さくら子

日本(ひのもと) さくら子です。 国難を乗り越え、美しい日本を取り戻す「モデル都市建設」に挑戦中です(*^_^*)v (アメブロでアカウント削除(BAN)によりこちらにお引越ししました(^-^)♪ )

今日はちょっと複雑ですが重要なお話になります。
こちらの赤い矢印↓「食」による米国の支配戦略(=常套手段)についてです。
外資が最も仕事をしやすい国にダボス
(出典:動画 内閣府大臣官房政府広報室 黄色文字が安倍氏の発言内容
 https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9209.html )

イラクに対するアメリカの犯罪行為と、日本のアメリカによる食料支配は一部重なります。イラクを知る事は、今の日本にとって重要だと考えます。
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(一昨日迄ネットで見られた動画が消えた為、その内容も参考にしました)

かつてイラクのフセイン大統領は石油決済を米ドルからユーロに換えた為、アメリカ様を怒らせました。

しかしそれ以前からアメリカは、イラクの良質な石油を分捕る計画を着々と進めていた(▼ヘ▼メ)。

アメリカは石油が足りないんだ
アメリカは悪事を行う際、いつも正義面します。
2004年イラクのフセイン大統領を捕らえ「戦争責任を取らせるのだ」と裁判にかけて有罪にし、異例の速さで死刑にした。

アメリカにとり疚しい悪事を掴んでいたフセインに対し、不当な裁判による判決を下してからたった4日で処刑をしました。

アメリカはよほど焦っていたのでしょうか。

このフセインが掴んだアメリカの悪事
実は、今の日本アメリカによって脅かされて水面下で食の支配(=侵略)が進んでいる状態と重なります。
日本が国難を脱する上でアメリカの犯罪歴を確認する事は重要だと思います。

アメリカがイラクの石油を強奪する為に行った暴力は以下の通り

(1)作為的にイラクを飢餓に追い込む為「食料自給率を下げろ」
(2)イラクに経済制裁し(国連)、飢餓を『つくる』
(3)そこへ救世主のように「人道支援」と称し、
   残酷な石油強奪の『石油、食糧交換プログラム』を押し付けた

(4)フセインが石油決済を米ドルからユーロに換え、アメリカは逆切れ
(5)アメリカのイラク侵攻→石油決済をドルに戻す
(6)フセイン処刑(正義のアメリカ様が、独裁者を成敗???)
日本に於ける食の支配はGHQ占領政策でも、また今もやっています。

アメリカは現代もアーミテージが強要してきましたね。
穀物は武器だ

 ではイラクに行った事とは…

┃世界が絶賛した「夢の人道プログラム」

1996年、イラクはアメリカの策略通り深刻な飢餓が襲った。
当時のイラク国民の6割が食料にありつけない。

あばらのクッキリと浮き出た子供達が街に溢れ、親達は飢えに苦しみながら、子供に自分のご飯を分け与える。

 

そこへアメリカや石油メジャーらと結託した国連が、救いの手を直ぐに差し伸べた。が、しかし
彼らは『条件』をつきつけたのです。それが『石油、食糧交換プログラム』

彼らの描いた石油強奪シナリオは、イラクの人々の掛け替えの無い財産である石油を差し出せ。さもなくば食料は渡さないというもの。

このプログラムは世界中のメディアが「困窮するイラク国民を救う夢の人道プログラム」だと絶賛した。

後にアナン事務総長と国連はノーベル賞迄受賞した。

しかし実態は、そんなメディアの印象操作とは逆に、明らかに不当な取引だった。

イラクの石油の質は世界トップクラスであり、世界中の石油会社が喉から手が出る程欲しがる。それを市場価格よりも安く設定し、二束三文の価値で巻き上げた。
その一方で“支援物資”は酷かった。

