さくら子

日本(ひのもと) さくら子です。 国難を乗り越え、美しい日本を取り戻す「モデル都市建設」に挑戦中です(*^_^*)v (アメブロでアカウント削除(BAN)によりこちらにお引越ししました(^-^)♪ )

2022年03月

動画、神王TVさんのご意見です。
確かに経済制裁はポーズはするものの穴だらけ。

アメリカのヘッジファンドや超富裕層達は、ロシアのウクライナ侵攻の日を

事前に知っており、自分達のお金は事前に逃がしていた。


うーん、そういえばプーチンさんについても
クラウス・シュワブ氏は
「ヤング・グローバル・リーダーだった」と言われていました。

今度のウクライナでの戦争ビジネスで儲けているのはロシアと欧米の富裕層のようです。
つまり一見凄い連携プレーにも見えますね。
<同じ勢力>
犬チームさん
 ロシア株を暴落させロシアの格付けを一気に下げる。
 大暴落させたのは全て、英米の格付け会社。
豚チームさん
その暴落したロシア株を爆買いする。
その後、同じ勢力が上げさせる→停戦合意して株を上げる
という自作自演

即ち・・・

●欧米の大手の格付け会社のムーディーズやフィッチレーティングスが、ロシアの信用格付けを「格下げ」した。

●それによってロシア株を大暴落させた

↓そうしておいて

●上記のアメリカの投資会社が株を買い占める、(`.∀´)イヒッ
そして、停戦合意して、上げる…という流れ

 

大手格付け会社の株主サマも

アメリカ政府に大量の政治献金をしているモルガンスタンレーやゴールドマンサックスの株主も

アメリカのマスコミの株主も皆、同じ勢力です。

 

ロシアの天然ガスについては

今迄一度も買ったことのなアメリカが、「買わんぞぉ~」っと言って見せてますが
そのロシアはドイツに対し、以前と全く変わらず売り続けています。

 

更にアメリカの投資銀行や年金や中国の大企業が

ロシア株を爆買いしている理由は

ロシア経済は絶対に崩壊しないという裏情報があるから

 

ウクライナでの戦争を利用して、ボロ儲けしようとしている勢力。

 

欧米のロシアに対する経済制裁やスイフト排除が、単なる「茶番」である証拠とは? ロシアで最も重要な銀行ズベルバンクは入っていないし、オリガルヒ(新興財閥)の制裁も暗号資産などで抜け道だらけなことが判明

 

ロシア中央銀行の資産は、「凍結」されているだけ つまり、いつか解除されるってことですw

 戦争は儲かる

田中宇氏の記事を転載します
ウクライナのゼレンスキー大統領が3月15日、NATO加盟をあきらめざるを得ないと表明した。ウクライナはNATOに加盟したかったが、ウクライナを自国の影響圏に入れておきたいプーチンのロシアが激しく反対して2月24日から軍事侵攻してウクライナの制空権を奪い、米国などNATO諸国がウクライナを軍事支援できないようにした。バイデンの米国は、米軍やNATO軍がウクライナに派兵すると米露核戦争になるのでやらないと表明し、ウクライナの制空権をロシアに奪われているので、米NATOはウクライナへの武器支援も表明だけで実施できなかった。ゼレンスキーは「今のNATOはとても弱い。兵力を送ってくれると思っていたのに何もしてくれなかった」とNATOを非難している。 (Zelensky Says Ukraine Must Accept Fact That It Won't Join NATO) (NATO ‘never looked weaker’ – Zelensky

米国は派兵や武器支援の代わりに、ロシアに対して石油ガス輸出阻止などの強烈な経済制裁を発動したが、これは逆に欧州諸国をエネルギー不足に追いやってしまい、結局ドイツなどはエネルギーの対露依存をやめられなかった。ドイツの首相は10日ほど前、ゼレンスキーに「ウクライナはNATO加盟できない。貴殿はロシアに譲歩するしかない」と申し渡している。ロシアは欧米に輸出しない分を中国に買ってもらえるし金融支援も受けられて大して困らず、対露制裁は欧米側を自滅させるだけの失策になっている。 (Ukraine’s NATO Membership 'Will Not Take Place': German Chancellor) (ロシアは意外と負けてない

その間にも、ロシアはゼレンスキーと交渉を続け、降参して政権内からロシア敵視勢力(米傀儡の極右・ネオナチ)を追放すれば大統領職にとどめてやるなどと持ちかけ続け、米欧からの支援を期待できなくなったゼレンスキーはロシアの要求を受け入れ始めている。この流れの中で、NATO加盟をあきらめるという今回のゼレンスキーの発言が出てきた。ロシアは、ウクライナの非武装中立化と非ナチ化(米傀儡の追放)という露軍侵攻の目的を達成しつつある。ゼレンスキーの側近は、早ければ1-2周間、遅くても5月までにロシアと和解すると言っている。 (Zelensky Meets with Prime Ministers of Poland, Czech Republic & Slovenia in Kie

