WHO(最大の資金源はビル・ゲイツ)もかなり胡散臭いのですが、
CDCもこの様な方が所長になる組織ですので彼らの発言は疑ってみるべきです。
┃出・アメリカ
もういい加減に日本は、今回の件に限らず
偽装国家・アメリカが強要してくる事に対し無条件に従うのはやめるべきです。
我が国は独自の研究に基づいて、独自で判断をすべきです。
~~~(ご参考)宮沢孝幸先生のご主張~~~
日本でソーシャルディスタンスが定着する前の電車や車、バスの中でも集団感染は起きていたという情報はありません。
↓この動画は多く拡散されているので皆さん見られたかも知れません。
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同じ時期に京都大学の宮沢孝幸先生が以下の訴えをしました。
ザックリ文字におこしました。(参考画像は管理人)
【バイオテロ~危険性を認識し隠す厚労省】
┃コロナウイルス
COVID-19の変異株オミクロンは、人工ウイルスである。
とすると最初の武漢研究所から出たウイルスも同様に人工ウイルスである。
これは分子生物学会でも発表できるくらいになりました。
(人工ウイルスであるとする)論文も出ています。
これは来年くらいから議論されるでしょう。
┃コロナワクチン
ワクチンの効果は限定的で、時間が経つと逆効果になります。
ワクチンでついた免疫が自分の身体を攻撃します。
オミクロンは充分弱毒です。
コロナを知っている人間からすると、(この遺伝子ワクチンは)あり得ない。
スパイクタンパク質を狙うのはリスクが高い。
どうしてそれを狙ったのか?
僕自身はやっていませんが
教え子らは医師としてコロナワクチンを造ってきた側、しかし難しい。
完璧な効果を期待できるワクチンの製造は難しい。
■このワクチンは、バイオテロを起こす事が可能
疑問点①
今回のワクチンはスパイクタンパクを狙ったもので、極めて危険。
逆に脆弱になる可能性がある。
つまり、まずワクチンで抗体があがるが…
僕達の技術からすると
ワクチンを打って抗体を上げておいて、
次に、その抗体を上げた人達だけを狙って殺すバイオ兵器を造れるのです。
北朝鮮でも安価で作れるから可能です。
約二週間ほどで出来てしまいます。
もしそれをやられたら、もう一巻の終わりです。
それは自然界でも出来る可能性があります。
悪意のある者(又は勢力) はこれを利用してテロを起こせる。
だから抗体はなるべく上げないで欲しいとずっと言っていました。
スパイクタンパク質で抗体を上げたところで、感染予防効果は先ずない。
何故ならば感染予防はIGAでやるものだからです。
今回のワクチンは血中のIGG抗体を誘導するものだから感染予防効果はない。
仮に重症化を防ぐ効果があったとしても、変異したら逆効果になる。(直ぐにウイルスは変異する)
だから武漢型が流行っている時に武漢型ウイルスのワクチンを打つとその時は良いが
デルタ株やオミクロンに変異すれば、逆に感染し易くなる。
厚労省は統計の詐欺もしていた。
接種して感染した人を、接種していないグループに加算して
ワクチンの効果を偽造していた。
しかし実際は逆転していた。
つまりワクチン接種者のほうが発症し易いというデータが出ていた。
関係のない抗体が出来ると発症しやすくなるのです。
最初から、スパイクタンパクを使うとこうなると、想定できた事であり、
最初から解っていたにも関わらず、何故これを選択したのか?という点が先ず一点。
(グラフ…接種者のほうが感染しやすい)
この世に存在しない、壊れ難いmRNAを使用した。
この影響が未知だった。
疑問点③
今回のワクチンは、脂質膜の中に入っているので、色んな細胞に入り込める。
打った付近の細胞や、血中に流れ様々な臓器を侵す。
しかしワクチン推進する側は「血中には流れません。リンパ節にトラップされます」と言った。
ところがファイザーのデータが出ていて、それを見ると
血中に流れていた。
更に脾臓、肝臓、副腎に取り込まれる。そして、驚くべきことに
そのラットの実験はピークに達する前に、48時間で打ち切ったのです。
その時の値が、リンパ節より遥かに上だったのです。
つまりリンパ節に全部トラップされるどころか、
卵巣や脾臓、肝臓、副腎に蓄積する。
すると何が起こるか?極めて簡単
スパイクタンパク自体に毒性があり、それで血管や細胞が傷害されるという事が起こる
という事は後から分かったのですが
更に深刻な事は
●コロナに感染した人がワクチンを接種した場合、
もう、最初からワクチンを取り込んだ細胞(卵巣や脾臓、肝臓、副腎)が攻撃されてしまうのです。
一方
●コロナに感染していない人がワクチンを接種した場合、
二回目の接種から、そのワクチンを取り込んだ細胞(卵巣や脾臓、肝臓、副腎)が攻撃されてしまうのです。
三回目なんて、もっと攻撃されますよ!