食糧の量が圧倒的に足りない。それだけではない。 

ロンドン大学の経済学者ポール・ボルカーは、イラクに届いた支援物資をこの様に評している。

「到底、人間の食べるものではない・・・。」

明らかに廃棄するべき様な、腐って悪臭がする“犬の餌”だったと報告されている。

日本のGHQ政策とソックリですね。

更にイラクへ国連が差し出した医薬品は、期限切れとなっているモノも多く、

よって重大な障害を残すようなモノもあった。 

イラク人の医者は、目の前で刻一刻と病で命を奪われていく子供達を

期限切れの薬の山を目の前にしながら、屈辱を噛みしめ見殺しにするしかなかった。


世界に向け国連はイラク国民を救うポーズをとりながら、
意図的に家畜の餌のような物資や、産業廃棄物のような医薬品しか送らない。

つまりこの『夢の人道支援プログラム』の実態

クズと引き換えに、世界で最も質の良いと言われる

イラクの石油を巻き上げた。


この詐欺組織は更に悪どい。

『飢餓』と同時に、『貧困』に追い込んだ。
それが対イラク「経済制裁」
国連によって仕組まれた経済制裁

それが…1990年から課された経済制裁(通称・UNSCR661)。

つまり・・・

イラクが偶々弱っていたから、そこに付け込んで石油の強奪行為を行ったのではないのです。

石油という豊富な資源を持つ国である事に最初から目を付けて
策謀を巡らせ、作為的に『飢え&貧困』にさせて、国を弱らせ

藁にもすがりたいところ迄痛め付けた後で、

イラクのその鼻先に、『石油、食糧交換プログラム』をぶら提げた

 

この様にして国連と、それに繋が国際石油メジャーへ利益誘導する。

これこそが、国際連合の真の姿です。

 

そしてこれらの計画が成功出来たのは
国連のトップが、自ら主導し、更には
国際石油メジャーなど利権組織と繋げる為に暗躍した。
アメリカの国際石油メジャー。イギリスの投資会社。石油利権をファミリービジネスとするクリントン家とブッシュ家。世界各国の要人。欧米のコンサルタント会社等々…。
こうした我欲主義の面々が結託し
フセインを『独裁者を裁く』と情報戦で世界を騙した。


日本はこの背後に暗躍している我欲勢力の言いなりです。その末路は・・・

(つづく)

