さくら子

日本(ひのもと) さくら子です。 国難を乗り越え、美しい日本を取り戻す「モデル都市建設」に挑戦中です(*^_^*)v (アメブロでアカウント削除(BAN)によりこちらにお引越ししました(^-^)♪ )

経済安保法制の課題であるセキュリティクリアランスを盛り込む件について、「大臣に就任した日に、中国と言う言葉は言うな。来年の通常国会に法案を提出するなどといった、時期については口が裂けても控えて欲しいと言われた」。
 「大臣であれば、これこれの法案を作成せよと命じることができるが、(私には)権限がありません。内閣府のトップは総理大臣ですから、これからは総理を一生懸命説得します」
 内閣府において、総理がこの法案の成立に消極的で、見通しが立たない。つまり、中国包囲網の更なる進化を総理が阻んでいるという現状に我慢できず、国民にこの事実を知って貰いたいと言う、総理に対する宣戦布告
  ↓クリックで動画が開きます。
岸田→高市「中国という言葉を出さないでくれ

 『セキュリティ・クリアランス』について
 

----- ----- ----- (ご参考) ----- ----- ----- 
岸田総理は普段から中国に対し忖度し過ぎですね。
ズブズブの親中、中国の犬(3:3-)
◎北朝鮮、ミサイル…1発を、日本の遥か上空
◎中国、中距離弾道ミサイル…9発を発射。その内5発はEEZ内に着弾(2022年8月4日午後)
  ↓↓岸田総理・この両国への反応
・北朝鮮に対し…カメラの前で「とんでもない暴挙だ」と抗議し緊急会議開く
・中国に対し…無視、翌日岸田総理は「内閣改造を先倒しします」と、
国民が、日本に中国の危険が迫っている事実に気付かせないよう、意識を逸らす
更に日本のメディアは、
中国の暴挙を国民に伝えず、他の話題(内閣改造)へと国民の関心を中国の脅威から逸らした。

この二カ国(中国と北朝鮮)どちらが日本にとり、具体的脅威か!?
★中国とはどんな国か?
日本を攻撃する目的で、日本への攻撃専用のミサイル基地を三つ造っている。
その施設に既に少なくとも1300~2000機くらいの日本向け弾道ミサイルを既に配備している。
核弾頭ミサイルは、最低370発。ある施設には2900発が既に配備されている。
これは日本の全ての都市を一瞬にして破壊する能力を持っており、
これを日本は、迎撃する事は不可能。
一方
北朝鮮は、そもそも日本に戦争をする力を持っていない、
しかし、中国は
強襲揚陸艦をドンドン建設しており 陸海軍両方に力がある。
つまり
中国と北朝鮮とでは、日本に対する攻撃力が根本的に違う。
しかも習近平は台湾を攻撃すると何度も述べている。
親日感情の原点 06 台湾は日本侵略目的 林建良

さらに尖閣は中国の領土だと言い張って、毎日のようにミサイル搭載した中国軍の船が侵犯している。
明らかに中国の方が、北朝鮮より、日本にとって軍事的脅威となっている。
日本政府は
この中国の脅威を国民に気付かせない様、工作をする。








「ダレスの恫喝」等に象徴されるようにアメリカにとり、属国の日本がソ連(→ロシア)と親しくなる事は許せない。
現代に於いても、アメリカを拠点としたエネルギーメジャーの金づるである日本が

ロシアと独自にエネルギー事業を展開することなど許せない。
国内エネルギー市場47億円
ヘンリー・キッシンジャー 2

田中角栄総理(当時)は、脱アメリカで独自の外交を始めた。
アメリカ国務省

政治評論家の森田実氏曰く

「コイツ(田中角栄氏)に日本を任せたら、アメリカの日本コントロールがうまくいかなくなる。

アメリカ側の感覚の中で、角栄の首を取りに行ったんだと思うんですよ。」
森田実 角栄はアメリカに嵌められた
ジャッブは裏切り者

当時のアメリカ閣僚の石油絡みの面々は、田中総理の失脚を謀った。
田中角栄氏を嵌めたアメリカ閣僚 横長

アメリカ国務省電信機密文書 田中は予期せぬ結末を招く

田中総理は、

アメリカの虎の尾を踏み、ヘンリー・キッシンジャーによりロッキード事件を仕掛けられ失脚、帰らぬ人となった。

 『ロッキード疑獄』春名幹男

一気に現代に飛びます。

今も昔もアメリカ様は、日本が属国の分際で勝手にエネルギー事業をアメリカ抜きで展開するなど許さない。
だからロシアとの『サハリン2』など当然潰しにくる。
ディープステートの思惑通り動いてくれる岸田総理は
日露関係を悪化させる政策を強行し、ロシアに経済制裁をしたり、ウクライナにお金や防弾チョッキなどセッセと送った。岸田総理はサハリン2について少しでも考えた気配はない。
ポチ お手 岸田総理 01

DSは、日本とロシアとの間の亀裂を徹底的なものとし、ロシアが日本に侵攻しても良いとまで考えていたのでは?

そんな中、安倍元総理は

「ここは私の出番だ」と、プーチンと交渉しようとしていた。
・・・と、このタイミングで暗殺された。

安倍さんは、トランプ政権時は、
トランプさんが同様にディープステートと闘っていたプーチンと安倍さんが親しくなる事に対し、文句を言わなかった。
それを、安倍さんは
バイデン大統領になってからも、大っぴらにやろうとしたものだから、当然の結末となった。

さて、

今回のノルドストリームの爆破も、ドイツに対しアメリカは同様に…

っと、ココ迄は平凡な主婦のつぶやきです。
今日の田中宇さんの記事は流石。興味深いです。転載します。
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プーチンのロシアは2月末にウクライナに侵攻した当初から、敵方である米国側(米欧日など)に対し、ロシア軍を実態よりも劣勢・劣悪なものに見せ、勝てるのに勝たないで負けているふり・弱いふりをする戦略を採っているのでないか。

私は、ずっとそのように疑っている。

露軍は、侵攻直後にウクライナの制空権を奪取し、今も保持している。

米国側はウクライナ上空に入れない。露軍は制空権を持っているのだから、攻撃してくるウクライナ地上軍を上空から反撃して破壊できる。

圧倒的に優勢のはずだ。

ゼレンスキーを殺すこともできる。

だが露軍は、優勢さを十分に活用せず、地上軍どうしで戦闘してウクライナ軍に押されて撤退したりしている。

露軍は「負けている」「弱い」のでなく、ウクライナ側との戦闘で「一進一退の状況」を意図的に演出している感じがする。

・プーチンの偽悪戦略に乗せられた人類

 

ウクライナ内務省はブチャやイジュームなどで、露軍が占領地で虐殺・拷問などの戦争犯罪を犯したと主張し、米国側マスコミはウクライナ政府の発表をそのまま報じている(ウクライナ当局の監視下でしか現場取材できないのでプロパガンダを鵜呑みにしている)。

露軍が占領・警備しているザポロージエ原発に対する攻撃も、露軍が自ら警備している原発を攻撃するはずがないのだから、ウクライナ軍が行っていると考えられる。

だが米国側マスコミでは「ウクライナに濡れ衣をかける目的で露軍が攻撃している」という説が出回っている。

露政府は、すべてウクライナ政府の捏造だと言っているが、捏造を示す具体的な反証を全く発表しておらず、やられっ放しになっている。

露政府はすべてのケースについて証拠つきで反証できるはずなのに、それをやっていない。

「露軍の犯行が事実なので、露政府は反証できないのだ」と米国側のマスコミや軽信者たちは言うが、優勢な露軍が虐殺などをするはずがない。

  ・濡れ衣をかけられ続けるロシア 

 

露政府はおそらく、戦争犯罪の濡れ衣を晴らさず放置している。

「優勢なのに負けたふり」「一進一退状況の演出」も続けている。

これらの「偽悪戦略」をやるほど、米国側では「このままウクライナを支援して戦争を続け、ロシアを強く経済制裁し続ければ、ロシアは負けて崩壊するはずだ」という話になり、米国側がロシアを敵視・経済制裁して石油ガス資源類を輸入せずに頑張る状況が続く。

米国側が今のような厳しい対露制裁を長く続けるほど、米国側とくに欧州諸国は、

資源類をロシアからの輸入に頼っていただけに、経済的に崩壊していき、戦後のエリート支配が崩れ、選挙を経てあちこちでポピュリスト政権ができて親露露側に傾き、EUが反露諸国と親露諸国に分裂して崩壊していく。

プーチンは、米国側を経済的に自滅させるために偽悪戦略を採っている。

  IS RUSSIA REALLY LOSING IN UKRAINE? 

 

(先日のノルドストリームの爆破も、米国の仕業だろう。

米諜報界は、安倍晋三を殺すことで日本の保守派を怒らせたが、それと同質のことをドイツに対してやったのがノルドストリーム爆破だ

  Ex-advisor to Pentagon chief suggests US, UK might be behind Nord Streams incident 

 

米国側の経済自滅は、戦後ずっと続いてきた米国覇権の世界体制を終わらせる。

前回の有料記事に書いたように、すでに英国は金融崩壊し始めている。

これから米国も金融危機になる。

冷戦後(1985年の米英金融自由化後)の米英覇権は、債券化による金融バブルで支えられてきたが、その大黒柱が崩壊していく。

ウクライナ戦争は、米国のQE終了と重なる時期に開始され、米英の金融崩壊に合わせる形で展開している。

冷戦後の世界経済は、米英が主導する金融システムが上位にあり、ロシアやサウジアラビア、中国など、資源類と製造業など実体経済を担当する諸国は下位で、金融面から米英に支配されてきた。

この状況は2月末のウクライナ開戦後、劇的に転換した。

  ・破綻が進む英米金融

 

米英主導の米国側は、ロシアから一切の資源を輸入しなくなり、対抗してロシアは中国やサウジアラビアなどを誘い込んで資源類が米国側に行かないように仕向けた。

世界は、金融を握る米国側と、資源を握るロシア非米側に分裂した。

それと同時に、米英がQE終了で金融危機になる流れが加速し、米国側は実体経済も資源不足に陥って不況とインフレで破綻していく傾向が確定した。

それまで上位だった米国側・米国覇権が金融と実体経済の両面で崩壊していく。

実体経済の繁栄に不可欠な資源類を握ったロシアなど非米諸国は、ドルや米金融に依存しない決済体制を構築し、米覇権の崩壊後に多極型の国際政治体制を作って世界の運営を引き継ぐ準備を進めている。

 BRICS holds talks on reservecurrency  diplomat

 

ウクライナ戦争で最も重要な分野は、ウクライナでの戦闘の状況でなく、

金融で世界を支配してきた米国覇権が崩壊していき、

ロシアが非米諸国を誘って世界の資源類を握り、

米国覇権の崩壊を加速させる闘い(国際政治闘争)を展開しつつ、

世界の覇権構造を米単独覇権から多極型に転換していく国際政治経済の分野である。

戦闘よりも多極化・覇権転換の進展が重要だ。

ウクライナでの戦闘は、この覇権転換にタイミングを合わせる形で、一進一退の感じを長引かせつつ展開していく。

  The Golden Road To Samarkand

https://www.gatestoneinstitute.org/18940/shanghai-cooperation-organisation

 

プーチンのロシアは今回、ウクライナからの分離独立とロシアへの併合を希望していたロシア系住民が多い東部4州をロシアに併合し、同時に、ウクライナ戦争を国家総動員体制に格上げした。

米国側のマスコミや軽信者たちは、この動きを

「ロシアはウクライナとの戦争に負けているので、完全に負けてしまう前に時間稼ぎのために4州を併合するとともに、国家総動員体制を敷いて徴兵によって兵力不足を補おうとしている。ロシアは負けつつある」

