さくら子

日本(ひのもと) さくら子です。 国難を乗り越え、美しい日本を取り戻す「モデル都市建設」に挑戦中です(*^_^*)v (アメブロでアカウント削除(BAN)によりこちらにお引越ししました(^-^)♪ )

カテゴリ:◆愛情主義~日本、大好き > 隠れ植民地・日本

私たちは日曜日を何の疑問もなく休日としています。
しかし本来、モーセが神からうけた十戒では、『土曜日』が聖なる安息日
となっています。
七日目は、主の聖なる全き安息日である
詳細な説明は過去記事をご参照下さい。
「日曜休業令」とは( 1
コロナプランデミックや、大恐慌、食料危機を仕掛ける事で
グレートリセット→新世界秩序を打ち立てようとする勢力がいます。
彼らは環境問題を口実に、この日曜日を休むように強制してくると言われています。
教皇フランシスコの目論み 日曜休業を法令化家

さて先月2022年11月6日から18日迄、エジプトのシナイ半島で国連気候変動COP27が開催されました。
今回彼らは11月13日の日曜に、あるパフォーマンスを行いました。
モーセが十戒を神から受けたシナイ山で、
『土曜日=安息日を聖とせよ』と書かれている十戒の刻んだ石板を割ったのです。

20221113 COP27石板を割る

そうしてローマ教皇は・・・新たな十戒を作成したと伝えています。
20221113 COP27


アメリカにはラウダート・シで果たすべき重要な役割がある2
日曜遵守令 米国が、日曜休業令(悪魔崇拝)
アメリカを操る真の黒幕は、ローマ教皇です。
日本は、
何でもアメリカの言いなりになっては危険です。
彼らが仕掛ける環境問題、SDGs(持続可能な開発目標)などに
躍らせれてはなりません。
出・アメリカ!
SDGsは貧困化する為のゴール
SDGsは人類を貧困化する為のゴール 馬渕睦夫
















下の手記は約70年ほど前のもの。外交官だったある人物が、亡くなる一週間前に書き残した手記です。

ソ連による北方領土侵攻の首謀者はアメリカ(ルーズベルト)なのだと書いてあります。

この人物はGHQの占領期に突如、何故か外務省を辞めた。公職追放?

しかしアメリカという我欲主義勢力への指摘は止めなかった。

北方領土侵攻の主謀者はルーズベルト 佐藤矢s
実はこれは、
私が、亡くなった父の遺品を整理していた時に見つけた、祖父の手記です。

2-1 05 がソ連に無償供与したうちの5隻

祖父は、私が生まれた時には既に亡くなっていましたが

学校で習った事とは全く違う、歴史の真実を書き遺してくれました。
一番感動的な記述は、天皇陛下への敬慕の思い…。
子どもが親を一途に慕うように、ほのぼのとした家族のような日本がそこにはありました。
涙がこぼれます、
生前の祖父に会えなかったけれど、話がしたかった!


アメリカによる戦後日本に対する分断統治は北方領土だけではない。

竹島問題の首謀者も…。
3929人拘留 44人死傷
アメリカが、占領中の竹島を韓国に「盗らせた」。
李承晩ラインを引いた時、
在日米軍は、『竹島に居た』のです。
竹島占領された時、竹島には米軍がいた

そしてメタンハイドレートを韓国に掘らせる資金をアメリカが出し、利益を得ている。
竹島 メタンハイドレートアメリカシェル石油1
竹島問題は、米国が仕組んだ1


●尖閣諸島問題も同じです。
そもそも最初に尖閣付近を国連に調査させ、海底資源があると発見し
以来、虎視眈々と狙ってきたのは中国より、

最初に尖閣諸島の地下資源を狙っていたのは、米系石油メジャー。
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・1967年、石油精製所や貯蔵ターミナルの建設を目指した米系四社(ガルフ石油、エッソなど)が、

 当時の琉球政府に対して各種の事業申請

アメリカの石油メジャーです。

今も、日本近海には資源が沢山あると言われていますが、アメリカは当然狙っている。

 

アメリカが日本を弱体化させる手口の一つ、それが

この様にして日本の隣国と、歴史問題や領土問題を『起こす』分断し統治する手口。
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尖閣 在日米軍基地の存在目的は何でしたっけ

モーセは400年間エジプトで奴隷にされていたイスラエルの民を率いて
出・エジプトしました。
私たち日本も戦後ずっと『隠れ植民地』となっていたアメリカから『出・アメリカ』して、本当の日本を取り戻しましょう!
モーセが杖で紅海を割る

モーセが杖で紅海を割る場面は有名ですね。
聖書は重要な箇所の多くが比喩や譬え話になっています。

紅海は、メシアがやがて来られた時にメシアと共に行こうとするその群れに

罪悪の世界(紅海)が妨害する。その時に

国難を乗り越えるには、モーセが持っている神の真理(=杖)に確信があれば、乗り越えることが出来ると言っています。


伊藤貫氏は、戦後の日本人は、哲学的深みがない。
そういう日本をアメリカは軽蔑していると。

日本の美徳を家庭伝統にすることを願い

悠久の歴史を通し日本が貫いてきた美徳を分析、研究、

世界が行くべき道を『助け合い主義』として集大成しました。

ちゃぶ台s
 
アメリカ虜囚からの 祖国奪還



戦後日本の指導者達は、狡猾なアメリカの我欲勢力による侵入を許し、

やりたい放題にさせて来ました。

 

「日本人は薄っぺらな思考で哲学的深みがない。
吉田茂から岸田総理まで77年間続けてきたこの路線は

卑屈で甘い汁を吸う為にアメリカにしがみ付き、

アメリカ相手にカネ儲けをしてきた。」

…これはアメリカの高官らが日本を心底軽蔑する様子を見て来た伊藤貫氏の言葉です。

彼はこう述べています。

「アメリカはその哲学的深みのない薄っぺらな日本の卑屈さ百%見抜いており、百%軽蔑している。

例えば国務省の日本担当官と話をすると

彼らが日本人を、徹底的に軽蔑しているのが解ります。」

「吉田茂から今に続く卑屈な日本の生き方は、哲学的、形而上的な、若しくは宗教的な価値判断力が全くありません。

これは『動物』との違いが無い、衣食住の必要性だけを考えている。

こんなものは、もう人間以下なのです。」(チャンネル桜討論番組より)

