少し前の記事ですが、最近一層物騒になってきましたので、改めてシェアします。
創価学会系企業と言われているヤマダ電機についてです。
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FBF木村正治さん(前東大阪市議会議員)
ですので当然、こうした企業も充分あると考えるべきです。
公明党は与党でありながら国益に反し
中国の言いなりで、中国が日本を侵略しやすい法改正をしました。
中国が人口侵略し、更に日本中の土地を爆買いできるのは、公明党のお蔭ですね。
国土交通省には毎回公明党議員が居座っておられます
以下、木村氏2021年6月27日の投稿を転載します。(画像は管理人)
創価学会系企業と言われているヤマダ電機についてです。
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FBF木村正治さん(前東大阪市議会議員)
「ヤマダ電機(創価学会系 在日企業)が随所の倉庫に銃や銃弾などの武器を保管している件について、私が石濱氏(元自衛隊幹部)にその内容を発信しても良いですか?と確認したら石濱氏は、
『どんどん実名で発信してください。そうしてくれないと間に合わない。それくらいに逼迫している』」。
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これを聞かれて「まさかぁ~」っと大半の方は思われるでしょう。しかし…
CIA繋がりのオウムも似たような事をしていましたね
勿論アメリカさんは、横田空域から武器(化学兵器含む)など持ち込み自由.
しかも治外法権。暗殺、スパイ活動…やりたい放題です。
彼らは(内容次第ですが)直接手を下しません。
アメリカが反日思想を吹込み、反日国に仕立て上げた傀儡を道具に使います。
私はヤマダ電機に限った事ではないと思います。オウムがそうだったように他の在日組織も、あると見るべきです。
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これを聞かれて「まさかぁ~」っと大半の方は思われるでしょう。しかし…
CIA繋がりのオウムも似たような事をしていましたね
勿論アメリカさんは、横田空域から武器(化学兵器含む)など持ち込み自由.
しかも治外法権。暗殺、スパイ活動…やりたい放題です。
彼らは(内容次第ですが)直接手を下しません。
アメリカが反日思想を吹込み、反日国に仕立て上げた傀儡を道具に使います。
私はヤマダ電機に限った事ではないと思います。オウムがそうだったように他の在日組織も、あると見るべきです。
ですので当然、こうした企業も充分あると考えるべきです。
公明党は与党でありながら国益に反し
中国の言いなりで、中国が日本を侵略しやすい法改正をしました。
中国が人口侵略し、更に日本中の土地を爆買いできるのは、公明党のお蔭ですね。
国土交通省には毎回公明党議員が居座っておられます
以下、木村氏2021年6月27日の投稿を転載します。(画像は管理人)
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随所にある倉庫に武器弾薬を保管しているとのこと。
中国が国防動員法を号令した時に日本国内にいる80万人以上の中国関係者が武器を手にして日本の官庁、都道府県庁、各市役所、各地域を襲撃する危険性が指摘されています。
中国が国防動員法を号令した時に日本国内にいる80万人以上の中国関係者が武器を手にして日本の官庁、都道府県庁、各市役所、各地域を襲撃する危険性が指摘されています。
それは長野オリンピックの時に予行演習で実行されました。
中国の弾圧に抗議しようとしていた日本国内のモンゴル人やウイグル人、チベット人をこの前日まで普通に会社員や学生、研究者をしていた筈の中国の関係者が集団暴行をしています。
中国の弾圧に抗議しようとしていた日本国内のモンゴル人やウイグル人、チベット人をこの前日まで普通に会社員や学生、研究者をしていた筈の中国の関係者が集団暴行をしています。
日本政府は完全黙認、報道もしませんでした。
またパソナが降ってわいたかのように淡路島に本社機能を移すことにしましたね。
淡路島は日本の国生み神話の地です。
色々と表向きは理由が述べられていますが、何やら企んでいるのでしょう。