とみなしている。

4州併合後、早速ドネツク州のクラスニイ・リマンの街がウクライナ軍に包囲され、

露軍が退却して明け渡している。

徴兵逃れのために国外脱出を試みるロシアの若者たちのことが米国側で喧伝され、

露国民はプーチンを嫌っていると報じられた(支持率8割だけど)。

4州の併合後、プーチンら露政府上層部が、米国側との戦争で不利が増したら核兵器を使いうると表明したことも、ロシアが負けて追い込まれている象徴と米国側にみなされた。

  ・Russian forces withdraw from key Donbass town

http://www.rt.com/russia/563866-krasny-liman-withdrawal-troops/

 

やはり露軍は米国側マスコミが報じる通り、弱くて敗北寸前でないのか??。

負けてないなら動員体制など組まなくていいはずだし・・・。

そんな疑念もよぎったが、いろいろ考えていくとむしろ、これはプーチンが従来の戦略に沿って、新しい段階の作戦を開始したことを意味すると考える方が、私にはしっくりきた。

2月末の開戦からこれまでは、ウクライナ東部で米傀儡のゼレンスキー政権から弾圧殺害されてきたロシア系住民を救うことがロシアの動きの目的とされてきたが、それは今回の4州併合によって一応解決した(一進一退の戦闘は今後も延々と続くが)。

今後のロシアの中心課題は

「昔からロシアを敵視・虐待し続けてきた米英の覇権体制を壊すこと」になる。

悪しき米英覇権を潰し、世界の体制を非米的な多極型に転換することが、今後のロシアの中心課題になる。

プーチンは、9月始めの東方経済フォーラムでの演説でそれを打ち出し、今回4州併合時の演説でもそれを強調している。

   ・ロシア敵視で進む多極化 

 

ロシアが米英を潰そうとしている。

そう書くと、その主戦場は「経済」でなく「軍事」になると思いがちだ。

米露が戦争し、核戦争の世界大戦になる!!。大変なことになる!!!

セルビアの親露的なブチッチ大統領などは、そのような思考回路に沿って、920日の国連演説で「1-2か月以内に、第2次大戦のような世界規模の戦争になる」

と述べたのだろう。

だが、それから2週間経ったものの、事態はそっちの方向に進んでいない。

軍事的に今の焦点は「世界大戦」でなく、ドネツク州の街クラスニイ・リマンがウクライナ軍に包囲されて取られてしまったという、従来どおりの小規模な一進一退の戦闘だ。

おそらく今後も、軍事的な大戦争にはならない。

米英覇権を潰そうとするロシアの闘いの主戦場は、軍事でなく経済である。

これは軍事と経済の両面がある「複合戦争」で、軍事はウクライナ東部に限定されているが、経済はドルの威力(基軸性)から資源類の世界市場まで幅広い。

軍事の戦闘を小規模にすることで、犠牲者を少なくして、効率よく「大戦相当」の覇権転換を引き起こそうとしている。

   ・特殊作戦から戦争に移行するロシア 

 

しかも経済面ですら、ロシアと米英が格闘して勝敗をつけるのでなく、ロシアはプーチンとかが「米英覇権を潰す闘いをするんだ」と宣言し続けて石油ガス資源類を米国側に売らないでいるうちに、米英が勝手に金融バブル崩壊していき、欧州も資源不足で経済破綻していく流れになる。

米英がこれから金融崩壊していくので、ロシアは戦わずして勝っていく。

米英は金融崩壊する可能性がどんどん高くなり、ロシアは何もしなくても不戦勝する。

プーチンは、この流れに合わせて

「米英覇権と闘って潰すぞ」と宣言し続けることで、何もしなくても

「プーチンは米英覇権と闘って勝っている」という話になる。

ロシア国内でのプーチンの高い人気が維持される。

   ・West and Russia already fighting WW3  former US advisor

    http://www.rt.com/news/563828-west-russia-world-war/ 

 

プーチンは今回、ロシア国民に総動員をかけたが、その本質は、米英が金融崩壊していくタイミングを狙って

「プーチンと露国民が総動員で米英覇権と闘って勝つ」という構図を作り、

ロシア人が戦勝感や達成感を得られるようにしている。

これは政治闘争だ。実際に兵士として動員する人数は多くない。

プーチンは、2月末に米英がQEをやめると同時に

ウクライナに侵攻して世界を金融vs資源の強い対立に転換し、

今回また米英が金融崩壊を加速しそうなタイミングで4州併合と露国民動員、

米英覇権潰しの闘いの宣言を発し、ウクライナの戦争を覇権転換の闘いに転換している。

日本など米国側の軽信者たちは「マスコミは本当のことしか報じない」というウソに絡め取られ、米国側マスコミの戦争プロパガンダを信じてしまい、本質が全く見えなくなっている。

日本などの左翼リベラルは本来なら、米英覇権の世界支配を壊すロシアの闘いに賛同・参加すべきなのに、間抜けにも米英マスコミのプロパガンダを軽信し、ロシアを敵視している。

大馬鹿だ。

   ・複合大戦で露中非米側が米国側に勝つ

 

米英の中央銀行がQEを再開すると、今後も米英金融システムがしばらく延命する。

その場合、ウクライナの戦闘の一進一退な状況をしばらく続けて時間稼ぎできる。

欧州など米国側の実体経済は悪化し続け、ひどいインフレも続き、金融システムはいったん延命してもいずれまた崩壊する。

米国側で流通網を詰まらせてインフレをひどくしているのは米諜報界(隠れ多極派)の意図的な策略だ。

インフレ対策という間違った名目で中銀群にQEを止めさせてQTをやらせているのも諜報界。

マスコミも諜報界の傘下。

英国も隠れ多極派に入り込まれているので、自滅策を連発するトラスを首相にした。

プーチンは、米国側の自滅策にうまく便乗しているだけだ。

米諜報界は、間接的にプーチン政権に入れ知恵している可能性が高い。

世界は、米露の多極派の隠然とした協調によって多極化している。

   ・世界を多極化したがる米国


━―━―━転載、ココ迄━―━―━

今年の2月、ウクライナに侵攻した頃のプーチン大統領。
ウクライナ危機の真相 プーチン 01
ウクライナ危機の真相 プーチン 02
ウクライナ危機の真相 プーチン 03
ウクライナ危機の真相 プーチン 04
ウクライナ危機の真相 プーチン 05

独立系メディア E-wave Tokyo 

(32:39-)↓動画
20220930 プーチン大統領演説

書きおこし)ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
画像は、管理人。
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 ロシア国民の皆様、ドネツクおよびルハンスク人民共和国の国民の皆様、ザポリージャおよびケルソン地域の住民の皆様、ロシア連邦の国家院議員および上院議員の皆様!

 

 ドネツク、ルハンスク人民共和国、ザポリージャ、ケルソンの各州で住民投票が行われました。それらの成果は総括され、結果は知られている。人々は明確な選択をした。

 

 今日、我々はドネツク人民共和国、ルハンスク人民共和国、ザポリージャ地方、ケルソン地方のロシアへの加盟に関する条約に署名する。

 

 私は、連邦議会が、4つの新しい地域、すなわちロシア連邦の4つの新しい構成体の承認と設立に関する憲法を支持すると確信している。なぜなら、これは何百万人もの人々の意思だからだ。(拍手)

 

 そして、これはもちろん彼らの権利であり、国連憲章の第1条に謳われている、民族の平等な権利と自決の原則を直接語る、彼らの譲れない権利なのだ。

 

 繰り返すが、それは人民の不可侵の権利であり、歴史的統一に基づくものである。その名のもとに、我々の祖先、すなわち古代ロシアの起源から何世紀にもわたってロシアを建設し守ってきた人々の世代が勝利を収めてきたのである。

 

 ここノヴォロシアでは、ルミャンツェフ、スヴォーロフ、ウシャコフが戦い、エカテリーナ2世とポチョムキンが新しい都市を築いた。私たちの祖父や曾祖父は、大祖国戦争中、ここで死闘を繰り広げたのだ。

 

 私たちは、「ロシアの春」の英雄たち、2014年にウクライナで起きたネオナチのクーデターに我慢しなかった人たち、母国語を話す権利、文化、伝統、信仰を守る権利、生きる権利のために亡くなったすべての人たちを常に覚えていることであろう。

 

 彼らはドンバスの戦士であり、「オデッサ・ハティニア(虐殺)」の殉教者であり、キエフ政権による非人道的なテロ攻撃の犠牲者たちである。ボランティアや民兵、民間人、子ども、女性、お年寄り、ロシア人、ウクライナ人、さまざまな国籍の人たちである。

 

 こちらはドネツクの真の民衆指導者アレクサンドル・ザハルチェンコ、こちらは戦闘指揮官アルセン・パブロフ、ウラジミール・ジョガ、オルガ・コチュラ、アレクセイ・モズゴヴォイ、こちらはルハンスク共和国の検事セルゲイ・ゴレンコ。これはヌルマゴメド・ハジマゴメドフ空挺部隊と、特別軍事作戦中に勇敢な死を遂げた我々の兵士と将校たちである。彼らはヒーローなのだ。(拍手)

 

 偉大なるロシアの英雄たち。そして、彼らを偲んで1分間の黙祷を捧げよう。

(静寂の時)

 ありがとう。

 ドネツク、ルハンスク両人民共和国、ザポリージャ、ケルソン両地域の数百万人の選択の背景には、私たち共通の運命と千年の歴史がある。人々はこの精神的な絆を子や孫に受け継いできた。どんな試練にも負けず、彼らはロシアへの愛を貫き通した。そして、誰も私たちの中にあるこの気持ちを壊すことはできない。だからこそ、ソビエト連邦崩壊の悲劇の後に生まれた年長者たちは、私たちの統一と共通の未来のために投票したのだ。

 

 1991年、ベロビスカヤ・プシュチャで、一般市民の意思を聞くことなく、当時の党エリートの代表がソ連の崩壊を決定し、人々は一夜にして祖国から切り離されたことに気がついた。

 

 これは、私たちの国家の結束を生きたまま引き裂き、分裂させ、国家の大惨事と化した。かつて革命の後、連邦共和国の国境が裏で切り刻まれたように、1991年に行われた国民投票で、ソ連の最後の指導者たちは、大多数の直接的な意思に反して、ただ事実を各国に示すだけで、この偉大な国を破壊してしまった。

 

 自分たちが何をしているのか、その結果が最終的にどうなるのか、十分に理解さえしていなかったことは認める。でも、そんなことはもうどうでもいい。ソ連がなくなってしまったのだから、過去は取り戻せない。

 

 そして、今日のロシアはそれを必要としないし、私たちはそれを目指していない。しかし、文化、信仰、伝統、言語によって自分たちをロシアの一部と考え、何世紀にもわたって一つの国家で暮らしてきた祖先を持つ何百万人もの人々の決意ほど強いものはない。この人たちの、本当の歴史的な故郷に帰ろうという決意ほど強いものはない。

 

 8年もの間、ドンバスの人々は大量虐殺、砲撃、封鎖にさらされ、ケルソンとザポリージャでは、ロシアとロシア人に対する憎悪を犯罪的に植え付けようとしている。

 

 さて、国民投票の間、キーウ政権は学校の先生や選挙管理委員会の女性たちを報復で脅し、自分の意思を表明しに来た何百万人もの人々を威圧していた。しかし、ドンバス、ザポリージャ、ケルソンの壊れざる民衆は語っている。

 

 ルハンスク、ドネツク、ケルソン、ザポリージャに住む人々は、永遠に我々の市民である。(拍手)