 伊藤貫08

これが伊藤貫氏がクライテリオン11月号で記した「日本の最期」の究極的結論のようです。

そして伊藤貫氏が日本に期待する価値判断の基準について、こう述べておられます。

 

「僕は神は存在すると思っています。神の如き存在がある。

神に忠実でなければならない。

目の前の権力とか、目の前の世論、目の前の人気、目の前の損得…

そういうものを価値判断の尺度にしない。

特定の宗教に属していなかったソクラテス、プラトン、アインシュタインら…
彼らは、神の存在を信じていた。

僕もそういう神の如き存在があり、自分のやっている事が神さまの前に出て恥ずかしくないか?神に申し開き出来るか?と自問する。

 

価値判断の基準とは、人がどう思うかで決めてはいけないのです。

ソクラテスらと対立していた意見をもつプロタゴラスやゴルギアスは

「多数派の支持を得た方が勝ちだ」と言った。

即ち神を否定する者の価値判断の尺度は「人が自分をどう思うか?」だけ。

人気取り競争に勝って上手く立ち回った奴が勝ちだと言った。

これに対抗して

「それは違う!」と言ったのがソクラテスとプラトン。

そのソクラテスとプラトンはアテネで少数派だったのです。

それと対立していたソフィストの考えが多数派。

そうしてソクラテスは殺されたし、プラトンも追われてソクラテスの死後十年ほど国外に亡命した。

宗教組織に所属しなくても、神は信じるという人は日本にもいる。

田中道太郎さんや福田恆存さんがそうです。


人間の最終的なロイヤリティ、忠誠心は神に向かわなければいけない。

最終的には、神が自分のやっている事が正しいと思ってくれるかどうか。

これが人間の最終的な価値判断の基準であるべきです。」


~~~ 参考動画 ~~~





↓この動画は多く拡散されているので皆さん見られたかも知れません。

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同じ時期に京都大学の宮沢孝幸先生が以下の訴えをしました。

ザックリ文字におこしました。(参考画像は管理人)
バイオテロ~危険性を認識し隠す厚労省】

┃コロナウイルス

COVID-19の変異株オミクロンは、人工ウイルスである。

とすると最初の武漢研究所から出たウイルスも同様に人工ウイルスである。

これは分子生物学会でも発表できるくらいになりました。

(人工ウイルスであるとする)論文も出ています。

これは来年くらいから議論されるでしょう。

 

┃コロナワクチン

ワクチンの効果は限定的で、時間が経つと逆効果になります。

ワクチンでついた免疫が自分の身体を攻撃します。

オミクロンは充分弱毒です。

コロナを知っている人間からすると、(この遺伝子ワクチンは)あり得ない。

スパイクタンパク質を狙うのはリスクが高い。

どうしてそれを狙ったのか?

僕自身はやっていませんが

教え子らは医師としてコロナワクチンを造ってきた側、しかし難しい。

完璧な効果を期待できるワクチンの製造は難しい。

 

■このワクチンは、バイオテロを起こす事が可能

疑問点①
今回のワクチンはスパイクタンパクを狙ったもので、極めて危険。

逆に脆弱になる可能性がある。

つまり、まずワクチンで抗体があがるが…

僕達の技術からすると

ワクチンを打って抗体を上げておいて、
次に、その
抗体を上げた人達だけを狙って殺すバイオ兵器を造れるのです。

北朝鮮でも安価で作れるから可能です。

約二週間ほどで出来てしまいます。

もしそれをやられたら、もう一巻の終わりです。

それは自然界でも出来る可能性があります。

悪意のある者(又は勢力) はこれを利用してテロを起こせる。

だから抗体はなるべく上げないで欲しいとずっと言っていました。

スパイクタンパク質で抗体を上げたところで、感染予防効果は先ずない。

何故ならば感染予防はIGAでやるものだからです。

今回のワクチンは血中のIGG抗体を誘導するものだから感染予防効果はない。

仮に重症化を防ぐ効果があったとしても、変異したら逆効果になる。(直ぐにウイルスは変異する)

だから武漢型が流行っている時に武漢型ウイルスのワクチンを打つとその時は良いが

デルタ株やオミクロンに変異すれば、逆に感染し易くなる。

 

厚労省は統計の詐欺もしていた。

接種して感染した人を、接種していないグループに加算して

ワクチンの効果を偽造していた。

しかし実際は逆転していた。

つまりワクチン接種者のほうが発症し易いというデータが出ていた。

関係のない抗体が出来ると発症しやすくなるのです。

最初から、スパイクタンパクを使うとこうなると、想定できた事であり、

最初から解っていたにも関わらず、何故これを選択したのか?という点が先ず一点。
(グラフ…接種者のほうが感染しやすい
接種した方が感染する

 疑問点②

この世に存在しない、壊れ難いmRNAを使用した。

この影響が未知だった。

 

疑問点③

今回のワクチンは、脂質膜の中に入っているので、色んな細胞に入り込める。

打った付近の細胞や、血中に流れ様々な臓器を侵す

しかしワクチン推進する側は「血中には流れません。リンパ節にトラップされます」と言った。

ところがファイザーのデータが出ていて、それを見ると

血中に流れていた。

更に脾臓、肝臓、副腎に取り込まれる。そして、驚くべきことに

卵巣に沢山入るのです。
(画像:ワクチンは、生涯不妊にする)
生涯不妊にする2

そのラットの実験はピークに達する前に、48時間で打ち切ったのです。

その時の値が、リンパ節より遥かに上だったのです。

つまりリンパ節に全部トラップされるどころか、

卵巣や脾臓、肝臓、副腎に蓄積する。

すると何が起こるか?極めて簡単

スパイクタンパク自体に毒性があり、それで血管や細胞が傷害されるという事が起こる

という事は後から分かったのですが

更に深刻な事は

●コロナに感染した人がワクチンを接種した場合、

もう、最初からワクチンを取り込んだ細胞(卵巣や脾臓、肝臓、副腎)が攻撃されてしまうのです。

一方

●コロナに感染していない人がワクチンを接種した場合、

二回目の接種から、そのワクチンを取り込んだ細胞(卵巣や脾臓、肝臓、副腎)が攻撃されてしまうのです。