ゼレンスキーから弱体化したと非難されたNATOの事務総長はあわてて「兵器供給や軍事演習など、同盟諸国に対する強化策を本格的にやります」と宣言したが、口だけっぽい感じが漂っている。 (NATO chief announces major ‘strengthening’ of the alliance

3月15日には、ポーランド、チェコ、スロベニアの首相たちが列車でキエフを訪問し、ゼレンスキーと会った(ウクライナ上空は露軍が外国からの飛行機の飛来を禁じている)。ポーランドなどはロシア敵視の国で、ロシアに譲歩して傀儡になろうとしているゼレンスキーの動きを何とか止めるためにやってきたようだ。ポーランド首相は、人道支援物資をウクライナ市民に配布する目的でNATOが武装した平和維持部隊をウクライナに陸路で送り込むことをNATOに提案しようと思うがどうかとゼレンスキーに持ちかけた。それが実現したら、ウクライナ入国後に露軍に空爆され、米露世界大戦になってしまう(だから実現する可能性はゼロ)。ロシアとの和解に向かっているゼレンスキーは返答を避けた。開戦直後なら歓迎されたかもしれないが、話を出すのが(意図的に)遅すぎる。 (Polish, Czech & Slovenian Leaders Head To Kiev By Train In Show Of Support To Zelensky) (Polish minister wants armed NATO ‘peace mission’ in Ukraine

ウクライナがロシアの傀儡国に戻ると、ロシアは、今回の戦争でロシアを敵視しまくったポーランドやエストニアなどの東欧諸国に対して各種の仕返しの意地悪をやりそうだ。だからポーランドはゼレンスキーをロシアの傀儡に転向させたくないし、断末魔的に、NATOに地上軍をウクライナ派兵させるという危険(というより非現実的)な策を言っている。エストニア議会は3月14日、NATO諸国の議会として初めて、NATOがウクライナ上空を飛行禁止区域に設定して露軍から制空権を奪う試みをやるべきだと決議した。これまた断末魔的な非現実策である。 (First NATO Country Calls For No-fly Zone In Ukraine

3月15日にはロシア政府が、米国のバイデン大統領と側近たち、息子のハンター・バイデン、2016年の大統領候補で対立候補のトランプにロシアのスパイの濡れ衣をかけるロシア敵視の策略(ロシアゲート)をやって勝とうとして失敗したヒラリー・クリントンなどに、ロシア入国禁止などの制裁を科した。これは開戦翌日の2月25日に米国がプーチンらロシアの要人を制裁したことの報復だ。タイミング的に、ゼレンスキーがNATO加盟をあきらめると表明し、ロシアが米国に対してぐんと優勢になった直後に報復措置を出したことは興味深い。ハンター・バイデンは、父親のバイデンがオバマ政権の副大統領だった時に、父親の名代としてウクライナ側から賄賂をもらっていた疑いで有名だ。プーチンは、米国でヒラリーや民主党本部によるロシアゲートの不正が捜査されて暴かれつつあることを把握した上で要人制裁リストを決めている。 (Russia Imposes Sanctions Against Joe Biden & Hillary Clinton, Other Top US Officials

米国では金融バブルの膨張を維持する唯一最大の策だった米連銀のQE(ドルを過剰発行して債券などを買い支える策)が3月9日に終わり、ちょうど5月ぐらいまでに金融崩壊が起きるかもしれない状態になっている。このタイミングは、ゼレンスキーの側近が言うところの、ウクライナがロシアと和解しそうな時期(遅くとも5月)と一致している。金融は水物なので時期がずれるかもしれないが、ウクライナとロシアの和解も時期がずれるかもしれない。 (ロシアは中国と結束して延命し、米欧はQE終了で金融破綻) (ドルはプーチンに潰されたことになる

米国の金融システムが崩壊すると、世界は、米国系の債券金融システムが支配していたニクソンショック以来の「ブレトンウッズ2体制」から、中露イランサウジなど非米化した諸国が持つ石油ガス鉱物穀物などコモディティの利権が支配的になる多極型の「ブレトンウッズ3体制」に転換していく。これは元米連銀(現クレディスイス)のアナリストであるゾルタン・ポズサーが言っていることだ。プーチンのウクライナ侵攻は、米欧がロシアへの経済制裁によって自滅的にコモディティの利権を手放すことを引き起こし、これからの転換の引き金を引いた。プーチンが、QEの終了に合わせるタイミングでウクライナに侵攻したことも非常に重要だ。Credit Suisse Strategist Says We're Witnessing Birth of a New World Monetary Order) (US commodity crisis to give rise to new world order, says Credit Suisse’s Zoltan Pozsar

米欧日のマスコミ権威筋は今回、ロシアを極端に敵視する妄想にからめとられ、米欧日がロシアに持っているコモディティのすべての利権を放棄すべきだとヒステリックに叫び続けている。米欧日が放棄したコモディティの利権は中国側に買い取られていく。これからのブレトンウッズ3の体制下で米国は覇権を失い、米欧日が貧しい国になり、中露イランは豊かな国になっていく。米欧日がコモディティ利権を自滅的に手放して新体制を実現するために、マスコミ権威筋の馬鹿げたロシア敵視の妄想が必要になっている。 (優勢なロシア、行き詰まる米欧、多極化する世界) (金融大崩壊への道

