さくら子

日本(ひのもと) さくら子です。 国難を乗り越え、美しい日本を取り戻す「モデル都市建設」に挑戦中です(*^_^*)v (アメブロでアカウント削除(BAN)によりこちらにお引越ししました(^-^)♪ )

2021年02月

26日朝、バイデン大統領の指示で米軍がシリア東部を空爆したそうです。


丁度一年前、
クライテリオン」20203月号の伊藤貫氏の投稿を再掲します。
ご参考までに
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 アメリカは13(2020)、ドローンを使ってイランの革命防衛隊ソレイマニ司令官を殺害した。筆者は、「アメリカの中東政策は1947年から数多くの失敗を繰り返してきたのに、ますますその失敗を悪化させている。アメリカは今後も、愚劣で残酷な中東政策を続けるだろう」と暗澹たる気分になった。過去73年間、米政府は自らの軍事力・経済力・国際政治力の優越性に奢って、脆弱な立場にあるイラク、イラン、パレスチナ、レバノン、シリア、イェメン、リビア、アフガニスタン、ソマリアの民間人を、560万人以上も死亡させてきた(この膨大な死亡者数は、現在も着々と増加している)。しかし国務省やCIAの官僚、政治家、マスコミ人たちは、米政府の中東政策がそのような惨事を惹き起こしてきたことに関して、ケロっとしている。そして米政府は、「アメリカは平和的な解決策を望んでいる。我々は、中東諸国に自由と民主主義と基本的人権を拡めたいだけなのだ」などと、口先だけの(ウィルソニアン的な)綺麗ごとを言いながら、自国の圧倒的に優越した軍事力によってアラブ人・イラン人・アフガン人を屈服させようとする粗野で冷酷な武断主義政策を続けている。

 

 しかも、そのような政策が愚かであることを欧米の優秀な中東専門家やリアリスト派の国際政治学者が繰り返し指摘しても、アメリカの軍部と外交政策エスタブリッシュメントは聞く耳を持たない。アメリカには、現在の冷酷で愚かな中東政策を継続することによって、大きな利益を得ている特定産業、職業人、特定の民族グループが存在するからである。そしてこれらのグループが、アメリカの大手マスコミ、著名シンクタンク、金融機関、民主・共和両党の政治資金組織を支配している。シカゴ大学の国際政治学者、ジョン・ミアシャイマーが指摘するように、「特定の国内勢力が、アメリカの世論と軍事外交政策の支配権を握ってしまった。そのため、民主主義による政策変更システムが機能しなくなった」のである。John Mearsheimer Stephen Walt の共著: The Israel Lobby and US Foreign Policy, Farrar, Straus and Giroux, 2007

 

◎中東政策の数多くの失敗

 過去73年間、アメリカの中東政策の失敗は膨大な数に上る。それについて具体的に書き始めたら、千ページの分厚い本を書いても足りないくらいである。T.E.ロレンス(通称「アラビアのロレンス」)は、百年前の1920年、「イギリス人は、中東政治の泥沼に嵌ってしまった。イギリス人がこの沼から、自分たちの名誉と尊厳を失うことなく撤退するのは不可能だろう。イギリスの中東統治を待ち受けているのは、近い将来の大惨事だ」と述べていた。優秀な中東専門家であったロレンスが指摘するように、中東の統治とは、それほど困難なものなのである。

 

 他国民を狡猾に操って利用するのが上手い老練なイギリスの外交家でさえ、中東政策では惨めな失敗を繰り返していた。イギリス人よりはるかに単純粗雑で独善的な外交思考力しか持たないアメリカ人が、第二次大戦後の中東政策で失敗を繰り返してきたのは、ある意味で自然なことである。以下の本稿では、アメリカの中東政策の数多くの失敗のうち、イラン政策の失敗について解説したい。

 

 イランでは第一次世界大戦によって、それまで約120年間続いていたガージャール王朝が倒れた。この動乱状態を利用して、イラン軍コサック部隊のレザ・カーン大佐が首相となった。彼は1925年になると、「イラン皇帝」を自称するようになった。レザ・カーンの父親は旧イラン軍に仕える馬丁にすぎなかったが、レザ・カーンはこの時点から突然、「由緒正しいパーレヴィ王朝の皇帝」となったのである。オポチュニスティックな英政府は、このパーレヴィ王朝を支持した。

 

 第二次世界大戦によって即製の「パーレヴィ王朝」は統治力を失い、1951年にモハンマド・モサデクがイラン首相となった。民主的な選挙で選ばれたモサデクは、教育レベルの高い名家の御曹司であり、優秀な法学者であった。しかし残念なことに彼は、米英両国の帝国主義的なイラン支配から祖国を独立させようと企む「身の程知らずのナショナリスト」であった。当然のことながらアメリカ政府は、イラン国民の圧倒的多数から支持されているこの民主的な首相の存在を許さなかった。アメリカはイランを、米英両国の隷属国の状態に留めておきたかったのである。

 

 そこでCIA1953年にクーデタを起こし、モサデクを失脚させ、彼を長期間、投獄・監禁した。そしてCIAと国務省はレザ・カーン大佐の息子、モハンマド・レザ・パーレヴィをアメリカの言いなりになる傀儡独裁者に仕立て上げて、「由緒正しいパーレヴィ王朝」を復活させたのである(笑)これが「世界に民主主義と自由を拡めるアメリカ外交」の実態であった。

 

 独裁者となったレザ・パーレヴィはCIA FBI とモサド(イスラエルのスパイ組織・暗殺機関)の協力を得て、イランにSAVAKという秘密警察組織を作った。このSAVAK数十万の反政府活動家を逮捕し、そのうちの数万人に極めて残忍な拷問を実行し、数千人の活動家を虐殺した(SAVAKによって拷問・虐殺された活動家の正確な数は、未だに不明である)CIAとモサドは、イラン国内における反体制派の弾圧政策に深く関与していた。

 

 (ちなみに2003年のイラク侵略戦争以降も、CIAと国務省はイスラム教諸国の秘密警察に多数の反米活動家を逮捕させ、彼らを尋問・拷問・殺害させている。米政府の行動パターンは、今も昔も変わっていない。トランプ政権のジーナ・ハスケル現CIA長官は、長官に就任する前、CIAの腕利き官僚としてイスラム教諸国における反米活動家の逮捕・拷問・殺害に深く関与していた。彼女は、CIAエージェントによる拷問現場を撮影した数多くのビデオをすべて破壊した証拠隠滅活動の指導者であった。CIA内部での彼女のあだ名は、“Bloody Gina”[血まみれジーナ]である。)

 