三回目なんて、もっと攻撃されますよ!

つまり、自分の健康な細胞が、スパイクタンパクによって攻撃される

という致命的な欠陥がある。

 

更にその後出てきたデータが、もう驚愕な内容がドンドン上がってきた。

・自然免疫が下がる

・制御性T細胞(Tレグ細胞)が上がる、つまり免疫力を弱める
接種するとウイルス感染しやすくなる マローン
「未接種者が一番感染しない」

更に、驚愕のデータは

・スパイクタンパク自体がエストロゲン受容体(女性ホルモンの一つ)に結合する。

そして、シグナル伝達する。

乳がんや卵巣がんなどエストロゲンに依存して増殖するが、

このワクチンを乳がんや卵巣がん患者に接種すると

乳がんや卵巣がんに取り込まれる可能性がある。

いいでしょうか…普通のコロナウイルスは、そういう受容体の無い所には入りません。

ウイルスは特定の細胞にしか入りません。

しかし、このワクチンは、全てに入る。

すると癌の人が打った場合、癌のスイッチを入れてしまうのです。

しかもエストロゲン受容体のスイッチは、核内のあるのです。

スパイクタンパク質が、細胞核に入る事が確認されたのは今回が初めての事です。

前代未聞!

コロナウイルスは多々あれど(60~70個)同じ例は他にはない。

その原因を探ると、ナント4塩基挿入があったのです。4アミノ酸挿入、12塩基挿入。偶然ですか?これ! 偶然にこんな事あるの!?

他のコロナで例はない。

細胞核に入るスパイクタンパク

 

今回のオミクロンも解析すると

変異とは通常はランダムに起きる筈なのに、もう狙った所に入れたとしか思えないのです。

普通は1,2,3…の塩基配列に均等に変異が入る筈なのに

1と2ばかりに入る…これはあり得ないのです。

その変異が入った箇所というのは

今迄報告されていたスパイクタンパクの

「ココに変異があると、こうなる」「ココに変異があると、こうなる」

・・・と報告されていた所ばかりなのです。

 

つまり、意図があるのです。

「誰だ!?」と。 (コレ、BANされると思いますが)

 

今回、考えるべき事は、

今後バイオテロの時代になります。(既に起こっている)

我々はもう、抗原性の高いウイルスを簡単に造ることができます。学部生でも可能です。

しかもそれには特殊な機械は要りません。キットは要ります。

キットは平和利用の為にありますが、不順な動機を持った勢力も手に入れられるため

財政的に苦しい国でも、バイオテロは実行可能。

何より、

今回、そのバイオテロを仕掛けられた可能性がある。

陰謀論ではなく、

実は我々のラボでも別の角度から「これは人工物だ」とする証拠を見つけてしまいました。

 米国の完全犯罪 米空軍

しかし

コレを

発表する術がないのです。

何故か?

殺されるから。…ホントに。

 

で、コレをどうするか?という問題を今、水面下で

色んな国と議論しています。裏でね、もうぶっちゃけた話。

 

今、いいですか?

今、ワクチンを研究してしまったら

逮捕される、という事ですよ。

良いでしょうか?

安全性の試験をやろうとしたら逮捕される。

 

何故か?

秘密契約を結んでいるからです。

「ワクチンの成分を調べてはならない」

という事になっているのです。

我々は非常に困っているのです。

僕が独り身だったら一応構わないのですが

家族もいて、(大学で自分が教えている)学生達もいる。

独り身なら、牢獄に入っても良いが

現実は、多くの人に迷惑がかかるのです。

つまりどういう事か

政府が秘密契約を結んでいる為に、

ワクチンの安全性の研究とか、内容物の研究が出来ないのですよ。


┃厚労省は全て知っている

そもそもワクチンのようなモノは技術的に、均一には作れません。

どうしてもバラつきがある。

それで厚労省の役員に聞きました「どの部分を使ったのですか?」

「端から端迄、十倍ほど差があるのではありませんか?」と。

すると厚労省は「そんなに差は無い」と言いました。

宮沢先生「え?データはあるのですか?」

厚労省「あります」

宮沢先生「では、見せて下さい。」

厚労省「機密なので駄目です」

宮沢先生「では、その方法を教えて下さい。」

厚労省「秘密です。公表した文書の通りです。」

それで宮沢先生は探したところ、厚労省が公表しているデータは

品質管理や安全性といった肝心な箇所は、真っ黒に黒塗りされている。

だから一般の研究者は検証が出来ない、

しかし、厚労省は全てを認識し、そのデータを持っている。

…という事は、即ち

人体に(命に関わる)危険なロットと、比較的マシなロットを

厚労省は認識しているという事です。

そして、これを、

意図を持って恣意的に運用可能な立場にいる。

悪い事をしていないなら、データを堂々と見せれば良いではないか!?

しかし、隠して見せない。

良いのですか?これで!?

同一のロットで、沢山被害が出ている。

しかし、厚労省は偶然だと言って逃げる

だが一ロットは、50万ショットもある。

50万ショットも、同じ病院に行くのか?そんな事はあり得ない。

被害は、違う都道府県で起こっている。

副反応部会は、この現象を『偶然だ』と言い逃れをした。

このような事が許されるワケがないだろう。

 

過去の教訓があり、我が国では薬害を阻止するメカニズムがあるが

しかし今回、その仕組みが一切作用していない(ように見える)。

これは極めて重大な問題。

 

今回コロナ対策費が百何十兆円と出ている。

その内、使途不明金が十数兆円ある。

ロッキード事件では5億で逮捕された。今回、十数兆円だ。


ある病院でコロナ対策をした月に売上が2.4倍となった。
コロナ景気医者大儲け

国民の不幸を餌に、医者を儲けさせる仕組みが出来上がっている。

コロナ騒動の背後には、巨大な利権がある。

 

三日程で心臓が止まるケースが非常に多い。

私の周りで沢山居る。しかし国は、「因果関係不明」という。

 2013年mRNAワクチン20万人接種し生き残っているのは5

これらを安全に調べられる仕組みを国は作って欲しい。

私(大学の教員)がやると「殺される」のが、今の日本。

これは、どういう事ですか!?