 

 私たちはキーウ政権に対し、2014年に放った戦争、すべての敵対行為を直ちに停止し、交渉のテーブルに戻ることを求める。準備はできている。

 

 それは何度も言われていることだしかし、ドネツク、ルハンスク、ザポリージャ、ケルソンの人々の選択は議論されることはなく、すでに決定されており、ロシアはそれを裏切らないだろう。(拍手)

 

 そして、今日のキーウの当局は、この民意の自由な表現に敬意をもって接し、それ以外の方法はとってはならない。これだけが平和への道となり得るのだ。

 

 私たちは、自由に使えるすべての力と手段でこの土地を守り、国民の安全な生活を確保するためにあらゆる手段を尽くす。これこそ、わが民族の偉大な解放の使命である。

 

 8年もの間、ドンバスの人々は大量虐殺、砲撃、封鎖にさらされ、ケルソンとザポリージャでは、ロシアとロシア人に対する憎悪を犯罪的に植え付けようとしている。さて、国民投票の間、キエフ政権は学校の先生や選挙管理委員会の女性たちを報復で脅し、自分の意思を表明しに来た何百万人もの人々を威圧していた。しかし、ドンバス、ザポリージャ、ケルソンの壊れざる民衆は語っている。 

 ルハンスク、ドネツク、ケルソン、ザポリージャに住む人々は、永遠に我々の市民である。(拍手)

 

 私たちはキーウ政権に対し、2014年に放った戦争、すべての敵対行為を直ちに停止し、交渉のテーブルに戻ることを求める。準備はできている、それは何度も言われていることだ。

 

 しかし、ドネツク、ルハンスク、ザポリージャ、ケルソンの人々の選択は議論されることはなく、すでに決定されており、ロシアはそれを裏切らないだろう。(拍手)そして、今日のキエフの当局は、この民意の自由な表現に敬意をもって接し、それ以外の方法はとってはならないのです。これだけが平和への道となり得るのです。

 

 私たちは、自由に使えるすべての力と手段でこの土地を守り、国民の安全な生活を確保するためにあらゆる手段を尽くします。これこそ、わが民族の偉大な解放の使命である。

 

 破壊された市や町、住宅、学校、病院、劇場、美術館を必ず再建し、工業企業や工場、インフラ、社会、年金、医療、教育システムを復旧・発展させる。

 

 もちろん、セキュリティの向上にも努める。私たちは、新しい地域の市民が、ロシア全国民、国全体、すべての共和国、偉大なる祖国のすべての地区や地域の支持を感じることができるように、共に努力していく。(拍手)

 

親愛なる友人たちよ、同僚たちよ

 

 本日、私は、特別軍事作戦に参加している兵士と将校、ドンバスとノボロシヤの兵士、部分動員令の後に愛国的義務を果たすために軍隊に参加し、心の叫びから自ら軍の登録と入隊の事務所に来た人々に語りかけたいと思う。

 

 私はまた、彼らの両親や妻や子どもたちに、私たちの仲間は何のために戦っているのか、世界を新たな戦争と危機に投げ込み、この悲劇から血の通った利益を引き出そうとしている敵は何者なのか、と語りかけたいと思う。

 

 私たちの同胞、ウクライナの兄弟姉妹は、私たちの統一国家の一部であり、いわゆる西側の支配層が全人類のために準備していることをその目で見てきたのである。しかし、ここで彼らは仮面を脱ぎ捨て、真のガッツを見せたのだ。

 

 ソ連が崩壊した後、西側諸国は、世界は、私たちは、永遠に自分たちの命令に我慢しなければならないと決めた。1991年当時、西側諸国はロシアがこの混乱から立ち直ることはできず、自力で崩壊すると考えていた。私たちは90年代を覚えている。飢えと寒さと絶望に満ちた、恐ろしい90年代を。しかし、ロシアは持ちこたえ、復活し、強化され、世界における正当な地位を取り戻した。

 

 同時に、西側諸国は、我々を攻撃し、彼らが常に夢見てきたようにロシアを弱体化させ崩壊させ、我々の国家を断片化し、我々の民族を互いに対立させ、貧困と絶滅に追いやるための新しいチャンスを探し続けてきたのである。世界にはこんなに大きな国があって、領土があって、天然資源があって、他人の命令では生きられない、生きられない人たちがいるということを、彼らはただ理解できないだけなのだ。

 

 欧米は、ドルパワーと技術的独裁を犠牲にして世界に寄生し、本質的に世界を奪い、人類から真の貢ぎ物を集め、不労所得の主な源泉である覇権的家賃を引き出すことを可能にする新植民地システムを維持するためには、どんなことも凌駕するつもりだ。

 

 この家賃を維持することが、彼らの重要な、純粋な、そして絶対的な利己的な動機なのだ。だから、完全な脱ソブリンが彼らの利益になるのだ。それゆえ、独立国家に対する攻撃、伝統的な価値観や文化に対する攻撃、自分たちがコントロールできない国際的な統合プロセス、新しい世界通貨や技術開発の中心を弱体化させようとする試みなどが行われている。

 

 彼らにとっては、すべての国が米国のために主権を放棄することが決定的に重要なのだ。

 

 ある国の支配層は自発的にそうすることに同意し、自発的に臣下となることに同意し、他の国は賄賂脅迫を受ける。そして、もし失敗すれば、国全体を破壊し、人道的災害、大惨事、廃墟、何百万もの滅茶苦茶にされた人間の運命、テロリストの飛び地、社会災害地帯、保護領、植民地、半植民地を残すことになる。彼らは自分たちが利益を得るためなら、気にしないのだ。

 

 改めて強調したいのは、「集団的西側」がロシアに対して行っているハイブリッド戦争の真の理由は、欲と自由な権力を維持しようとする意図であるということである。彼らは私たちが自由になることを望んでおらず、私たちを植民地と見なしたがっている。彼らが求めているのは、対等な協力ではなく、強奪である。彼らは、我々を自由な社会ではなく、魂のない奴隷の集団と見なしたがっている。

 

 彼らは私たちの思想や哲学を自分たちに対する直接的な脅威とみなしており、だからこそ私たちの哲学者を攻撃しているのだ。私たちの文化や芸術は彼らにとって脅威であり、だから禁止しようとする。私たちの発展と繁栄は、彼らにとっても脅威であり、競争は激化している。彼らはロシアを全く必要としていない、我々が必要としているのだ。(拍手)

 

 世界征服の主張は、過去、わが国民の勇気と不屈の精神によって何度も粉砕されてきたことを思い起こしたい。ロシアはいつまでもロシアである。私たちは、これからも自分たちの価値観と祖国の両方を守っていくす。

 

 西側諸国は免罪符を頼りにしており、何でもかんでも逃げ出す。実のところ、今まで逃げ回っていたのだ。戦略的安全保障協定はゴミ箱に捨てられ、最高政治レベルでの合意は見せかけとされた。NATOを東に拡大しないという確固とした約束は、かつての指導者がそれを信じていたのに、汚い見せかけに変わった。ミサイル防衛と中距離ミサイル条約は、突飛な口実で一方的に廃棄された。

 

 各方面から聞こえてくるのは、「欧米はルールに基づいた秩序を守っている」という言葉だけだ。どこから来たのか? このルールを見た人は全くいないのか? 誰が交渉したのか? いいか、これはナンセンスだ! 完全に欺瞞だ!二重、三重の基準だ 単にバカのために設計されているのだ。

 

 ロシアは千年王国、文明の国であり、そのような不正なインチキなルールで生きていくつもりはない。(拍手)

 

 国境不可侵の原則を踏みにじったのはいわゆる西側諸国であり、今や誰が自決権を持ち、誰が自決に値しないかを自らの裁量で決定している。なぜそう判断したのか、誰がその権利を与えたのか-は不明である。自分たちでもよくわからない。

 

 だからこそ、クリミア、セヴァストポリ、ドネツク、ルハンスク、ザポリージャ、ケルソンの人々の選択に対して、荒々しい怒りを抱いているのだ。この西洋には、それを評価する道徳的な権利も、民主主義の自由について語る権利もない。そんなことはないし、したこともない。

 

 欧米のエリートは、国家主権や国際法を否定しているだけではない。彼らの覇権は、明らかに全体主義的、専制的、アパルトヘイト的な性質を持っている。

 

 彼らは大胆にも、世界を自分たちの属国、いわゆる文明国と、今日の西洋の人種差別主義者の意図にしたがって、野蛮人や未開人のリストに加わるべきその他の人々とに区分している。

 

 「ならず者国家」「権威主義政権」といった誤ったレッテルはすでに貼られており、国や国家全体に烙印を押しているのであり、これは何も新しいことではない。西洋のエリートは、植民地主義者のままである。彼らは差別をし、人々を「第一階層」と「第二階層」に分けている。

 

 私たちは、このような政治的ナショナリズムや人種差別を決して受け入れてないし、これからも受け入れることはないだろう。そして、今、世界中に広がっているロシア恐怖症は、人種差別でなければ何なのか。

 

 西欧が、自分たちの文明、つまり新自由主義文化が世界の他の国々にとって疑いようのないモデルであると信じて疑わないのは、人種差別でないとしたら何だろう。「われわれと共にない者は、われわれに敵する」。不思議な響きさえする。

 

 欧米のエリートでさえ、自分たちの歴史的犯罪の悔い改めを皆に転嫁し、自国や他国の国民に、自分たちがまったく関係ないこと、たとえば植民地支配の時代について謝罪するよう要求するのである。

 

 西洋は中世に植民地政策を開始し、その後、世界的な奴隷貿易、アメリカでのインディアン部族の虐殺、インドやアフリカの略奪、イギリスとフランスによる中国との戦争、アヘン貿易のための開港を強要したことを思い起こすとよいだろう。彼らがやっていたのは、民族全体を麻薬におぼれさせ、土地や資源のために民族全体を意図的に絶滅させ、人間を獣として狩るという本末転倒なことだったのだ。これは、人間の本性、真理、自由、正義に反する。

 

 そして私たちは、20世紀に反植民地運動を主導し、世界の多くの人々に発展の機会を与え、貧困と不平等を減らし、飢えと病気を克服したのがわが国であったことを誇りに思っている。

 

 このような欧米のエリートたちが、何世紀にもわたってロシア恐怖症に陥り、怒りを露わにしてきた背景には、まさに植民地支配の際に、ロシアが自らを奪われることなく、ヨーロッパ人たちに相互利益のための貿易を強いたからだということを強調したいのである。

 

 これは、ロシアに強力な中央集権国家を作り、正教、イスラム教、ユダヤ教、仏教の偉大な道徳的価値と、万人に開かれたロシアの文化やロシア語によって強化され、発展していったからである。

 

 ロシアへの介入計画が何度も立てられ、17世紀初頭の曖昧な時代と、1917年以降の衝撃の時代の両方を利用しようとしたことが知られているが、それは失敗している。

 

 結局、西側諸国は国家が滅んだ20世紀末にロシアの富を手に入れることに成功したのだ。当時は友人やパートナーと呼ばれていたが、実際は植民地として扱われ、さまざまなスキームで何兆円ものお金が吸い上げられた。私たちは皆、何もかも覚えていて、何も忘れてはいない。

 

 そしてこの数日、ドネツクとルハンスク、ケルソンとザポリージャの人々は、我々の歴史的な結束を回復するために声を上げた。ありがとうございました。(拍手)

 

 欧米諸国は何世紀にもわたって、自分たちは他国に自由と民主主義の両方をもたらすと言い続けてきた。民主主義の代わりに抑圧と搾取、自由の代わりに奴隷と暴力である。一極集中の世界秩序全体は、本質的に反民主的で自由がなく、徹頭徹尾嘘であり偽善者である。

