下の手記は約70年ほど前のもの。外交官だったある人物が、亡くなる一週間前に書き残した手記です。
ソ連による北方領土侵攻の首謀者はアメリカ(ルーズベルト)なのだと書いてあります。
この人物はGHQの占領期に突如、何故か外務省を辞めた。公職追放?
しかしアメリカという我欲主義勢力への指摘は止めなかった。
実はこれは、私が、亡くなった父の遺品を整理していた時に見つけた、祖父の手記です。
祖父は、私が生まれた時には既に亡くなっていましたが
学校で習った事とは全く違う、歴史の真実を書き遺してくれました。
一番感動的な記述は、天皇陛下への敬慕の思い…。
子どもが親を一途に慕うように、ほのぼのとした家族のような日本がそこにはありました。
涙がこぼれます、生前の祖父に会えなかったけれど、話がしたかった!
アメリカによる戦後日本に対する分断統治は北方領土だけではない。
竹島問題の首謀者も…。
アメリカが、占領中の竹島を韓国に「盗らせた」。
李承晩ラインを引いた時、
在日米軍は、『竹島に居た』のです。
そしてメタンハイドレートを韓国に掘らせる資金をアメリカが出し、利益を得ている。
●尖閣諸島問題も同じです。
そもそも最初に尖閣付近を国連に調査させ、海底資源があると発見し
以来、虎視眈々と狙ってきたのは中国より、
最初に尖閣諸島の地下資源を狙っていたのは、米系石油メジャー。
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・1967年、石油精製所や貯蔵ターミナルの建設を目指した米系四社(ガルフ石油、エッソなど)が、
当時の琉球政府に対して各種の事業申請
アメリカの石油メジャーです。
今も、日本近海には資源が沢山あると言われていますが、アメリカは当然狙っている。
アメリカが日本を弱体化させる手口の一つ、それが
この様にして日本の隣国と、歴史問題や領土問題を『起こす』分断し統治する手口。
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モーセは400年間エジプトで奴隷にされていたイスラエルの民を率いて
出・エジプトしました。
私たち日本も戦後ずっと『隠れ植民地』となっていたアメリカから『出・アメリカ』して、本当の日本を取り戻しましょう!
モーセが杖で紅海を割る場面は有名ですね。
聖書は重要な箇所の多くが比喩や譬え話になっています。
紅海は、メシアがやがて来られた時にメシアと共に行こうとするその群れに
罪悪の世界(紅海)が妨害する。その時に
国難を乗り越えるには、モーセが持っている神の真理(=杖)に確信があれば、乗り越えることが出来ると言っています。
伊藤貫氏は、戦後の日本人は、哲学的深みがない。
そういう日本をアメリカは軽蔑していると。
日本の美徳を家庭伝統にすることを願い
悠久の歴史を通し日本が貫いてきた美徳を分析、研究、
世界が行くべき道を『助け合い主義』として集大成しました。