女の胎児は卵を持たない卵巣

急増する子供の突然死」ワクチン



┃動機

動機は全てを内包し、全ての価値の根拠となります。

どんなに大きな空間を占める結果でも、

結局は動機によって価値付けられます。

いかなる創造においても、目的(動機、ビジョン)は最初に設定されます。

そしてその目的は最後迄一貫して変わる事なく

全ての行動を方向づけます。
その全ては、最終的に目的(動機、ビジョン)と完璧に一致して完成します。

┃クラウス・シュワブ氏(世界経済フォーラム創設者)の『動機』

コロナ騒動でワクチン行政の司令塔となっている世界経済フォーラム。

ここでの決定事項に対し、日本政府は奴隷のように盲従します。

多くの国民がどれほど有害事象で苦しみ、死んで逝こうがお構いなしです。

この世界経済フォーラムを創設したクラウス・シュワブ氏は

如何なる動機でこの団体を創設したのでしょうか?

彼はどんな親の元で育ったのでしょう?

先ず、彼がモデルとしたのはローマクラブです。

このローマ・クラブは、「ローマ教皇権が推し進めた」とも言われています。

(サンライズミニストリー「アンカー」2021年3月号)

ローマクラブは

優生学の実践の為、即ち『劣等人種(有色人種)の削減』を実行する為に創設されました。

優生学など学問とは言えず、その背後にある我欲な白人の本音は以下の通り

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「非白人人口の拡大を阻止する必要がある」

ジョン・フォスター・ダレス

●「明らかに、非白人人口の急増は、

白人人口が有効に使えるはずの資源を減らす可能性があり、

さらに人口の増加は、エリート主義的な政策に積極的に反対する憤慨した人たちを生み出す」

「避妊を加速しましょう。世界保健機関、WHO 予防接種などの国際プログラムを実施すべきです」…この頃既にワクチンを人口削減の武器としていた。

「人口爆発の脅威と、アメリカにとって国家安全保障上の脅威となる

貧乏な非白人国家に対する人口減少手続きの研究に焦点を当てるべきだ」

 ウィリアム・H・ドレイパー1958 年アイゼンハワー政権で軍事行動の評価委員会の委員長

●「人口増加は今日の最も重要な問題として、原子兵器、核兵器の管理に次ぐものぐらいです」
 ジョン・ロックフェラー3 世(1961年国連食糧農業機関で開催された講演会)

マルサス「人口論」のグラフ 1食い扶持確保に慌てた我欲主義者の発言
よく「このワクチンは治験中」と言われます。しかし彼らは既にかなり前から『実績』を出しています。
ビル・ゲイツはやり過ぎて発展途上国から訴えられていますね。また
GHQ占領時「予防接種法(罰則付き)」「優生保護法」で日本の戦後のベビーブームを強制終了させました。
南アフリカの黒人に対しても「削減の実績」を積んでいます(アパルトヘイト)。
よって今回も着実に「想定通りの結果」が顕れています。
ファイザーブーラ 人口を2023年迄に50%削減
しかし彼らの本音をあからさまに前面に出すのは憚れる為、表向きは尤もらしい理屈をつけて…

『優生学』だの、ローマクラブが発表した「成長の限界」だの、或いは「人口論」だのと述べておられます。

┃F製ワクチンは感染を止めるというデータは最初から一つも無い

欧州議会議員のロブ・ルース氏

欧州議会のコロナ公聴会で、ファイザー社の役員の一人がワクチンを導入した時点では、ワクチンがウイルスの感染を止めるかどうかについては何の実験もしていないと認めた」

そりゃ、そうでしょうね。
感染予防など最初から彼らの目的(動機)ではないですから。
ワクチンパスポートに存在価値はありません
グローバルワクチンパスポート推進をG20首脳が署名したと言っていますが
意義は全く見いだせません。

っと、ところが我が国のリーダー達(アメリカDSの羊たち)は
ファイザー、感染を止めるか否かの実験をしていない 河野

ファイザー、感染を止めるか否かの実験をしていない 岸田
ファイザー、感染を止めるか否かの実験をしていない 尾崎医師会会長

彼ら我欲主義勢力の「動機」は一貫しています。
私たちは、過去の失敗を繰り返してはなりません。
陰謀論なし WHO「世界の9割は余剰人口だ」
子宮頸がんワクチンは、
ローマクラブの会員である池田大作氏公明党議員を通して日本に普及させ、十代以上の女子300万人に強制接種しました。

今回、コロナワクチンをドンドン打たせろと言っている強行派は公明党です。
公明党 ワクチンは人口削減目的_熊野せいし
もう、茶番はオシマイにすべきです!


お話を元に戻します。

このローマクラブを『お手本』にして設立した世界経済フォーラム。

その創設者のクラウス・シュワブ氏について認識すべき事は

彼の父親は、ナチスに行った優生学に基づく人体実験や人口削減を積極的に支援した人物でした。

この父親は、ナチス・ドイツへの武器ビジネスで利益を上げ、アパルトヘイト時代の南アフリカ政府に、核兵器の技術を販売していた、その会社の重役でした。

シュワブ氏の故郷であるドイツのレーゲンスブルクは、ドイツで初めてナチスが「優生学」を実践した都市です。

そのシュワブ氏がグレート・リセットの首謀者であり、世界経済フォーラムの創設者です。

 

「優生学と人口削減→支配」が、そのまま、

今ワクチン接種と並行して推進するグレートリセットの提唱者

クラウス・シュワブ氏が創設した世界経済フォーラムの目指す『目的』となっている。


世界保健機関 WHO

ナチスで実行した優生学に基づく『間引き』を、場所をドイツから南アフリカに変えて行ったのがアパルトヘイトの「沿岸計画」です。

これは黒人に対する不妊、断種政策で、手法はワクチンや水道水に不妊剤を極秘に混入させるなどを実行しました。

マンデラ政権でアパルトヘイト時代の歴史を検証した「真実和解委員会」に於いて

「罰しないから、とにかく本当のことを語ってくれ」と言ったところ

プロジェクト・コーストの研究所で不妊治療関係の仕事を監督していた、シャルク・ヴァン・レンスバークという人の証言は以下の通りです。

「このプロジェクトは、世界的な出生率の上昇を抑制しようとする、世界保健機関(WHO)の試みに沿ったものだった」

