(アメブロでBANされた内容を少し掻い摘んで書きました。)

今イスラエルによるの大義名分「約束の聖地を奪還」を掲げ
大侵略計画「グレーターイスラエル計画」が着々と進められています。

これは神による「約束の地」の聖句を我欲勢力が侵略&世界支配に悪用したものです。

 聖書・創世記 15:18
その日、主はアブラムと契約を結んで言われた、/「わたしはこの地をあなたの子孫に与える。エジプトの川から、かの大川ユフラテまで。

グレーターイスラエル計画s

↑赤色が現在のイスラエルで、青色に拡張させようという計画で今迄イラン、イラク、シリアなどを攻撃してきました。
中国の覇権と同じです。
この悪辣な計画に賛同し、一緒になって推し進めているのがアメリカです。
トランプ大統領 イスラエルの侵略を正当化

トランプ政権の今迄の政策はこのグレーターイスラエル計画を具現化させる為に強行されてきました。

「中東和平案」「エルサレムの大使館移転」「イスラエルが侵略したゴラン高原の主権はイスラエルにあると宣言」「邪魔者・ソレイマニ暗殺」「イランへの制裁」…など。

これらは世界統一政府を樹立するという彼らの最終目的を前提に進めているように見えます。
そもそもシオニズム運動とは、世界覇権を狙った世界主義者たちの「作品です。
20171206
イスラエルがパレスチナを攻撃
トランプ大統領の最大のスポンサー、アンデルソンは米国におけるシオニスト運動最大組織となった「全米シオニスト協会」を事実上設立したと言われており、

トランプに、アメリカ大使館のエルサレム移転を働きかけた人物でもあります。


彼らは自分たちが作ったシナリオどおりに、世界の情勢を操っています。

まるで聖書の預言の成就のように思わせますが、全て欺瞞です。 

六日戦争の結果イスラエルとパレスチナの間に
その後現代に至る迄、破壊と憎悪が続いています。それが「聖戦」と言います。


彼らの最終目的を果たす為のグレーターイスラエル計画。これを具現化する為に
第三次世界大戦を作為的に起こすという計画も…
これは以前アルバート・パイクの手紙でご紹介させて頂いた通りです。

支配の為の監視社会(スマートシティ)、人口削減(戦争、添加物、ワクチン、ウイルス兵器、ケムトレイル等)も同時並行で推進中です。


高原剛一郎氏は講演で「トランプ大統領の『中東和平案』はノーベル賞級だ」と言われました。

トランプ大統領やその支持母体・福音派、そしてトランプのスポンサー・アデルソンも、高橋氏も…
彼らの共通点は、聖書の「約束の地」をそのままグレーターイスラエル計画に置き換え、大虐殺&侵略を正当化していることです。

上述の福音派などキリスト教会が酔いしれている「バビロンのぶどう酒(17:2)」の一つが、ディスペンセーション主義預言という聖書解釈です。 

イスラエルの再建、7年の艱難など聖書を間違って解釈しています。

バビロンのぶどう酒とは
教会がバビロンの異理を、まるで聖書の理であるかのようにえていること


AD 70年エルサレムが滅亡し、

135ユダヤ人の2回目の反乱で完全に国家がなくなり

ユダヤ民族は全世界に離散の民(ディアスポラ)として散らばって暮らしていました。

 

ところが世界を支配しようとする単一世界主義者たちの工作によって、

1948年イスラエルが建国されました。

これは決してイスラエルが選民であり、最後の時代に神様が回復させられたというのではありません。

米国と闇の勢力が、
中東地域の状況と影響力を強大化させ、世界を混沌に追い込むためのシナリオの一環
として進めた結果です。

グレーターイスラエル計画は作為的に、身勝手な聖書解釈の預言(侵略&世界支配)を成就させようとするものです。


マタイ24:15

荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば…」


この「荒らす憎むべき者」とは、当時としてはローマ軍

※ 現代への預言としては米国を表わしています。

 

彼らはエルサレムに神殿を造ろうとしていますが、「宮」は人間を象徴しています。

(コリント第一3:16)

「あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか」

 

即ち人間の誕生と教育こそが国家と世界の運命を切り拓く
のであり

戦争で子供や女性を大量に虐殺した生き地獄をつくり、
そこを「聖地だ~」と称して
「建物」を建てるのは悪い事だと、子供でも分かります。

このような自称「選民」には悪魔は巣くっても、神が臨在される事はありません。

 