 

 アメリカは世界で唯一、核兵器を2回使用し、日本の広島と長崎を壊滅させた国である。ちなみに、前例がある。

 

 第二次世界大戦中、アメリカはイギリスとともに、ドレスデン、ハンブルク、ケルン、その他多くのドイツの都市を、軍事的必要性もないのに廃墟にしたことを思い出してほしい。そしてそれは、軍事的な必要性もなく、実証的に行われたのだ。目的はただ一つ、日本への原爆投下と同じように、自国と世界を威嚇することであった。

 

 米国は、野蛮な「絨毯爆撃」、ナパームや化学兵器によって、韓国とベトナムの人々の記憶にひどい傷跡を残した。

 

 今日に至るまで、ドイツ、日本、大韓民国などを占領し、対等な同盟国だと皮肉っている。
聞け!どんな同盟なんだろう。
これらの国の指導者がスパイされ、
国家元首がオフィスだけでなく自宅まで盗聴されていることは全世界が知っている。

本当に残念なことだ。それをする人も、
奴隷のように黙ってこの野暮ったさを飲み込んでいる人も(=日本のトップ)、恥ずかしくなる。
隠れ植民地
この国の権力中枢を握る者は誰か-菅沼光弘

 彼らは家臣に命令と無礼な、侮辱的な叫びをユーロ大西洋の連帯、生物兵器の開発、ウクライナを含む生きている人体実験 - 高貴な医療研究を呼び出す。

 

 彼らの破壊的な政策、戦争、略奪が、今日の移民流入の急増を引き起こしている。何百万人もの人々が窮乏に苦しみ、虐待を受け、何千人もの人々がヨーロッパに向かおうとして死んでいるのだ。

 

ウクライナからパンを輸出している。世界の最貧国の食料安全保障を確保する」という口実で、どこに向かっているのか。どこへ行くのか?すべてはヨーロッパの国々へ。そこでは、5%が世界の最貧国にしか行き渡らないのです。またしても、デマと完全な欺瞞である。

 

 アメリカのエリートは、実はこの人たちの悲劇を利用して、ライバルを弱体化させ、国民国家を破壊しているのだ。これはヨーロッパにも当てはまることで、フランス、イタリア、スペインなど、何世紀もの歴史を持つ国々のアイデンティティに適用されます。

 

 米国はロシアに対しますます多くの制裁を要求し、欧州の政治家の多くは従順にこれに同意している。米国は、EUにロシアのエネルギーやその他の資源を完全に遮断するよう働きかけることで、実質的に欧州を脱工業化し、欧州市場を乗っ取っていることを明確に理解している。

 

 彼らは、欧州のエリートたちは、すべてを理解しているが、他人の利益になることを好むのだ。これはもはや下世話な話ではなく、彼らの民族に対する直接的な裏切りである。しかし、神は彼らと共にある、それは彼らのビジネスである。

 

 だが、アングロサクソンは制裁だけでは飽き足らず、バルト海の底を走る国際ガス管「ノルドストリーム」の爆発を組織して妨害工作に乗り出し、欧州全体のエネルギーインフラを実際に破壊し始めたのだ--信じられないが、これは事実だ。その恩恵を受けるのは、誰にとっても当たり前のことだ。誰が得をしたかというと、もちろん、そうしてきた。

 

 アメリカの独裁は、武力、拳法に基づくものだ。きれいに包まれていることもあれば、何も包まれていないこともあるが、本質は同じ、拳の力である。

 

 それゆえ、世界各地に何百もの軍事基地を配備し、維持しNATOを拡大し、AUKUSなどの新しい軍事同盟を形成しようとするのである。ワシントン、ソウル、東京の政治・軍事的な結びつきも積極的に進められている。真の戦略的主権を持ち、あるいはそれを目指して、欧米の覇権に挑戦できる国家は、すべて自動的に敵に分類される。

 

 米国とNATOの軍事ドクトリンは、このような原則に基づいて作られており、完全な支配を求めるものである。西側のエリートは、同じ偽善的な方法新植民地計画を提示し、平和的であるかのように装って、ある種の封じ込めについて語り、このようなずる賢い言葉は、ある戦略から別の戦略に移行するが、実際のところ、それはただ一つのこと-あらゆる発展の主権中心を弱体化させること-しか意味していない。

 

 ロシア、中国、イランの封じ込めについては、すでに聞いている。アジア、中南米、アフリカ、中東、そして現在の米国のパートナーや同盟国も、その次だと考えている。

 

 自分たちの意にそぐわないことがあると、ある銀行には別の銀行、ある会社には別の会社というように、同盟国に対しても制裁を加えることも知っている。
米国に抵抗したら皆不審死

実践の場であり、広げていくものだ。彼らは、最も近い隣人であるCIS諸国を含むすべての人をターゲットにしている。

 

 同時に、西側諸国は明らかに、とっくに希望的観測に耽っている。こうして、ロシアへの制裁電撃戦を開始することで、再び全世界を自分たちの支配下に置くことができるようになると考えたのである。

 

 しかし、このような明るい展望は、完全な政治マゾヒストと他の型破りな国際関係の称賛者を除いて、すべての人を興奮させるものではないことがわかった。ほとんどの国家は「王道を行く」ことを拒否し、代わりにロシアとの協力という賢明な道を選ぶ。

 

 このような反抗的な態度は、明らかに西側諸国が予想していなかったことである。彼らは単にテンプレートに従って行動することに慣れ、恐喝、賄賂、脅迫によって、すべてを額面通りに受け取り、まるで過去に凍りついて硬直しているかのように、これらの方法が永遠に有効であると自分自身を納得させるのである。

 

 このような自信は、自分たちの例外性という悪名高い概念だけでなく-確かに驚くほど単純ではあるが-西洋における真の「情報ハンガー」の直接的な発露でもある。真実は神話、幻想、偽物の海に溺れ、法外に攻撃的なプロパガンダを使い、ゲッペルスのように嘘をついた。

 

 信じられないような嘘であればあるほど、人々はすぐにそれを信じてしまう-それが彼らのやり方であり、この原則に従っている。

 

 しかし、人々は印刷されたドルやユーロで養うことはできない。その紙切れでは彼らを養うことはできないし、欧米のソーシャルネットワークのバーチャルな膨張した資本では、彼らの家を暖めることはできないのだ。

 

 これらはすべて、私が言っている重要なことなのである。しかし、私が今言ったことも重要なことだ。紙では誰も養うことはできない。食糧が必要である。また、このように膨張した資本金では誰も暖めることはできない。エネルギー運搬船が必要なのだ。

 

 そのため、ヨーロッパの政治家たちは、家庭で食べる量を減らし、入浴の回数を減らし、暖かい服装をするように同胞を説得しなければならない。そして、フェアな質問をし始める人たち。「実際、なぜそうなのか?」というと、すぐに敵、過激派、ラジカルと断定してしまう。ロシアに逆らって、「お前たちの悩みの種はロシアだ」と言うのです。また、嘘をつく。

 

 この危機は、ウクライナやドンバスで特別軍事作戦を行うずっと以前から行われてきた政策の結果、まさに自分たちの責任で発生したのである。彼らは、不公平や不平等の問題を解決するつもりはないのです。他の使い慣れた処方箋を用意する恐れがある。

 

 そしてここで、西洋が20世紀初頭の矛盾から第一次世界大戦を経て出現したことを思い起こすに値する。第二次世界大戦の結果、アメリカは世界恐慌を克服し、世界最大の経済大国となり、世界の基軸通貨としてドルの力を地球上に印象づけることができたのである。西側諸国は、最後に崩壊し、バラバラになったソ連の遺産と資源を流用することで、1980年代の危機をほぼ克服し、危機は悪化したのである。それが事実である。

 

 今、矛盾のもつれから抜け出すためには、他人の富をさらに略奪し、その代償として穴を塞ぐために、主権的発展の道を選ぶロシアやその他の国家を、ぜひとも打ち砕く必要がある。もしそうならなければ、彼らはシステムを崩壊させ、すべてをそのせいにしようとするだろうし、最悪の場合、よく知られている「戦争がすべてを帳消しにする」という公式を使うことになるだろうと私は否定しない。

 

 ロシアは国際社会における自らの責任を理解しており、このような熱血漢を正気に戻すためにあらゆる手段を講じるつもりである。

 

 現在の新植民地主義モデルが長期的には破滅的であることは明らかである。でも、本当の主人は、最後までそれにしがみつくであろう。彼らは単に、同じ略奪とゆすりのシステムを継続する以外、世界に何も提供しないのだ。

 

 要するに、何十億もの人々、人類のほとんどの人々が持つ、自由と正義、そして自分たちの未来を決めるという当然の権利に唾を吐いているのである。彼らは今、道徳、宗教、家庭を徹底的に否定する方向に進んでいる。

 

 自分自身のための非常にシンプルな質問に答えてみよう。

 

 今、私が言ったことに戻って、会場にいる私の同僚だけでなく、すべてのロシア国民に語りかけたいと思う。私たちは本当に、パパとママの代わりに「ナンバー1」「ナンバー2」「ナンバー3」の親を持ちたいだろうか?私たちは、小学校の授業で子どもたちに、劣化や絶滅につながる倒錯を作り出すような教育を始めてほしいのだろうか。

 

 女性と男性の他に、ある種の性別があることを教え、性転換手術を受けさせたいのだろうか。これが私たちの国や子どもたちのために望むことなのだろうか。このようなことは、私たちには受け入れられない。私たちには、自分たちの別の未来があるのだ。

 

 繰り返すが、西側エリートの独裁は、西側諸国の国民を含むすべての社会に向けられている。みんなへの挑戦状だ。このような人間の完全否定、信仰と伝統的価値の破壊、自由の抑圧は、「宗教を逆手に取った」、つまり完全な悪魔崇拝の特徴を帯びているのだ。

 

 イエス・キリストは山上の垂訓の中で、偽預言者を糾弾し、「その実によって、彼らを知るであろう」と言われた。そして、これらの毒の実は、わが国だけでなく、欧米の多くの人々を含むすべての国の人々にとって、すでに明白なことなのだ。

 

 世界は革命的な変革期を迎えており、それは基本的なことだ。新しい開発拠点が形成されつつある。彼らはマジョリティを代表している。- 彼らは多極化の中に、自国の主権を強化する機会を見出し、それによって真の自由、歴史的展望、独立した創造的で独特な発展への権利、調和のとれたプロセスを獲得しようとする。

 

 欧米をはじめ、世界中に志を同じくする人たちがいて、その支持を実感している。一極集中の覇権主義に対する解放・反植民地運動が、さまざまな国や社会で展開されている。その主観は増すばかりである。この力こそが、今後の地政学的な現実を決定するのである。

 

親愛なる皆様へ 

 今日、私たちは、何よりもまず私たち自身のために、ロシアのために、独裁、専制が永遠に過去のものとなるように、公正で自由な道を求めて戦っている。

 

 私は、各国や各民族が、誰かの例外主義や他の文化や民族の抑圧に基づいた政策は本質的に犯罪であり、この恥ずべきページを変えなければならないことを理解していると確信している。 

 始まった西洋覇権の崩壊は不可逆的である。そして、繰り返しになるが、これまでと同じようにはいきません。

 

 運命と歴史が我々を呼んだ戦場は、我々の民族、偉大なる歴史的ロシアのための戦場なのだ。(偉大な歴史的ロシアのために、未来の世代のために、私たちの子どもたち、孫たち、ひ孫たちのために。 私たちは彼らを奴隷化から、彼らの心と魂を不自由にしようとする怪しげな実験から守らなければならない。

 