つまり、自分の健康な細胞が、スパイクタンパクによって攻撃される
という致命的な欠陥がある。
更にその後出てきたデータが、もう驚愕な内容がドンドン上がってきた。
・自然免疫が下がる
更に、驚愕のデータは
・スパイクタンパク自体がエストロゲン受容体(女性ホルモンの一つ)に結合する。
そして、シグナル伝達する。
乳がんや卵巣がんなどエストロゲンに依存して増殖するが、
このワクチンを乳がんや卵巣がん患者に接種すると
乳がんや卵巣がんに取り込まれる可能性がある。
いいでしょうか…普通のコロナウイルスは、そういう受容体の無い所には入りません。
ウイルスは特定の細胞にしか入りません。
しかし、このワクチンは、全てに入る。
すると癌の人が打った場合、癌のスイッチを入れてしまうのです。
しかもエストロゲン受容体のスイッチは、核内のあるのです。
スパイクタンパク質が、細胞核に入る事が確認されたのは今回が初めての事です。
前代未聞!
コロナウイルスは多々あれど(60~70個)同じ例は他にはない。
その原因を探ると、ナント4塩基挿入があったのです。4アミノ酸挿入、12塩基挿入。偶然ですか?これ! 偶然にこんな事あるの!?
他のコロナで例はない。
細胞核に入るスパイクタンパク
今回のオミクロンも解析すると
変異とは通常はランダムに起きる筈なのに、もう狙った所に入れたとしか思えないのです。
普通は1,2,3…の塩基配列に均等に変異が入る筈なのに
1と2ばかりに入る…これはあり得ないのです。
その変異が入った箇所というのは
今迄報告されていたスパイクタンパクの
「ココに変異があると、こうなる」「ココに変異があると、こうなる」
・・・と報告されていた所ばかりなのです。
つまり、意図があるのです。
「誰だ!?」と。 (コレ、BANされると思いますが)
今回、考えるべき事は、
今後バイオテロの時代になります。(既に起こっている)
我々はもう、抗原性の高いウイルスを簡単に造ることができます。学部生でも可能です。
しかもそれには特殊な機械は要りません。キットは要ります。
キットは平和利用の為にありますが、不順な動機を持った勢力も手に入れられるため
財政的に苦しい国でも、バイオテロは実行可能。
何より、
今回、そのバイオテロを仕掛けられた可能性がある。
陰謀論ではなく、
実は我々のラボでも別の角度から「これは人工物だ」とする証拠を見つけてしまいました。
しかし
コレを
発表する術がないのです。
何故か?
殺されるから。…ホントに。
で、コレをどうするか?という問題を今、水面下で
色んな国と議論しています。裏でね、もうぶっちゃけた話。
今、いいですか?
今、ワクチンを研究してしまったら
逮捕される、という事ですよ。
良いでしょうか?
安全性の試験をやろうとしたら逮捕される。
何故か?
秘密契約を結んでいるからです。
「ワクチンの成分を調べてはならない」
という事になっているのです。
我々は非常に困っているのです。
僕が独り身だったら一応構わないのですが
家族もいて、(大学で自分が教えている)学生達もいる。
独り身なら、牢獄に入っても良いが
現実は、多くの人に迷惑がかかるのです。
つまりどういう事か
政府が秘密契約を結んでいる為に、
ワクチンの安全性の研究とか、内容物の研究が出来ないのですよ。
┃厚労省は全て知っている
そもそもワクチンのようなモノは技術的に、均一には作れません。
どうしてもバラつきがある。
それで厚労省の役員に聞きました「どの部分を使ったのですか?」
「端から端迄、十倍ほど差があるのではありませんか?」と。
すると厚労省は「そんなに差は無い」と言いました。
宮沢先生「え?データはあるのですか?」
厚労省「あります」
宮沢先生「では、見せて下さい。」
厚労省「機密なので駄目です」
宮沢先生「では、その方法を教えて下さい。」
厚労省「秘密です。公表した文書の通りです。」
それで宮沢先生は探したところ、厚労省が公表しているデータは
品質管理や安全性といった肝心な箇所は、真っ黒に黒塗りされている。
だから一般の研究者は検証が出来ない、
しかし、厚労省は全てを認識し、そのデータを持っている。
…という事は、即ち
人体に(命に関わる)危険なロットと、比較的マシなロットを
厚労省は認識しているという事です。
そして、これを、
意図を持って恣意的に運用可能な立場にいる。
悪い事をしていないなら、データを堂々と見せれば良いではないか!?
