アメリカは中国と戦争をする口実を造ろうとしている。
米中戦争の戦場 日本の米軍基地 中国嘉手納基地標的の軍事演習
と言うのはテレビ「やりすぎ都市伝説」ですが、トランプが大統領に立候補する動機付けとなったピーターナヴァロランプ政権国家通商会議のトップの本からも、日本は非常に危険な立場に置かれているようです。

中国好きのバイデンさん、中国嫌いのトランプさん。どちらになっても、日本は危ないです。自分たちの国を自ら守ろうとする気概を持たない限り。

バイデンさんはオバマ政権時に実質アメリカを牛耳っていたといわれています。

当時の副大統領バイデンさんについて、元世界銀行職員カレン・ヒューズ氏はこうFBに書いています。

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バラク・オバマは米大統領の実権を握ってはいません。

彼は大統領としての権威など一切ありません。

オバマは、陰の支配者の看板役を務めているだけです。

世界を支配しているのは、アメリカ合衆国でも、ロシアでも、中国でもありません。

それはローマなのです。ローマ・カトリック教会、つまり、バチカンなのです。

バチカンが世界を支配している唯一の機関なのです。

しかし、そんなバチカンも、

世界最大の男性支配の組織であるイエズス会に支配されているのです。(略)

ジョゼフ・J・バイデンは副大統領であり、バチカンの重要人物のソロスとマードックの支配下にいます。(略)

そのバイデン副大統領の指導下で動いているのが、オバマ。

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オバマ政権は伊藤貫氏によりますと任期の8年間で3千件以上の大統領暗殺命令を出したそうです。(20191026日放送のチャンネル桜)

このバイデン率いるオバマ政権の時に、中国はアメリカの侵食を強めました。

→ピーター・ナヴァロ「デス・バイ・チャイナ」

更にオバマ政権時に中国は東シナ海と南シナ海にドンドン軍事基地を造りました。

当時バイデン副大統領やオバマさんは、これを衛星を通して見ていても

中国にやりたい放題させ、中国の侵略図(シナ海の軍事基地建設)を拡大させていました。

これによる被害が、今から日本や台湾に襲ってきます。ミサイルを発射させるなど…。

バイデンさんが危険なのは分かりました。ではトランプさんはどうでしょう。
中国は何処を狙うでしょうか?

ピーター・ナバロ

ピーターナヴァロ

「イージスシステムは無防備な標的となり機能しない。

(在日米軍基地も含め)固定型の基地は中国の標的にされる。

単に中国に攻撃の標的を提供してしまうから、返って危険だ」

この本を読み、トランプはイージスシステムを自国で使っていればアメリカが標的にされると思った。。。そこで、この危険なものをどうしたでしょうか?

破棄せず、日本にボッタクリ価格で売りつけました。

結果、その標的を日本に向けさせアメリカは安泰。

それを見抜けず購入した日本は、自国を中国に攻撃させたいのでしょうね。
これらの事が国会で取り上げられた事は以前アメーバブログ(BAN)で書いた通りです。
以下、国会議事録から引用します。

(「米中もし戦わば」ピーター・ナヴァロ著より)
米国は、オフショアコントロール戦略に基づいて、アジア太平洋における軍事戦略を策定しています。(略)

第一列島線の主要なアメリカ軍基地には中国第二砲兵部隊が既に照準を合わせている、基地は固定され、どこへも移動しない。

繰り返し攻撃される。

中国軍は米軍基地の座標を打ち込んでミサイルを一斉に発射すれば

アメリカ軍の施設を一気に破壊することができる。

当然、第一列島線上のアメリカ軍の作戦継続能力は著しく弱体化する。

日本などアメリカ軍基地はミサイルの集中攻撃の格好の標的として取り残されてしまう

日本国土を戦場にしますが(略)

 ピーター・ナバロ氏は、「かなりの人命や資産が失われ、世界経済が崩壊寸前に追い込まれれば、アメリカも足並みのそろわない同盟諸国も、戦争の原因になったものが何であれ、例えば台湾あるいは尖閣諸島などがその原因であったにしても、それを中国にくれてやってでも戦争を終わらせようとするだろうということは想像に難くない」と述べています。

(自国の利益の為の戦略を行使する)アメリカの代わりにこのオフショアコントロールなどの戦略を自衛隊が戦う仕組み(略)。

何のためなのか、どこの国益なのかを見詰め直す必要があります。(略)
アメリカの利益のために我が国国土が戦場になる

(以上、195回国会 参議院会議録情報 外交防衛委員会議事録から)

在日米軍基地 地図

結局安倍さんが購入したイージス・アショアは、ニュースでも報道されましたが使用しないことになりました。すると・・・
トランプ様はお怒りになり「違約金払え」

 

それでも、それでも日本人の多くは「アメリカ様は日本を守ってくれている♪」と信じています。

日米安保はポーズです。日本政府がこれを以て安心とするのは、自己欺瞞です。

日米地位協定 01

自国を自国で防衛しようとしない国についてアメリカは、こう言っています。

「後悔することになるだろう」ケネス・ウォルツ(カリフォルニア大学バークレー校名誉教授)

横田 ケネス・ウォルツ 

75年虜囚からの祖国奪還!

いつ迄も属国のままでは、日本は消滅します。

相手は弱肉強食主義です。 

真の主権奪還を目指し、立ち上がる人を募集しています。
次代を担う若者の中に、
自ら祖国愛に燃えて、日本と世界を動かす種火となる人

はいませんか!

 

また、そうした若者を支えて下さる方を募っています。

この世界は私が背負うという気迫を持って、 

どこまで続くかわからない荒野の道をも渡り切れる若者を育てるのです!!
 
新幹線は先頭車両だけでなく、
全車両に機動力があります。
日本を良くするには先ず正しい動機付けをした上で
如何に多くの国民がエンジン内蔵型になるかです。
 
会社でも「走れ!」と言われずとも走り、その結果、提示した営業成績が、社長の期待を遙かに上回るものであれば、その会社は発展します。

 

国家も同じです。まずは動機付け教育、そして農業、工業…に力を入れます。

その金型づくりのモデル都市建設に、参加しませんか?