 私たちは、ロシアが、私たちの民族が、私たちの言語が、私たちの文化が、歴史から消されることがないように、今日も戦っている。今日、私たちは社会全体の統合を必要としており、その統合は主権、自由、創造、正義に基づくものでなければならない。私たちの価値観は、人間性、慈悲、思いやりである。

 

 そして、真の愛国者イワン・アレクサンドロヴィッチ・イリインの言葉で締めくくりたい。「もし私が祖国をロシアと考えるなら、それは私がロシアを愛し、考え、思考し、ロシア語で歌い、話すということであり、ロシア人の精神的強さを信じるということである。その精神は私の精神、その運命は私の運命、その苦しみは私の悲しみ、その栄華は私の喜び」。

 

 この言葉の背景には、1000年以上にわたるロシア国家の歴史の中で、私たちの祖先が何世代にもわたって守ってきた、大きな精神的選択がある。今日、私たちドネツク、ルガンスク両人民共和国の市民とザポリージャ、ケルソン両州の住民は、この選択をしたのだ。彼らは、国民とともに、祖国とともに、その運命を生き、祖国とともに勝利することを選択したのだ。

 

 「真実は我々の背後にある!ロシアは我々の背後にある!」。
~~~~~~~ 文字おこしココ迄 ~~~~~~~
〔参考〕日本のメディアが報じない真実

ロシア編入の是非を問う「住民投票」、ロシア編入を喜ぶ住民達

う「住民投票」


親ロシア的なウクライナ国民

アゾフ連帯によって家を完全に破壊されたマリウポリの住民に対し

ロシアは、住民向けの綺麗なマンションを建設しました。

家をウクライナ軍に破壊された人民に無料で住まわせています。

元々アゾフ連帯にかなり虐められていたこの地域のロシア系住民は

親ロシア感情が強い。

これで一気にロシアによる実行支配が進み

例えウクライナ軍が再びこの地域を奪還しようとしても、住民が拒否するでしょう。

実際、一時的にウクライナが奪還しても、その日のうちにロシア側に戻っているのです。


この東部地域は長年試練を通過しました。

2014年

アメリカはウクライナ兵に新兵器と最新鋭のドローンを与え

ロシア系ウクライナ人を

アメリカの通信衛星から殺害ターゲットを受信(命令されて)させ、殺させた。 

アメリカはウクライナ人を手下に使い、ロシア人をどんどん殺した。 

アメリカが、

ウクライナの陰から戦争を仕掛けてきた。

それがドンドンエスカレートしていた。

プーチンはここまで追い詰められ、看過する事が出来ず、立ち上がった。

そしてその地域住民をプーチンは次々と救済し

ウクライナ軍に家を破壊された住民に、マンションを建て、住まわせた。

住民たちは、親ロシア感情が強い。


●LDNR(ドネツク、ルガンスク)住民の97%が、同共和国のロシア連邦への編入を希望。

その逆の人は0%でした(全ロシア世論調査センター)

ドンバスの人々は2014年からずっと8年間もの長い間、

ウクライナ民族主義政権(ネオナチ)による

理不尽な差別と砲撃、殺戮、暴行、破壊、残虐な殺人のターゲットにされ続けてきました。この事実をメディアは報じない。

ドンバスの人々はこの住民投票で、ロシアの一部になること、

やっと平和で普通の暮らしができる日がやって来ることを心から願っているのです。

https://www.facebook.com/sayoko.sun/posts/pfbid0axJFAz6efkneE4h8whrPSBS8SMT1u5fPxsWQSExMGt4syHkCB2XVru5ofwQBbnkCl?__cft__[0]=AZVQ_9DTwdakK2hzdGVp849qosKYQsDWjlDDF6UokE0mFu-bU15Q27YVfUU0XpiIF5PCjSoyFd8uBiy4n942q-mR-hk8Zs2kHGKTJ4zm6JdK7nVlu4C1d34xKW8KA2jOHHWwQWBd-_yY30WfF_4uUYyykk8y3fcCFKMcajuPo9C7yA&__tn__=%2CO%2CP-R

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●長年の夢が叶った~ロシアに編入(マリウポリ)

1番目の動画

https://www.facebook.com/sayoko.sun/posts/pfbid034EKESqvqSLVcrCayKvtsCov2byzqLYG2s9T9r2rocvBp8xBNPVRRFVB3qH7MMC16l?__cft__[0]=AZWDKkIuGdXlDuC0PDmb40Bz0ce2ATpbODNY3mrprEYo-Zc_6WmpwsSRkYjR-NWjX1N3cz-2Am_fMXwE6vyiN7QI5U06vGHWLX1niLmIA3SfluIrrdk105zcIy68Y3xqdxEECGO2_xTBuIEjnXPDh3GU83uv91cvxlmNvbA7m9vwEg&__tn__=%2CO%2CP-R

〔ロシアになれる住民投票〕

エカテリンブルグの投票所で、マリウポリの元住民は涙をこらえることができません。

夢が叶った人々は、ロシアとの統一に関する住民投票を何年も待ち望んでいました。

私は多くのことを経験しなければなりませんでした。

ネオナチが、ファシスト政権に反対するマリウポルの住民を実際に根絶したのです。

もちろん(ロシアに)戻ります。 

私たちの街を復活させましょう。 

何もかも良くなるだろう! と、

動揺した訪問者を安心させました。

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ゼレンスキー交通事故 暗殺
●ゼレンスキー事故に巻き込まれる(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35193331.html 

シオニストと新世界秩序

聖書にあるアブラハムの血統ユダヤではない偽ユダヤ人。彼らがパレスチナを侵略し偽イスラエル国家を建設するための運動(シオニズム)、これを企んできた者達をシオニストと言います。シオンはエルサレムを指す古代語です。

シオニズムとは何か?共産主義や社会主義の後ろに数百年間隠れて活動した、欧州系ユダヤ人グループであるアシュケナージの政治的な活動です。


彼らが操作している世界のマスコミ民衆を手なずける道具です。

 ジョン・フォスター・ダレス

「彼ら」によるメディア支配はかなり前から仕組まれてきました。

■メディア支配…イエズス会
アメリカ合衆国下院議員のオスカー・キャラウェイは連邦議会に、JPモルガンはアメリカのメディア産業を支配していると報告する…
     「ユダヤ・ロスチャイルド世界冷酷支配年表」アンドリュー・ヒッチコック著125頁 より
               (※管理人加筆:モルガンはイエズス会の最も成功した企業
報道によって思い込まされてきた考え方をリセットしてお読み頂くことを願います。
(以下SOSTVより)
ノーマン・フィンケルシュタインが20006月に出版した『ホロコースト産業同胞の苦しみを「売り物」にするユダヤ人エリートたち』で、

ホロコーストを利用して金もうけをしているユダヤ人エリート中心の諸団体と機関
を告発しました。彼の両親はホロコーストの生存者です。

また、ラルフ・スェンマンが書いた『残忍なイスラエル』は、

エリートのユダヤ人たちが、むしろナチスと協力してユダヤ人虐殺を公認していたと主張しました。

3年間、アウシュビッツで数百万が殺されているのに、誰も知らなかったのでしょうか?

米国を始め、ヨーロッパやユダヤ人たちは、むしろユダヤ人たちが、ユダヤ人救出に積極的に反対することまでしたとも言われています。 

ホロコーストが起きたとされている時、米国にいるユダヤ人達には情報が無かったのでしょうか?彼らは既に世界の実力者でした。

ホロコーストを “利用” して得ようとする政治的な目的があったのではないでしょうか?

明らかなのはホロコーストを通してシオニズム運動が触発されたということです。

つまり「私たちは国がないからこんなにされたのだ。自分たちの領土を取り戻そう」

それで第二次世界大戦後、パレスチナに侵略し始め、1948年の戦争で建国の旗を立てました。そして今まで中東で戦争を継続しているのです。

こうなれば私たちは、ホロコーストが単にヒトラーだけの思惑から来ていると考えることは、むしろ常識的でないということを知るようになります。


現在のイスラエルでは、自分たちが住む地域にアラブ人たちが誰も居てはいけない

と主張します。それでパレスチナ人の村に無差別爆撃を行いますが、それは合法とされているのです。

国連と米国の強力な支援で、二千年間住んでいた人たちを追い出してイスラエルを建国しましたが、事実上それはパレスチナに米軍基地を建てたことです。

イスラエルのパレスチナに対する暴力はナチスに引けを取らないものです。今日もパレスチナ人たちは逮捕されて拷問台に連れて行かれ口にもしたくないほどの拷問を受けています。ナチスにやられたユダヤ人たちが、アラブ人たちに同じことをしています。

いや、もしかしたら…
ユダヤ人がナチスという名前でユダヤ人を虐殺したのであって、

ホロコーストは結局、ユダヤ人から出たものだといえば、言いすぎでしょうか?(ここ迄、SOSTVより)

■偽ユダヤのパレスチナ侵略計画は、ホロコースト以前からあった
デオドール・ヘルツェルは1917年シオン回復運動、シオニズムを起こし、「今から30年後にイスラエルは国家を持つようになる」と語りました。それから30年余り後の1948年に、イスラエルは聖書とは関係なく独立したのです。

これは世界を欺く計画に過ぎません。

シオニスト会議  1897年バーゼル パレスチナの植民地化を決定

1897年、最初のシオニスト会議が、スイスのバーゼルで開催され、ユダヤ人国家の建設が決定されて場所を探し始めました。

当時英国はアフリカを提供したが、シオニストたちは断ってパレスチナを望みました。パレスチナを選択した理由は元アメリカ最大のスパイ組織NSAのエコノミックヒットマンであったジョン・パーキンス氏はこう述べています。

「何故それがアラブ世界の真ん中なのか?伝統的な敵の土地を選んだのは、最大の油田地帯の中心部に我々の砦を築く為です。建国時から判っていた。」

イスラエルのパレスチナ侵略について ジョン パーキンス
結局シオニストたちがパレスチナを自分たちの土地と決定し、欧州のアシュケナージユダヤ人たちがその土地に移住し始めたのです。

シオニストたちがパレスチナからこの地を奪ってイスラエルを建国した後、ここは世界で最も罪悪が満ちる場所に変わりました。全世界を支配しようとする計画の中で、イスラエルの役割は、中東で絶え間なく混乱を起こすことでした。

これは米国と闇の勢力が中東地域の状況と影響力を強大化させ、世界を混沌状態に追い込むためのシナリオの一環なのです。


ベンジャミン・フリードマンの証言
ベンジャミン・フリードマン 02

(動画文字おこしは、ページ下方)
.何故米国がWW1に参戦したのか 

.英仏露のドイツに対して企んだ陰謀と理由 

.ユダヤ人の正体とは? 


ホロコースト、そして、偽ユダヤによるパレスチナ侵略
古代ユダヤ人の子孫はパレスチナ人
パレスチナ民族虐殺計画

■ホロコーストという宣伝戦
戦後偽ユダヤ人がパレスチナ侵略を正当化する為に行われたドイツに対する情報戦、彼らは「ホロコースト」について誇張した情報を世界に流した。
アウシュビッツ 煙突ない
オレールによるアウシュヴィッツでのガス室からの死体搬出の図。
アウシュヴィッツ鉄条網の前でヤラセ画像

しかし、事実を発言しただけで、服役させられます。

三千人の捕虜の出産に携わったと証言
アンネの日記は捏造 筆跡鑑定アンネの日記は捏造(筆跡)

かくしてアウシュヴィッツ収容所所長(ルドルフ・フェルディナント・ヘス)
1947年4月16日、絞首刑となりました。
壮絶な偽ユダヤによる情報戦の中、最後迄容疑を否認しました。
アウシュヴィッツ収容所所長絞首刑3 絞首刑2
この状況下でホロコーストを否定する言論は徹底的に封殺された。
ホロコースト否定に禁固刑 ウルスレ・ハーヴァーベックP

●2004年6月20日「エルサレム・ポスト」紙
イスラエル国会(クネセト)は、イスラエルが、ホロコーストと言われているもので本当に600万人のユダヤ人が殺されたのかどうかを問題にしようとする世界中の人間を刑事罰の対象とし、彼らをイスラエルに引き渡すよう要求できるものと定めた。

●2004年10月16日
ブッシュ大統領、全世界反ユダヤ主義監視法に署名。
世界中の反ユダヤ主義を監視。(例:「六〇〇万人」というユダヤ人のホロコースト犠牲者数を少しでも減らすような何らかの事実の主張。)

↓このように素朴な質問をする者は「独裁者」とレッテルを貼られる。

■ホロコーストについて3つの質問(アフマディネジャド イラン大統領)
アフマディネジャドホロコーストについて、3つの質問
メディアが流さないパレスチナの実態を見る限り
世界に「悪者」とレッテル貼り工作をされてきたアフマデネジャド元大統領の見解は正しく思えます。
パレスチナの少年達
■「子供から殺せ!!」
パレスチナの子供から殺せ
これがイスラエル兵の通常業務…つまり民族絶滅。
パレスチナの子供から殺せ
↓左:イスラエル兵、右:パレスチナ人
イスラエル12
08 インティファーダ
少年対イスラエル07
少年は前日。
2017 イスラエル軍パレスチナの3歳の子供に銃を向ける
イスラエルのパレスチナ侵略 01

1967年6月5日、アラブとイスラエルの間で起こったいわゆる「六日戦争」以降、イスラエルが完全に領土を占領してから、今は中東地域を思うままにできる環境が作られました。

その後で「エルサレム回復」という宗教的な美名のもと、キリスト教を織り交ぜながら、国際社会はイスラエルを「被害者たちの永遠の安息場所」として描き、イスラエルの犯罪行為を擁護したのです。

現代のイスラエルは「聖地奪還」ではなく、

グローバリスト達とローマ教皇権と偽ユダヤエリート集団の『作品』です。

黙示録17章と18章を見ると、

教皇権は、地の王たち(大統領や王室)と商人たち(多国籍企業)の経済勢力と手を組むとなっています。

全世界の政治と経済を誰が支配しているのはユダヤ勢です。

教皇権は、エリート集団であるユダヤ勢力と手を握ります。

両者が追求する目的が同じです。

その一つ、聖書の預言書「黙示録13:11」で悪魔側の国「地から上った獣」に象徴されているアメリカは、一貫してイスラエル寄りです。
トランプはグレーターイスラエル計画を強行
トランプ大統領 イスラエルの侵略を正当化 中東和平案
グレーターイスラエル計画01s
アメリカ大使館のエルサレム移転の日に行った式典と同時並行し、ネタニヤフは笑みを浮かべパレスチナの民間人を虐殺しました。
イスラエルがパレスチナを攻撃
トランプ大統領 イスラエルの侵略を正当化
  ではこれに対し、日本はどうでしょうか
      … アメリカの属国
一年で365億ドルイスラエルの侵略にアメリカが援助←日本のお金
40 安倍 愚かな外交
 日本は、↓この子供達を虐殺する資金をイスラエルに提供してきました。
もういい加減『出アメリカ』すべきです。
011

07 インティファーダ

イスラエル軍の空爆で負傷したガザの少女
シオニストの正体01
シオニストの正体02
シオニストの正体03
シオニストの正体04
シオニストの正体05
シオニストの正体06

これらの勢力が牛耳る主要メディアが流す情報。それを日本のマスコミは独自調査もせずそのまま翻訳して流しています。『縦書きジャーナリスト』と馬鹿にされる所以です。
一方上述のように、そのメディアから悪なるレッテル貼りをされてきたアフマデネジャド元大統領の見解…どちらが正しいのでしょうか。
以下、支配者層の中枢にいたベンジャミン・フリードマンの証言です。
~~~~上の動画、3本の文字おこし~~~ 
ベンジャミン・H・フリードマン(Benjamin H.Freedman)は20世紀で最も興味深く、素晴らしい人物の一人です。
同氏は1890年生まれ。
ニューヨークで成功したユダヤ人実業家で、ウッドベリー石鹸会社の社長をしていたこともあります。
1945年にユダヤ共産主義者が勝利を収めた後、同氏はユダヤ組織と決別しました。
そして残りの人生を賭け、また、莫大な資産約250万ドル(当時の日本で9億円)を費やして、アメリカを支配するユダヤ人の権力構造を暴露しました。