長渕剛、外国人に土地売らないで


長渕剛「土地を外国人に売らないで!」
●北海道(1:14-
「僕は北海道が大好きです!何故ならば
空が高いし、青いし、空気が綺麗だし。水も豊かだし、人間も優しいし、僕は大好きです!」
この北海道という街は、その昔、開拓民たちが一生懸命に開拓した街だ。
お願いだから、この自然に満ち満ちたこの土地を、外国人に売らないでほしい」
歳を一つずつ重ねていった、老いていく私たち人間は、
歳に抗って、そしてお金にまみれないで。
心を一つにして、今こそ
僕たちの先人たちが築いてきた、共有する心や、和合する心や
そういう日本人の美しい気持ち、それを大事にして
又ここから5年、10年、15年、100年と、一緒にやっていこう!!」
●香川県(4:27-
「きょうは、たくさんの国旗が左右に揺れた。本当に綺麗です…
だからね、これ以上外国人に土地を売らないでほしい!
僕たちの生きているこの日本、僕たちの敬愛するこの国は今おかしいです。
みんな気づいてるよね?」
「僕は政治家じゃないから、政治のことはよく分からないけど。
だけど“おかしい”ってことだけは感じることができる。
マスコミに流されないで、人に流されないで。
僕も、君たちも、自分の感性を信じて。
正しいことは一つしかありません。
もう一度、僕たちは立ち上がるんだ!僕もまだまだ頑張るから、一緒に立ち上がろう。
いいね?」

~~~ 歌:長渕剛 ~~~
●CLOSE YOUR EYES 


● 愛おしき死者たちよ(歌詞入)-『知覧特攻平和会館~永遠の0』


長渕剛 神風特攻隊
長渕剛、外国人に土地売らないで ぼかし 05




アメリカが頻りに煽る時は、何やら策謀を巡らせている?
以前から元米軍のマックスフォンシュラーさんが
「プーチンは核について言及していない、核は使わない」と言われていましたが、
アメリカは巧妙に嘘の情報戦で煽り、世論をミスリードしています。
「今回のウクライナ戦争で一番損をしたのは日本だ」
これはアメリカの政治学者をはじめとした世界の当然の見解です。
岸田政権はひたすらアメリカに媚びてウクライナに加担し、ロシアを敵視した。
ロシアに恩を売った中国は台湾進攻(本当の狙いは日本!)がしやすくなりました。
アメリカは、背後にロシアが付いた中国など攻撃しませんから。
岸田政権はワザと日本に危機を誘い込んでいます。

日本の侵略を狙う近隣諸国の危機を軽視して、
遥か遠く離れたウクライナの我欲勢力を支援した。自滅的な結果を自らつくりました。
日本政府は国民を危険に曝した上、エネルギー価格高騰、食糧危機!
対ウクライナ政策失敗2
対ウクライナ政策失敗→エネルギー価格高騰

沢山の情報から的確な判断と行動ができるよう、ウクライナ情勢について再確認したいと思います。

世界を操る支配者の正体

馬渕睦夫著『世界を操る支配者の正体』
もくじ

(参考動画: https://www.youtube.com/watch?v=tOK3aC7_cwo&t=9m25s (9:25-)

  まえがき 最後の希望の旅
第1章 ウクライナ危機は世界最終戦争の序曲
ロシアとウクライナの血で贖われた共通の歴史 / スターリンが葬ったクリミア半島のユダヤ人自治区

第三次世界大戦に発展する可能性 / メディアの争点は誰が決めているか

ウクライナ反政府デモの主導者はアメリカ / 暫定政権は民主化勢力ではなかった

ウクライナ国民を無視した政変劇 / なぜいま対ロシア経済制裁なのか

欧米はポロシェンコのウクライナを支援しない

第2章 プーチン抹殺のシナリオ

プーチン抹殺二つのシナリオ / アメリカはマレーシア機撃墜の衛星写真を公表せよ

プーチンが安倍総理に期待すること / 偽装作戦に惑わされるな

3章 ロシアを支配する者が世界を支配する

欧米首脳がソチ・オリンピック開会式をボイコットした理由 /天然資源を奪うための民営化

プーチンに挑戦した新興財閥

ロシアの国富をアメリカ資本主義に譲り渡す行為

第4章 国際金融勢力対ロシアの2年戦争

1 ウィーン会議

ナポレオン戦争で巨大な富を築いたロスチャイルド

ロシア皇帝が謎の不審死

左翼革命運動と国際金融資本家の奇妙な連動

2 アメリカ南北戦争

リンカーンに高利子を要求

アレクサンドル二世もロスチャイルドから恨まれる

3 ロシア革命

それはロシアのユダヤ人を解放するための革命だった

ロシア革命の真相を理解するカギはウィルソン大統領

第5章 道徳と民族を破壊する4人の洗脳者

グローバリズムという妖怪

ボルカーは正しかったか

私たちに「選択の自由」はあるのか?

第6章 ディアスポラ化する人類

自らの意思で離散したユダヤ人もいた

異邦人をすべて「ユダヤ化」する

普遍主義と民族主義の一体化

終 章 歴史認識大戦争に備えよ

ルーズベルトの参戦と同じ手法

ウクライナ危機と中東情勢はつながっている

本の要約を動画でまとめてくれています(^▽^)b

