世界経済フォーラム(ダボス会議)はワクチン行政の司令塔で、日本政府はここでの決定事項に逆らえないと言われています。
その創設者クラウス・シュワブ氏は中心的存在でありながら正体があまり知られていません。
ボリス・ルレイ氏が次のような発言をされています。
(ルレイ氏:数年前フランスでヘイトスピーチを『口実』に有罪・禁固刑の判決を受け日本に亡命中)
カトリック教会のマルクス主義化を進めていた枢機卿との出会いが、
クラウス・シュワブ氏(世界経済フォラーム 創設者)に世界経済フォラーム設立を思い立たせた事実は興味深い。
ダボス(会議)は過激なマルクス・レーニン主義ではなくマルクス社会主義的立場で、社会の緩慢な改革を通して革命と同じ結果を得ようとする。」

このクラウス・シュワブ氏の過去を知るには、ナチスの武器ビジネスを取り仕切っていたエッシャーウイス社という会社が鍵になります。

スイスのチューリッヒ工場で製造された火炎放射器や原爆開発に必要な重水を製造して、ナチスに提供していました。

それでナチスから感謝され「国家社会主義モデル会社」として表彰されたほどです。またこの会社は多くの奴隷労働者や捕虜などを働かせていたとの事です。

この会社の取締役がクラウス・シュワブ氏の父親でした。


またそのシュワブ氏の故郷であるドイツのレーゲンスブルクは、

ドイツで初めてナチスが「優生学」を実践した都市としても知られています。

このレーゲンスブルクは、連合国が第二次世界大戦中、不自然に空爆を避けていた地域です。
「軍需産業がない」という理由ですが、そこには誰もが知るクラウス・シュワブ氏の父親が運営していた、エッシャーウイス社という巨大な軍需工場があったわけです。

以前詳しく書いたのですがここにナチスとアメリカの隠れた関係があります。

このレーゲンスブルク市は、スイスの国際決済銀行(BIS)がありますが、ナントそこからナチスへの資金提供が行われました。

この国際決済銀行とは第一次世界大戦で分捕ったドイツの賠償金をすべて扱うために、1930 年に J・P・モルガンの息子のジャック・モルガンがつくった銀行です。
でもナチスへはそれ以前からアメリカの中央銀行よりドイツへ多額の資金提供を行っていました。

「1913年、FRB再誕生の主役であるJPモルガンはイエズス会が最も誇る成功した企業に上げられる。」
(G.Edward Griffin
「The Creature from Jekyll Island、American Opinion Publishing」 p.331)

第二次世界大戦というと、彼らはとかく日本を悪者にしてきました。
三国同盟が、正義の国・アメリカ様を怒らせたのだとか…etc。
世界を良くするには、先ず、知る事から始めませんか!?
アタナシウス・シュナイダー補佐司教 ワクチンは胎児殺害産業