淡路島の地下に様々な施設が建設される計画があると言われています。
これは昨年来、アメリカ軍特殊部隊により破壊された日本国内地下にあったアドレノクロム製造工場を新たに淡路島に作ろうとしているという懸念が識者から出ています。
アドレノクロムとは周知の通り、誘拐してきた子供を恐怖に陥れて脳内にアドレナリンが大量に出た段階で殺害して製造する悪魔の若返り薬です。
海外のセレブに限らず日本国内のセレブもこれを愛用していましたが、
アメリカ軍特殊部隊により国内製造工場を破壊され供給難となっている今、禁断症状に苛まれている日本の政財界やセレブは死に物狂いで新たにアドレノクロムの製造工場を建設しようとしていると指摘されています。
アメリカ軍特殊部隊により国内製造工場を破壊され供給難となっている今、禁断症状に苛まれている日本の政財界やセレブは死に物狂いで新たにアドレノクロムの製造工場を建設しようとしていると指摘されています。
まさに悪魔の所業です。
アドレノクロムの製造が続けられる限り、
日本で毎年繰り返される1万4000人以上の子供達の誘拐は続きます。
日本で毎年繰り返される1万4000人以上の子供達の誘拐は続きます。
基本的に竹中平蔵が関与する計画や場所にまともで正当な内容はありません。
全てが悪魔崇拝グループに利するものばかりです。
また元海上自衛隊幹部の石濱氏によれば、
中国は日本に向けて600発以上のミサイル発射準備が出来ていますが、
パソナが本社を移す淡路島は攻撃対象外に決められているとのことです。
中国は日本に向けて600発以上のミサイル発射準備が出来ていますが、
パソナが本社を移す淡路島は攻撃対象外に決められているとのことです。
だからパソナは淡路島に拠点を移すのです。(略)
ニトリ、ヤマダ電機、パソナ。
ニトリ、ヤマダ電機、パソナ。
友好だ親善だと頭がメルヘン、お花畑になっている人々は最後の瞬間まで何が起きているのか気付かないまま殺戮されていくかもしれません。
チベットやウイグルで現在進行形で生じている大虐殺は日本では起きないと信じて疑わないお花畑の人々は本当に哀れです。
コメント
コメント一覧 (22)
https://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=364004
何故、創価学会が親中国なのか?
それは池田大作の師・須山秀吉氏が親中国で会ったことに由来します。
須山秀吉氏といえばは太平洋戦争が終わった8月15日に起こった事件(愛宕山事件)です。しかし、このwiki は創価学会により書き換えられています。
須山秀吉=極右=ユダヤ金融資本 という図式が成り立ちます。
終戦時に起こった大事件(国家内乱罪)を起こした犯人たちの唯一の生き残りが「須山秀吉」です。
>> この事件で、天皇の玉音放送がなされた8月15日、徹底抗戦派の陸軍の策謀は、阿南陸相の自決によって回避された。 だが、降伏に抵抗する一部の右翼と軍人は東京の港区の愛宕山に立て籠もり徹底抗戦を叫んだ。 指導者は右翼の尊壌同士会の「摺建富士夫」であり拳銃や日本刀・手榴弾で武装してクーデターの発生を期待したが 、警官隊に包囲され、0000氏の説得も失敗に終わり、警官隊の一斉攻撃のまえに、 全員輪になって手榴弾を使用し爆死した。
11人のうち生き残ったのが「須山秀吉」ただ一人だったのです。
>>この事件です。有名な事件です。何故か「須山秀吉」は結核で亡くなり、結核で亡くなるはずの池田太作が生き残っています。池田太作のその頃の病状を考えると、池田太作が生き残ることは考え難く、本物の池田太作は死んだのではないか? 北朝鮮から来た若者のうち池田太作似が池田太作に入れ替わったのではないか?と考えざるを得ないほどです。
ainiti
がしました
日本語のはS会の弁護士が全て消しています。
他にも
麻薬マネーロンダリング
を英語で検索。
ainiti
がしました
さくら子さんと石濱先生のやり取りで
ヤマダ電機の倉庫に銃や銃弾などの武器を保管している件は
にわかには信じがたい情報ですけど
さくら子さんの今までの活動を見ると信じざるを得ない
でもスコトーマ心理的な盲点がだいぶ外れている
私でも、脳が情報を処理できず 錯乱状態です
どうかもう少し情報をいただけないでしょうか?