しかし、隠して見せない。
良いのですか?これで!?
同一のロットで、沢山被害が出ている。
しかし、厚労省は偶然だと言って逃げる。
だが一ロットは、50万ショットもある。
50万ショットも、同じ病院に行くのか?そんな事はあり得ない。
被害は、違う都道府県で起こっている。
副反応部会は、この現象を『偶然だ』と言い逃れをした。
このような事が許されるワケがないだろう。
過去の教訓があり、我が国では薬害を阻止するメカニズムがあるが
しかし今回、その仕組みが一切作用していない(ように見える)。
これは極めて重大な問題。
今回コロナ対策費が百何十兆円と出ている。
その内、使途不明金が十数兆円ある。
ロッキード事件では5億で逮捕された。今回、十数兆円だ。
国民の不幸を餌に、医者を儲けさせる仕組みが出来上がっている。
コロナ騒動の背後には、巨大な利権がある。
三日程で心臓が止まるケースが非常に多い。
私の周りで沢山居る。しかし国は、「因果関係不明」という。
これらを安全に調べられる仕組みを国は作って欲しい。
私(大学の教員)がやると「殺される」のが、今の日本。
日本国民はウクライナの大使館に50億円以上の民間募金をしているそうです。
ウクライナは非常に腐敗した国です。
よって募金の殆どは強欲な富裕層のポケットに流れます。
私には、ばい菌に栄養を与えている様に見えてしまいます。
例えばウクライナという国は、
国際機関はこれに対し沈黙し、欧米や日本のマスコミも、覆い隠して一切伝えません。
人類歴史は善と悪の闘いが繰り返されてきました。
我が国が先頭に立ち、この歴史に終止符を打たねばなりません。
しかしお人好しの善意だけで理想の世界を築こうとしても実現は不可能です。
悪なる勢力が仕掛ける巧妙な罠を見抜かねばなりません。
悪魔の巧妙な動きを如何に知るかというのが
神を知ると言う事にも繋がります。
悪なる勢力は
超大型の罠を仕掛けてきます。
もっともらしい国際機関を使い、完璧な舞台装置を整えて襲ってきます。
さてウクライナを操っているのはアメリカです。
9月28日、リチャード・ブラック元上院議員がアメリカの外交政策を痛烈に批判し、アメリカ議会に対し次のような公開文書を提出しました。
↓この主張をした為、彼はウクライナ政府の暗殺リストに載ってしまった。
以下『日本人が募金するウクライナ政府』が、「悪人として殺害すべき」とした人物の主張です。
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┃ウクライナへの米国の政策を指摘
●2014年にヤヌコビッチ大統領を暴力的に追放して、ウクライナの民主的に選ばれた政府を転覆させなければ、戦争は起こらなかったでしょう。
●アメリカはその後、ウクライナに大量の武器輸送を殺到させる事で戦争を促進した。
●アメリカはウクライナに、未解決の問題を平和的に解決する為の明確な枠組みを確立し、署名した2014年のミンスク平和協定の実施を迫るだけで平和を達成できた筈だ。
●ウクライナの攻撃は、
ロシアが参戦する以前に、1万4千人を殺害している。
●ロシアがウクライナに侵攻してから2か月以内に、ロシアとウクライナは和平協定の草案をまとめていた。
しかし、ジョンソン首相は突然キエフに飛び、その実施を阻止した。
事前に米国務省と調整していたのは、間違いない。
●2007年、バーンズ駐ロシア大使(現CIA長官)は、ウクライナをNATOに編入する動きは
ウクライナとロシアの戦争を引き起こす可能性があると警告していた。
(このバーンズCIA長官こそ、ウクライナにロシアを誘い込み破滅させようとしている)
●それにも関わらず、オバマ政権はウクライナの大統領を倒し、戦争の引き金になると認識しながら、武器を大量に持ち込んだ。
●今日、裕福なグローバリストは何十億というカネを手にし、世界中の何億という人々の命を賭してでも戦争で利益を得ようとしている。
●2月24日以前のウクライナについて知っているアメリカ人は殆どいない。
ウクライナは南米にあるのか、アジアにあるのか、アフリカにあるのか、それともヨーロッパにあるのか?