この手の状況は初めてでない。マスコミ権威筋はコロナ危機に際しても、コロナの脅威を誇張・扇動して人々を恐怖に陥れて冷静な判断をできなくして、都市閉鎖や休業要請やPCR強制など、コロナ対策になっておらず無意味に米欧日の経済を自滅させるだけの超愚策を延々とやらせた。その結果、消費が中心の米欧日の経済が大幅にへこみ、QEのやりすぎでドルに対する負担が急増し、米国覇権の終焉を早めた。中国はいまだにときどき強烈な都市閉鎖をやっているが、これは習近平が自分の権力を強化するために喜んで都市閉鎖やゼロコロナ策をやっているのだと考えられる。 (コロナ帝国の頓珍漢な支配が強まり自滅する欧米) (ロシアを「コロナ方式」で稚拙に敵視して強化する米政府

米欧日のマスコミ権威筋が、コロナと並んで妄想を扇動して経済を自滅させる策をやってきたもう一つの分野は地球温暖化対策だ。化石燃料の利用は気候変動にほとんど関係なく、温暖化人為説は無根拠なのに、マスコミ権威筋は化石燃料利用のせいで劇的な温暖化が起きるという妄想を人々に信じさせ、それを妄想だと言う者たちを無力化し、欧米諸国が石油ガスの利権を世界的に放棄し、原発を止めてしまう自滅策をやるように仕向けた。その結果、石油ガスの利権は中国など非米諸国の側に転がり込み、今回のウクライナ戦争を機に、石油ガスの利権を非米側に渡して原発も止めてしまった欧米諸国が決定的な負け組になっていく覇権転換の流れを作った。 (欧米の自滅と多極化を招く温暖化対策) (英米覇権の一部である科学の権威をコロナや温暖化で自滅させる

マスコミ権威筋が妄想を扇動して米欧日の諸国に自滅策を強要させてきたのは、偶然の産物でなく意図的なものだ。米欧日のマスコミ権威筋の上位にいる米諜報界(深奥国家)が、米国覇権の崩壊と多極化を引き起こすためにマスコミ権威筋を動かしてきたと考えられる。今回のウクライナ戦争は、その流れの総仕上げになっている。 (エネルギーが覇権を多極化する

その他、今回の記事で書きたいこととして、昨日の記事に書いたウクライナの避難民の関連で追加の話がある。ロシア政府の防衛省が、ウクライナ人でロシアへの避難を希望する人が260万人いると発表している。この260万人は、ウクライナからポーランドやルーマニアなど西方の欧州諸国に越境避難したとされる公式数250万人の難民とは別の人々である。 (More than 2 million people asked Russia for evacuation - Defense Ministry) (ウクライナ難民危機の誇張

ウクライナ人のうち親露的な人々(ロシア語を母語とするロシア系住民と、母語はウクライナ語だが親露的でロシア語も話せるウクライナ系親露住民の合計)は、東部のドンバス2州(約400万人)や北東部の元ロシア領を中心に全人口(4000万人)の4割ほど(1600万人ぐらい?)と思われるが、彼らはマイダン革命後の内戦下で、ウクライナ軍部に浸透したロシア敵視の極右から嫌がらせや略奪発砲などをされるようになり、ロシアへの移住を希望する人が増えた。ロシア政府は数年前から、ドンバス2州で70万人の希望者にロシア旅券を発行した。2州の自動車のナンバープレートはロシア国内をそのまま走れる。 (ロシアは正義のためにウクライナに侵攻するかも

今回、ロシア軍が侵攻後、ウクライナの2000の市町村でロシアへの避難を希望する人を募ったところ、3月5-7日の3日間だけで200万人が申請したとタス通信が報じている。その後、3月13日には264万人に増えた。戦争中のウクライナで侵略軍である露軍が3日間に200万人の申請を受け付けることなどできるのかと疑われるが、親露派が行政府をおさえている市町村もけっこうありそうだし、侵攻のずっと前から露政府がウクライナ親露派の越境希望の申請を受け付けていた可能性もあるので、260万人の登録はあり得ないことでない。この260万人は難民でなくロシア旅券を持ち得る人々だ。ポーランドなど東欧の反露諸国の政府が出している難民数は誇張されている可能性が高い。ロシア政府が出している避難希望者数も、東欧側の難民数と同水準にして「ロシアも頑張っているんだ」と言いたい戦争プロパガンダかもしれない(越境者でなく希望者なので適当な数字を出しやすい)。だが、そうでなくて実際の希望者数かもしれない。 (Over 2.6 million people asked Russia to evacuate them from Ukraine - ministry) (В Минобороны России заявили о 2,6 миллиона обращений украинцев об эвакуации в РФ