さくら子さんが石濱先生とヤマダ電機に対して
情報を共有するきっかけになった
出来事を教えていただけないでしょうか?
ainiti
がしました
久しぶりに買って価値があったという素晴らし本です。「アメリカ殺しの超発想、霍見芳浩、徳間書店」です。日本人必読の本と確信します。
これほど素晴らしい本は初めてと言うほど素晴らしい本です。
その206ページから「0000と池田大作氏とノリエガ将軍の三角関係」と題された文があります。
……
そして次に、これに関連して、同リポートは、小沢氏が創価学会名誉会長で偽本尊を作ったりしてとか会員の中でも批判のある池田大作氏と連携して、池田大作氏の野望である政教一致による日本の支配と、そのためのハク付けとして「ノーベル平和賞」の獲得に、00氏が協力している事実も暴露する。池田氏と同盟を結んでいる00氏は、アメリカにとってはますます好ましくない人間だとも明言している。
実はこのくだりを読んだとき、私もひとつ思い出すことがあった。それはブッシュ前大統領が金丸、そして00両氏を思うままに操っていたころ、両氏に与えるアメ玉では説明がつかないと思うことがいくつかあったのだ。そこで、CIAに近いアメリカ人が聞かせてくれたのが、00氏、池田氏、そしてパナマの独裁者だったノリエガ将軍を結ぶ線だった。
……
In this connection, the report also reveals that Mr. Ozawa is cooperating with Mr. Daisaku Ikeda, the honorary president of the Soka Gakkai,
ainiti
がしました
ノリエガ将軍の麻薬取引の資金繰りにも使わせていたことと、このあがりから、池田氏は0000氏へ相当な額を常時渡していたというものがあった。ブッシュ氏はこの自白の証拠書類もがっちりと手に入れて、金丸、そして小沢の両氏を操作するムチとして使っていた。もちろん、アマコスト駐日大使は、このムチを必要に応じて直接使用した中心人物であったということだった。この話は「00のパナマコネクション」として、アジア・太平洋諸国の政府の間にも知れ渡っている、と教えてくれたアジアの外交官もいる。知らぬは日本のみと言うことだろうか。
……
One of the things that General Noriega was told was that Daisaku Ikeda had been managing the Soka Gakkai's money in Panama to finance his drug deals.
He also said that Ikeda had been using the Soka Gakkai's money in Panama to finance Noriega's drug deals, and that Ikeda had been handing over substantial sums of money to him at all times. Mr. Bush was also in possession of the documentary evidence of this confession and used it as a whip to manipulate both Kanemaru and Ozawa. Of course, Ambassador Amacost was the main person who directly used this whip when necessary. Some Asian diplomats told me that the story of the "Panama Connection of the 00's" is well known among the governments of the Asia-Pacific countries. I guess only Japan knows
ainiti
がしました
日蓮正宗は麻薬マネーロンダリングはしていません。 日蓮正宗に移るのが正解だった、と強く反省しています。 創価学会の会員が全て不幸になってゆくのは麻薬マネーロンダリングをしていたためと知り、愕然としました。 https://ameblo.jp/momoko-006/
私はそれより、噂に聞いていた創価学会が麻薬マネーロンダリングを行っているとのことが噂では無く、真実と知り、愕然としました。こういう団体に命を賭けてきた自分が情けなくなりました。 https://ameblo.jp/momoko-006/
また、創価学会の麻薬マネーロンダリングを知らず、創価学会に留まっている人達に「不幸になる原因は創価学会中央が麻薬マネーロンダリングをしているためだった」と知らせてゆこうと思います。
このまま麻薬マネーロンダリングを行う創価学会に留まって不幸になるより、日蓮正宗に移った方が遙かにマシです。
ainiti
がしました
↑ここに以前、有ったんだ。今は消えている!!このために日本語で検索しても無く、英語で検索したら出て来たんだ!!
こちらには隠し球が沢山有る。それを全て公開したら創価学会は潰れる。
前回は友人に頼み、その友人が池田大作信者であったため、駄目だったが、今回は法廷闘争を受ける。
全て暴いてやる。カルトは潰れるべき。
麻薬で塗炭の苦しみに或る人の苦しさが分かっているか!!
↑と三船小仏さんは言ってます。
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• マネー・ローンダリング(Money Laundering:資金洗浄)とは、一般に、犯罪によって得た収益を、その出所や真の所有者が分からないようにして、捜査機関による収益の発見や検挙を逃れようとする行為を言います。. このような行為を放置すると、犯罪による収益が、将来の犯罪活動や犯罪組織の維持・強化に使用され、組織的な犯罪及びテロリズムを助長するとともに ...