と言ったのです。

そのWHOの意向で何をしたかと言いますと

「不妊ワクチンを、南アフリカの黒人女性に何のための薬かを伝えずに、

秘密裏に投与されていた」、

つまりWHOは、昔からワクチンを利用して有色人種の人口削減を

長年やっていた疑いがあります。

このWHOへ一番お金を出しているのが、ビル・ゲイツです。

今なおアメリカの植民地である日本も同じです。

以上、私達がワクチンを接種すべきか否かの判断をする際には、ワクチンを推奨する我欲主義勢力の、そもそもの「動機」を認識すべきかと思います。




伊藤貫氏は「戦後吉田茂から続く”親米保守”では日本は滅びる
「日本は過去77年間、一度も独立していない
と言われています。

またプーチン大統領は、そのアメリカに日本の指導者は
「奴隷のようにふるまっている」と言われています。
河添恵子さんの解説です。

ジミー・カーター元アメリカ大統領 2019年
「アメリカは地球上で、最も好戦的な国である。」

米国が軍事介入した国
1798年以来469回の軍事介入

33万7千発以上の爆弾やミサイルを他国に投下

ジェフリー・サックス教授(米経済学者、コロンビア大学、地球研究所長、国連事務総長SDGs特別顧問)

EUと米国は和平の為に関与すべきだ。

もし彼らが戦争犯罪でプーチンを裁きたいのなら、

イラクに、ジョージ・W・ブッシュとリチャード・チェイニー

シリアとリビアに、バラク・オバマ

アフガニスタンの外貨準備を没収し、それによってアフガニスタンの飢餓を煽ったバイデンを加える必要がある。」


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プーチン大統領

「米国の独裁は武力、力に基づくものだ。

綺麗に包まれている事もあれば、何も包まれていない事もあるが、

本質は同じ『力』である。

だから世界各地に何百も軍事基地を配備し、維持し、NATOを拡大し

AUKUSなど新しい軍事同盟を形成しようとする。

ワシントン、ソウル、東京の政治・軍事的な結びつきも積極的に進められている。

真の戦略的主権を持ち、

或いはそれを目指して欧米の覇権に挑戦できる国家は、

全て自動的に敵に回される。

米国とNATOの軍事ドクトリンはこの様な原則に基づいて作られており、

完全な支配を求めるものとなっている。

西側のエリートは、同じ偽善的な方法で新植民地計画を提示し、

平和的であるかのように装い、

ある種の封じ込めについて語り、この様な狡賢い言葉は、

実際のところ、それはただ1つのこと~主体中心による発展を弱体化させること、しかし意味ない。

そしてドイツ、日本、韓国、その他の国は事実上米国の占領下にあり、

彼らの指導者達はワシントン支配体制の奴隷のようにふるまっている。

 



「アメリカ人も呆れた、日本の『属国主義』
 ・・・伊藤貫氏の言葉です。
これはジョン・ダワー氏の発言からも納得できます。なるほど…!
ジョン・ダワー サンフランシスコ講和条約

真の主権国家になるにはどうすれば良いでしょうか?
国家は「家庭」の集合体です。
人間が人として完成できる最小単位は家庭です。
個人は未完成であり、家庭は完成を意味します。
国家は大きな家庭を意味し、完成した家庭の拡大された姿を意味します。

真の主権国家を目指すには、家庭を中心として個々人が完成した人間とならねばなりません。
人間が自立するには、極限の極限に立たされても一切依存せずに
自らを完成させなければなりません。

人生の目的は愛の人格を完成することであり、
究極的原因であられる創造の神と愛に於いて一致することと言えます。
人はその愛を完成させる為に、子供を産み、全ての愛を投入します。
我を忘れて子供に投入している時、いつの間にか神さまの姿に似ることになります。
夫が病に倒れたなら、一心不乱に看病していると、ふと気が付けば家庭が天国となっています。

人は先ず、親の愛を受けながら自立することから始まります。
自立できるようになれば次の挑戦は、自分以外を背負うことになります。
それは妻(夫)であったり、子供であったり、社会に対する責任だったりします。
愛される段階から、愛を投入する段階へ移行するのです。
投入し続ければ相手が成長し、自立するようになります。

相手の自立は第二の自分を創り上げることであり、
我が子が結婚し子供を立派に育てて親として完成すると
それは新たな主体を生み出すことになります。

愛情はその極限において、気が付けば自己の全身全霊を注いでいます。
愛する人を助ける為に自分の命をかけようとします。
自分の全てを投入する以上の価値を愛は探し続けます。

その様にして家庭で築いた愛の絆が基軸となって、愛国心が芽生えます。
特攻隊は命を賭して、国家、世界のために特攻されました。
その日本が、数百年続いた巨大な我欲主義勢力の植民地を一掃しました。

さて、現代日本が抱える国難の正体『属国根性』から脱却するヒントは
先人が教えて下さっています。
早く目覚め、立ち上がらねば日本は消滅します。That's the End of JAPAN !

今日はちょっと複雑ですが重要なお話になります。
こちらの赤い矢印↓「食」による米国の支配戦略(=常套手段)についてです。
外資が最も仕事をしやすい国にダボス
(出典:動画 内閣府大臣官房政府広報室 黄色文字が安倍氏の発言内容
 https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9209.html )

イラクに対するアメリカの犯罪行為と、日本のアメリカによる食料支配は一部重なります。イラクを知る事は、今の日本にとって重要だと考えます。
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(一昨日迄ネットで見られた動画が消えた為、その内容も参考にしました)

かつてイラクのフセイン大統領は石油決済を米ドルからユーロに換えた為、アメリカ様を怒らせました。

しかしそれ以前からアメリカは、イラクの良質な石油を分捕る計画を着々と進めていた(▼ヘ▼メ)。

アメリカは石油が足りないんだ
アメリカは悪事を行う際、いつも正義面します。