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┃ソ連と、ロシア
この両国は違うと馬渕睦夫氏は言われます。
よく誤解されているのは「プーチンが領土欲の為に戦争を始めた」というものです。本から引用します。
(81頁)

「ソ連時代のモスクワとソ連崩壊後のウクライナに勤務した私の経験から言えば、

ソ連共産主義体制はロシアやウクライナの国情に合わない体制でした。

両国ともに、敬虔なキリスト教東方教会(正教)の国である、スラブ民族主義の伝統が強い文化国家です。

無神論を唱え、民族主義、伝統文化を否定する共産主義とは水と油の関係なのです。」

「ロシアには世界制覇の野心はない」

そう馬渕氏は言われます。

┃ロシア革命
時代を遡ってロシア革命について。
この革命により、上の引用文の「ソ連共産党体制」がつくられました。
正しくは「ユダヤ革命(ハザールマフィア革命)」と言うべきです。

(104~105頁から引用)
 「(革命)当時のイギリスやヨーロッパ諸国では、ロシア革命がユダヤ革命であったことは常識でした。しかし、わが国では現在に至るもロシア革命の真相が教えられていません。」
 「21世紀になっても世界が混乱状態にあるのは、ロシア革命の真相が理解されていないからです。革命と戦争の世紀であった20世紀を総括するうえで、ロシア革命の真相を解明することは必須であるのです。」 

ついでに言いますと、アメリカに於ける「ユダヤ革命」はウィルソン大統領の時に決定的になったと言えるのではないでしょうか。
プロテスタントの精神で建国されたとするアメリカですが、決定的にハザールマフィアが牛耳ったのがウィルソン大統領の時でした。ブレジンスキーもこの変化について言及しています。
ロスチャイルドの子分であるハウス大佐に指導されたウィルソン大統領がやったことは、
●民間所有の中央銀行(今のFRB)をつくった。
●第一次世界大戦に多くのアメリカ国民が反対しているのに、無理やり参戦させた。
●アメリカを骨抜きにするような国際連盟をつくる
●最高裁判事に偽ユダヤ系の人間を初めて選出
(それ迄は全てプロテスタント)
この4つを、ウィルソン大統領はハザールマフィアの計略通り行いました。
ソ連にもアメリカにもハザールマフィア系中央銀行が設立されました。→金融支配

ロシアに話を戻しますと…
以前ブログにも書きましたように、エリツィンやゴルバチョフは国の富を売り飛ばしました。その後、悲惨なソ連をハザールマフィアから取り返したのが、プーチンでした。これを快く思わないのがアメリカです。なのでプーチンを失脚させたい。

┃新自由主義の本質
・ケインズ:背徳を説く
 「ケインズを取り上げるのは彼の有名な有効需要理論を論じるためではありません。(略)
ケインズが市場の発展のためにあらゆる規制を拒絶し、因習や旧来の価値観によって押しつけられたあらゆる道徳的な習慣を拒否したことが挙げられます。(略)
グローバル市場は道徳も排除するのです。」

・民営化ではなく私物化(米営化) (131頁)
「民営化と言う言葉は正確ではありません。正しくは、私有化というべきです。
つまり、市場は私人が支配しているのです。(略)
現在の私たちは、市場という言葉の魔力に無関心になっています。」

・市場が侵しがたい権威だという洗脳(139,140頁)
「市場経済至上主義、すなわち経済は市場の調整に任せておけばうまくいく
という思い込みは、根拠のない洗脳です。(略)
日本の経済専門家も発想はまったく新自由主義的発想、すなわちグローバリズム的発想に凝り固まっているのです。
新しい資本主義実現本部 岸田 木原誠二

終 章 歴史認識大戦争に備えよ
・ロシアの富がオリガルヒに毟り取られていたのをプーチンが取り戻し
 伝統的なロシア型近代工業国家建設を目指す。
 そしてそれを成し遂げた日本に学びたいと考えている。(柔道)
・日露関係の強化、北方領土問題の解決が日本の国益となる。
・日露関係の強化により中韓の反日活動も弱まらざるを得ない。
 日露関係の強化は、歴史認識大戦争に日本が勝利すること。
 日本国民のモラルが勝利することは極めて重要である。

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〔参考〕
アメリカが戦争を起こす時のお家芸「偽旗作戦」


この動画で及川さんが言われている、アメリカのお家芸「偽旗作戦」について
馬渕睦夫氏の本から抜粋します。
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2章 プーチン抹殺のシナリオ より
ウクライナ情勢は巨大なFalse Flag(偽旗)」作戦

「私たちがウクライナ危機を見る場合、偽装工作ではないかとの疑いをもって個々の事件を精査する必要があります。(略)
つまりロシア愛国主義者のプーチン大統領を失脚させて、ロシアをグローバル市場に組みこむことが、ウクライナ危機の隠された目的なのです。