小豆は6月頃種まきをします。
小さな芽は虫にも負けず、風にも負けずに大きくなって行くのを見たら
希望を感じます。
赤ちゃんが産まれて大きくなってゆくのと同じです。

そうして雑草に負けそうになりながらも伸びてゆき
青々とした葉っぱに成長してゆきます。

荘厳だなと
壮大な景色に胸を打たれます。

そのようにして秋を迎えると
葉っぱも皆枯れ落ちて、茎も枯れたようになってしまいます。
サヤを触ると、弾けるくらいになります。

脱穀機にかけると
葉っぱも、茎も、全部風に吹き飛ばされ、ゴミのようになります。

あの可愛かった葉っぱ、あの青々とした茎・・・
それなのに…最後の結論は、
みんなゴミのように吹き飛ばされてしまいます。

小豆の人生は
もし結実である「小豆の実」が無かったら
「何だったのかなぁ」
となってしまうでしょう。

もし、自分が幹だったら。
「あぁ、自分はこの小豆の実を残す為に、幹だったんだ!」
自分が葉っぱだったら。
「あぁ、自分はこの小豆の実を残す為に、葉っぱだったんだ!」
「この小豆を残すために、自分は生きてきたんだなぁ」
「だからもう、自分は今、屑になって捨てられるよ。捨てられて消えてゆく。。。
一体今迄の私の小豆としての人生は何だったのかな?」
そう、ふと小豆は思うんです。

心の支えはただ一つ、
小豆の実があるから、希望がある!実りになる!結実する!

人生も同じだなと思います。
生涯ローンを組みマイホームを建て、それを子供に遺したとしても、一億年もつものではありません。
お金(=紙屑)も価値の実体そのものではありません。
愛する子や孫に何を遺すのが最高のプレゼントでしょうか?
04 二つの人生を一つのサイクルで補完 世代継承3
モデル都市建設(国家の金型づくり)は、この循環型社会を築きました。

小さな核家族では、

両親が経済的に豊かな場合は、子供に再挑戦が可能ですが、

二度と立ち上がれないという悲劇も起こりやすいのです。

でもモデル都市が故郷なら問題ありません。

親世代が全員両親です。

立ち直るまでゆっくり過ごせば良いのです。

 

親世代が知恵や資金を注いでプロジェクトを再検討します。

そして又、成功するまで 楽しい挑戦が続きます。

何と刺激的な挑戦でしょうか!

失敗したからと言って人生をはかないものと感じる必要はありません。

試行錯誤しながら、いつか本物に出会えば良いのです。

簡単にうまく行くよりも、挑戦、挑戦を繰り返して成功する方が楽しいではないでしょうか!


●若者たちへ~*
ここで味わう苦労は、苦難というよりは刺激であり快感です。
このプロジェクトに挑戦する有志を募ります。

鮭は、故郷の川へ帰り未来の子孫へ希望をつないで死んで行きます。
木は、根が、暗い地面の中で成長に必要な栄養や水分を大地から吸収し、 
   幹は日々風雪に耐えながら枝や葉に送り続けます。 
その苦労の意味は… 花や実であるあなた達の結実にあります。
高齢世代が人生で培った全てをカプセルに詰め、若い皆さんに継いでゆく責任があります。

新芽の育たない山に希望はありません。
老木は若木を育ててからでなければ倒れてはなりません。
自分は屍となって次の世代に全希望を託します。
実りの秋には その屍のように見えるさやの中に豆が一杯詰まっています。
小豆 実り
私も、死ぬ時には培った技術、知恵、過去の財産…の全てを次の世代に継承してこの世を去りたいと思います。
苦労が最高に実る

モデル都市建設は壮大な実験に施設レベルで取り組み、十年を経て手ごたえを感じています。
助け合い理念の完成度の高さを提示出来たと自信を深めています。
事実は論争で決着が付くのではありません。
事実の結果で実証されます。
事実こそが最も説得力を持ちます。
ご関心のある方はご研究ください。


・・・の続きです。

地球まるごと騙し通してきた勢力が最終決戦に挑む勢いで暴れています。
黙示録にある様な神の審判が行われるとしても、問題は審判そのものではなく、
その後に良き世界を生み出す『種』を如何に残すかです。
日本民族が、唯一『種』になり得る崇高さを秘めていますが
多くの国民が未だ眠ったままです。早く起き上がらなければ!