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ainiti
がしました
日本共産党は不満分子の吸引剤
(内容は難解と思います) 前回に「創価学会と日本共産党の偽装敵対」を書きました。
日本共産党は発足当時は物凄く純粋だったはずです。 それが、どうして、こうなったか? 創価学会では昭和60年頃、「日本共産党はCIAから金を貰っている」と言われていました。 インターネットの無い時代です。 誰かが言い始めて、本当のこととして流れ始めたのか、本当だったのか、調べようがありません。 しかし、それが本当なら話の辻褄が合います。 日本共産党は創価学会の核心を突くことが、それ故に出来ないのです。 日本共産党は政党助成金を貰っていませんが、これは末端を欺くためのものです。
日本共産党の中央はCIAなどから金を貰い、金銭に潤沢なのです。 >内務大臣の後藤新平は、縁戚の佐野学や長州上士の家系である野坂参三を日本共産党に送り込むことで日本の共産主義運動に対処しようとしたのではないか(堀杉作説)。 「野坂参三が長州上士の家系で、後藤新平が彼を日本共産党に送り込むことで日本の共産主義運動に対処しようとしたのではないか。野坂が日本担当で畑中が朝鮮半島担当(堀杉作説)」に驚き! そういえば、日本共産党元委員長の宮本顕治も山口・田布施出身であり、そうすると、戦後の日本共産党も「革命を買い、コントロールする」という役目を与えられている、所謂「自民党と日本共産党のプロレスごっこ」が、アメリカ・ソ連・中共を欺く戦後日本の政治実態だった。 < ……私も宮本顕治が山口・田布施出身であることを不審に思っていました。
宮本顕治は東大在学中、「敗北の文学」(芥川龍之介の文学を敗北の文学と結論した)という論文で東大の賞を取りましたが、内容は読んでみると全く陳腐なものでした。
これもマッチポンプ
ainiti
がしました
大阪池田小事件と宅間守と創価学会*
創価学会内部改革派憂創同盟残党**
【key words】Ikeda elementary school, Spree killer, Psychopathie, Mamoru takuma, Soka-gakkai
【はじめに】
大阪池田小事件(2001年6月8日)
この事件もスプリー殺人の典型的事例とされている。出刃包丁を持った男1名(宅間守・当時37歳)が、2時限目の授業が終わりに近づいた午前10時過ぎころ、自動車専用門から校内に侵入し、校舎1階にある第2学年と第1学年の教室などにおいて、児童8人を刺殺し、児童や教員10数人を傷害した。2003年8月28日に大阪地裁は死刑を言い渡した。死刑確定から1年未満の2004年9月14日、執行された。(犯罪学雑誌:第74巻、第6号:2008)
【生活歴】
宅間守は刑務所入所と精神病院措置入院を繰り返していた。精神病院には中学生時代から強姦事件を繰り返し起こしたため、通院薬物療法及び精神療法を受けていた。そして父親と極めて不仲であった。両親は熱心な創価学会員であった。
高校を中退した後、いつもの激しい暴力を伴った強姦事件を起こす。この強姦事件では被害者に告訴される。宅間守は精神病院を受診し、統合失調症の診断を受け、閉鎖病棟に入院させられ、いつ退院できるか分からない状況に陥った。抗精神病薬の投与量は大量であった。
統合失調症ではない健康な人ならば少量の抗精神病薬の投与によっても激しい倦怠感のため、長時間、横臥せざるを得なくなるものである。抗精神病薬はベンゾジアゼピン系抗不安薬と異なり耐性は付きにくいため、
ainiti
がしました
ところが統合失調症の患者は普通の人間が服用するととても仕事などができない激しい倦怠感に襲われるにも拘わらず、ほとんど平気である。それどころか幻聴や妄想が無くなり、却って明るく元気となる。ここで統合失調症との確定診断がつくものである。これは脳内ドーパミン系などの過活動が正常化されるためと説明されている。
宅間守は抗精神病薬の副作用にあまり苦しまなかったらしいことを考えると統合失調症であったことの確定的な証明になる。少なくとも脳内ドーパミン系などの過活動がそのときには存在したことの証明になる。
この入院中、宅間守は五階屋上から飛び降り自殺を図る。しかし奇跡的に下顎骨骨折と上顎骨骨折のみであった。