この真相を世界から隠すために、ウクライナを巡り大がかりな偽装作戦が行われているのです。

プーチン大統領を失脚させるためにウクライナを犠牲にしたと世界に知られては、都合が悪いからです。」(59頁)

例えば…アメリカによるプーチン失脚のシナリオ
 ウクライナでロシア人を虐殺
 →ロシアにウクライナに軍事介入させる
 →ネオコン側の情報戦で
プーチンを孤立化させる





十年間ほど伊藤貫氏の講演や論文等に傾注する中、
彼の愛国心から迸り出る訴え、日本の我々に一番訴えたい事は何だろうか?
と考えてみました。
それは、おそらく「哲学(神)と国家の独立」ではないかと思います。
一部ですが、纏めました。
(参考:表現者クライテリオン 伊藤貫氏の論文や講演ほか)
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プラトン、ソクラテス、アリストテレス、アインシュタイン、デカルトらは、
論理的に深めてゆくと、宗教の枠を超えた根源的な意味で
永遠普遍の崇高なる神の存在、その価値を認める。
神の真意を人間は悟り、目指さなければいけない。
ところが
この神を除外し、人間中心主義(我欲)となった人間達が、植民地主義などに走ってしまった。

人間、或いは国家にとって、最も重要な事は哲学宗教です。
それは何故か?

人間には生きる上で重要な2つのMがある。

MEANINGと、MISSIONです。

(1)MEANING  私の存在の意味は何か?

(2)MISSION   私の存在意義を達成する使命感

この答えを人間に与えてくれるのは哲学、或いは宗教だけであるからです。

私達は我欲的な邪悪さの影響を一切受け入れない『真の独立』を果たした

質の高い価値規範を維持しなければならない。また
そうした徳のある生活を営む国づくりが重要である。
目に見える経済規模軍事規模は、良き国造りとは本質的には関係ない。

外国に30年以上住んでいる僕が『日本の最大の弱点』だと思うのは

『哲学的』な思考の欠如。哲学的議論(=本質的価値を論じる)を

この77年間(或いは110年間)、殆どしてこなかった事。

「生きる意味は何か?!人間にとって最も重要な価値は何か?

人間は如何なる価値を実現する為に生きているのか?」

生きる意味が解ってこそ、初めて価値判断を実現する為にどうするかの議論が出来る。

これが解って初めて、生きている事の使命感や任務が解る。

戦後の日本人は「生きる意味」が自分自身でハッキリ定義できない。

よって、自分は何の為に生まれたのか!という使命が分からない。

この「生きる意味」「使命」についての“答え”は、

哲学や宗教からしか得られない。

社会科学をいくら勉強しても駄目なのです。


ところが愚かな事に、日本の学校教育は、

「宗教なんかは教えてはいけない」としている。

「宗教なんかを持ち出す人は、教育レベルの低い人、時代遅れの人に決まっている」と考えている。

戦後の日本社会は

「我々は合理的で理性的な人間なんだ。だから効率的な科学的な計算によって

『得か損か?』という事を判断でき
それが
人間の生きる意味になるんだ」

と思っているのです。
これは恐ろしいことです。

損得勘定ばかりをしても、人間の生きる意味や価値・責任について
答えは永遠に得られない。

僕の大学時代の頭脳明晰な親友が東大経済学で博士号をとり、イェール大学でも博士号をとった、その優秀な奴は知的には抜群の能力を示している割に

人間の生きる意味や人間の価値についての議論が全く出来ない(能力がない)のです。

これは恐ろしい事です。

「損得」や「合理的か否か」については秀でた論文を書ける彼に

「では、人間が生きる意味は何だ?」

と質問しても答えられない。

 

そういう「哲学的疑問」から逃げている人間

「損か得か」「合理的か否か」「効率的で生産性が上がる」しか論じられず、

それが人間の幸福に繋がると思い込んでいる。

しかし、それは絶対にあり得ない。

彼に「幸福とは何か?」と問うと「満足感だ」と答える。

しかし世の中にはゲスな目的を達成して満足感を抱く奴もいれば、

気高い価値判断を追窮&実行して得る満足感とは『価値』が違う。

我々が良き国造りをするには崇高な哲学を持った国民が一丸となり
『真の独立(我欲な人間中心主義の影響を受けない)』を守らねばならない。
哲学がないからアメリカという我欲主義勢力に蹂躙される。
それでは崇高な理想は維持できない。
そんな国に隷属するくらいなら、
全員戦って、死んだ方がよい。
 ↑
独立を守る目的:
崇高なる価値規範、神意にそった徳のある生活を貫く事。
この、人間にとって最も重要な国家のカタチを貫けず、
我欲主義勢力に蹂躙され、隷属、属国になるくらいなら
全員が戦って死ぬ方がよい!

■日本は、77年前に敗戦したからといって、米軍をいまだに進駐させている。