◎イスラム革命

 1979年にイランでイスラム原理主義者による革命が起きて、パーレヴィ王朝の傀儡独裁体制は崩壊した。アメリカ政府は即座に、「イランのイスラム共和国は民主的でない、自由主義的でない」という声高なイラン非難を開始した。1950年代から70年代末まで、CIA FBI がパーレヴィ王朝の独裁体制に反対するイランの民主主義・自由主義活動家の逮捕・拷問・虐殺に協力していたことを考慮すると、1979年以降の米政府の「現在のイランは民主的でない、リベラルでない」という道徳的な非難は滑稽である。長期間、イランの民主化運動・自由主義運動を弾圧する行為に積極的に参加していたのは、アメリカ自身なのである。

 

 1980年、イラクのサダム・フセインが、隣国の宗教革命の混乱に乗じてイラン侵略戦争を開始すると、アメリカは即座に侵略国イラクを支援し始めた。米政府は、米企業が(国際法違反の)化学兵器の材料をイラクに輸出することを許可し、米企業がイラク国内で化学弾頭とミサイルを製造する作業に参加することまで許可した。しかもペンタゴンDIA(国防情報局)の六十数名の職員がイラクに派遣されて、「イラン軍のどこに、イラクのマスタード・ガス弾とサリン弾を撃ち込めば最も効果的か」というターゲット情報まで供与していた。

 

 サダム・フセインはイラク国内のクルド人に対しても大量の毒ガス弾を撃ち込んだが、米政府は、このクルド人大量虐殺行為を容認した。国連安保理でフセインの化学兵器使用が問題になった際、米国務省はイラク政府を擁護して、国連安保理がイラクの残忍な戦争犯罪を制裁することを阻止した。当時の米政府は、サダム・フセインの戦争犯罪の実質的な共犯者であった。(2006年、サダム・フセインは米軍占領下のバグダッドで戦争裁判にかけられて、絞首刑となった。彼の罪状は、「クルド民間人に対して毒ガス弾を使用したこと」であった。米政府は、「アメリカは人道的な理由により、対イラク戦争を実行したのだ」と世界中に宣伝したかったのである[爆笑]。)

 

◎イランに対する執拗な敵意

 1988年にイラン・イラク戦争が終結した後も、米政府は苛烈なイラン制裁を繰り返した。誰の目にも、アメリカのイラン政策の真の意図は「イランのregime change(体制転換)」にあることは明らかだった。イスラエル政府と米国内のイスラエル・ロビーとネオコン族は、対イラン戦争を正当化しようとする声高なプロパガンダ活動を執拗に継続した(ヒラリー・クリントン元国務長官、ボルトン前安全保障補佐官、ポンペオ現国務長官等は、イスラエル・ロビーによるイラン戦争煽動の熱心な協力者である)1990年代からイスラエル・ロビーとウォール街のユダヤ系金融業者は、対イラン戦争を実現するために毎年、巨額の資金を民主・共和両党の政治家、ワシントンの有力シンクタンク、著名なマスコミ人にばら撒いてきた。

 

 このような状況に直面したイラン政府は、「アメリカは何らかの口実を見つけて、対イラン戦争を決行しようとしている」と判断して、核兵器の開発を急いだ。キッシンジャーやケネス・ウォルツやミアシャイマーが指摘するように、限られた通常戦力しか持たないイラン政府にとって、アメリカによるイラン侵略戦争を阻止できる唯一の効果的な抑止策は核保有だからである。(北朝鮮は核保有に成功したため、アメリカからregime change戦争を実行される危険から逃れることができた。その一方、核保有しなかったイラクやリビアやシリアはアメリカによるregime change戦争の餌食となり、二百数十万人の自国民を死亡させた。中小国が核保有するということは、それほど強力な戦争抑止力を持つということである。)

 

 オバマ政権はイランと2015、イランによる核兵器保有を阻止するためのJCPOAと呼ばれる核開発停止条約を結んだ。これは適切な外交行為であった。イランは自国に対する厳しい経済制裁を部分的に解除させることを条件として、核兵器開発を停止することに合意した。ところがその翌年、外交政策と軍事政策にまったく無知な騒々しいegomaniac(自己中毒病)トランプが、アメリカの大統領選に勝利してしまった。そして米軍による対イラン戦争を要求するネタニヤフ・イスラエル首相と米国イスラエル・ロビーに簡単に説得されたトランプは、JCPOAを一方的に破棄した。(アメリカ政府の締結する条約の有効性とは、この程度のものでる。国際政治というものは三千年前から本質的に無政府的なものであり、強国が国際法を破ったり、条約を突然一方的に破棄したりしても、弱小国や国際機関はその行為を処罰できない。強国アメリカがJCPOAを一方的に破棄しても、弱国イランは泣き寝入りするしかない。)

 

 JCPOAを一方的に破棄したアメリカはイランの石油輸出を禁止し、しかも厳しい金融制裁を課すことによって、普通のイラン人の非軍事的な経済取引まで妨害した。現在のアメリカ政府とイスラエル政府の真の意図は、イラン経済を絞め殺してイラン国民を極貧状態に叩き込み、イランを内戦状態に追い込むことである。その内戦によってイランの婦女子が何十万人死のうが、何百万人死のうが、米イスラエル両国はそのような「些事」には無関心である。トランプが最近、イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を暗殺したのも、「イランを露骨に挑発して、一刻も早く米イラン戦争を実現したい」と望んできたイスラエル・ロビーとネオコン族の戦争プランの一環である。

 

 (この問題に興味のある読者は、インターネットの検索で、“Clean Break Report”に関する報道や解説を読んでいただきたい。これを読めば一九九六年以降、米国内のイスラエル・ロビーとネオコン族が、米軍を利用してイラク・シリア・イランを破壊しようと企画してきたことが理解できる。1996年にネオコン族がネタニヤフ首相に提出したClean Break Reportの提言に沿って、2003年の対イラク戦争や、その後の対シリア戦争が実行されたのである。)

 

 ポンペオ国務長官やネタニヤフ首相は、この暗殺行為に大満足であった。ウォール街のユダヤ系金融業者とジャレッド・クシュナー(ホワイトハウス内で強い発言力を持つトランプの娘婿)も大喜びである。しかし本稿を書いている時点で、トランプ自身がどこまで本気で対イラン戦争を望んでいるのかは不明である。ティラーソン前国務長官は、「トランプはmoron(白痴)だ」と述べていた。筆者も同感である。トランプは、将来のことまできちんと論理的に考えてから行動できる人物ではない。JCPOAの一方的な破棄にしても、その後の苛烈で冷酷なイラン経済制裁にしても、年初の突然のソレイマニ暗殺にしても、トランプ自身が、「このような行動をとれば、いずれ対イラン戦争が不可避となるかもしれない」と論理的に考えてから実行した政策ではない。

 

 1953年から現在まで続いている米政府の冷酷で不正な対イラン政策は、今後、さらに悪化していくだろう。百年前にT.E.ロレンスは、「イギリスの中東統治を待ち受けているのは、近い将来の大惨事だ」と述べていた。最近の筆者は、「残忍不正なアメリカの中東統治を待ち受けているのは、近い将来の大惨事だ」と感じている。そしてアメリカの隷属国にすぎない日本は、米政府の愚かな中東政策の失敗に今後も振り回され続けるだろう。

