先日自民党の「女性議員飛躍の会」が二階幹事長に

要職への女性の登用、女性閣僚の倍増や選挙で女性候補を増やすよう提言しました。
要職に女性の登用、女性閣僚の倍増,選挙で女性候補35%
最近はこういった動きが一般企業など、全国的に出てきました。
子育ては片手間で出来るものではありませんので
女性が家庭に於いて子供の誕生と教育に全身全霊を注ぐことと
社会での地位やおカネを稼ぐ事を、両立させるのは難しいです。
優先順位はどちらがより高いでしょうか…。


人格の完成は知、情、意の完成と言われます。

このうち知と意は究極の目的ではありません。

地位や名誉や財産は人生の価値決定の本質にはなれません。


人生の出発は、私を生んで下さった親(神)の愛から始まり
死に際しても、霊界に持って行けるのは磨き上げた魂(愛の完成度)だけです。

如何なる大富豪であろうとも、霊界へはティッシュ一枚も持ってゆけません。

神さまの本質は、愛です。
その愛と一致することが、
人間の生きる目的です。
愛はすべての落差を埋める不思議な力を持っています。
すべての距離を縮めて一つになろうとします。
愛は相手を上へ上へと押し上げようとし、
自分を下へ下へと押し下げようとします。
極限の愛においては愛する者のために死をも厭いません。
存在の消滅さえも厭わないのです。

特攻隊は沸騰した祖国愛と家族への愛のために

ひと粒の麦を遺して下さいました。
これが、戦前の日本の真の強さでした。
私がやらなければ日本国が大変なことになるs
特攻隊遺書
特攻隊遺書 私欲煩悩を超え厳然とそびゆるもの 悠久の大義に生きる
死は、知や意で結実したすべてを捨て去ることを意味します。

そうして…実った愛だけを霊界へ持って行きます。
すべての知と意は愛の中に吸収されます。
どれだけ愛に満ちた人生だったかは地上に愛の伝統として残り
愛の成熟度が人格の完成度となって霊界に旅立ちます。
人生の三大局面である誕生と結婚と死は、すべて生命に直結しており
結局は愛に直結しています。
知と意は手段であり、本質は、愛です。

幼い頃に親の愛が不足すると、愛情欠乏症となり、

このような人間がやがて成長し、社会の癌となります。

親子の絆が、世界の基軸です。

その人間の誕生と教育に対し、主体的責任を担っているのが、女性です。


ところが政府の女性政策は、この重要な女性の聖職を軽んじ

技術やおカネ儲けを優先して社会で働くことを「輝く女性」と定義しています。

これでは、5年先、十年先の日本は、確実に腐敗します。

 

もし愛情欠乏症の人達が集まった社会、国家が形成されれば

特亜三国や、或いは植民地支配を行った白人のようになります。

歴史に見る悲惨な現象は

大人に成り切れない、愛情欠乏症の症状だとも言えます。


愛とは具体的なものです。

子供のために時間を割いてあげ、

優しい言葉で語りかけてあげる事であり。

お世話をしてあげる事であり。

抱きしめてあげる事です。

 

愛が不足したまま大人になれば

自己中心から脱却できず、精神は子供のままです。

 

そうなれば

「愛されたい、受けたい」という自己中心から

「愛したい、与えたい」という他者中心に飛躍ができないままの大人となります。

 

愛情欠乏症は社会の癌です。

その原因は母親にあります。
 

愛情欠乏症に陥った人間は、上か下かを常に気にします。

我が国を蝕む我欲勢力誘惑の材料として知と意を活用します。
知と意を歪めて活用します。
嘘を武器とします。
富者と貧者を生み出し、
階級を生み出し、
闘争関係を生み出し、
を根拠として支配することを
最大の喜びとします。
知と意を前面に出し、
アメリカ中国軍事力を根拠として闘争関係に追い込もうとします。

日本を弱体化させたい勢力の最大の敵は真実の愛です。
真実の愛が充満すると
「彼ら」の武器である知と意が無力化されます。

お互いが愛し合い、
仕え合う世界が到来することを
我欲勢力は最大限に嫌います。
人類が真実の愛に目覚めることだけは
決して許せないのが「彼ら」です。
そもそも女性政策は、安倍政権時に我欲勢力アメリカ(ディープステート)の要望
さも日本女性のために考えたと見せかけ、ごり押ししたものです。


すべての女性が輝く社会づくり本部_安倍の女性政策