エルサレム神殿の再建などという話は預言の成就ではなく、

この最後の時代に、真の意味を悟らせず、大衆を混乱に陥れようとする悪魔の計略です。


問題は世界中で最も争いの種となっている場所に、神殿を再建しようとしていることです。

ユダヤ教、イスラム教、キリスト教が互いに譲歩できない場所です。

アブラハムがイサクを燔祭にしようとしたモリヤ山であり、

ソロモンが建てた第1神殿、ゼルバベルがバビロン捕虜から帰ってきて再建し、
その後にヘロデ大王が拡張補修した第2神殿のあった場所です。

彼らは今そこに第3神殿を建てようと熱望しています。


この神殿の山は1948年、イスラエル建国後も、ヨルダンの管轄下にありましたが、
1967年六日戦争の時にイスラエルがエルサレムを占領し、ユダヤ人が略奪しました。

トランプ大統領はそのような場所に米国イスラエル大使館を移転させました。

グレーターイスラエル計画という名の大侵略計画を推進する為です。

そもそもユダヤ民族はイエスを十字架で殺害した瞬間から選民の資格は剥奪されました。(マタイ21:33-43)

その為にユダヤ民族は西暦70年滅亡し、ディアスポラになったのです。

彼らはイエスを殺害した時

「その血の責任はわれわれとわれわれの子孫の上にかかってもよい」(マタイ27:25)
と言った通りに散らばってしまいました。


ところが彼らは相変わらず選民意識を持ち続け、それが特権思想となり、独善的で自分達だけが人間であり他民族は家畜であると蔑み殺しても構わないとまで考えるようになりました。
↓この特権意識がグレーターイスラエル計画の根底にあり、トランプも賛同しています。
シオニストの正体01
シオニストの正体02

占領されたパレスチナ

イスラエル侵略図

ガザ地区をイスラエルが侵攻 2014年

イスラエル軍の空爆で負傷したガザの少女
これが、聖地奪還の聖戦だそうです。
06

イスラエルによるレバノン侵攻 2006年

200607 イスラエルによるレバノン侵攻
200607 イスラエルによるレバノン侵攻4
200607 イスラエルによるレバノン侵攻3
シオニストの正体04
トランプ大統領「私はユダヤ民族の成果に厳粛な思いの中に立っています。私はこの約束を果たします。私の政権は常にイスラエルの側にいます。」

トランプはグレーターイスラエル計画を強行
シオニストの正体03
20140712 イスラエル空爆で犠牲になったパレスチナの子供たち4

200607 イスラエルによるレバノン侵攻2
シオニストの正体06

トランプはグレーターイスラエル計画を強行

国連安全保障理事会決議242要求「占領する領土からイスラエル軍は撤退せよ」

シオニストの正体07

我欲主義勢力による侵略行為は、それがスファラディであろうが、アシュケナージであろうが悪魔教の卑劣な計画によるものです。 

ローマ人への手紙2:2829

「というのは、外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、外見上の肉における割礼が割礼でもない。

かえって、隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、また、文字によらず霊による心の割礼こそ割礼であって、そのほまれは人からではなく、神から来るのである」

このマヤカシの嘘物語「聖地奪還」反キリストである教皇権から目をそらせています。


ネットで多くの方の意見はトランプさんがディープステートと闘う「英雄」だとしています。

ですので、私の視点は間違っているのかも知れません。
誤りがありましたらご指摘ください。
もちろんバイデンさんはイエズス会であり、トランプさん以上に危険だと思っています。アメリカ自体が危険だと思うのです。
トランプ大統領 イスラエルの侵略を正当化 中東和平案
「彼ら」はいつも対立的な立場で二つの勢力を闘わせ
結局は大衆は新世界秩序を受け入れるように両方で働いている事があるのも事実です。

バイデン対トランプ、そして中国もです。
中国はグレーターイスラエル計画の中に食い込んでいます。
中国一帯一路とグレーターイスラエル計画
中国企業がイスラエルに殺到

中国とも手を繋いでいる勢力は、
米国の選挙戦でどちらになったとしても、決定した後にはいよいよ本性を現わしてくるかも知れません。