「敵国条項」は死文化していない 中川昭一s

戦時国際法によりますと日本はロシアに利敵行為を働いた、即ち日本はロシアに宣戦布告した状態です。(元海上自衛隊幹部・石濱哲信氏)
ウクライナへ武器(防弾チョッキ)や資金供与、ロシアに対しては経済制裁等をしたので、ロシアはこれらを口実として明日にでも北海道に侵攻しても国際法上、何の問題もありません。
ロシアも、中国が買い漁っている北海道を中国から奪い取る事ができれば、
重要な拠点を確保できるから非常に有難い。
そしてロシアは以前から言っていますが、最近頻りに主張していることがあります。
 ~アイヌ民族は「ロシアの先住民族だ」~
これは明らかに「北海道はロシアの領土だ」として、取りにきているのです。


日本は敵国条項の対象国です。
まして先述したように日本はロシアに宣戦布告したのですから
国連安保理の許可なく、明日にでもロシアは侵攻してもおかしくない状態です。
そうなれば国連軍はその敵国条項に副って、ロシア軍に付き、
日本を攻撃する責務が発生します。
正義や真実は論点ではありません。
敵国条項に基づく必然的な結論です。
アメリカは…
日米安保という二か国間の条約など何の力もない。
国際法の方が、遥かに効力が強いのです。
よってアメリカが日本を守る可能性はゼロです。
 ・・・ココから見えてくるのは、日本殲滅。
敵国条項 中川昭一 国会s

「ロシアが北海道に侵攻する可能性は高い」元海上自衛隊幹部・石濱哲信氏【日防隊】
 
しかも…!
今ロシアは日本に対し強く怒っています。
先ず公安調査庁は、アゾフ大隊を「国際テロリズム要覧2021」に記載していたが、削除しました。
公安調査庁アゾフ大隊をテロ一覧から削除
 ↑
これに対しロシアの政府機関のザハロワ報道官
「あえて上記のリストにアゾフ大隊を加えたことについて謝罪をしている
アゾフ大隊 によるドンバスでの残虐な犯罪行為が度々言及されていることを、
あたかも瞬時に忘れてしまったかのようだ
日本の当局は、自らをネオナチの共犯者として示したのである。」
「日本がテロリストやネオナチストに白塗りをすることによって
一番の被害を受けるのは、当の日本の安全保障である。」
   ↓そうして…
★ロシア:日本海でミサイル発射実験 
ロシア政府・ザハロワ報道官「日本はこの件で孤立してしまったのだ」
以上元海上自衛隊幹部・石濱哲信氏のご見解を中心に書きました。
世界は我欲覇権主義で覆われています。
「戦争を仕掛ける勢力」がいて「ワザと戦争を起こす」のです。
この我欲主義勢力とずっと闘ってきた国があります。
人類が唯一幸せになれる道は、
日本精神を中心とした愛情主義社会を広げてゆくことだと確信します。

カバー写真用_特攻隊 悠久の大義の為に死ぬ時笑える