どう見ても、外務省、財務省、自衛隊には真の独立心は皆無。
→アメリカに依存し、くっ付いていれば良い。
 アメリカの我欲な株主資本主義を押し付けられても、受け入れてしまう。
 ただ追従し、国民の生活をドンドン苦しめている→国民の精神は荒む。
 重光葵と、石橋湛山以外の政治家は、米軍(占領軍)を追い出し、独立するという『当たり前』を実行する意思が皆無。

人間にとって最も大切な事は、高い価値判断を実践し、徳のある生活をする事。
この努力を、戦後の日本(=アメリカの属国)はしない。
全てアメリカに隷属し、アメリカの(資源強奪、金融支配を目的とした)戦争や、国際金融資本の経済政策に追従!するだけの生活をしてきた。
民主主義…人気取りをする政治は腐敗する

国家の在り方として最も重要な事は
目に見えるー軍事力・領土・経済規模よりも
目に見えない価値…神意にそった徳のある、精神性、崇高な生活を営む事。
        ↑
戦後の日本は、この努力は皆無。
ただアメリカの我欲主義的価値観に従属してきた。

真の独立国家となるべきだ!!!
伊藤貫氏のまとめ(一部)は、以上。
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モデル都市(国家の金型づくり)では、哲学的信念を持った若い世代で
家庭を築き、国家の金型を建設中です。
ご関心のある方はご研究ください。

この宇宙ができた理由と目的 私が生まれた意義と価値











今の世界は、大東亜戦争の時以上に深刻な状況にあるとも言えます。
体に危険なワクチンや食品添加物、戦争、飢饉、情報戦、貧困化…
そして、日本というアメリカの隠れ植民地の実態。。。
どうすればこの危機的状態から脱することが出来るでしょうか。
歴史の中に教訓があるかも知れません。
大東亜戦争の戦果 鳥居

我が国は大東亜戦争で、いったい何と闘って、何を転覆させたのでしょう?
↓こちらで武田邦彦先生が語られている、当時のイギリスを中心とした勢力
による植民地主義です。

日本の戦争こそ≪聖なる戦争≫

今同じ我欲勢力により、世界は現代版植民地支配構造が造られようとしています。
且つて我が国の特攻精神は、この勢力に対し、どのようにして打ち砕いたのでしょうか。
以前その日本について、韓国の朴鉄柱氏(韓日文化研究所)はこう語られました。

「現在の日本の自信喪失は敗戦に起因している。大東亜戦争は平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだ。

それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。

日本の武士道は、西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。(略)

この捨て身の戦争が歴史を転換し、
アジア諸国民の独立をもたらした。

この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。

大東亜戦争で日本は敗れたというが、
負けたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を持った欧米諸国であった。

彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。

日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。

日本こそ勝ったのであり、 日本の戦争こそ ≪聖なる戦争≫ であった。
この輝かしい戦いをした先人の特攻精神を振り返ってみたいと思います。

(以下、4年前アメーバブログでBANされた投稿です)
アンドレ・マルロー特攻隊

当時、日本の特攻精神は、白人の魂をも揺れ動かしました

●空母「サンガモン」のパイロット、マックガン大尉
「わが艦の飛行甲板を突き抜けたあの男は、私より立派だ。
私には、あんなことはやれなかっただろう」
(デニスウォーナー著「ドキュメント神風」)
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永峰肇((1944年10月25日 」

●横須賀基地に所属する米軍の若いパイロットと元日本海軍大佐の会話(昭和26年)
日「君らは神風特別攻撃隊をどう思うか?」
米「10人の内7人は感激の涙をもって見、3人は憎しみをもって見ている」
日「君はどちらの方か?」
米「僕は7人のうちの1人です」
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●アメリカ将兵のなかで、特攻隊の攻撃を身をもって体験したり見たことのある者は異口同音に、
「真一文字に突っ込んでくる日本の特攻機を目のあたりに見ると、その意気に呑まれて、身の毛がよだった…」
(河出書房 猪口力平/中島正著「神風特別攻撃隊」)
エセックス空母