2011年、東京でフィギュア世界選手権が行われる予定でしたが
311の震災で中止となり急遽ロシアで開催されました。
そのオープンセレモニーで、ロシアは日本を励まそうと
↓このような演出をして下さいました。(33秒~)
311で受けた人工地震の波形が描かれています。
https://www.youtube.com/watch?v=VE3qiXWTMNo&t=33s
 

人工地震を知るには、先ず確認すべきは条約です。
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「環境改変技術の軍事的またはその他の敵対的使用の禁止に関する条約」(環境改変兵器禁止条約)
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これは国連で1978年10月5日に発行された「気象兵器を使うな」という禁止条約です。
人工地震などの気象兵器が「存在し無い」なら、禁止条約など制定される筈はありません。
この条約の必要性が迫られる事態に、世界はあったということです。
日本では、人工地震を話題にすると必ず「陰謀論だぁ~」と攻撃する人がおられます。

何故、日本政府は人工地震で攻撃するアメリカやイスラエルに対し、怒らないのでしょう?
北方領土が返還されないのは、日本がいつまでもアメリカの属国だからです。
20161119 君の側近が『島に米軍基地が置かれる可能性はある』と

気象兵器といえば、この数年でも日本国内で 50 年に 1 度とか何年に 1 度…と言った雨が降っており
広島や九州、東北で、長野、多摩川も氾濫するなど…、大量の雨や台風がきています。

豪雨で農業壊滅させ、輸入に依存させる
勿論、全てが気象兵器だなどとは言っていません。

丸谷元人氏は以下のような見解を述べておられます。
アメリカ空軍のレポートで、
「Weather as a Force Multiplier(軍力倍増装置としての天気)」というのがあります。
これに次のような記述があります。
「気象の変更、気象改変というのは、敵を打ち負かしたり強要したりするための幅広い選択肢を、いわゆるこちらの戦闘従事者に提供する。気象改変は国内及び国際的な安全保障の一部となり、一方的に行われる可能性がある」
と書いてあります。そして、
「攻撃的及び防衛的な用途があり、抑止目的で使用される可能性さえある。
地球上で降水、霧、嵐を発生させたり、宇宙の気象を改変したり、人工気象でつくり出す能力はすべて軍事技術の統合されたセットの一部となっている」
とも書いてあります。
副題は「2025 年に天気を支配する方法」です。
これはアメリカ空軍の報告書ですが、陰謀論でしょうか?
もう完全に超限戦の世界なのです。
さて・・・
日本で大雨が降って、農業がダメになる、野菜がダメになる
そうなれば、日本は当然緊急的に海外から買わざるを得なくなります。
日本の上空の制空権をアメリカが持っています。日本には米軍基地が多くあります。仮に米軍が日本に対して使用するとすれば、その目的は何でしょうか?

先ず、元々のアメリカの戦略はこうです↓
穀物は武器だ
(以下、鈴木宣弘東京大学教授、農水官僚のお話)
021
アメリカは戦略的に、日本に対し食料を完全にアメリカに依存させ→支配力強化を狙っています。
それをより確実なものとする為に豪雨という気象兵器を使用しているのでは
という疑いは持つべきです。
アメリカというの国の履歴(前科)からすると、当然警戒すべきです。

「豪雨は温暖化が原因だ」という声が聞こえてきそうです。しかし
温暖化自体、利権が絡む詐欺であることは、多くの人が知るようになりました。
温暖化詐欺とカネ 渡辺正

眠ったまま「彼ら」に操られるのはもう止め、
真実を知って立ち上がりましょう!
次世代を切り拓く『種』を目指し「モデル日本建設」に参加しませんか?


お金は貯める事より「使い方」にこそ、その人や国の哲学が見えてきます。

「目的」が価値を決定します。

お金は哲学に基づいた循環が為されてこそ、世界を生かし活性化させます。

お金は血液の役割を果たします。

国の血液(お金)の目的は人体を循環して

各細胞や各器官を生かしその使命を全うさせるところにあります。

日本政府はウクライナに、自衛隊の迷彩柄の防弾チョッキを贈ったそうです。

https://www.cnn.co.jp/world/35184662.html

日本政府は何を判断基準にして物事を決めておられるのでしょうか?
更に、日本国民の中にはウクライナに寄附をする方もおられます。
そのウクライナとはどのような国か?丸谷元人氏の解説から検証します。

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(丸谷元人氏の動画から)
■「ウクライナ=親日国家」という欺瞞

Ø  日本政府からの数千億円規模の円借款を未返済。踏み倒している。
お金はあるにも関わらず政府も腐敗し、オリガルヒが握って日本には返済しない。

Ø  韓国に同意し、地図には日本海を「東海」と記入している。

Ø  バイクのエンジンさえ作れない北朝鮮に、日本を狙う弾道ミサイルを代わりに造ってあげ、提供。
北朝鮮に、日本を狙う弾道ミサイルを造って提供

Ø  尖閣や台湾を狙う中国軍に戦闘機技術や海軍船艇、更に巡航ミサイルを提供

 中国にウクライナがミサイル提供


太田文雄氏(元防衛庁情報本部長)の指摘

Ø  中国海軍保有の唯一の空母「遼寧」は、ウクライナから輸入した嘗ての「ヴァリヤーグである。
また空母艦載機であるSu-33は、ロシアが中国への売却に応じなかった事から、ウクライナが試作機を中国に売却し、中国はそれを基に国産艦載機J-15の開発に成功した