2004年イラクのフセイン大統領を捕らえ「戦争責任を取らせるのだ」と裁判にかけて有罪にし、異例の速さで死刑にした。

アメリカにとり疚しい悪事を掴んでいたフセインに対し、不当な裁判による判決を下してからたった4日で処刑をしました。

アメリカはよほど焦っていたのでしょうか。

このフセインが掴んだアメリカの悪事
実は、今の日本アメリカによって脅かされて水面下で食の支配(=侵略)が進んでいる状態と重なります。
日本が国難を脱する上でアメリカの犯罪歴を確認する事は重要だと思います。

アメリカがイラクの石油を強奪する為に行った暴力は以下の通り

(1)作為的にイラクを飢餓に追い込む為「食料自給率を下げろ」
(2)イラクに経済制裁し(国連)、飢餓を『つくる』
(3)そこへ救世主のように「人道支援」と称し、
   残酷な石油強奪の『石油、食糧交換プログラム』を押し付けた

(4)フセインが石油決済を米ドルからユーロに換え、アメリカは逆切れ
(5)アメリカのイラク侵攻→石油決済をドルに戻す
(6)フセイン処刑(正義のアメリカ様が、独裁者を成敗???)
日本に於ける食の支配はGHQ占領政策でも、また今もやっています。

アメリカは現代もアーミテージが強要してきましたね。
穀物は武器だ

 ではイラクに行った事とは…

┃世界が絶賛した「夢の人道プログラム」

1996年、イラクはアメリカの策略通り深刻な飢餓が襲った。
当時のイラク国民の6割が食料にありつけない。

あばらのクッキリと浮き出た子供達が街に溢れ、親達は飢えに苦しみながら、子供に自分のご飯を分け与える。

 

そこへアメリカや石油メジャーらと結託した国連が、救いの手を直ぐに差し伸べた。が、しかし
彼らは『条件』をつきつけたのです。それが『石油、食糧交換プログラム』

彼らの描いた石油強奪シナリオは、イラクの人々の掛け替えの無い財産である石油を差し出せ。さもなくば食料は渡さないというもの。

このプログラムは世界中のメディアが「困窮するイラク国民を救う夢の人道プログラム」だと絶賛した。

後にアナン事務総長と国連はノーベル賞迄受賞した。

しかし実態は、そんなメディアの印象操作とは逆に、明らかに不当な取引だった。

イラクの石油の質は世界トップクラスであり、世界中の石油会社が喉から手が出る程欲しがる。それを市場価格よりも安く設定し、二束三文の価値で巻き上げた。
その一方で“支援物資”は酷かった。

食糧の量が圧倒的に足りない。それだけではない。 

ロンドン大学の経済学者ポール・ボルカーは、イラクに届いた支援物資をこの様に評している。

「到底、人間の食べるものではない・・・。」

明らかに廃棄するべき様な、腐って悪臭がする“犬の餌”だったと報告されている。

日本のGHQ政策とソックリですね。

更にイラクへ国連が差し出した医薬品は、期限切れとなっているモノも多く、

よって重大な障害を残すようなモノもあった。 

イラク人の医者は、目の前で刻一刻と病で命を奪われていく子供達を

期限切れの薬の山を目の前にしながら、屈辱を噛みしめ見殺しにするしかなかった。


世界に向け国連はイラク国民を救うポーズをとりながら、
意図的に家畜の餌のような物資や、産業廃棄物のような医薬品しか送らない。

つまりこの『夢の人道支援プログラム』の実態

クズと引き換えに、世界で最も質の良いと言われる

イラクの石油を巻き上げた。


この詐欺組織は更に悪どい。

『飢餓』と同時に、『貧困』に追い込んだ。
それが対イラク「経済制裁」
国連によって仕組まれた経済制裁

それが…1990年から課された経済制裁(通称・UNSCR661)。

つまり・・・

イラクが偶々弱っていたから、そこに付け込んで石油の強奪行為を行ったのではないのです。

石油という豊富な資源を持つ国である事に最初から目を付けて
策謀を巡らせ、作為的に『飢え&貧困』にさせて、国を弱らせ

藁にもすがりたいところ迄痛め付けた後で、

イラクのその鼻先に、『石油、食糧交換プログラム』をぶら提げた

 

この様にして国連と、それに繋が国際石油メジャーへ利益誘導する。

これこそが、国際連合の真の姿です。

 

そしてこれらの計画が成功出来たのは
国連のトップが、自ら主導し、更には
国際石油メジャーなど利権組織と繋げる為に暗躍した。
アメリカの国際石油メジャー。イギリスの投資会社。石油利権をファミリービジネスとするクリントン家とブッシュ家。世界各国の要人。欧米のコンサルタント会社等々…。
こうした我欲主義の面々が結託し
フセインを『独裁者を裁く』と情報戦で世界を騙した。


日本はこの背後に暗躍している我欲勢力の言いなりです。その末路は・・・

(つづく)

十年間ほど伊藤貫氏の講演や論文等に傾注する中、
彼の愛国心から迸り出る訴え、日本の我々に一番訴えたい事は何だろうか?
と考えてみました。
それは、おそらく「哲学(神)と国家の独立」ではないかと思います。
一部ですが、纏めました。
(参考:表現者クライテリオン 伊藤貫氏の論文や講演ほか)
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プラトン、ソクラテス、アリストテレス、アインシュタイン、デカルトらは、
論理的に深めてゆくと、宗教の枠を超えた根源的な意味で
永遠普遍の崇高なる神の存在、その価値を認める。
神の真意を人間は悟り、目指さなければいけない。
ところが
この神を除外し、人間中心主義(我欲)となった人間達が、植民地主義などに走ってしまった。

人間、或いは国家にとって、最も重要な事は哲学宗教です。
それは何故か?

人間には生きる上で重要な2つのMがある。

MEANINGと、MISSIONです。

(1)MEANING  私の存在の意味は何か?

(2)MISSION   私の存在意義を達成する使命感

この答えを人間に与えてくれるのは哲学、或いは宗教だけであるからです。

私達は我欲的な邪悪さの影響を一切受け入れない『真の独立』を果たした

質の高い価値規範を維持しなければならない。また
そうした徳のある生活を営む国づくりが重要である。
目に見える経済規模軍事規模は、良き国造りとは本質的には関係ない。

外国に30年以上住んでいる僕が『日本の最大の弱点』だと思うのは

『哲学的』な思考の欠如。哲学的議論(=本質的価値を論じる)を