 

 現在の日本政府が自衛隊を形式的に中東地域に派遣しようがしまいが、実際の中東情勢には何の影響もない。そして「敗戦後の日本は、アメリカの属国にすぎない」という現実も、一ミリたりとも変わらない。ロシア人や中国人やインド人は、自国の軍事外交政策を自分で決定する能力を持っている。しかし日本人にはそのような自己決定能力はないし、そのような自己決定能力を回復したいと願う知性と道徳感(morality morale[士気]の双方)すら残っていないのである。

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先日自民党の「女性議員飛躍の会」が二階幹事長に

要職への女性の登用、女性閣僚の倍増や選挙で女性候補を増やすよう提言しました。
要職に女性の登用、女性閣僚の倍増,選挙で女性候補35%
最近はこういった動きが一般企業など、全国的に出てきました。
子育ては片手間で出来るものではありませんので
女性が家庭に於いて子供の誕生と教育に全身全霊を注ぐことと
社会での地位やおカネを稼ぐ事を、両立させるのは難しいです。
優先順位はどちらがより高いでしょうか…。


人格の完成は知、情、意の完成と言われます。

このうち知と意は究極の目的ではありません。

地位や名誉や財産は人生の価値決定の本質にはなれません。


人生の出発は、私を生んで下さった親(神)の愛から始まり
死に際しても、霊界に持って行けるのは磨き上げた魂(愛の完成度)だけです。

如何なる大富豪であろうとも、霊界へはティッシュ一枚も持ってゆけません。

神さまの本質は、愛です。
その愛と一致することが、
人間の生きる目的です。
愛はすべての落差を埋める不思議な力を持っています。
すべての距離を縮めて一つになろうとします。
愛は相手を上へ上へと押し上げようとし、
自分を下へ下へと押し下げようとします。
極限の愛においては愛する者のために死をも厭いません。
存在の消滅さえも厭わないのです。

特攻隊は沸騰した祖国愛と家族への愛のために

ひと粒の麦を遺して下さいました。
これが、戦前の日本の真の強さでした。
私がやらなければ日本国が大変なことになるs
特攻隊遺書
特攻隊遺書 私欲煩悩を超え厳然とそびゆるもの 悠久の大義に生きる
死は、知や意で結実したすべてを捨て去ることを意味します。

そうして…実った愛だけを霊界へ持って行きます。
すべての知と意は愛の中に吸収されます。
どれだけ愛に満ちた人生だったかは地上に愛の伝統として残り
愛の成熟度が人格の完成度となって霊界に旅立ちます。
人生の三大局面である誕生と結婚と死は、すべて生命に直結しており
結局は愛に直結しています。
知と意は手段であり、本質は、愛です。

幼い頃に親の愛が不足すると、愛情欠乏症となり、

このような人間がやがて成長し、社会の癌となります。

親子の絆が、世界の基軸です。

その人間の誕生と教育に対し、主体的責任を担っているのが、女性です。


ところが政府の女性政策は、この重要な女性の聖職を軽んじ

技術やおカネ儲けを優先して社会で働くことを「輝く女性」と定義しています。

これでは、5年先、十年先の日本は、確実に腐敗します。

 

もし愛情欠乏症の人達が集まった社会、国家が形成されれば

特亜三国や、或いは植民地支配を行った白人のようになります。

歴史に見る悲惨な現象は

大人に成り切れない、愛情欠乏症の症状だとも言えます。


愛とは具体的なものです。

子供のために時間を割いてあげ、

優しい言葉で語りかけてあげる事であり。

お世話をしてあげる事であり。

抱きしめてあげる事です。

 

愛が不足したまま大人になれば

自己中心から脱却できず、精神は子供のままです。

 

そうなれば

「愛されたい、受けたい」という自己中心から

「愛したい、与えたい」という他者中心に飛躍ができないままの大人となります。

 

愛情欠乏症は社会の癌です。

その原因は母親にあります。
 

愛情欠乏症に陥った人間は、上か下かを常に気にします。

我が国を蝕む我欲勢力誘惑の材料として知と意を活用します。
知と意を歪めて活用します。
嘘を武器とします。
富者と貧者を生み出し、
階級を生み出し、
闘争関係を生み出し、
を根拠として支配することを
最大の喜びとします。
知と意を前面に出し、
アメリカ中国軍事力を根拠として闘争関係に追い込もうとします。

日本を弱体化させたい勢力の最大の敵は真実の愛です。
真実の愛が充満すると
「彼ら」の武器である知と意が無力化されます。

お互いが愛し合い、
仕え合う世界が到来することを
我欲勢力は最大限に嫌います。
人類が真実の愛に目覚めることだけは
決して許せないのが「彼ら」です。
そもそも女性政策は、安倍政権時に我欲勢力アメリカ(ディープステート)の要望
さも日本女性のために考えたと見せかけ、ごり押ししたものです。


すべての女性が輝く社会づくり本部_安倍の女性政策

都所静世少佐1
人と生まれ、誰か家郷を想わず、私事、私慾にとらわれぬ者がありましょう。
しかし、それら諸々の私欲煩悩を超えて厳然とそびゆるもの、
悠久の大義に生きることこそ、最も大いなる私を顕現することなのです。
―海軍中尉 都所静世(二十一歳 回天金剛隊 S20.1.12)
「日本の国というものが、
これほど神々しく見えたことはありません。」
彼らが命を懸けて護ろうとした未来に私達は生きているs




2月22日は竹島の日02
2月22日は、竹島の日
島根県の竹島は、日露戦争中の1905年1月28日に島根県への編入を閣議決定し、
同年2月22日に島根県知事が所属所管を明らかにする告示を行いました。
日本海海戦(1905年5月)、日韓保護条約(1905年11月)、韓国併合ニ関スル条約(1910年8月22日調印)以前の決定です。

竹島問題を起こした真犯人、これはBANされたアメブロで5年ほど前に書いたのですが、結論から言いますと、アメリカが仕掛けた日韓分断工作です。

李承晩ラインが引かれた1952年1月18日という時期は…
・日本:GHQ(アメリカ)占領期 武装解除されていた
・韓国:軍の統制権は、アメリカ軍にあった
李承晩はアメリカの傀儡、彼の側近、特別補佐役の1人は、CIAのアメリカ人秘密工作員でした。
この状況下で、韓国が自分達の意志で勝手に李承晩ラインなど引けるわけがありません。
韓国軍は統制権を持つ米軍の下で、李承晩ラインの『外』で漁をしていた日本の漁民を狙って発砲したのです。
丸腰の日本人を拿捕し、火あぶり等の残虐非道な拷問を与え、44人を射殺したり負傷させ、3929を拉致しました。