池田小事件の検察官は、この入院中のエピソードを強姦罪による逮捕・有罪判決を逃れるために精神病者を装ったもの、すなわち詐病で、飛び降りも自殺目的ではなく、病院からの脱走目的としている。しかし、当時のカルテにも、その後の診断書にも宅間守の病名が一貫して統合失調症と記載されていること、実際に強力な抗精神病薬が投与され続けていたこと、精神科医を騙して統合失調症の診断名を得ることは不可能であることを考えると、詐病ではない。実際に、少なくとも当時、統合失調症の症状を呈していたことは確実である。
ainiti
がしました
宅間守は1999年に小学校教諭4人に差し出したお茶に抗精神病薬を混入させた事件で措置入院になっていた。このときは統合失調症に罹患していて心神耗弱状態とされたため、不起訴処分になっている。
そしてこの措置入院は39日とあまりにも短く終わっている。精神病院といえども、あまりに凶暴な性格の宅間守を入院させておくことが困難であったのであろう。退院時の診断名は統合失調症ではなく妄想性人格障害と変わっていたが、これはこの極めて面倒な入院患者を退院させるための策略であった可能性または担当の精神科医の誤診であった可能性は高い。また、この39日間の入院中に兄が自殺した。享年42歳であった。母親が統合失調症であり、事件当時、精神病院に入院中であった。母親は宅間守が24歳の時、統合失調症を発症したが、頑固な父親が自宅で10年間、面倒を見ていた。しかし、10年後、父親は母親を精神病院に入院させた。母親が精神病院に入院して3年後に池田小事件が起きた。
ainiti
がしました
宅間守は性格が極めて粗暴であり、職場でもトラブルを頻繁に起こし、転職を繰り返していた。離婚も3回し、4回目の妻も宅間の暴力と金をせびる習癖に耐えかねて5ヶ月後には離婚した。すなわち宅間守は離婚を4回したことになる。
1999年の措置入院の後、宅間守は精神病院への任意入院(自ら望んでの入院)を三回繰り返していた。そして四回目の任意入院を予約している間に、池田小事件を起こした。
池田小事件の起こった2001年には、司法書士の学校に通ったり、訴訟を起こしたり、精神科医の偽の名刺を作ってお見合いパーティーなどでナンパを繰り返したり、数週間家に引き籠もって飲まず食わずの生活を送り、何回か精神科病院に短期間入院したり、ソーシャルワーカーにSOSの電話をしたり、その間に数回の自殺未遂を繰り返したりしていた。このように軽躁状態と鬱状態の両面が現れていた。
宅間守は統合失調症、妄想性人格障害、反社会性人格障害、境界性人格障害などの合併であると考えられる。精神鑑定に於いて一つの病名を示すようになっていることは精神医学を知らない裁判官の無知である。一つの病名に限定することが困難であることが多い。精神疾患は合併することが多いものである。宅間守はその他に気分障害(双極性障害)、不安障害、向精神薬依存症も合併していたと言われる。
ainiti
がしました
【創価学会との関係】
雑誌に載っていた宅間守の部屋の中央に御厨子が置かれており扉が開いていて中の御本尊が写真に写っていた。この御本尊は日顕上人の御本尊であり、当時は創価学会が宗門より破門され、創価学会独自の御本尊を配布され初めて数年が経っており、創価学会は日顕上人の御本尊の回収と創価学会独自の御本尊の配布をほぼ終了していた。
日顕上人の御本尊が宅間守の部屋の中央にある御厨子に懸かっていることより山崎正友氏は法華講員または妙観講員であることを疑い本山に問い合わせた。しかし(創価学会・公明党の犯罪白書:山崎正友:第三書館:2001:p39)において「本山の名簿に宅間守の名は載っていなかった」と書かれている。山崎正友氏は日達上人と非常に親しく、本山(宗門)に非常に近い存在であり、法華講総講頭(法華講で最も高い位)にまでなった人物である。本山に宅間守が法華講員または妙観講員かどうかを非常に詳しく調べさせたと推測される。本山は宅間守のことについて間違いの無いように綿密に調べたことは確実である。
宅間守のような極めて粗暴な性格の者には創価学会員であっても「決して近づくな!創価学会員と見なすな!創価学会に大変な迷惑がかかる!実質上、創価学会員ではないと見なせ!」と内部伝達され、放置されるものである(誰見境なく折伏することが昔は多かったため、こういう学会員は多いのである)。御本尊が日顕上人のものであったことは放置されていたからである。また、母親は事件の13年前に統合失調症となり、以来自宅で父親が付きっきりで看病していた。後に父親が音を上げて精神病院入院となるが、父親は10年間、母親を一人で看病していた。そして事件が起こったときは母親が精神病院に入院して3年が経過していた10)。
ainiti
がしました
両親は熱心な創価学会員である。宅間守は勤行唱題中に祈祷性精神病すなわち急性精神病状態に陥ったものと推測される。