この77年間(或いは110年間)、殆どしてこなかった事。

「生きる意味は何か?!人間にとって最も重要な価値は何か?

人間は如何なる価値を実現する為に生きているのか?」

生きる意味が解ってこそ、初めて価値判断を実現する為にどうするかの議論が出来る。

これが解って初めて、生きている事の使命感や任務が解る。

戦後の日本人は「生きる意味」が自分自身でハッキリ定義できない。

よって、自分は何の為に生まれたのか!という使命が分からない。

この「生きる意味」「使命」についての“答え”は、

哲学や宗教からしか得られない。

社会科学をいくら勉強しても駄目なのです。


ところが愚かな事に、日本の学校教育は、

「宗教なんかは教えてはいけない」としている。

「宗教なんかを持ち出す人は、教育レベルの低い人、時代遅れの人に決まっている」と考えている。

戦後の日本社会は

「我々は合理的で理性的な人間なんだ。だから効率的な科学的な計算によって

『得か損か?』という事を判断でき
それが
人間の生きる意味になるんだ」

と思っているのです。
これは恐ろしいことです。

損得勘定ばかりをしても、人間の生きる意味や価値・責任について
答えは永遠に得られない。

僕の大学時代の頭脳明晰な親友が東大経済学で博士号をとり、イェール大学でも博士号をとった、その優秀な奴は知的には抜群の能力を示している割に

人間の生きる意味や人間の価値についての議論が全く出来ない(能力がない)のです。

これは恐ろしい事です。

「損得」や「合理的か否か」については秀でた論文を書ける彼に

「では、人間が生きる意味は何だ?」

と質問しても答えられない。

 

そういう「哲学的疑問」から逃げている人間

「損か得か」「合理的か否か」「効率的で生産性が上がる」しか論じられず、

それが人間の幸福に繋がると思い込んでいる。

しかし、それは絶対にあり得ない。

彼に「幸福とは何か?」と問うと「満足感だ」と答える。

しかし世の中にはゲスな目的を達成して満足感を抱く奴もいれば、

気高い価値判断を追窮&実行して得る満足感とは『価値』が違う。

我々が良き国造りをするには崇高な哲学を持った国民が一丸となり
『真の独立(我欲な人間中心主義の影響を受けない)』を守らねばならない。
哲学がないからアメリカという我欲主義勢力に蹂躙される。
それでは崇高な理想は維持できない。
そんな国に隷属するくらいなら、
全員戦って、死んだ方がよい。
 ↑
独立を守る目的:
崇高なる価値規範、神意にそった徳のある生活を貫く事。
この、人間にとって最も重要な国家のカタチを貫けず、
我欲主義勢力に蹂躙され、隷属、属国になるくらいなら
全員が戦って死ぬ方がよい!

■日本は、77年前に敗戦したからといって、米軍をいまだに進駐させている。
どう見ても、外務省、財務省、自衛隊には真の独立心は皆無。
→アメリカに依存し、くっ付いていれば良い。
 アメリカの我欲な株主資本主義を押し付けられても、受け入れてしまう。
 ただ追従し、国民の生活をドンドン苦しめている→国民の精神は荒む。
 重光葵と、石橋湛山以外の政治家は、米軍(占領軍)を追い出し、独立するという『当たり前』を実行する意思が皆無。

人間にとって最も大切な事は、高い価値判断を実践し、徳のある生活をする事。
この努力を、戦後の日本(=アメリカの属国)はしない。
全てアメリカに隷属し、アメリカの(資源強奪、金融支配を目的とした)戦争や、国際金融資本の経済政策に追従!するだけの生活をしてきた。
民主主義…人気取りをする政治は腐敗する

国家の在り方として最も重要な事は
目に見えるー軍事力・領土・経済規模よりも
目に見えない価値…神意にそった徳のある、精神性、崇高な生活を営む事。
        ↑
戦後の日本は、この努力は皆無。
ただアメリカの我欲主義的価値観に従属してきた。

真の独立国家となるべきだ!!!
伊藤貫氏のまとめ(一部)は、以上。
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モデル都市(国家の金型づくり)では、哲学的信念を持った若い世代で
家庭を築き、国家の金型を建設中です。
ご関心のある方はご研究ください。

この宇宙ができた理由と目的 私が生まれた意義と価値











アメリカの民主主義が世界を破壊してきた
アメリカの属国である日本への警告
として、参考までに一部抜粋します。このロシアに行ったのと同じアメリカが日本に対しても、日本国民の富がウォールストリートに流れる仕組みが恐ろしいほど出来上がっています。
この続きです↓ (「表現者クライテリオン」 2022年7月号58~61頁より一部抜粋。
(紙媒体から手入力した為、入力ミスは見つけ次第、訂正します)



伊藤貫02

┃「経済自由化」というロシア国民資産の大窃盗

 

安全保障政策に関してロシアを裏切った米政府は、「ロシア国民資産の大窃盗」という信じがたい犯罪まで実行した。

「ロシアが所有する巨大な自然資源を民営化させる。この民営化プロセスを、米政府と米金融業者がコントロールする。この民営化によってアメリカが利益を獲る

という大胆なプランを企画し、冷酷に実行したのである。

このプランを最初に発案したのは、ハーバード大学の経済学者とウォールストリートの投資銀行・ヘッジファンド業者であった。彼らは「ロシア固有資産を急速に民営化させれば、アメリカの投資家と金融業者は大儲けできる」と気付いたのである。

(略)

ウォールストリートから大量の政治資金を受け取っていたクリントンはエリツィン大統領に

「ロシアがIMFと西側諸国から経済援助を得たかったら、アメリカが作成したロシア経済民営化プランに賛成せよ」と申し出たのである。

(当時アメリカ東部に住んでいたソルジェニーツィンは、エリツィン政権のコズィレフ外相に「アメリカの民営化プランを採用すると、ロシア人はアメリカの奴隷になってしまう。こんなプランを受け入れてはならない」と忠告した。しかしコズィレフはすでにアメリカの金融業者に取り込まれており、ソルジェニーツィンのアドバイスを無視した。)

 

クリントン政権の対露経済政策に関して、カーター大統領の安全保障補佐官を務めたズビグネフ・ブレジンスキーは、著書『Second Chance(2007)に於いて、