しかもですよ、丁度その時期
竹島は米軍が占拠していたのですよ。米兵が沢山いたのです。
これはたまたま?偶然?
竹島占領された時、竹島には米軍がいた(官報)1952年 

GHQ日本占領政策の下、丁度この頃(19517月~19533月)
竹島は米軍が爆撃訓練場とする事を日米合同委員会で米軍が一方的に決め、占拠していました。
韓国軍が日本の漁師に発砲、拉致、拷問、殺害した第一大邦丸事件は1953年2月4日です。

李承晩ラインを引くなど問題があった時期の竹島には、米兵が沢山いたのです。

(サンフランシスコ平和条約発効後も、米軍は竹島使用を続行)
つまり…
GHQは、日本を、占領していたから、竹島にも、米軍が居たのです。
 =竹島は、日本の領土だから、占領軍が居た。
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外務省HPでは

日米合同委員会で米軍が使用するとした竹島は

日本の領土という事だと主張しています。
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繰り返します。
GHQが日本占領中に、
竹島に米軍が居た期間
同じく米軍が統制下においていた
韓国軍に日本の領土竹島を占領させ
日本の漁民を殺傷させた

そうして…チャッカリ資源は盗ってます
竹島 メタンハイドレートアメリカシェル石油1

 

アメリカの狡猾なところは・・・
アメリカは、表向きはあくまで「日本の領土だ」としています

 →ラスク書簡
「奪ったのは韓国だぁ、日本と韓国は喧嘩しろ(笑)」

というシナリオで、日韓分断工作をしつつ、裏では韓国に対し竹島周辺の海底資源調査に資金提供をしています。

アメリカさん、この事実を否定するなら

韓国軍が、自分達(米軍)が居た竹島で目の前で国際法を破り銃撃した韓国軍を指をくわえて眺めていたのでしょうか…!?
1953年7月14日 山陰新報 竹島で巡視船発砲さる国際法の原則無視 韓国の海洋主権宣言  西日本