フリードマン氏の証言は特に重要です。
それは彼が、アメリカの権力を得ようと企んでいるユダヤ組織の中で、トップレベルの当事者であったからです。
フリードマン氏は、バーナード・バルーク、サミュエル・アンターマイヤー、ウッドロウ・ウィルソン、フランクリン・ルーズベルト、ジョセフ・ケネディ、ジョン・F・ケネディなど、時代を動かしていた人々と個人的に知り合いでした。

このスピーチは1961年にワシントンのウィラード・ホテルで愛国的な聴衆に向かい、
コンデ・マギンリーの愛国的新聞「コモン・センス」のために行われました。
フリードマン氏のメッセージは欧米への警告であり、状況は以前にも増して緊迫してきています。
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ここアメリカで、シオニストたちはアメリカ政府への支配を完成しました。
その理由について踏み込むには余りにも複雑すぎますが、彼らは既に絶対的君主のようにアメリカを支配しています。
こんなことを言うと、えらく大まかな話だと思われるでしょうが、私たちが眠り込んでいるうちに何があったかをお話させてください。
何が起きたのでしょうか?
第一次世界大戦は1914年夏に勃発しました。
この会場には私と同年代でそれを覚えている人はあまりいないでしょう。
戦争は、イギリス、フランスとロシア 対 ドイツ、オーストリア=ハンガリー帝国とトルコによって繰り広げられました。
開戦後2年で、ドイツは戦争に勝利を収めました。
名目上勝っただけではなく、実質的にも勝利を収めたのです。
世界の驚愕の的となったドイツの潜水艦は大西洋から船団を一掃しました。
イギリスは兵士に与える弾薬もなく、食糧補給も1週間分しか残っておらず、立ち往生していました。
その後、飢餓に苦しみます。
当時フランス軍には反乱が起こっていました。
ソンム地方のベルダンの守備戦でフランスの若者の命が60万も失われました。
ロシア軍は逃亡していました。
おもちゃのような武器を持って家に帰ろうとしていました。
ロシア兵はもはや、戦争ごっこなどしたくなかったのです。
彼らは皇帝が嫌いでした。イタリア軍は崩壊していました。

ドイツの国土には一発の弾丸も打ち込まれていませんでした。国境を越えてドイツに入った兵士は一人もいませんでした。ドイツはイギリスに和平条項を持ちかけていました。
ドイツがイギリスに対して示した和平の交渉は、旧状を保持するというものでした。
これは、「戦争を止めて、すべてを戦争前の状態に戻そう」ということです。
イギリスは1916年夏にはこの申し出を真剣に検討していました。他に選択肢がありませんでした。ドイツの寛大な和平交渉を受け入れるか、もしくは、完全に敗北している戦争を継続するか、どちらかでした。

和平交渉が進んでいる中、ドイツのシオニストたちは、東ヨーロッパのシオニストたちを代表して、イギリス戦争内閣を訪問しました。
この話は長くなるので端折りますが、私は、私の話を証明できる文書を全部残してあります。シオニストは言いました。
「ちょっと待ってください。イギリスはこの戦争にまだ勝つことができます。あきらめる必要はありません。今、ドイツが提案している和平交渉を受け入れる必要はありません。アメリカ合衆国が同盟軍として参戦すれば、あなたたちは勝てます。
当時アメリカは参戦していませんでした。アメリカは元気で、若く、お金もあり、強かったのです。

シオニストはイギリスに言いました。
「イギリスの同盟国としてアメリカを参戦させ、あなたたちの側で戦わせることを保証しましょう。条件は、勝利の後に「パレスチナを我々に与える。」と約束してもらうことです。」

シオニストたちは次のような取引をしました。
「アメリカを同盟国として参戦させる。その代わり勝利を収めたら、その代償として、パレスチナを差し出さなければならない。」
パレスチナについて、イギリスが誰かに約束できるような権利はありません。
例えて言うと、アメリカが日本に対してアイルランドを約束するようなものです。
イギリスには、パレスチナに対して利害も権利も全くありませんでした。
そのイギリスが、シオニストがアメリカを参戦させる見返りとしてパレスチナを提供する。
そんなことは、まったく不条理です!
しかし、イギリスは1916年10月、そのような約束をしたのです。
皆さんの中で覚えておられる方が何人いるか分かりませんが、その後すぐ、アメリカはそれまで親ドイツであったにもかかわらず、イギリスの同盟国として参戦したのです。

アメリカの新聞はユダヤ人が支配していましたし、銀行も、マスコミ媒体もすべてユダヤ人が支配していました。
そのユダヤ人はみんな親ドイツでした。ユダヤ人がドイツを支持したのは、彼らの多くがドイツ出身で、それに加えて、ユダヤ人はドイツがロシアの皇帝を負かすところを見たかったからです。
ユダヤ人はロシア皇帝が嫌いで、戦争に勝たせたくありませんでした。
アメリカのクーン・ローブなど、ドイツ-ユダヤ系の銀行家たちは、フランスやイギリスに1ドルたりともお金を出すことを拒んでいました。
傍観して次のように言っていました。
「フランスとイギリスがロシアと組んでいる以上、1セントも出せない!」と。そして、ユダヤ人銀行家たちはドイツにお金をつぎ込んでいました。ロシア帝政体制を倒すために、ドイツ側についてロシアと戦っていたのです。

それが、それがですよ、同じユダヤ人たちが、今度はパレスチナを手に入れられる可能性が見えたといって、イギリスに行き、このような取引をしたのです。
そのとき、すべてが変わりました。
交通信号が赤から青に変わったようにです。
新聞は全部ドイツ支持で、国民に対してはいろいろな商業メディアでドイツを応援していたのに、それが、突然ドイツが悪いと言い出しました。
ドイツは悪党だ。ドイツは野蛮なフン族だ。ドイツは赤十字の看護婦を銃撃している。ドイツ人が赤ん坊の手を切断している。ドイツは悪だ。
その後すぐ、ウィルソン大統領はドイツに宣戦布告しました。

ロンドンにいるシオニストがアメリカの合衆国最高裁判所判事ブランダイス(ユダヤ人)に電報を打っています。
「ウィルソン大統領に取り掛かってくれ。我々の望みのものはイギリスから手に入れた。ウィルソン大統領がアメリカを参戦させるように動いてくれ。」
これがアメリカが第一次大戦に参戦した経緯です。
アメリカは大戦に対して利害関係はありませんでした。アメリカが第一次大戦に参戦する正当な理由など全くありませんでした。私たちは騙されて引き込まれたのです。
ただ、シオニストたちがパレスチナを手に入れるためだけに……。合衆国国民は何も知らされていません。アメリカが第一次大戦に参戦した理由を全く知りません。