Ø  更に、遼寧省にある中国海軍の空母艦載機訓練基地「興城」では、
ウクライナの空母艦載機離発着訓練センターであるニトカ飛行訓練センターの複製品を使用している。

Ø  加えて沖縄県の尖閣諸島を中国海軍が軍事占領を企てるとすれば、その尖兵になると予想されるエアークッション揚陸艦のズーブル級(戦車3両が搭載可能)も、2013年にウクライナが中国に輸出したものだ。3機の空中給油機、IL-78もウクライナが輸出した。

----- ----- ココまで、丸谷元人氏の解説 ----- -----

日本政府はこのウクライナを支援しているのです。
日本を襲う勢力を強化し、日本への攻撃を助長するような行為は止めるべきです。

我欲主義勢力の策略に副った情報戦に乗せられて、次はロシアに続き中国が日本を狙うでしょう。
(ご参考)…この動画は数年前のものです。

https://rumble.com/vxdlnd-56061913.html

真贋を見極める目を養うには、普段から悪意を見抜く訓練が必要だと思います。






夫が先日の5日に永眠いたしました。
長い闘病生活を、夫婦二人で闘っていました。
数日前「暖かくなったら、車椅子で桜見に行こうね」と励ましたら小さく頷いていましたのに…
親戚の幼い子供が、霊界へ見送るのに火葬する事を嫌がりました。
青虫が蛹になった時「僕は断固、この殻を脱ぎ捨てないぞ。(蝶々にはならないぞ!)」
と駄々をこねるのと似ています。

これは、即ち『地上人生の目的は何か?』
という問いかけに繋がります。

人生には三つの重大局面があります。
誕生結婚昇誕です。
・誕生は自己確立を目指しての出発点であり、
・結婚は愛の人格の完成を目指す出発点であり、
・昇誕は周囲から敬慕が返ってくる人生の集大成を意味します。

●胎内に居る胎児の目的は
誕生して地上生活を過ごす為の準備を完全に整えることにあります。
次に
●誕生から地上人生が始まります。
・まず、21歳迄に人間は『真理』を正確に知りその真理に副って自己確立を目指します。
・次に、立派な大人になった男女が、結婚して『愛情』の完成に挑戦します。
●そうして高齢になり一線を退きます。
地面に落ちた枯れ葉が肥沃な大地となって、花や実の栄養となるように
自分が生涯培った全人格とノウハウ…持てる全てを次世代に注ぎます。
若者達が結実する頃には自分はもうこの世には居ないけれど、
その苦労の全ては子々孫々に結実して永遠に発展し続けると確信します。
死ぬときには、肉体はもう必要ではありません。

こうして愛の人格を磨き
人は誰しも必ず、人生の卒業式を迎えます。
霊界に持って行ける朽ちない財産は、魂に刻み込まれた愛と真理だけです。
完全な神さまの喜びの対象になるところに人生の目的があります。
そのように生きた人達が死後行く、永遠の世界が『天国』です。

先日は、夫の人生の卒業式でした。
多くの人は死を「ご不幸」と呼びますが、私は明るく見送りたいと努めました。

人の道から逸れない限りにおいて
魂は歳を重ねるに連れて輝きを増し、
若さに溢れ、威厳を持ち、喜びを分かち合う感動がその深さを増します。
人生は霊界に向けて常に発展し続けます。

人生の究極の目的は、如何に死ぬかであり、
霊界こそが本当の世界です。
如何に死ぬかは、如何に生きたかで決定します。
残された私たち家族も、死に際して堂々たる、豊かな心で臨めるよう頑張ります。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