おさらい   【 黒板 】\ __○ノ ハイ、ココ重要!!
竹島問題は、米国が仕組んだ1

~~~ 経緯 ~~~
01 3929人拘留 44人死傷 火傷 竹島 漁民
02 3929人拘留 44人死傷 火傷 竹島 漁民

3929人拘留 44人死傷 火傷 竹島 漁民
多くの日本人が拷問を受け、人質に取られたのです。
03 3929人拘留 44人死傷 火傷 竹島 漁民
04 3929人拘留 44人死傷 火傷 竹島 漁民
05 3929人拘留 44人死傷 火傷 竹島 漁民
06 3929人拘留 44人死傷 火傷 竹島 漁民
07 3929人拘留 44人死傷 火傷 竹島 漁民
08 3929人拘留 44人死傷 火傷 竹島 漁民
09 3929人拘留 44人死傷 火傷 竹島 漁民
10 3929人拘留 44人死傷 火傷 竹島 漁民
11 3929人拘留 44人死傷 火傷 竹島 漁民
12 3929人拘留 44人死傷 火傷 竹島 漁民
13 3929人拘留 44人死傷 火傷 竹島 漁民

こういった事実は一切教科書にも載らず
事実無根の従軍慰安婦問題は、世界中に拡散され、糾弾されています。
この従軍慰安婦問題の真犯人も、米軍の犯罪です。
朝鮮戦争時の国連軍と米軍の犯罪を日本兵に擦り付けたものです。
慰安婦01
朝鮮戦争時に日本軍に従軍慰安婦にされたニダ
米国の教科書中韓より酷い嘘を記述
この件は次回にします。

アメリカの属国から脱し、日本を取り戻しましょう

先回と同じく・・・

引き続き、このアメリカについて書きます…φ(・_・)
元世界銀行職員の内部告発 カレン・ヒューズ氏はオバマ政権時に自身のFacebookで次のような内容を投稿されました。
「バラク・オバマは米大統領の実権を握ってはいません。彼は大統領としての権威など一切ありません。オバマは、陰の支配者の看板役を務めているだけです。
オバマ大統領を操っていたのはバイデン
副大統領だ。
そのバイデンは
バチカンの重要人物のジョージ・ソロスとマードックの支配下にいる。」


ではそのオバマさんは大統領の任期中に何をされたかを、伊藤貫氏の発言から見てゆきます。(2019年10月26日 チャンネル桜「特別対談」より)
(長文ですので、お時間の無い方は太字と画像だけでもご覧くださいm(_ _*)m)

【オバマがやった酷い事、その1】 中東を引っかき回して百万人以上死なせておいてケロッとしている。 2011年の2月 エジプトのムバラク大統領を追い出した。 アメリカの言い分「民主主義を実現する為にアイツを追い出すんだぁ」と。 だけどその次の年に選挙をやってみたら、ムスリム同胞団が勝った。 するとオバマは「あんな奴、消してしまえ」と言った。 それでCIAと国務省とエジプトの軍部がグルになって ムスリム同胞団のオジサンが大統領になったので軍部にクーデターをやらせて それで軍部の独裁者を立てた。 要するにオバマはやりたい放題。 2011年にこんな奴いらないといって民主主義的な選挙をやらせてみたら アメリカが気に食わない奴が大統領になっちゃった。 すると「あーこんな奴要らない」と。「んじゃ、クーデターやれ」と。 とにかく2月にそれやっているわけですね。
②2011年3月 リビアに爆弾を落とし、カダフィーを殺した。
しかし…遡ること2003年
カダフィー大統領は息子のブッシュ大統領とライスと合意を結んでいた。
当時リビアは核兵器を開発していた。それを
「全部ギブアップし全部アメリカに材料も技術も全て渡すから
アメリカはあのリビアを攻撃しないでくれ」と願った。
それでブッシュとライスは約束に応じたのです。
だからカダフィーとしては過去にギブアップしたから、
アメリカもう二度と攻撃してこないと思った。
するとアメリカは次の政権であっさりその約束(2003年)を破った。
そしてカダフィーは殺されました。

③2011年8月
オバマは突然、「シリアのアサドを失脚させる」と言った。
それでシリアの反政府派を使って殺しました。
反政府派とは、アサドはシーア派ですので、反対側に立つスンニ派の原理主義者でしかもアルカイダとかISISと近い連中に確か日本円でいうと2~3000億円の
武器と弾薬送って倒し、意図的にシリアを内戦状態にしたのです。
シリアはもうその後ずっと内戦が続きました。
そして少なくとも60万人死んでるのです。
その60万人を死ぬ原因を造ったのは、アメリカ大統領オバマです。
リビアもカダフィーを殺した後は内戦状態で5~60万死んでいます。
オバマ大統領が両方とも責任があるのです。
それは、オバマが遣ったのですから。

④2011年12月
前政権のブッシュがイラクをぶっ叩いて
前のサダム・フセインはスンニ派でしたがアメリカはシーヤ派に政権をとらせました。
ところがオバマは無責任なことに
「もう良い」と、「これはブッシュも始めたものだから。オレはアメリカが全員出て行けばいいんだ。」と。
それで出て行った途端に内戦状態になりました。
そして過激派組織IS(イスラミック・ステート)が出来ました。
これまた、もの凄い内戦で何十万人も死にました。
要するに2011年にオバマはエジプト壊すわ、リビアを壊して、シリア壊して、イラク壊した。
たった一年に4つの国を破壊した。
それで百数十万人を内戦で殺しておきながら、
あの兄ちゃんはヘロッとしてるワケです。
これがオバマの僕(伊藤貫氏)に言わせれば最初の罪です。
要するに中東を引っかき回して百万人以上死なせておいてケロッとしている。

【オバマがやった酷い事、その2】 大統領暗殺命令の多さ
オバマの2つ目の罪が、ブッシュが大統領だった時にはアルカイダで容疑者を捕まえるとアメリカ国内に連れて来ず、グァンタナとかポーランドとかバルカン半島とかアフガニスタンとかエジプトなど…色んな所にCIAの拷問刑務所を造り
そこでCIAの連中が監督して、捕まえた奴を拷問にかけて色々な情報を聞き出したわけです。
当然国際法違反なんですよ。それは勿論バレてました。
その当時ブッシュは拷問を容認しながら、実際の大統領暗殺命令は300回出しているんです。
そしてブッシュは300人をCIAに命令して「コイツを殺せ!」と。
そしてオバマは自分が大統領になった時にもう既に拷問やって事が問題になってから、今後は止めると言ったのです。
だけど「その代わりに容疑者全部殺す」と。
それでオバマは8年間で3千件以上の大統領暗殺命令を出したのです。
これはもう前代未聞です。
何故かと言うとオバマは44番目の大統領です。初代ジョージワシントン大統領から43番迄のジョージWブッシュ大統領の43人が出した大統領暗殺命令よりもオバマ一人が出した暗殺命令の方がよっぽど多い。
勿論、大統領暗殺命令、これ国際法違反なんですよ。
だけどオバマはもうね、暗殺中毒で、毎週火曜日の夕方になると大統領の執務室に「今週の~」顔写真の付いたカードを並べて、ホワイトハウス勤務のCIA担当官ブレナン(二期目のCIA長官)を呼びつけ
「今週はコイツを殺せ。アイツを殺せ。コイツと、コイツ~」と
毎週火曜日はホワイトハウスではTerroTuesdayでした。
それくらいオバマは暗殺が好きでした。
本当に凍り付くような心臓の持ち主でした。
アメリカのCIAは暗殺をする時にドローンで暗殺するんです。
上から見て、容疑者を見つけて、精密誘導弾か巡航ミサイルで。
CIAが暗殺する奴はアメリカのアリゾナやミズーリーなどの軍事基地にいて
お茶を飲みながらこうやって見てて「あぁ容疑者が来た。パチって遣っちゃえー」てね。
それは要するに三千数百人のオバマ大統領暗殺命令の顔写真に載った奴なんですね。
オバマが大統領はアメリカの軍事基地の中でリラックスしてテレビを見ながら無人機で観察してるわけです。
それでちょっとこの人の動きは怪しいと分かると
容疑者リストに載ってなくても、要するに名前を知らなくても、相手の正体が分からなくても、例えば「この男はどっかで何か車に積み込もうとしている」と。
「あそこはアジトだ」って分かっているのに、アジトから出てきて友だちでどっか行ったと。
ドローンの「無人偵察機で見ていて、兎に角「怪しいと思い込んだらその場で殺していい」っと。
少なくとも三千人の大統領暗殺命令を、向こうのアイデンティティが分かっていて「殺せ」と。
シグナチャーキリングというのは、アメリカでコーヒーを呑みながら偵察機を観察していて「何かコイツ怪しいじゃん。ほんじゃ、殺そう」と。
…勿論国際法違反なのですね。
世界中でシグナチャーキリングを許されている国は、アメリカとイスラエルだけなのです。
要するにCIAやモサドは、「コイツ怪しい」と思ったらピュっとボタンを押して良いんだと。
オバマって、そういう事をやるのです。
石原慎太郎氏 「尖閣購入時にオバマがCIAに私の暗殺命令」

【オバマがやった酷い事 その3】広島訪問というオバマ劇場
オバマが大統領をやめる前の年にオバマに何をやったかと言うと
次の20年間で、新しい核兵器を作るために、
(実際かかる費用として)200兆円近く核兵器予算をつくると言った。
もちろん世界最大の核兵器増産予算なのです。
そういう世界最大の核兵器を量産すると命令したら
当然ロシアにしても北朝鮮にしても中国にしても
それじゃあ俺たちもいっぱい使わなければいけないと思う。
だってオバマはオープンに1兆ドル以上使うと言っているのですから。
 
このオバマの凄いところはそれを決めておいて、日本に来て安倍さんと広島に行って「日米の国民が心を合わせて核の無い世界を作りましょう~♪」・・・この心の悪さ。
オバマ劇場(広島訪問)
要するにオバマだけではなく、ホワイトハウスと国務省は
如何に日本人を馬鹿にしているかという事です。
 
「お前等(日本)は、凄くセンチメンタルで子供っぽい連中だから
アメリカ大統領が来て安倍さんと一緒に広島に行けば
『やっぱり凄い、オバマさんもそう思ってくれるのだから日本人もアメリカ人と心を合わせて核の無い理想世界に向けて一生懸命働かなければ』となる」と。
同時に僕(伊藤貫氏)はそれを見ていて、アメリカの国務省とペンタゴンとCIAも
日本人のことを徹底的にバカにしてるんだなと。
自分たちは世界最大の核兵器の増産予算を決めていて、それに1.何兆ドルも使うと決めている。
その一方で日本人に対しては、
「お前たちは、核 持たせないからね~♪」
「だからお前たちはオバマと一緒にお祈りしてりゃ良いんだよ(笑)」と。
これはねもう深―い侮蔑があるとしか思えないのです。

ところが日本の新聞というのは、朝日、毎日だけじゃなくて産経、読売の感激し
「オバマさんが広島に来て誓ってくれたから、日本人はこの理想に向かって歩み続けよう」と一生懸命書いてるわけです。
これは現実の国際政治で起きている事とは全然関係なく
日本人は完全にアメリカに狡猾に操(manipulate)られている。
「日本人は阿呆だから、こういう風に操ればイイんだ」と、完全に操られている。
朝日、毎日新聞は論外として、産経新聞はタカ派強面のフリをしているが
「オバマさんが来てくれて、良かった良かった♪」と書いている。
護憲左翼のみならず、親米保守も子供っぽい。
オバマ劇場(広島訪問)を演出した米の魂胆

日本を精神取り戻しましょう


 『従米ほしゅ』は、共産党のほうがマシに見えてくるほど、国益に反することをされています。また日本の富も『従米ほしゅ』によって悉くディープステートに流れてゆきました。

所得格差推移 日米相関図
この国難の正体に立ち向かい、孤独な闘いに挑んだ人達は

孤軍奮闘しつつ、結局は巨大勢力に押し潰されてゆきました。

ある人は無実の犯罪人として投獄され、ある人は病死を装った暗●、ある人は失脚。。。

古くは…りそな銀行のインサイダー取引がありました。

ロックフェラー財閥、ハゲタカ外資ファンド、そして竹中平蔵氏や小泉純一郎氏らが巨額の利益を上げました。
結局国民の税金2兆3000億円が彼らに奪い取られた形になりました。

日本を守るため、この事件の真相を明かす本の出版をしようとしていた人物
それが植草一秀氏です。植草一秀氏はまた、国民の財産郵貯350兆円がロックフェラー財閥の手に渡るのを阻止しようと、孤軍奮闘しておられました。

それらの真実を暴かれては不都合な勢力は、植草氏を抑え込む為に捏造した事件が痴漢冤罪事件でした。実に巧妙でした。

この捏造事件で植草一秀氏は潔白にも関わらず、投獄されました。

植草一秀 痴漢冤罪事件
当時の真相を綴った植草一秀氏の著書の最後の部分を引用します。

おそらく植草氏はこれを書かれるのに涙なくして綴れなかったと思います。私は涙を抑えきれませんでした。

「知られざる真実――拘留地にてーー」植草一秀著 2007年8月3日発行 より)
知られざる真実 勾留地にて 植草一秀

私たちは必ず死ぬ。魂がどこに行くのか分からないが、肉体としての生命は終焉を迎える。物質の豊かさを追求しても物質を来世に運べる訳ではない。

人として生まれた貴重な時間をどう充実させるか。それが人生の課題だ。不条理や理不尽を与えられることもある。
その困難、試練を乗り越える原動力は愛の力だと思う。
「愛を知ること」が生きることの素晴らしさだと感じた。
心と心は時空を超えてつながる。それを感じることができるなら、いかなる困難も克服できると思う。苦難を克服し、信念を守って生きてゆきたい。
発言を続けることは危険を伴う。
しかし、人はパンのみに生きる存在ではない。

いかなる妨害があろうとも屈服せず、勇気を持って今後も発言を続ける覚悟だ。

私の前途には困難、試練が立ちはだかっている。しかし、光を見つめ、困難を乗り越えて進んでゆこうと思う。生きることの素晴らしさを知った。その「学び」をこれからの人生に生かしてゆきたい。美しい地上に生を受けたこと、素晴らしい人々に出会えたことに心から感謝して。(207~208頁 不撓不屈)

