先回の「隠された宗教改革の真実」の続きです。
教皇を指摘したのはルター達以外にもいました。
大言を吐き、時と律法とを変えようと企てる。ン
ローマ帝国がキリスト教内部に獅子身中の虫として入り込んだローマカトリック。
彼らの大罪の一つは十戒をはじめとして聖書を421か所も改竄したことです。
十戒改ざん2
元々の十戒は「4,安息日」は第七日目の土曜日です。
安息日を覚えて、これを聖とせよ。(十誡第四条)

これを消し去り、太陽崇拝の日曜日を「主の日」として崇拝させました。
聖書の預言通りです。
時と律法を変えようと望む

こうしてコンスタンチヌス帝は紀元321年、日曜休業令を発布しました。
今全世界はSunday(太陽崇拝の日)に太陽神を崇拝しています。
15 バチカンのサンピエトロ神殿は太陽神
19 コンスタンティヌス皇帝が、太陽を崇拝s日曜休業令 強制的に獣とその像を拝ませる 1

「日曜休業令」とは( 1

この太陽神崇拝の為のサンピエトロ寺院の建築費用に信者のお金を集めた為、ルターらは立ち上がりました。
宗教改革の主張教皇は反キリスト
多くの信者が離れてしまったカトリックが、そのままおとなしくしている筈はありません。
ルターらの主張が図星であればある程、あらゆる手段を使い、不都合な真実を封じ込めるでしょう。
当時のプロテスタントの真意がありのまま後世に継承されることは至難の業でした。カトリック勢力は大きく二つの妨害をしてきました。

一つは外的迫害。もう一つは、プロテスタント内部に入り込んだイエズス会神父らによる誤った情報誘導でした。

 

┃外的迫害の一例_バーソロミューの大虐殺(1572年8月)
宗教改革によって人々が真理に目覚めると 1543815カトリック教会のイグナティウス・ロヨラ(1491~1556)はプロテスタント教会を撲滅するため、イエズス会を創設しました。

更にカトリック教会は、フランス政府と連合して、1500年代の宗教改革を残酷に鎮圧して排斥しました。プロテスタント信徒を獣の餌にする等、残酷さは極みに達していました。

15728月、カトリックの王妃カトリーヌ・ド・メディチは、当時プロテスタントの信徒たちは、国王が宗教の自由を与えると言った言葉を信じて家で寝ていたのですが、その約束を破って、鐘の音を合図に、夜中の2時から虐殺を始め、2ヶ月にわたって全国で約7万人のプロテスタントを虐殺しました。

 

フランスのプロテスタント(ユグノー)への迫害は執拗に続き、人口の10分の1に該当する200万人ほどのプロテスタントに対し、市民の権利も保障されませんでした。

それどころか、竜騎兵という兵士たちがユグノー村に送られ、窃盗、強姦、殺人などの犯罪を犯しても、決して罪に定めないと言われていたようです。

捕まったユグノー信徒たちは、奴隷として売られてガレー船で死ぬまで働かされました。

その迫害の理由は?ただ「プロテスタント信者だ」というだけのことでした。

 

国王ルイ14世は、ユグノーたちがフランスを去るまで、法的な保護を剥奪し、富を奪いました。

プロテスタント信徒は、昼間は洞窟に隠れ、夜は山を越えて脱出したりしました。

逃げ切れず、捕まった人たちが受けた苦痛や拷問は言葉で表現することができないほどだったようです。

 

┃内的迫害_洗脳 トレント会議(1545~1563年)

バチカンの指導者達は宗教改革を倒す為の狡猾な策謀を企てる目的で20年近くも「トレント会議」を開催しました。

宗教裁判や拷問、異端者の火刑を再開するだけでなく、

非常に巧妙な『神学』を通してプロテスタント教会を洗脳することにしたのです。

それは、

預言を過去や未に適用させることで、イエズス

聖書が指摘する反キリストをバチカンとは全く係のない存在に仕立てたのです。

それには二つあり「過去主義解釈」と「未来主義解釈」です。


イエズス会の神父、アルカザール(15541613)とフランシスコ・リベラ(15371591)がその仕事を主導しました。

■過去主義解釈_アルカザール
過去主義解釈 アルカザール1

聖書の反キリストの預言を過去のものとして、

教皇権がローマを支配する前に反キリストの預言がすでに達成されたので、
教皇権に適用される可能性はないと主張しました。

つまり、過去主義解釈では反キリストを1世紀に生きたネロ皇帝やシリア王アンティオコス・エピファネスのような政治家に適用させて
「反キリストは教皇ではなく、過去に全て成就した」と信じさせたのです。

 

■未来主義解釈_リベラ

リベラはプロテスタント教会の主張を阻止するため、録註解を出版しました。

そこではの初めのいくつかの章を除いて、

すべての預言を未のこと、つまり未主義の解釈をして、

反キリストを最後の時代に現れて、際にエルサレム神殿を再建し、

3年半の間権勢を振るう超自然的人物としました。

 未来主義解釈は悪魔 歴史主義解釈は神

この二人に留まらず、その後
所属はプロテスタント教会の信者でしたが、偽装した多くのイエズス会員がプロテスタント組織内で信者をミスリードし続けたのです。

 

さてこれらの策略に対し、今日のプロテスタント教会やプロテスタント精神で建国したアメリカはどうなったでしょうか?
なんと

カトリック教会が宗教改革運動を倒すために考案した 未来主義解釈を取っています。
プロテスタント精神で建国した筈のアメリカは、
ローマ教皇と連合
しています。
05米国は完全にカトリックの支配下に落ちた1982年6月7日

ブッシュ米大統領
バイデン ローマ教皇就任時にメッセージ
20150724 教皇の政治的見解に賛成大統領になる為の鍵

合衆国最高裁判事 9名

アメリカの宗教界はカトリックに吞み込まれています。

プロテスタントはカトリックに呑み込まれた

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聖書 黙示録(13:11-)

 わたしはまた、ほかの獣(国家)が地から上って来るのを見た(アメリカ)。それには小羊のような角(王と力)が二つあって、龍(悪魔、サタン)のように物を言った。

 そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。

 それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。

 また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手(=行動)あるいは(考え方)に刻印を押させ、

 この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。

 ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。

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この我欲主義勢力に唯一対抗できるものは…?