日本は建国以来一貫して愛情主義の歴史を織りなしてきました。
日本の大義ある戦いの真の強さの根底には愛情主義精神がありました。
それもあって戦後『有条件』降伏にもちこめたのだと思います。

05 八紘一宇

戦前迄、数百年続いた白人の我欲主義勢力を打ち砕いた戦いに、
日本の多くの若者達が、尊い命を捧げました。
命は、愛を完成させるために活用されてのみ、積極的な意味を持ちます。
愛の完成と直結しない死は意味がありません。

現代を見た時に人類はある意味、大東亜戦争の時以上に深刻な状況に立たされています。
この世界を救えるのは、やはり日本しかないと確信します。
当時の若者達が立ち上がったように、
もう一度、日本の若者達が立ち上がる時ではないでしょうか。

勝利の秘訣は
真実一路、誠心誠意、特攻精神です。
当時の若者達の戦いぶりを振り返ります。

━―━―━特攻隊 遺書━―━―━

黒瀬順斎 遺書

私がやらなければ日本国が大変なことになるs
冨澤幸光さん、出撃前の笑顔(23歳)
富澤幸光(ゆきみつ)海軍中尉(23歳)
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国家の為に散って行く事を最大の孝行としてお受け下さい。
私が戦死したと聞きましたら赤飯をたき、黒い着物など着ず、万歳をさけんで喜んで遺骨を迎へて下さい。
小松武(S20.2.21)
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戦死通知
戦死通知
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私は今より爆弾を抱いて、硫黄島に来襲せる敵艦に対して体当りを敢行致します。
私には、何の未練もありません。ただ国家あるのみです。
清水邦夫(S20.2.21)
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空母ランドルフに突入、左から(偵察)井貝武志上飛曹
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決戦に 征くる心や 秋の空
勝俣静逸(S19.11.23)
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バンカーヒルに突入した小川清機
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祖国よ永久に栄あれ
若桜 南の空の 雲染めて 国の嵐に 玉と砕けん
桜井幹男(S20.1.5)
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02
特攻隊と小鳥
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皇土に生れ皇土を護るはこれ大和民族の常である。
今茲に小生、特攻隊の一員として戦ふは、大和男子の当然のことである。
男と生れこれ程の本懐はむしろ常である。
廿年の修養は今日あるを以て、吾々は育てられて来たのである!
山本平造(S19.12.14)
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特攻隊員の宮川三郎「俺ホタルになって帰ってくるよ2」
特攻隊員の宮川三郎「俺ホタルになって帰ってくるよ」
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皇國一大難局に直面し、特別攻撃隊に選ばれ、栄誉此上なし。
生前の御恩に幾分なりとも報ゆるを得ば私の幸とするところなり。
身は敵艦を砕くとも魂は永久に皇國の隆昌を念じ、皆様の御多幸を祈るのみなり。
鈴木欣司(S20.5.4)
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産み育てられし祖国を護る栄ある子となれり
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春が参りました。首に巻いた純白の絹のマフラーも汗ばむ様になりました。
春だと云ひますのに、今、日本はそれどころではありません。戦ひは苛烈になるばかりです。
もう生きてお目にかかれる日はありません。
田熊克省(S20.4.16)
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石村正敏 陸軍少将

死ぬ前に笑える民族
出撃前、快心の笑みで写真におさまる第53振武隊員達。
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浜松第七航空教育隊・飛行第六二戦隊  前村 弘
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大命降下勇躍征途に就きます。