アメリカが参戦した後、シオニストはイギリスを訪れ、次のように言いました。
「我々はアメリカの参戦を実現しました。約束通り、戦争に勝利した後、パレスチナを我々に与えると書いた証明を何らかの形でください。
戦争は1年で終わるか、もしくは10年続くか分かりませんでした。
そこで、イギリスは承諾書を作りました。
この承諾書は手紙の形をとりました。
この手紙は非常にあいまいな暗号のようで、世界の大部分はその意味が分かりませんでした。
これが、「バルフォア宣言」と呼ばれるものです。
バルフォア宣言
(バルフォア宣言は、パレスチナの地で圧倒的人口を占めていたアラブ人不在のまま、英国政府とロスチャイルドとの間で勝手に交わされたものだった)

「バルフォア宣言」はイギリスの約束に過ぎません。アメリカを第一次大戦に参戦させた報酬としてシオニストに合意したものを支払うという約束。
だから、この偉大な「バルフォア宣言」は3ドル札が実在しないように全くのペテンです。この話に、誇張は全くありません。

これが厄介な問題の始まりでした。アメリカ合衆国は参戦した。アメリカはドイツを破った。そうなりましたよね。
1919年に戦争が終わり、ドイツ側がパリ講和会議のためパリに行きました。そこには117人のユダヤ人がいました。バーナード・バルークを代表としたユダヤ人代表団でした。私はその一員でした。
それからどうなったでしょうか?
講和会議で、領有を主張するすべての国々にドイツを切り刻んで分配しようとしていたのですが、そこに参加したユダヤ人たちは「我々のパレスチナはどうなるの?」と言いました。
ドイツ人には初耳となるこの「バルフォア宣言」を提示しました。
ドイツ人は初めて気がつきました。
「そうか、汚い取引だった! アメリカが参戦した理由はこれだったのか!」
ドイツ人は初めて認識しました。
自分たちが敗北し、恐ろしい金額の賠償金を課せられたのは、「シオニストがパレスチナを手に入れる為の策略だった。」と。

興味深いことがあります。ドイツ人がこれに気づいた時、当然憤慨しました。それまでドイツに居たユダヤ人は、世界のどこの国でも受けられないほどのいい暮らしを享受していました。ドイツのラーテナウ氏は、アメリカの産業や金融界を占めているバーナード・バルークより、ずっとずっと100倍も重要な人ではないかと思います。バリン氏は2つの汽船航路、北ドイツ-ロイド航路とハンブルグ-アメリカ航路を所有していました。
ブライヒレーダー氏はホーヘンゾレン一族のための銀行家でした。ハンブルグのウォーバーグ氏は世界最大の商業銀行家でした。ドイツでユダヤ人は繁栄を享受していました。これは間違いありません。
そこで、ドイツ人は「これは完全な裏切りだ。」と感じました。

この裏切りは、こうたとえてみるとよく理解できるでしょう。
アメリカがソ連と戦争をしているとします。アメリカが勝っている。
そして、アメリカはソ連に次のように言います。
「さあ、もう戦争を止めましょう。和平条項を結びましょう。これまでのいきさつはすべて水に流しましょう。」
そこへ、突然、中国がソ連の同盟国として参戦してきます。この中国の参戦によって、アメリカは敗戦に追い込まれます。惨敗で、賠償金は人間が想像できないような額で、一国が支払い切れないような額です。そこで、この敗戦の後に、次のようなことに気がついたとしたら……。
アメリカにいる中国人、中国系市民が敗戦の原因だった。中国系市民はアメリカ人と一緒に仲間として暮らしてきたと思っていたのに、実は、彼らはアメリカをソ連に売り、彼らを通して、中国が対アメリカ戦争に参戦した。
想像できますか?アメリカは、彼らに対してどんな気持ちになるでしょうか。裏切った中国人が顔をさらして通りを歩けるとは思えません。私たちがどんな気持ちになるか想像してみてください。

そうです、これこそがドイツ人がユダヤ人に対して感じたことです。
ドイツ人はユダヤ人に大変良くしていました。1905年にロシアで最初の共産主義革命が失敗した後、ユダヤ人たちはロシアから急いで逃げなければなりませんでした。ユダヤ人たちは皆ドイツに向かいました。ドイツはユダヤ人を受け入れ、非常に親切に扱いました。
それなのに、ユダヤ人は「ユダヤ国家」としてパレスチナが欲しかった為に、ドイツを売り、川の中に投げ込んでしまいました。

今日、シオニズム関係の本に出てくる、ナホム・ソコロウや偉大な指導者、有名人たちは1919年から1923年の間に全ての論文を書き、新聞は彼らの声明文で埋め尽くされていました。
ドイツのユダヤ人に対する反感は、「アメリカ参戦の仲立ちをしたユダヤ人によって、ドイツが敗戦したと気が付いた」からです。ユダヤ人自身がそれを認めていました。
ドイツ人は、1919年になって初めて、ユダヤ人に対する悪感情を持ちました。すべて政治的なもの、経済的なものでした。決して宗教的ではありませんでした。
ユダヤ人が帰宅し、幕屋を降ろし「イスラエルよ、聞け」だとか「わが父よ」と言おうが、ドイツ人は誰も気にしていませんでした。アメリカで彼らが気にする程ドイツでは誰も気にしていませんでした。ドイツで広まった悪感情の原因はたった一つ。ドイツの惨敗がユダヤ人のせいであると認識したことです。

また、第一次大戦の開戦自体が、ドイツの責任ではありませんでした。あるとすれば、ドイツが成功していたことでしょう。ドイツは大艦隊を建造しました。世界貿易を始めました。フランス革命の時、ドイツは300ものばらばらな小国の集まりに過ぎませんでした。
それがナポレオンからビスマルクの時代に1つに統合されました。そしてたった50年で世界一の強国となりました。
ドイツ海軍はイギリス海軍と張り合うようになり、彼らは世界中でビジネスをし、彼らは誰より安く販売し、誰よりも良い製品を作る事ができました……。
その結果何が起こったのでしょうか?

イギリス、フランスとロシアは、ドイツを引き摺り下ろそうと考え始めました。
この3国がドイツを地図上から抹消しようとした正当な理由を示せる歴史家が、世界に何人いるでしょうか?ただの 一人もいないでしょう。
ユダヤ人に敗戦の責任があると気づいたとき、当然、ドイツ人は恨みました。それでも、ユダヤ人は髪の毛一本でさえ傷つけられていませんでした。一本もです。
ジョージタウン大学のタンシル教授は、国務省の機密書類を全部読み、次のように本に書いています。
コーデル・ハルが1933年にヒューゴ・スコーンフェルトというユダヤ人をヨーロッパに派遣し政治犯の収容所を調査させました。
スコーンフェルトは国務省に「政治犯は非常に良い状態である。体調もよく、皆がよい待遇を受けている。収容所は共産主義者で一杯である。」と報告しております。
収容所にいたほとんどの人がユダヤ人でした。
というのは、当時ヨーロッパの共産主義者の98%がユダヤ人でした。牧師や聖職者、労働運動指導者、メーソン、国際的団体に加入していた者もいました。ユダヤ人はこの事実を覆い隠そうとしました。自分たちがドイツを裏切ったことを、世界の人々に知らせたくありませんでした。ドイツ人はそのことに怒りを覚えました。

ドイツ人たちはユダヤ人に対してしかるべき行動をとりました。ドイツ人は、そうです、それが可能な場所ではどこでも、ユダヤ人を差別するようになりました。ユダヤ人を敬遠しました。ちょうど、中国人、黒人、カトリック教徒など、アメリカにいてアメリカを敵に売り渡し、敗戦をもたらすような人たちを、アメリカ人が避けるようなものです。

1933年7月世界中の国からユダヤ人がアムステルダムに集まり会議を開きました。会議では、ドイツに対して、
「ヒトラーを辞めさせろ。すべてのユダヤ人を元の地位に戻せ。共産主義者であろうが、どんな人であろうがユダヤ人全部だ。ユダヤ人をこんなふうに扱っていいのか。我々世界中のユダヤ人は、あなたたちドイツ人に最終通告をする。」
ドイツ人がどのような返事をしたか想像できますか? そして、ユダヤ人が何をしたか?

背景を時系列で述べましょう。
1917年、共産主義者が数日間ドイツ・バイエルンを占領しました。
ローザ・ルクセンブルグ、カール・リープクネヒトなどユダヤ人のグループが3日間政府を乗っ取りました。実際、カイザー(皇帝)は戦争が終わってからオランダに避難していました。
共産主義者がドイツを乗っ取り、皆殺しにあったロシア皇帝と同じ運命が待っていると思っていたからです。
だから、安全を確保するためにオランダに逃げていました。
ドイツでの共産主義者の脅威が鎮圧された後でも、ユダヤ人はまだ活動を続けていて、以前の立場を取り戻そうとしていました。
ドイツ人は出来る限りの方法でユダヤ人と戦っていました。それでも、ドイツ人はユダヤ人の髪の毛一本たりとも傷付けることはありませんでした。それは、ちょうどアメリカで禁酒主義者がお酒に興味を持つ人々と戦っていたのと同じようなものでした。
ドイツ人とユダヤ人がピストルで戦うことはありませんでした。これがドイツ人がユダヤ人と戦ったやり方でした。
当時、8千万から9千万人のドイツ人に対してユダヤ人はたった46万人、0.5%以下でした。それでも、ユダヤ人はすべての報道機関を支配しており、経済の大部分を支配していました。それは何故かというと、ユダヤ人はマルクが切り下げになった時、安いお金を持ち込んで、実質的にすべてのものを買い占めていたからです。

1933年、ドイツはアムステルダムの世界ユダヤ会議に降伏することを拒否しました。
アメリカの代表であり、会議全体の議長でもあったサミュエル・アンターマイヤー氏はアメリカに帰ってきました。同氏は、汽船から降りるとABCのスタジオに直行して、アメリカ全土に向かってラジオ放送を行いました。
「世界中のユダヤ人はドイツに対して、今、聖戦を宣言します。我々は今、ドイツ人に対して聖なる戦いを行っています。そして、ドイツが降伏するまで、ドイツを飢えさせてやりましょう。ドイツは輸出に依存していますから、ボイコットすればドイツはつぶれるでしょう。

ドイツの食糧の2/3は輸入されていました。この輸入は、輸出で得た利益だけに頼るものでした。だから、ドイツが輸出できないとなると、ドイツ人の2/3が飢えることになります。ドイツには人口の1/3を養うだけしか食糧がありませんでした。
その聖戦宣言を私は今ここに持っています。1933年8月7日ニューヨーク・タイムズの記事です。アンターマイヤー氏は次のようにはっきりと言い放ったのです。「この経済ボイコットは我々の自衛手段であります。ルーズベルト大統領もこれを支持しています。」
覚えておられる方もあるでしょうが、当時、国家復興政府では、ニューディールによって決められた規則に従わない、もしくは最高裁判所で憲法違反と宣告されない限り、誰もボイコットできなかったのです。それにもかかわらず、国際ユダヤ人たちはドイツに対してボイコットを宣言したのです。
ボイコットは大変効果があり、「ドイツ製」と書かれた製品は世界中のどこの店でもひとつも見つけられない程でした。実際、私がウールワース株式会社の重役から聞いた話では、同社は数百万ドル相当の陶器やお皿を川に投げ捨て、お客が一皿でも「ドイツ製」の文字を見つけたら、その店はボイコットされたそうです。南部では、店の前で、「ヒトラー」「殺人者」などのプラカードを持った人たちがピケを張り、座り込みデモのようなことがあったのです。