 ~~~~~

本書で私は真実をありのまま記述した。私の心に一点の翳りもない。冤罪は今後も生まれると思う。…(209頁 エピローグ)

(ココまで、抜粋おわり)
心の強さが全ての運命の分岐点


一見手も足も出せないと思えるこの巨大勢力には弱点があります。
グローバリストの弱点
この弱点を凌駕出来るのは、唯一愛情主義国家・日本しかありません。
モデル都市建設(国家の金型づくり)に挑戦中です。


(昨日の投稿「神の国発言」が長文の為一部をこちらに移動しました)
女性蔑視発言(?)に対し、欧米メディアが絶好のチャンスとばかりに日本批判を始めました。
先回触れましたが白人諸国は、自分達の疚しい歴史を覆い隠す為に、史実
を捻じ曲げ、先の大戦で彼らの残虐な人種差別を一掃した日本を悪者として断罪しなければ自分達の立つ位置がない、
そんな見えない力が戦後、日本を断罪し、捏造歴史が蔓延ってきました。
今回、欧米メディアが「男尊女卑」だとする日本批判。
しかし我が国は昔から真の平等社会であった事実は、白人達により語り継がれてきました。一部ご紹介します。
━―━―━―━―━―━―━―━―━
●チェンバレン(日本滞在 1873年5月29日~1911年3月4日)
「金持ちは高ぶらず、貧乏人は卑下しない。
ほんものの平等精神
我々は皆同じ人間だと心底から信じる心が、社会の隅々まで浸透しているのである」 
●タウンゼント・ハリス(1857
「…これが恐らく
人民の本当の幸福の姿というものだろう。
私は時として、日本を開国して外国の影響を受けさせることが、果たしてこの人々の普遍的な幸福を増進する所以であるかどうか、疑わしくなる。
私は質素と正直の黄金時代を、いずれの他の国におけるよりも多く日本において見出す。」

━―━―━―━―━―━―━―━―━
白人社会は弱肉強食主義である為、哲学的な深い洞察力をもって我が国をご理解頂けないことは残念に思います。
そもそも女性を、男性と同類にして価値を見出そうとするのは無理があります。
自然界を見ましても
プラスイオンとマイナスイオンがありますように
男性と女性では、存在目的が違います。

価値は、各々の目的との一致度によって決まります。

女性が最高の価値を発揮して輝こうとする時に
男性と同類にして考えるのは間違いだと思うのです。

女性は、社会でおカネ儲けなどしなくても
家庭内に於いて
<人間の誕生と教育>という偉大な責任能力を、発揮させています。

宇宙より偉大な『人間』を生み育てることは
おカネ儲けとは次元の異なる、遥かに尊い聖職です。
その聖職を放棄し、女性が託児所に泣く子を預ける事で
社会が活性化するのでしょうか!?
選挙の度ごとに、待機児童ゼロをスローガンに掲げる政治家は
本当に日本を愛しているのでしょうか?
安倍政権から継承されている女性政策は、アメリカの要望です。(詳細は割愛)

ビジネス中心の社会では、
子育ては二の次です。
しかし本来は、
人間の誕生と教育に
国家と世界の運命がかかっています。


世の中を変えるには、
先ずは、立派な人間教育が、ミサイルより強力な武器となります。
その上で、軍事力も必要です。
弱肉強食の野蛮な国が日本を狙っているのですから。

「権利!権利!」と叫ぶ女性がさほど美しく輝いているとは思えません。
福島瑞穂 女性の人権

女性は、
独身時代は自己中心に生きていたとしても
結婚し、子供を生んで母となれば、子育てする中で
その愛が深ければ深いほど
子供は王さまの様になり、おかあさんは仕える僕となります。
その光景は微笑ましい限りです。
愛する度合いが強くなるに連れて
母はますます仕える度合いが強くなります。
今迄女性の内面にあった我欲は消滅し、与えるだけの存在となります。
我欲主義から愛情主義へと移行します。
その愛が沸騰した時、我欲は消滅します。

