(このシリーズは、サンライズミニストリーさんやSOSTVさん他の資料を参考にしています)
■はじめに
パスカルの原理で有名な物理学者ブレーズ・パスカル(1623-1662)は
また
万有引力を発見した科学者、アイザック・ニュートンは、こう述べました。

ニュートンの聖書の預言研究ノート
ニュートンはダニエル書についてこうも言いました。
「それは他の10の王国とは異なる国で、
目と口を持つ独自の生命体として描かれており、…
大言を吐き、時と律法とを変えようと企てる。その正体は…ローマの教会(バチカン)である」
他にも多くの著名人がダニエル書に深い関心を持ち研究してきました。
・アン・ブラッドストリート(アメリカが生んだ最初の詩人)
・ティモシー・ドワイト博士(イェール大学の初代総長)
・クリストファー・コロンブス(アメリカ大陸を侵略)
等々…
彼らが聖書に注目したのは、聖書が世界の歴史を、驚くべき精度で預言していたからでした。
ダニエル書は世界の歴史を四回繰り返しています。
同じ歴史を反復し、平行し段々拡張され、詳細になっていきます。
●預言研究を始めるにあたって
聖書には預言が沢山書かれています。
アモス書 3:7
まことに主なる神はそのしもべである預言者にその隠れた事を示さないでは、何事をもなされない。
預言の研究を通して未来を知ることが出来ます。占いとは違います。
ペテロ第二の手紙 1:19
こうして、預言の言葉は、わたしたちにいっそう確実なものになった。
あなたがたも、夜が明け、明星がのぼって、あなたがたの心の中を照らすまで、
この預言の言葉を暗やみに輝くともしびとして、それに目をとめているがよい。
預言は「暗闇に輝くともしび」です。
ヨハネによる福音書 14:29
今わたしは、そのことが起らない先にあなたがたに語った。それは、事が起った時にあなたがたが信じるためである。
人間を救う働きは、事前に宣言され、それから成されます。
聖書全体は一つの預言です。
しかし重要な事は、その結果、神さまの御心の通りに成就するか否かは、
人間の責任の遂行如何にかかっているという事です。
預言には二方向が書かれている事があるのは、その為です。
以上の事を前提として、この二つの預言研究をしたいと思います。
聖書には終末時代(現代)に関する明確な預言を扱っている二つの預言書があります。
それが『ダニエル書』(旧約聖書)と、『ヨハネの黙示録』(新約聖書)です。
この二つは互いに深く繋がっています。
黙示録は、当時の更に数百年前に書かれたダニエル書を補足して、完成させています。
よって、両方を同時に参照しながら研究するとよいですね。
先ずはじめにダニエル書を見てゆきます。
全12章で構成されており、前半の1~6章迄はダニエルと友人についての物語、
7章以降はダニエルの見た幻が書かれています。
章毎に、一言で解説すると
■第一章 ダニエルと三人の友人の信仰(南ユダのバビロン虜囚=主権を失う)
■第二章 2500年間の世界歴史を示す預言(金属の像)
■第三章 金の像と炉の火が与える霊的教訓と適用
■第四章 ネブカデネザル王の悔い改めと証
■第五章 バビロンの滅亡(150年前に預言 クロス王 イザヤ44:27,28)
■第六章 神さまの戒めを守るダニエルの信仰
第七章以降は下図にあるような幻が描かれています。
そして第九章で エルサレム再建命令が下ります。=主権、神の律法回復



コメント