「ロシア経済に群がったアメリカの“経済コンサルタント”たちは、ロシアの自称“改革派”と共謀して、一攫千金のロシア資産民営化プランを強行させた。

この腐敗した“経済改革”によって、ロシア国民の巨大な資産が窃盗された。

この行為のため、米政府が提唱していた“ロシアの新しい民主主義”というスローガンは、悪趣味なジョークとしか見なされなくなった」

と述べている。

クリントン政権時、モスクワの米大使館に勤務していた国務省官僚のドン・ジェンセンも、

「米政府が“ロシア経済の民主化・民営化”と称する犯罪的な政策を支持し続けたため、多くのロシア国民は、アメリカのことを“国有資産窃盗の共犯者”と見なすようになった」と回想している。

 

当時、モスクワに勤務していたアメリカの財務省・国務省・CIAのキャリア官僚たちは、ワシントンの米政府に、

「ロシアの経済改革は大失敗である。エリツィン政権は腐敗したオリガーキー(急速な国有資産の民営化によってたった数年間で巨万の富を獲得した金融犯罪者達)によって支配されている。このような犯罪を止めさせるため、西側諸国とIMFはロシアに対する経済援助を即座に停止すべきである」

とい内容の報告書を繰り返し送った。

しかしクリントン政権の財務長官・国務長官・中央銀行総裁(アラン・グリーンスパン)は、これらの報告を全て握り潰したのである。

米露イスラエル三国の金融業者がロシアに於いて濡れ手に粟の荒稼ぎをしていた七年間、クリントン政権は巨大な犯罪行為を容認し続けた。

このクリントン政権による犯罪容認行為に関して、1999年9月21日、CIAのロシア政策・最高責任者であったフリッツ・エアマースが、非常に重要な議会証言をしている。

(エアマースは、レーガン政権の安全保障会議のロシア政策主任であった。彼は次のブッシュ政権からクリントン政権にかけて、National Intelligence Council の議長として、米政府で最も権威ある national intelligence estimate という情報分析書の内容を決定していた。つまり彼は、アメリカの16の情報機関に所属する数万人の情報分析官のトップであった。)

 

エアマースは米露の金融業者による巨大なロシア国有資産の窃盗に関して、以下のように証言している(この証言は現在でも、c-span.org という公共放送のインターネットサイトで視ることができる):

「現在のロシア経済は泥沼状態である。“民主主義的な資本主義”と称される経済に於いて、政府公認の経済犯罪が横行している。“ロシアの民主主義”とは偽物の民主主義であり、“ロシアの資本主義”は虚妄の資本主義である。

これは、ロシア国富の単なる窃盗行為にすぎない。ロシア政府の“経済改革”とは、最初から犯罪者たちによる富の収奪行為であった。しかもエリツィン政権の作り出した超インフレによって、大部分のロシア国民の貯蓄は破壊されてしまった。現在のロシア国民は、資本主義体制を憎悪している。

 

1993年にニクソン元大統領がモスクワに来た時、彼はエリツィン大統領に対して

『ロシア庶民の経済的な困窮に、もっと注意を払うべきではないか。ロシア議会の政策提言にも、耳を傾けた方が良い』と忠告した。するとエリツィンは、

『クリントン政権は、そのようなことを言っていない。彼らは我々に国民と議会は無視しろと言ってくる』と答えたのである。

このようにクリントン政権は当初から、『ロシア国民の生活は無視しろ』

という態度であった。

 

ロシアの国債市場は、投機業者が常に巨利を獲るように仕組まれている。そのためロシア財政は破綻してしまった。

露政府は国民に対する給与と年金の支払いを止めてしまい、医療制度も崩壊している。

このような犯罪的な経済政策にも関わらず、IMFは露政府に対して巨大な経済支援を供与し続けた。そしてアメリカ政府は、ロシアにおける虚妄の“経済改革”が成功しているかの如きお芝居を演じ続けた。

 

ロシア経済の腐敗と犯罪は、CIAの分析官がわざわざ証拠を探し出す必要もない明白な事実である。ごく普通の庶民ですら、露政府の腐敗と犯罪を知っている。

しかし不思議なことにアメリカのマスコミと外交政策エスタブリッシュメントは、露政府の腐敗と犯罪に気付かないフリをしてきた。

我々情報分析官は、その事に注意を喚起しようとした。しかし我々の抗議は無視された。

IMFが露政府に対する盲目的な経済支援を続けたことは、ロシア国富の窃盗行為を“合法化・正当化”しただけであった。しかもIMFがロシアに供与し続けた資金は、部分的に盗まれていた。

 

この腐敗した“経済民営化”によってロシアの国富を窃盗した犯罪者たちは、2000億ドルから5000億ドル(約26~65兆円)の利益を国外に持ち出した

彼らはこの資金の大半を、マネーロンダリングしてからアメリカの金融市場と不動産市場に持ち込んだ。

そしてアメリカの民主・共和両党の政治家たちは、この資金移動から恩恵を受けていた。

私はそのことに関して、確信を持っている。

この資金移動から、アメリカの報道陣も恩恵を受けている。米マスコミの動きを観察すれば、そのことが理解できる。ロシアからの犯罪資金の移動を監視してきたFBIの捜査官たちも、そのように言っている。

 

このようなアメリカへの大規模な資金移動には、米政府有力者の“お世話”や“協力”が必要である。そのような“お世話”と“協力”が、どのように最近のアメリカ政府の対露政策を変えてきたのか、そのことを調査するのは連邦議会の任務であると思う。アメリカの投機業者が米政府とIMFの対露政策を変えてきた、と示唆している。」 (後略)

https://the-criterion.jp/backnumber/103_202207/ より一部抜粋)
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今から三千年以上も前、エジプトの奴隷だったイスラエルがモーセに率いられ出エジプトしました。
我が国は今、出アメリカすべきです。
戦後からの脱却=脱アメリカ=脱グローバリズム



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