結婚3

3月10日は東京大空襲が為された日です。空襲は東京だけではなく、全国400か所に行われました😡



東京には婦女子しかいない事は分かってる 東京大空襲

これを、戦争とは言わない。
非戦闘員を確実に狙ったホロコーストです。
カーチス・ルメイに勲一等旭日大綬章



さて東京大空襲の日になるとネットで「大空襲の仕掛け人は天皇だ」という類の発言が見られます。アメリカはどこまでも日本を悪玉にし国際世論がアメリカ批判とならないようにします。 アメリカが日本を弱体化させる最も高効率な手口、それは天皇陛下と国民との信頼の絆を切ることです。 その情報工作として左翼を中心に 『空襲は皇居は被害を受けなかった。天皇が空襲を落とす側に立っていたからだ』とする根も葉もない情報戦が展開されています。
ここに側近の
小倉侍従の日記があります。 ----- ----- ----- ----- 【小倉侍従の見た皇居の空襲】 小倉侍従日記では、皇居は再三にわたって激しい爆撃を受けたとの記録があります。 米兵の中には、皇居を格好の標的としていたという証言もあります。  1945(昭和20)年に入ると、空襲の被害が次第に大きくなり、皇居の大半が焼けた。 小倉侍従日記の主な空襲の記録を日付順に並べてみる。  ------ ------ 以下、小倉侍従日記 ------ ------ ▼2月25日(日)女官の住まい焼ける 「B-29百数十機、帝都来襲。 宮城内も局(女官たちがすむ棟=秋山)約半分、主馬寮厩仕合宿所など消失す(焼夷弾による)。 大宮御所、秩父宮御殿などに爆弾落下す。」 ▼4月13日(金)宮城御所など焼失 11・00-2・25、約百五十機、帝都中心部及び西北部に侵入、投弾。 宮城御所にも被害あり。賢所参集所、賢所仮殿、御羽車舎、進修館等消失す。 ▼5月25日(金)大火となり、殉難者33人  B-29二百五十機来襲、焼夷弾を投下す。 都下に大火災発生す。宮城表奥御殿、大宮御所、東宮御所、青山御殿、秩父宮、三笠宮、伏見宮、閑院宮、梨本宮、霞ヶ関離宮等、炎上す。全焼16万戸、罹災人口約60万。  宮城は正殿屋根裏に火を発し、(狐格子より火の粉入りたるため=原文)大火となる。皇后宮御殿の裏庭にも同様発火、一時消し止めたるも、表宮殿より延焼の為、御静養室を残し木造部分全部焼失す。恐くの極みなり。第2期庁舎への延焼は必死に之を食ひ止めたり。 (注)1888(明治21)年10月に完工した大小27棟の宮殿は、4時間近く燃え続けて焼け落ちた。殉難の死者は33人にのぼった。  以上の記述を見ただけでも損害の大きさがわかる。

米国の心臓科及び疫学医ピーター・マクロウ博士は、 「コロナワクチン摂取は”愛徳行為”であるとして接種プロパガンダを推進したバチカンは、そのために接種に踏み切って死んだ可能性のある何十万という人間に対して責任があり、謝るべき」と糾弾しました。
https://gloria.tv/post/HAVj67FAeNqJ3c72NvJUFk2NP

そのバチカンのカルロ・マリア・ヴィガーノ大司教が以下の声明を出されました。
(以下抜粋します) バイデン政権、NATO、EUは、ウクライナ危機の平和的解決を不可能にし、ロシア連邦を刺激して紛争を引き起こすために、明らかに不均衡な状況を意図的に維持しようとしているように感じられる...。 ...民主主義を標榜する国々で賞賛されるような多元主義や言論の自由が、公式の物語に沿わない意見に対する検閲や不寛容によって日々否定されていることは、驚くにはあたらない。この種の操作は、いわゆるパンデミックの間に常態化し、実験的な血清の有効性に疑問を呈したという事実だけで、医師、科学者、反対意見のジャーナリストたちの信用を失墜させ、排斥されることになったのである。2年後、悪影響と健康上の緊急事態の不幸な管理に関する真実が、彼らの正しさを証明したが、真実は頑なに無視される。それは、体制が望んでいたこと、そして現在も望んでいることと一致しないためである。
もし、世界のメディアがこれまで、科学的な関連性の高い事柄について、恥知らずな嘘をつき、嘘を広め、現実を隠してきたとしたら、なぜ、現在の状況において、突然、知的誠実さとコビドで広く否定された倫理規範への敬意を再発見しなければならないのか、自問自答しなければならないだろう。
しかし、もしこの巨大な詐欺がメディアによって支持され、広められたのであれば、国内外の医療機関、政府、判事、法執行機関、そしてカトリック教会そのものが、それぞれの領域で積極的に物語を支持したり反対しなかったりして、この災害の責任を共有していることを認識しなければならない。この場合でさえ、意図され悪意を持って拡大されたパンデミックを支持して、このような犯罪を犯した人々が、戦争によって安全と経済が脅かされたときに、突然、尊厳を取り戻し、国民と故郷に配慮を示すとは考えにくい...。
...NATOはロシアとの約束を守れなかった、あるいは少なくとも地政学的なバランスにとって非常に微妙な瞬間に状況を強引に変えてしまった。なぜアメリカは、いや、むしろジョー・バイデンをホワイトハウスに導いた選挙違反の後に権力を取り戻したアメリカのディープ・ステートは、ロシアとの緊張関係を作り出し、我々が想像できるすべての結果を伴う紛争にヨーロッパのパートナーを巻き込みたいのか、我々は自問すべきなのである。 




事態は急展開?ゼレンスキー大統領は既に国外に脱出したとの情報もあります。 ゼレンスキー大統領から緊急訴え 「ウィンニッツァ軍用飛行場は8発のミサイルで破壊された。 我々は西側指導者が我が国上空に飛行制限空域を設定し、 ロシアのミサイルや航空機を排除してくれなければ、 助からないだろう…我々が救われる道はそれしかない!」  