家族の為に人生を懸ける女性は、
権利を主張する女性より美しく、輝いています。
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では旦那さまに対してはどうでしょう。
夫が、社長だとします。
ひとりの男性が責任のある位置に立ち、
志を遂げなければならない時に
敵も多く、本人だけが通過する孤独な道があると思います。 
たった一人で、会社を背って闘わなければいけない時に
一人でもいい、自分を深く理解し、
信頼し、慰めてくれる女性がいれば
どんなに大きな支えとなるでしょうか。
その時、妻は夫に
「もっと頑張りなさい!何をやっているのよ!」
とは言いません。
そっと、こころに寄り添い
夫の志を支えたい一心で
こころの奥深く浸透して、慰める女性は
『全宇宙に匹敵するほどの存在価値』
があります。

妻は、知的、意的に責め立てるのではなく
ただ、じっと心に寄り添って
たいせつな夫を慕い、そうして夫を慰めます。

この『情的な力』という点で最高の女性は
とても美しいなと思うのです。

家庭は世界の基軸です。
我が国はこの家庭が集まり、各々の価値を最大限に発揮して
オーケストラのように調和した国を築いてきました。


500年もの間、世界を植民地支配してきた弱肉強食主義的な勢力が
自分達の我欲思想(人権条項など)
を我が国に強要するのに対し
日本人は無防備に受け入れ、踊らされてはならないと思います。
「和を以て貴しとなす」という精神伝統を持つ日本に、個人主義的な思想を持ち込もうとするのには無理があり、今回のような問題が起こるのかも知れません。

愚民が封殺した名言を復活させましょう【神の国発言 森喜朗元総理

森元首相のご発言と言えば、以前にも日本を「神の国」と言われた時に

アメリカや中国が大騒ぎして情報戦を仕掛けました。

日本が良い国では困る『疚しい事情』は欧米列強や中国側にあるのです。

 

日本は500年にも及ぶ白人支配体制の植民地を解放しました。
正しすぎる日本が、その真の姿を世界に顕せば

横暴を極めた白人の悪事が天下に明らかになり彼らの行く道が閉ざされます。
どんなことがあっても日本だけは戦犯国として、
悪辣な国家として、断罪しつづけなければならない。

日本が神国であってはならない事情は、白人側にあるのです。


だから、靖国参拝をされると、彼らは困る。

総理に参拝されると即座に反応します。
靖国参拝 ハーフ副報道官
靖国参拝を恐れるアメリカ、疚しい事情

それは、日本を恐れているからです。
米中韓が首相を靖国参拝させたくない理由
 

さて今回の森さんのご発言で浮上した女性蔑視(?)問題。

この「女性問題」も「ウーマンリブ」というアメリカからの要求が関係しています。

アーロン・ルッソ インタビュー

森さんの発言を一部抜粋しますと

女性理事を4というのは文科省がうるさく言う」

哲学もなく、形だけの平等を無理に強いると様々な問題が生じます。

 

女性が社会進出し、大きな組織の理事をしたり大金を稼ぐ事が素晴らしいのでしょうか?

物理空間の視点で見つめるか、

目的と価値の視点で見つめるかによって、

物事の価値も変わって見えます

小さな種は何も持ち合わせていないように見えますが、

大木を生み出す能力を秘めています。

大木と種、物理的には種の方が小さいのですが、

大木を生み出したという点から見れば種の方が大きいです。


子供は大宇宙に比べると芥子粒のように小さいです。

女性はその<人間の誕生と教育>という偉大な責任能力を、

家庭内で発揮させています。

人間という、宇宙より偉大な存在を生み出す能力が女性には備わっています。
おカネ儲けとは次元の違う、遥かに尊い聖職なのです。

 

親は、子供を育てているようでいて、実は親のほうが成長させられているんですよね


日本を、再び成長軌道に乗せる原動力は

日本の伝統精神に息づいています。
冒頭の写真にある通り、且つてメディアが猛攻撃した森元首相の「神の国発言」で、森氏は
「一番大事な基本は『家庭』だ」
とおっしゃいました。本当に、そうですね

今、この家族のような国家の金型づくりに挑戦中です。
ご関心のある方は、ご研究ください

トランプ元大統領が強行してこられた「グレーターイスラエル計画」があります。これに中国の一帯一路も絡んでいます。
中国一帯一路とグレーターイスラエル計画
この世界支配計画の拠点・イスラエルとは、そもそもどういう成り立ちでしょうか?それを先ずは認識したいと思います。
ベンジャミン・フリードマン 02

(文字おこし)
私の名はイスラエル 私は土地を持たない一つの民族の為に、民族を持たない土地に来た。
その土地の先住民はそこに住む権利が無かった。
私の民族は彼らにそこから出ていくか死ぬかを選ばねばならない事を示した。
私はパレスチナの480の村を破壊した。
そして、私は彼らパレスチナ)の歴史を破壊した。
私の名はイスラエル。
私の民族の中には、虐殺を行った後、首相になった者がいる。
1948年メナヘム・ベギンはデイル・ヤシン村の住民を虐殺した連隊の責任者だった。
男、女、子供が100人殺された。
1953年アリエル・シャロンはキビア村の住民の虐殺を指揮し。
1982年シャロンは私たちの同盟者がサブラとシャチラの難民キャンプで2千人の人間を虐殺する様にした。
私の名前はイスラエル
私は1948年にパレスチナの78%を使って作られた。
原住民から土地を奪い、その変わりにヨーロッパや世界の国々のユダヤ人を住まわせた。
何千年もの間、この土地で暮らしてきた人々はそこに戻る事が許されない。
しかし、世界中のユダヤ人は瞬時にイスラエル市民になる。
私の名はイスラエル
1967年、私はパレスチナの残りの土地、ヨルダン川西海岸地区とガザ地区を飲み込んだ。 パレスチナ民族虐殺計画
私は占領地の住民を軍事抑圧体制で支配した。
彼らを日常生活のあらゆる面で制圧侮辱した。
彼らは最後には理解するべきだ。
ここに残る事は歓迎されないと。
彼らはレバノンとヨルダンのスラム街の何百万人ものパレスチナ難民のもとに移住すべきだと。
私の名はイスラエル。
私はアメリカの政治を支配する権力を持つ。
アメリカ・イスラエル公共問題委員会政治家を好きな様に作る事も壊す事も出来る。
ご覧の通り政治家達は我先に私たちに服従する。
世界のいかなる勢力も私に逆らう力は無い。
国連も同様だ。
私は戦争犯罪のあらゆる非難を妨害する為のアメリカの拒否権を持つからだ。
シャロンが言ったように、、、
我々はアメリカを支配している。
私の名はイスラエル 私はまた、アメリカの主要メディアに影響力を持つ。
ニュースはいつも私に都合のよい様に作られる。
私はパブリックリレーションズに何百万ドルも投資した。
CNNやニューヨークタイムズなどは私のプロパガンダを促進する為に非常によい仕事を行った。 199106 三極委員会にてD.ロックフェラー
国際ニュースの他の情報源を見れば違いが分かるはずだ。
私の名はイスラエル
パレスチナ人達よ、あなた方は和平交渉を望むか。
しかし、あなた方は私より狡猾では無い。
私は交渉しよう。
しかし、あなた方に残しておくのは市町村だけだ。
その一方で私はあなた方の国境も水も空域も重要なものは全て制圧するだろう。
私たちが交渉している間に、私はあなた方の丘を飲み込み、そこを過激主義者の中でも最も過激な完全武装した人々の住む入植地で満たすだろう。
これらの入植地はあなた方が利用する事が出来ない道路で結ばれ、その間であなた方は身動きが取れなくなる
検問所で四方を囲まれたあなた方の小さなバントゥースタンの中で。
私の名はイスラエル
私は世界で四番目に強い軍隊を持つ。
私は核兵器も保有する。
なぜ、あなた方の子供たちは石粒で私の抑圧に立ち向かうのか。 009戦車と石ころ
Intifada Intifada2 
私の兵士たちが躊躇せずに彼らの脳天をぶち抜く事を知らないのか。
イスラエル10
images (7)08 インティファーダ
03 インティファーダ01s インティファーダ
17か月で私はあなた方の内の900人を殺し1万7千人を負傷させた。
そのほとんどが民間人だ。
国際社会が黙っていたから、私は心ゆくまでこれを続けた。
現在何百人ものイスラエル兵があなた方の土地と民族の支配の実践の実績を拒否している。
私が彼らを無視するようにあなた方も彼らを無視して欲しい。
彼らの良心の声はあなた方を守らないだろう。 少年は前日。 わたしの名はイスラエル
あなた方は自由を望むか。私は弾薬を持っている。 イスラエル12
戦車もミサイルもアパッチもF16もあなた方を消す為だ。
あなた方を包囲し、あなた方の土地を没収し、あなたがたの木々を引き抜き家を破壊した。
それでもあなた方は相変わらず自由を要求する。
あなた方は分からなかったのか。 
あなた方は平和も自由も決して得ることは無い。
その理由を教えよう。
私はイスラエルなのだ
20171206 トランプ首都をエルサレムと正式に認めるべき
イスラエルがパレスチナを攻撃
トランプ大統領 イスラエルの侵略を正当化