いさぎよく散る覚悟です。
何も思い残すことはありません。

よしや身は 千々に散るとも 来る春に また咲き出でん 靖国の宮
関三郎(S20.6.15)
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中根久喜中尉享年23歳
中根久喜中尉 昭和20年4月14日第六建武隊指揮官として零戦で特攻出撃戦死、享年23歳
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只今より出撃致します。実に喜び勇んで居ります。
小学校時代の遠足を思い出します。胸をわくわくさせて待って居ります。
決意とか覚悟とか云う様な、こだわりは少しもなく、本当に全員、純真無邪気です。
四宮徹(S20.4.29)
千尋の海に散るぞたのしき
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知覧は桜花満開、春の七草咲きほこり、蝶や小鳥の楽しげなるつどひ、初夏を呈してる南国の風景。
基地よ、征くものも送るものも皆命がけで活気を呈し、実に意気壮なるものがあります。
蓑島武一(S20.4.6)
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学半ばにして、学窓を去るの已むなきに至る。
我等は国家のため喜んで戦地に向かう。
我々の犠牲が何等かの意義を持つことを信じて。
上原良司(S20.5.11)
上原良司 03
上原良司
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松土茂伍長4月13日出撃、突入戦死。享年20歳
松土茂伍長4月13日出撃、突入戦死。享年20歳
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…然し地味に東亜の捨石となる覚悟なくして誰が縁の下の力持にならうか。
冷静に考へて自己の最善を地味に尽すことが最も大切なのではあるまいかと信ずる。
片山秀男(S20.4.29)
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緒方襄02 緒方襄緒方襄03
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高橋安吉  二十二歳  大空に国の鎮めと散り行かん
高橋安吉  二十二歳 
大空に国の鎮めと散り行かん大和男の八重の桜と
神風特別攻撃隊 月光隊
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歴史の蹉跌は民族の滅亡ではありません。
かならず新しい日本が訪れるはずです。
では御機嫌よう。
山口輝夫(S20.6.21)
宮内栄海軍少尉
撃墜王 西沢広義 01
永峰肇((1944年10月25日
井花敏男 沖縄戦特攻隊戦没者で最年少17歳
英霊来世-九段 唯今より出発します心爽やか大空のようです
穴澤利夫少尉(23歳)昭和20年4月12日出撃、沖縄方面洋上にて散華a
出撃直前沖縄周辺の敵艦船に突入戦死
出撃直前の[操縦]橋本清水少尉と [偵察]斉藤友治少尉。
沖縄周辺の敵艦船に突入戦死
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鳥浜トメさんと石原慎太郎氏
知覧特攻の母 鳥濱トメさんと石原慎太郎

┃日本の若者よ、日本精神を蘇らせよう!
しきしまの 大和心の をゝしさは ことある時ぞ あらはれにける
カバー画像用 特攻隊突撃の瞬間

┃歴史を指導する生き方が、未来を拓く
特攻隊に、死なないと思って志願した人は、一人もいません。
世界を我がモノにしようとする悪の勢力を挫く為に
一粒の麦となって散華されました。完全祭物です。
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一粒の麦もし地に落ちて死なずばただ一つにてあらん。
死なば多くの実を結ぶべし。」
(ヨハネによる福音書 第12章24節)
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後の日本がどの様な国難に遭遇したとしても
「俺達を思い起こして、越えて行って欲しい
だから今、歴史を貫く伝統を遺す!」

特攻隊の方達は、それを『狙って』逝かれました。

死んだのは、誤算ではありません。
“ 解った上で”  命を捧げ、未来を拓かれました。

今私達は、当時と同じ勢力と闘っています。
私達は、次の世代に責任があります。
英霊たちの死に報いる結果を遺す事が、未来への責任に繋がります。
 
後世の人達を勇気づける姿…
助け合い主義を学び、答えを見つけませんか?














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