亜戦争調査会研究報告書(発行1943年6月1日)

米英挑戦の真相

 「対日包囲網の悪辣性」259頁より

■国立国会図書館

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1459212
上の動画で西尾幹二先生が読み上げて下さっています。(45:10-)

焚書図書 1焚書図書2焚書図書3

(以下、文字おこし)

米国が日露戦争直後より今次開戦直前に至るまで、或いは排斥、或いは圧迫、果ては弾圧など、我が国に加えた侮辱と非礼とは、世界四千年の国交史に稀なるものであり、また英国が明治維新前後より日清戦争まで、そしてワシントン会議より今次開戦直前まで我が国に対してとった態度も、これまた米国と何れか鳥の雌雄を知らんやの類で、ただ米国の如き暗愚下劣なる露出症的態度でなかったというに止まる。過去幾多の英米の対日外交振りを見れば、その内容の暴慢なるは勿論、その態度や傲岸、その言辞や横柄、なすところは悪辣非道筆舌を以て形容し難きものがあり、顧みて、よくもわれわれの先輩はこれを堪忍して来たものだと、その自重の裏に潜む萬斛(ばんこく)の血涙を、そぞろに偲ばざるを得ない程である。

 

かかる米英の対日非礼史、侮日史は他の分冊に譲って、ここには単に軍事上から、この対日包囲陣の持つ戦略的敵性を指摘するに止めよう。これほどの悪辣なる戦略は、歴史上未だかつてなかったと敢えて断定して憚らないのである。

 (この言葉の背後にある事情は本全体を参考にしてください)

彼等が我が国を軍事的に包囲するに先立って、我が国をまづ外交的に孤立無援にしてしまおうと企図したこと、この外交包囲にも満足せず、更に我が国の窮乏、衰微を策して、我が国に対する卑劣な経済圧迫をつづけ、我が国をして経済的孤立に導かんとしたことは、前に記した通りである。彼等は日本民族の移民を完全に排斥し、我が国製品の輸入や、彼等の日本への輸出品をば、彼等の本国と属領とから、意の如く制限したのみならず、他民族の国からまでも日本排斥を策し、謀略を以てこれを実行せしめた。即ち我が国を完全に“はねのけもの”にして貧乏人にしてしまおうという策で、この排日、侮日は、ついに悪辣なる経済包囲、経済封鎖という目的のために手段を選ばざる結果を招来した。

彼等の企図したところは、

我が国を丸裸にし、丸腰にした上で軍事包囲をして我が国を袋叩きにしようとしたのである。

就中(なかんづく)我が国への油道の切断こそ、その悪辣性の最なるものであった。油道を切断して我が国の艦船、飛行機、機械化部隊が動かなくなれば、我が国を刃に血ぬらずして武装解除し、少なくとも我が国の軍備をして、日本国産の油で維持し得る程度にまで制限したのと同様である。こうしておいて、我が国を袋叩きにして打ちのめそうとしたのである。譬えを以ていうならば、ギャングの親玉がその配下を語らって、善良なる一人の少年を取り巻いて袋叩きの気勢を示しつつ、侮辱、罵言し、難題を吹きかけ、聴かねば打ちのめすぞという構えの姿勢、それがこの対日包囲陣であったのだ。

 

開戦前の包囲陣は包囲陣に非ずして攻囲陣であったことは前述の通りである。凡そ何れの国に於いても、自国防衛のため必要なる防備をなすのは当然のことであり、勿論仮想敵国との交戦の場合を十分に考慮のうちに入れるのも当然のことであるが、それは内容に於いても、外観的にも、守勢的であるべき筈である。袋叩き的構えたる攻勢包囲陣を作って挑戦し、相手をして起たざるを得ざらしめ、起てばこれを袋叩きにして打ちのめそうというような戦略は、世界史上未だ見ざる悪辣なる戦略だと断言することができる。

 

我が国史を見ても、世界史を見ても、戦端を開いた後、敵の城塞を攻囲し、糧道、水道を絶ち切って攻め立てることは、戦闘の常則であり、別に不思議はないが、開戦前から、敵を包囲し、その糧道及び水道と同様である油道その他軍需資源の道を絶ち切り、袋叩きの攻勢的構えをなし、これを以て傲慢無礼極まりなき外交折衝の後拠とした例は、古来ただ大東亜戦争開戦前の米英中心の対日軍事包囲陣あるのみである。

 

かかる悪辣性の包囲陣である。いわば挑戦そのものであったのだ。起たざれば我が国は自滅するか、袋叩きにされて落命するか、であったのだ。俄然、我が国がその自立自衛のために立ったのは、いわば当然の帰結であったのだ。 
----- ----- (文字おこし、ココ迄) ----- ----- 



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