シュトラウスというユダヤ人が経営していたR.H.メイシーのチェーン店で、ある女性が、「ドイツ製」の印があるケムニッツ産のストッキングを見つけました。
それは綿のストッキングで、20年以上前からその店にあったかもしれません。
私は長年女性の脚を観察してきましたが、綿のストッキングを見たことがありませんでした。
私はメイシーのボイコットを目撃しました。「殺人者」「ヒトラー主義者」などのプラカードを掲げて、何百人もの人が店の周りを行進したのです。
しかし、こんなことが行われている時でも、ドイツでは、ユダヤ人の髪の毛一本さえも傷つけられていませんでした。苦痛も、飢餓も、殺人も、何もありませんでした。
ドイツ人なら当然次のように言うでしょう。「我々に対してボイコットを宣言して、ドイツ国民を全部失業に追いやり、ドイツ産業を行き詰まらせたのは、誰なんだ?」
ドイツ人は当然ながら恨みを持ちました。ユダヤ人の店にカギ十字の落書きをしました。ドイツ人なら、どうして、自分たちの国を飢えさせ、ボイコットをする国際ユダヤ人たちの店に行き、お金を払うべきでしょうか?
そのユダヤ人たちがドイツの首相を誰にするかまで指図しようとしているのです。そうでしょ、おかしいでしょ。
ボイコットは1938年までしばらくの間続きました。1938年、ポーランド出身のユダヤ人の若者がパリのドイツ大使館に入り込みドイツ職員を銃撃するという事件が起こりました。この事件こそがドイツ人がドイツのユダヤ人に乱暴な扱いをする発端となりました。みなさんご存知でしょう。窓ガラスを割ったり、街頭闘争などが起こりました。

「私は反セム主義という言葉が嫌いだ」と言う人がいます。しかし、私はこの言葉を使わざるを得ません。
ドイツの反ユダヤ感情のたった一つの理由は、ユダヤ人に責任があったのです。
第1が第一次世界大戦、第2は世界規模のボイコットです。
最後に、ユダヤ人は第二次世界大戦にも関わっています。
状況が収拾のつかないところまで行き、ユダヤ人とドイツは戦争で角を突き合わせて、どちらが勝つか決める必要があったのです。
私はドイツで暮らしたことがあります。当時、ドイツ人はヨーロッパがキリスト教でゆくのか共産主義になるのかを決めなければなりませんでした。ドイツ人は可能ならキリスト教徒のままでいようと決めていました。それで、再軍備を開始しました。
1933年11月、アメリカ合衆国がソ連を認知しました。ソ連はたいへん強くなってきていました。
ドイツは「我々が強くならなければ、すぐに侵略される」と気付きました。
同じことが、今のアメリカでも言えますね。
「我々が強くなければ、すぐに我々の番が回ってくる。」
アメリカ政府は防衛費に830~840億ドル(当時の日本で約30兆円)もの血税を支出しています。誰に対しての防衛ですか?
ロシアを支配しているモスクワの僅か4万人のユダヤ人に対する防衛ですよ。
そして、彼らはずるいやり方で、世界の多くの国々の支配権を乗っ取っているのです。というのは、現在、アメリカは第三次世界大戦勃発の危機にあります。そして、我々はその戦争の勝者になれないかもしれません。こんなふうに想像すると動揺します。

核爆弾はメガトンという単位が使われます。1メガトンはTNT火薬相当で100万トンになります。アメリカの核爆弾は、開発当時、10メガトンつまりTNT火薬では1千万トンでした。現在は200メガトンのものが開発されています。
ソ連が何メガトンの核爆弾を持っているか誰にも分かりません。

我々が、今、直面しているのはいったい何か?核戦争につながる世界大戦の引き金を引けば、人類はおしまいです。
最終戦争は起こるのでしょうか?それは第三幕が切って落とされる時です。第一幕は第一次世界大戦、第二幕は第二次世界大戦、第三幕は第三次世界大戦です。
国際ユダヤ人、シオニストそして世界中のユダヤ教信仰者たちは、再びアメリカを使って、パレスチナを永久に自分たちのものとして確保し、彼らの世界政府の足がかりとしたいのです。それは、今ここに、私が立っている、それと同じように確かなことです。私だけでなく、ここにおいでの多くの方も読み取っておられるでしょうし、世界中で知られていることです。
私たちはどうしたらよいのでしょうか?あなたの息子の人生が左右されます。あなたの息子達が今夜にでもその戦争に行くかもしれません。
皆さんはご存知でしょう、1916年にロンドンでシオニストたちがイギリス戦時政府と取引をして、あなたたちの息子をヨーロッパ戦線に行かせたことを……。果たして、1916年当時にそのことを分かっていましたか? アメリカ人で分かっていた人は一人もいなかったでしょう。それを知ることが許されていなかったじゃないですか。
ウィルソン大統領は知っていました。ハウス大佐も知っていました。インサイダーも知っていました。私はどうかって?分かっていました。
ウィルソン大統領が選ばれた1912年の選挙キャンペーン当時、私はヘンリー・モーゲンソー卿の連絡係でした。その事務所ではいろいろな話がありました。
私はフランス委員会の議長であったモーゲンソー卿の「信頼できる男」でした。
また、私はモーゲンソー卿と会計係ロロ・ウェルズとの連絡係でもありました。
だから、私はウィルソン大統領と一緒の会議に出ていました。
私や他の参加者は、ウィルソン大統領の脳みそに、増税や、後に連邦準備制度となるものを叩き込んだり、シオニスト運動を吹き込むのを聞いていました。
ブランダイス最高裁判所判事とウィルソン大統領はこの手の2つの指の様に親しい関係でした。
ウィルソン大統領は、赤ん坊のように無力でした。こうして、皆が眠っている最中に、彼らがアメリカを第一次世界大戦に参戦させたのです。彼らは、我々の息子たちを殺すためにそこへ行かせました。
何のために?ユダヤ人の「祖国」としてパレスチナを手に入れるためです。
彼らはアメリカをし続け、みなさんはアメリカがどこに向かっているのか、分からないのです。

裁判官は陪審員に向かって、「陪審員のみなさん。嘘を一つでも言っていると思う証人に対しては、その証人の証言すべてを無視することができます。」と宣言します。みなさん方がどの州からいらっしゃったのかは分かりませんが、ニューヨーク州では裁判官が陪審員にそのように宣言します。「もし証人が一つでも嘘を言っているのなら、その証言を無視しなさい。」

「ユダヤ人」について何が真実でしょうか? 私は皆さんに「ユダヤ人」という言い方をします。彼らは「ユダヤ人」と呼ばれています。
でも、私は「ユダヤ人」とは呼びません。いわゆるユダヤ人」と呼びます。
それは、彼らが誰であるかを知っているからです。「東欧のユダヤ人」は、世界中の「ユダヤ人」と呼ばれる人々の92%を占めていますが、彼らの出自はカザール人です。カザール人はアジアの真ん中に住んでいた好戦的な種族です。あまりにも好戦的なため、アジアから東欧に追いやられました。
カザール人は200万平方キロ(日本の約5~6倍)という広大なカザール王国を打ち立てました。
当時、ロシアはありませんでしたし、他のヨーロッパ諸国もほとんどが存在していませんでした。カザール王国はヨーロッパ全土でも最大の国でした。他の国の君主が戦争をしようとするとき、カザールはそれらの王に4万人の兵士を貸し出したといわれているほど強大な国でした。

カザールは男根崇拝の民でした。汚らわしいことで、今は、詳細に触れたくありません。野蛮人は世界中のあちこちに存在していました。
カザールの王は自分の国の堕落がいやになり、いわゆる一神教を導入しようと決意します。キリスト教、イスラム、現在ユダヤ教と呼ばれているもの(実際はタルムード主義ですが)、どれでもよかったのです。「どちらにしようかな」と叫びながら、コマを回して、王はいわゆるユダヤ教を選びました。
ユダヤ教は国教となりました。
王はパンベディータやスラのタルムード学校に80万人を派遣し、数千人のラビを招聘し、シナゴーグ(会堂)や学校を開設しました。
そうして2千万人程の国民は、「いわゆるユダヤ人」になったのです。

カザール人は、誰一人として聖地エルサレムの土地を踏んでいません。
旧約聖書の時代は勿論、天地創造まで遡っても一人もいません!
にもかかわらず、「ユダヤ人」はキリスト教徒のところにきて、パレスチナ紛争でイスラエルを支援するように要求しています。
「キリスト教徒は神に選ばれた民を約束の地に送還したいでしょう。祖先の土地にですよ。それはキリスト教徒の義務ですよ。我々は息子の一人をキリスト教徒の救世主として与えたではないですか。キリスト教徒は日曜日に教会に行って、一人のユダヤ人に跪き祈るじゃありませんか。我々はそのユダヤ人なのですよ。」

しかし、彼らは改宗した異教徒のカザール人です。カザール人が自分たちを「聖地の民」と呼ぶのはとてもおかしなことです。
それは、5400万人の中国のイスラム教徒を「アラブ」と呼ぶようなものです。モハメッドは西暦640年に亡くなりました。その後、5400万人の中国人がイスラム教を受け入れました。
考えて見てください。メッカとモハメッドの生地アラビアから3千キロも離れた中国ですよ。そこで5400万人の中国人が自分たちを「アラブ」と呼ぶことにしたら狂気以外の何ものでも無いでしょう。この5400万人の中国人がアラブだなんて信じる人は気が狂っています。彼らはアラビアのメッカ発祥の信仰を宗教として受け入れただけです。
同じことがアイルランド人にも言えます。アイルランド人がキリスト教徒になったとしても、新しい住民として聖地エルサレムに送り届けようとはしないでしょう。アイルランド人が別の人種になった訳ではありません。同じ人種のままで、ただ、キリスト教を宗教として受け入れただけです。

異教徒、アジア人、トルコ、フィンランドはモンゴル人種でアジアを追い出されて東欧に来ました。彼らの王はタルムード信仰を選びました。カザール人に他の選択肢はありませんでした。
スペインでも同じことがありました。王がカトリック教徒であれば、国民はすべてカトリック教徒にならなければなりませんでした。カトリック教徒でないなら、スペインを追い出されます。
このようにして、カザール人が今日の「ユダヤ人」になったのです。

さて、世界中で最大のキリスト教国アメリカ合衆国が「我々の力と威信にかけて神の選民「ユダヤ人」を約束の地である先祖の土地へ送還しよう。」と言うのはばかげています。これほど大きな嘘があるでしょうか?
しかし、彼らは新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、出版界を支配しています。説教壇の聖職者もいます。政治家も同じことを言うので、その嘘をアメリカ国民が信じるのは驚くべきことではありません。何度も何度も聞かされていれば、黒も白と信じるようになるでしょう。もはや黒を黒と言わないようになり、黒を白と言い出すのです。誰もそれを非難しません。
歴史的大嘘です。これこそが世界の惨事の根源です。

皆さんはユダヤ人がキリストの贖罪の日に何をするか知っていますか。皆さんは神聖なことのように思っているようです。
私もユダヤ人でした。だからこれは聞き伝えではありません。私は、民衆扇動家としてここに立っているのではありません。皆さんに真実を伝えるためにここにいます。キリストの贖罪の日にシナゴーグ(会堂)に行き、最初にコル・ニドル(すべての誓い)という短い祈りを三回唱えます。この祈りのなかで、全能の神と契約を交わします。その契約は、これからの一年間で交わす誓約、公約は全く無効であるとするものです。誓約は誓約ではなく、誓いは誓いではなく、公約は公約ではなくなります。それらは全く効力も何もないとされます。
さらに、タルムードの教えでは、あなた方との誓約、誓いや公約はキリストの贖罪の日に唱えるコル・ニドルを思い出して、誓約、誓いや公約の実行を反故にするのです。
どうです、皆さん、ユダヤ人の誠実さにどれだけ信頼をおけますか?ドイツ人が1916年に信頼した程度にはできるかもしれません。しかしそれは、ドイツが味わった悲惨な運命をアメリカも味わうことを意味します。
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