今、日本経済を支えるべき世代が危機的状況にあります。
こちらのグラフは、ロストジェネレーションの未就職状況です。
ロスジェネ未就職状況

企業はコロナ不況で、非正規雇用は次々とクビを切られています。
コロナがもたらした問題 藤井聡01

政府の対応を期待し待っているだけでは、手遅れになり、日本は消滅します。

 

この貧困化を解決しようと多くの政治家は、主に経済対策に意識を集中させておられます。

コロナ禍の相談窓口「新型コロナ災害緊急アクション」では
若い世代から多くの相談が寄せられています。その背景には『貧困』があります。

その内容はとても深刻なものです。(図の赤枠)
コロナがもたらした問題 貧困藤井聡02

また専門家のお話によりますと鬱病になる人が増えてきており、日本全体が鬱状態であるとのこと。

日本はかつて大国アメリカと戦い、大東亜戦争で白人の植民地を一掃しました。
その美しい本来の日本精神を取り戻す時ですね!
 (ご参照:助け合い主義第一章


貧困が若者の未来を塞いでいることは事実として

この若者達を救済する方法として、経済政策をすれば根本的な解決ができるでしょうか。
そもそも多国籍企業優先主義(グローバリズム)が
金融で世界を支配しようとして格差社会を「つくり」ました。
それが自民党が強行してきたグローバル政策です。
(自民党は)誰から、1

お金は本来、脇役です。
お金はあくまでも手段であり、
目的でも本質でもありません。
ところがそのお金が、
いつの間にか目的化れてしまいました。
ここにまやかしがあります。

お金がなくても何の問題もない状況を生み出さなければなりません。
お金に振り回されないようにするには本質に立ち戻る必要があります。
           

第一には、シッカリとした哲学を持つことが重要です。
この宇宙ができた理由と目的 私が生まれた意義と価値

次に、信頼で結ばれた人間関係を築き、
「和を以て貴しとなす」精神で互いに必要なものを助け合う状況
ができれば

お金に振り回されない生活を享受できます。
3.11のような災害時に多くの人がボランティア活動に参加しました。
全く金銭的利益を求めませんでした。
お金がなくてもできます。
緊急事態時だけでなく通常時においても、お金の不要な体制は可能です。

家庭連帯主義を基本として今、保守が協力しあって壮大な挑戦を続けています。

世界は今迄、通貨発行権を持つ国際資本家が金融支配をしてきました。
多国籍企業優先主義(グローバリズム)によりお金の争奪戦を軸とした弱肉強食の世界でした。
このお金の名誉を挽回し、本来の脇役に戻さなければなりません。
そして汚された性の名誉挽回をして、幸せな結婚を推進するのです。
お金がなくても助け合い精神があれば、安心して結婚し、子供を産み育てられます。
我欲主義から愛情主義社会に生み変えるのです。
そうした国家の金型としてのモデル都市建設に挑戦しています。

規模によって数百人くらいで構いませんが一定の比率で
医療技術者、農業技術者、建築技術者などが参画し、
それぞれの技術を活かして相互扶助すれば基本的に困ることはありません。
社会全体のために役立つことを目的として助け合っています。
利益を目的としてではなく、その社会に役立つことを目的としています。

人体を考えてみましょう。
目は二つ、鼻は一つ、手は二つなど
理想的な構成で人体は成り立っています。
目が3つあるのも困りますし一つでも困ります。
何事にも、最適状態があります。
目は見ることで全体に奉仕しますが、
他の器官から利益を求めることを目的としていません。
耳は聞くことで目に奉仕し、
同時に目から恩恵を受けています。
他の全器官のために尽くし、
他の全器官から恩恵を受けています。
相互扶助であり利潤追求が目的ではありません。

これが理想的な形態です。この人体を社会に拡大するのです。
カバー画像用 思い浮かべてみてください、一人の体の様な社会を
適正な比率を守りつつ
最大効率と最大幸福を全体のものとすべく全員で努力
します。
医療技術者は何人必要か、
農業技術者は何人必要かを、
社会全体でバランスを取ります。
もちろん、
一人が何役もできれば更に強力な社会となります。
「受けるより与えるが幸いなり」という言葉がありますが
奪うことではなく如何に与えるかが価値の本質です。
一人で調理ができ、医療ができ、建築ができ、農業ができるなら

その人の社会貢献度は抜群となります。
その人にはお金が集まるのではなく
社会の尊敬が集まります。
それが人生の卒業式を迎えた時の真の財産
となります。

 

国難を憂い、祖国を愛する者達が立ち上がり

日本古来から継がれてきた「和を以て貴しとなす」の助け合い精神を

取り戻すです。

ご関心のある方は、ご研究ください。

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