会合にも参加していなかった。すなわち連絡が来ていなかったと推測される。あまりにも性格粗暴(精神異常)で同じ学会員として扱うことに男子部の幹部が拒否(反対)したものと思われる。
“妄想性人格障害”という診断は誤りである。精神科医は普通、統合失調症という在り来たりの診断名は付けたがらない。普通の人が分からないような診断名を付けようとするものである。
学会員も近寄り難かった(仲間であることを拒否した)ことは容易に推察できる。
そういう精神障害者は創価学会員にはたくさん存在する。それは池田大作が創価学会に招き入れた“魔”によるものと考えるしかない。それほど創価学会には精神障害が極めて多い。創価学会員が三百万人としても、その割合は異常と言えるほど多い。
重度の精神障害者は創価学会としても会合に来て貰っては迷惑である。自分の過去の経験からしても、そういう人は会合には呼ばないし、会合に来ることを遠慮して貰う。第一、宅間守は学会の組織に付いていなかった(付かされていなかった)。故に、御本尊が日顕上人の御本尊のままであったのである。
ainiti
がしました
死刑の判決を受けたとき「池田先生、バンザーイ!」と叫んだことは有名である。宅間守は生活の苦しさと遣り場のない苦しさから創価学会の信仰を熱心に行っていたと思われる。それは部屋の中央に御厨子が扉を開けて置かれていたことからも推察される。または幻聴に苦しみ、神仏に頼っていたとも思われる。
ただ、性格の余りもの凶暴さと強姦などの犯罪を繰り返し刑務所と精神病院措置入院を繰り返していることから、創価学会員は創価学会の幹部より創価学会に迷惑をかける要注意人物として接触を禁止されていたと推定される。
宅間はインターネットにて創価学会を誹謗中傷していたということであるが、妄想性人格障害と診断されていることからも創価学会員から接触を拒否されていることを強く恨みに持ち、または統合失調症の被害妄想のために、また熱心な創価学会員である父親への憎しみのため、インターネットにて創価学会を誹謗していたと思われる。
ainiti
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【おわりに】
宅間は小学生の時に大阪教育大付属池田中学への進学を望んだが母親がお金を出してくれないため断念したとされている。しかし、大阪教育大付属池田中学は難関であり、普通の小学校ではクラスで1番でも合格することは困難であり、学年で1番か2番でないと入学できない難関である。宅間守が勉強がそれほどできていたとは考えられず、宅間守が大阪教育大付属池田中学への進学を望んだということは事実ではないと思われる。
「家庭が安定し、恵まれ、勉強できた人間でも、アホで大怪我して展望のない腐り切った自分のようなおっさんに、たかだか5~6秒で刺されて死ぬ。そんな不条理さを分からせてやりたかった。いくら勉強ができようが、いつ死ぬかわからんのが人生。世の中、勉強だけじゃちゃうぞ、と一撃を与えたかった」「そこらの子を殺すより、裕福で頭のええ、将来有望な人間を殺す方が自己満足がある」と宅間は公判で述べている。
【文献】
1)岡田尊司:自尊心を求めるH・コフートの自己愛の発達理論とS・フロイトの病的なナルシシズム:医学書院、1994
2)岡田尊司:パーソナリティー障害、PHP新書、東京、2001
ainiti
がしました
4)岡田尊司:パーソナリティー障害がわかる本:株式会社法研:2008
5)笠原嘉:精神病、岩波書店、東京、1998
6)松下正明:新世紀の精神科治療(5)、現代医療文化の中の人格障害:中山書店、東京、2002
7)福島章:犯罪精神医学入門:中公新書:2005
8) 福島章:精神鑑定 脳から心を読む:講談社:2006
9) 岩波明:精神障害者をどう裁くか:光文社新書:2009
10)殺ったのはおまえだ:「新潮45」編集部:新潮社:2002
11)中谷陽二:精神鑑定の事件史:中公新書:1997
12) 磯部潮:人格障害かもしれない:光文社新書:2003
13) 伊東高麗夫:病跡学とオカルト:勁草書房:1980
14) 中安信夫:初期分裂病/補稿:星和書店:1996
15) E.クレッチュマー:天才の心理学:岩波書店:1981
16) DSM-4-TR、精神疾患の分類と診断の手引き:医学書院、東京、2007
*An incident Ikeda elementary school, Mamoru takuma, and Soka-gakkai
ainiti
がしました