多くのアメリカ人はその問に答える事が出来なかったのです。
●しかし今、地球の反対側にあるローカルな国境紛争に対処する為に、戦争タカ派は人類の60%を絶滅させ、人類を原始状態に陥れるかも知れない核戦争に向けた具体的なステップを要求している。
●アメリカは、1955年に冷戦時代にオーストリアと行った様に、ウクライナを中立の非同盟国家にすることで、この戦争を速やかに終わらせる事が出来る。
●確かに、戦争によって領土の調整が行われるかも知れない。
しかし平和は現在進行形の流血を終わらせ、核爆発を回避し、
ウクライナの長期的な安全性と独立を保証するのです。
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以上の正論を主張したが為に
ウクライナ政府により暗殺リストに載せられたリチャード・ブラック氏曰く
「真実を語った結果その様な所に名前が載るのは、名誉な事だ」
リチャード・ブラック元上院議員は真実を貫く為に真剣勝負で闘っています。
片や日本はアメリカの情報戦に煽られ、自ら調べ、考えることもせず
このウクライナに50億円以上も募金をしています。
今、直ぐ真実を直視し立ち上がらねば、藤井聡さんや伊藤貫さんが言われるように
日本という国は消滅します。
ジェフリー・サックス教授(米経済学者、コロンビア大学、地球研究所長、国連事務総長SDGs特別顧問)
「EUと米国は和平の為に関与すべきだ。
もし彼らが戦争犯罪でプーチンを裁きたいのなら、
イラクに、ジョージ・W・ブッシュとリチャード・チェイニー
シリアとリビアに、バラク・オバマ
アフガニスタンの外貨準備を没収し、それによってアフガニスタンの飢餓を煽ったバイデンを加える必要がある。」
----- ----- ----- -----
プーチン大統領
「米国の独裁は武力、力に基づくものだ。
綺麗に包まれている事もあれば、何も包まれていない事もあるが、
本質は同じ『力』である。
だから世界各地に何百も軍事基地を配備し、維持し、NATOを拡大し
AUKUSなど新しい軍事同盟を形成しようとする。
ワシントン、ソウル、東京の政治・軍事的な結びつきも積極的に進められている。
真の戦略的主権を持ち、
或いはそれを目指して欧米の覇権に挑戦できる国家は、
全て自動的に敵に回される。
米国とNATOの軍事ドクトリンはこの様な原則に基づいて作られており、
完全な支配を求めるものとなっている。
西側のエリートは、同じ偽善的な方法で新植民地計画を提示し、
平和的であるかのように装い、
ある種の封じ込めについて語り、この様な狡賢い言葉は、
実際のところ、それはただ1つのこと~主体中心による発展を弱体化させること、しかし意味ない。
そしてドイツ、日本、韓国、その他の国は事実上米国の占領下にあり、
彼らの指導者達はワシントン支配体制の奴隷のようにふるまっている。」
(再投稿します)
アメリカを牛耳る勢力の悪辣さを指摘していたカダフィ大佐が生前日本に対し
広島、長崎に原爆を落とした米軍を日本に駐在させていることを嘆き
「あなた方はなぜ、自分たちの祖父たちを殺したアメリカと仲良くできるのか。」
と言っておられました。
これは素晴らしい日本の国民性もあるのですが、
アメリカが戦後日本人に仕掛けていた転覆(=工作用語)(国家破壊工作)というのがあります。
国際金融資本が人工的に造った「ソ連」の元KGB役員が40年ほど前
ロサンゼルスで行った講義(1983年)です。
----- ----- ざっくり要点(一部) ----- -----
スパイの表の顔は
留学生、外交官、俳優、アーティスト、ジャーナリストなど…です。
スパイが行っている8割以上は、「転覆(国家破壊工作)」です。
■例えば、日本を例に挙げると(2:06-)
以前、日本は閉鎖的な社会でした。(鎖国)
外国船が日本に入港すると、日本の武士は礼儀正しく言います。
・・・「失せろ」
もしアメリカのセールスマンが日本の港に行っても
「素晴らしい掃除機を持ってきました。ローンも組める」
と売り込むと
「要らぬ。お帰りなさい。」と言われるでしょう。
もし立ち去らねば、斬ります。
日本文化、思想、伝統、価値観を護る為に
日本を(外国の汚れによって)転覆させるわけにはいかない。
国境が閉鎖されているのです。
最も賢い戦術とは「一切、戦わずして敵国のあらゆる価値観を転覆させること」
です。
(日本人の)頭をポンコツにして敵(米国)を敵と認識できなくさせる迄ね。
「自国の文明や政府よりも敵国の方が良い、望ましい」
と認識させる迄です。
「死ぬよりマシだろう」
これが「転覆」の最終ステージであり、究極目標です。
「銃弾を一発も使わずに敵に勝つ」
これが出来れば(日本の)転覆は成功です。
これが基本的な「転覆」の概念です。
「転覆(国家破壊工作)」の第一段階、それは「堕落」
社会を堕落させるには15~20年かかります。
何故か?
