伊藤貫氏は「戦後吉田茂から続く”親米保守”では日本は滅びる
「日本は過去77年間、一度も独立していない
と言われています。

またプーチン大統領は、そのアメリカに日本の指導者は
「奴隷のようにふるまっている」と言われています。
河添恵子さんの解説です。

ジミー・カーター元アメリカ大統領 2019年
「アメリカは地球上で、最も好戦的な国である。」

米国が軍事介入した国
1798年以来469回の軍事介入

33万7千発以上の爆弾やミサイルを他国に投下

ジェフリー・サックス教授(米経済学者、コロンビア大学、地球研究所長、国連事務総長SDGs特別顧問)

EUと米国は和平の為に関与すべきだ。

もし彼らが戦争犯罪でプーチンを裁きたいのなら、

イラクに、ジョージ・W・ブッシュとリチャード・チェイニー

シリアとリビアに、バラク・オバマ

アフガニスタンの外貨準備を没収し、それによってアフガニスタンの飢餓を煽ったバイデンを加える必要がある。」


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プーチン大統領

「米国の独裁は武力、力に基づくものだ。

綺麗に包まれている事もあれば、何も包まれていない事もあるが、

本質は同じ『力』である。

だから世界各地に何百も軍事基地を配備し、維持し、NATOを拡大し

AUKUSなど新しい軍事同盟を形成しようとする。

ワシントン、ソウル、東京の政治・軍事的な結びつきも積極的に進められている。

真の戦略的主権を持ち、

或いはそれを目指して欧米の覇権に挑戦できる国家は、

全て自動的に敵に回される。

米国とNATOの軍事ドクトリンはこの様な原則に基づいて作られており、

完全な支配を求めるものとなっている。

西側のエリートは、同じ偽善的な方法で新植民地計画を提示し、

平和的であるかのように装い、

ある種の封じ込めについて語り、この様な狡賢い言葉は、

実際のところ、それはただ1つのこと~主体中心による発展を弱体化させること、しかし意味ない。

そしてドイツ、日本、韓国、その他の国は事実上米国の占領下にあり、

彼らの指導者達はワシントン支配体制の奴隷のようにふるまっている。