1999年、中国人民解放軍の将校達が書いた戦略研究書『超限戦 21 世紀の「新しい戦争」』
以前の繰り返しになりますが、ここにある『超限戦』とは、そもそも中国人民解放軍の手法ではなく、
既にアメリカが行ってきた様々な「戦争の形態」を
中国が客観的に分析したものです。
多くの人が誤解しているのですが
『超限戦』とは中国ではなく、アメリカのお家芸です。
中国は23年も前から、既にアメリカの狡猾さを見抜いていました。
その中に次のような表現があります。
「あらゆるものが手段となり、あらゆるところに情報が伝わり、あらゆるところが戦場になり得る。すべての兵器と技術が組み合わされ、戦争と非戦争、軍事と非軍事というまったく別の世界の間に横たわっていたすべての境界が打ち破られるのだ。」
アメリカの戦争の形態は
生物兵器のみならず遺伝子兵器というものも含め、
戦争の領域はどんどん広がっていっています。
『あらゆるところが戦場になり得る』
・・・ターゲットは軍服を着た軍人ではない。
狙った国の未来を担う子供だったりする。
●2017 年 7 月 27 日『サイエンス・デイリー』
「植物はたんぱく質の翻訳を止めるため、RNA 干渉というプロセスを使って、みずからの一つ以上の遺伝子を『停止』することができる。
研究者らは現在、人工的に作物を操作し、
特定の RNA の破片を作り出して、それを昆虫に摂取させ、
その昆虫の生存や生殖に必要な遺伝子の活動を停止させ、
殺害あるいは不妊にするという遺伝子の兵器化を行っている」
ネオコンが書いた、アメリカ新世紀プロジェクトの論文に以下の文章があります。
「特定の遺伝子型を『標的』とし得る進化した細菌戦は、
細菌戦そのものを恐怖の領域から、政治的に有用な道具へと変えてくれるであろう」
と言っています。
「特定の遺伝子型」というのは、
人間や作物、動物が持っている遺伝子型のことです。
つまり「もはやこうなると、細菌とか生物とか病気とか何とかいうものは兵器だよ、
政治的にも非常に使いやすい、こちらがばれない、
特定の連中だけ殺すことができる兵器になるんだよ」
と言っています。
この兵器を使われても、攻撃されている自覚のない
平和ボケの民族がいます。
政府は、分かっていてもアメリカの言いなりになっています。
そもそもこの「ゲノム編集」は安全性が確認できておらず、危ない食品です。
それにもかかわらず、日本ではゲノム編集食品について、
アメリカの圧力で「審査もするな」「表示もするな」
と!わけも分からない内に、日本国内に広げられています。
こんなモノを子供に食べさせれば日本の未来はどうなるのでしょう!
義務教育である小学校の給食に出されれば、
ターゲットにされた日本の全ての子供達は、避ける術がありません。