どの様に事態が変化しようと最終的にこの世界を救うのはプーチンさんでもトランプさんでもありません。それは、日本です。
(GHQ焚書図書「政党を脱退して日本国民に問う」松岡洋右より)国立国会図書館 (日本精神で)現代文明(世界)、全速力で自殺に向かって走っておるこの現代文明を救ってやるということであります。 我々大和民族が本当に日本精神に立ち還ってどうしても(世界を)救ってやらなければならぬ。私の見たところは、その破滅に向かって自滅に向かって全速力で突進しつつある現代文明から人類を救い得る能力を持っておるものは今日、世界中でわが大和民族のみだ、即ち天から課せられた使命を大和民族は持っているのであります。
日本は今一度、日本精神を取り戻すべきです。 プーチン大統領がディープステートと闘う救世主のように言う方もおられるのですが、 では何故プーチンは、ディープステートが主導し「彼ら」の要望に副って盗った北方領土を返還しないのでしょうか? 勿論プーチンの主張は以前からこうです「北方領土に米軍を配置するからだ」と。
これに対し日本は、曖昧な返事をしました。 20161119 君の側近が『島に米軍基地が置かれる可能性はある』と
日本はこれに対し、クッキリと反論すべきです。 「ロシアはそのような事を言えた立場ではない。 我が國は『國軍』を置いて、二度と君たちに盗らせないよう、命がけで領土を護る!」と。 昨日の記事でも書きましたが、アメリカの隠れ植民地である日本は、米軍が作文し突きつけた『憲法と称する文書』を戦後ずっと守り通しています。 また核に対しても、今月3日岸田総理は記者の質問に対し以下のように答えました。
 ●記者「非核三原則で国民の命守れる?」
「彼ら」が政略的に仕組んで日本に強要したものを
守っていれば日本国民の命を守れるのでしょうか!?
非核三原則 ノーベル平和賞
ロシアには隣国ウクライナが「彼ら」の傀儡政権だと危険であるように 日本にも、真の主権を取り戻し中立の立場でいて欲しいと願っているのではないでしょうか。 日本はどの程度自分達で独自に物事を

日本は大人の国だと思っていました
このままDSの傀儡であり続ければ日本は亡国の民となるかも知れません。
先ずは日本精神である『助け合い主義』が日本中に浸透しますように!
深呼吸しよう 日本の美徳 伊勢神宮




 「われらとわれらの子孫のために、この憲法を制定し確定する」

 きっと読者諸賢はどこかで読んだことがあると、思われるにちがいない。

 日本国憲法の前文だと答えられた方は、アーチェリー(洋弓)競技にたとえたら、的をつらぬいたが100点満点ではない。80点だ。

 日本国憲法の前文は、「日本国民は、われらとわれらの子孫のために、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、この憲法を確定する」と始まっている。

 

 冒頭で紹介したのは、アメリカ合衆国憲法の前文だ。

 私は著述によって生計をたててきたが、もし私が現行の日本国憲法を書いたとしたら、盗作で訴えられたにちがいない。

 この前文は、日本語として文法が誤っている。言葉の乱れは精神の乱れだ。

 「われらとわれらの子孫のために」というのは、いったい誰のことなのだろうか? 

もし日本国民を指しているとしたら、「われら日本国民は、われらとわれらの子孫のために」とするべきだったろう。正しいが、舌を噛んでしまう悪文だ。とても高貴であるべき憲法に、ふさわしくない。

 

 日本国憲法は占領軍総司令部で、ずぶの素人の部員が集められて、6日間で書きあげたものだ。このなかに満足に日本語ができる者も、法律の専門家も一人もいなかった。

 なかの一人がアメリカ合衆国憲法から、剽窃(ひょうせつ)(かすめ盗る)したのだ。

 

 6日間で完成すると、幣原喜重郎内閣に「日本政府案」として発表させた。この時、幣原首相は閣議において、屈辱に耐えられず涙を頬を拭いながら、この憲法案を呑まなければならないと哀訴した。多くの閣僚が貰い泣きした。

 総司令部案を鵜呑みにしなかったとしたら、天皇が戦争犯罪人として逮捕されたかもしれなかった。

 

 先の「われらとわれらの子孫のために」というのは、総司令部の日本人のお雇い人が日本語に突貫工事で翻訳したために、ひどい訳文となって、われらとわれらが「アメリカ国民とその子孫のために」と読めるようになってしまったのだろう。

 

 軍の保有を禁じたのも、日本から独立を奪い未来永劫にわたってアメリカの属領にすることをはかった、本音が隠れている。

 

 戦前の中学校教科書『中等歴史』は、「皇国の尊厳」から始まっている。

 「わが大日本帝国は神国であり、皇国である。皇祖天照大神は、天壌無窮の神勅を下して国の基(もとい)を固めさせられ、神武天皇は、皇祖の大御心(おおみこころ)を弘(ひろ)めて橿原(かしはら)宮に即位あらされた。爾来(じらい)、万世一系の天皇は、御歴代(ごれきだい)深い御恵(おめぐ)みを民の上に注がせ給い、世々(よよ)の国民また、天皇を現御神(あらみかみ)とあがめ、国の御親(おおや)と慕い奉(たてまつ)って、忠誠を励んで来た」と、書き出されている。

 

 私はこのまま改正憲法の前文とするべきだと、主張するつもりはない。

 しかし、国家には尊厳、というと自尊心が備わっていなければならない。

 自尊心がない人が正常な社会生活を営むことができないのと、変わりがない。

加瀬英明1

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