これが一世代を教育するのに要する時間だからです。
勉強、外見、思想、人格を形成するのに要する時間です。
①
宗教
②
教育
③
社会生活
④
権力構造
⑤
労働者支配
⑥
法と秩序
…この六つの分野を「転覆」の為に利用する。
具体的にどうしたか?
~~~ 詳しくは動画をご覧くださいm(_ _*)m
【ご参考】対日心理戦戦略計画<暗号名:パネルDジャパン>
日本人への改造計画
「日本は悪い国、アメリカは正義の国だ」
と日本国民を洗脳するのに成功
1951(昭和26)年11月から、トルーマン大統領指令による「パネルDジャパン」という対日心理戦が実施された。
日本のあらゆるメディアを使って、反米感情を抑える事を目的にした、洗脳的情報操作である。
ジョンMアリソン駐日大使を委員長に、映画・テレビ・ラジオ・出版等メディア制作の補助金の名目で約180億円の予算が投入され、PSB(心理戦略評議委員会)がその任務を担当した。
ABCD包囲網について日本側は、全て知り抜いていた。
相手の兵力までも細かく。
大切な点は、この対日包囲網が持っている手強さと、強固さと、
それが持つ恐ろしさを日本政府は知っていたという事です。
この包囲網が如何に堅牢としたものであるかを百も承知しておりながら、
日本人は実に悠然と構えていました。
当時、日本側に怯えがありません。
「四つに組んで堂々と戦うぞ!」という覚悟があります。
しかも余り興奮もしていない。
この本は昭和18年(1943年)に出ているのですから
戦争たけなわでした。
しかも当時の包囲網の実態を、軍事力や配列など全てつぶさに調べていました。
よく観ていた。リアリズムなのです。
敵を見くびっていません。
全く正反対です、傲慢にやっているのではないのです。
「勝てないと分かっている戦争に、自暴自棄になって飛び込んで行っている」
わけではないのです。
そのどちらでも無い事が、この文面から伝わってきます。
合理的で、戦略的で、現実的な目で書かれているのです。
それでいて、事柄の困難さをよく見抜きながら「遣らざるを得ない」と言っているのです。
この時の心の強さは謎であります。
しかしそれは歴史の現実として、
私たちの過去にあった事実として動かないのであります。
これを軍国主義であるとか、私たちの犯罪の歴史だという事は、微塵も私は考えておりません。
歴史は、起こるべくして起こった必然の流れの道を歩んで滔々とここへ来た。
以下、GHQ焚書図書から、ABCD包囲網について
「米英挑戦の真相」大東亜戦争調査会研究報告書(発行1943年6月1日)
「対日包囲網の悪辣性」259頁より
■国立国会図書館
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1459212
上の動画で西尾幹二先生が読み上げて下さっています。(45:10-)
(以下、文字おこし)
米国が日露戦争直後より今次開戦直前に至るまで、或いは排斥、或いは圧迫、果ては弾圧など、我が国に加えた侮辱と非礼とは、世界四千年の国交史に稀なるものであり、また英国が明治維新前後より日清戦争まで、そしてワシントン会議より今次開戦直前まで我が国に対してとった態度も、これまた米国と何れか鳥の雌雄を知らんやの類で、ただ米国の如き暗愚下劣なる露出症的態度でなかったというに止まる。過去幾多の英米の対日外交振りを見れば、その内容の暴慢なるは勿論、その態度や傲岸、その言辞や横柄、なすところは悪辣非道筆舌を以て形容し難きものがあり、顧みて、よくもわれわれの先輩はこれを堪忍して来たものだと、その自重の裏に潜む萬斛(ばんこく)の血涙を、そぞろに偲ばざるを得ない程である。
かかる米英の対日非礼史、侮日史は他の分冊に譲って、ここには単に軍事上から、この対日包囲陣の持つ戦略的敵性を指摘するに止めよう。これほどの悪辣なる戦略は、歴史上未だかつてなかったと敢えて断定して憚らないのである。
(この言葉の背後にある事情は本全体を参考にしてください)
彼等が我が国を軍事的に包囲するに先立って、我が国をまづ外交的に孤立無援にしてしまおうと企図したこと、この外交包囲にも満足せず、更に我が国の窮乏、衰微を策して、我が国に対する卑劣な経済圧迫をつづけ、我が国をして経済的孤立に導かんとしたことは、前に記した通りである。彼等は日本民族の移民を完全に排斥し、我が国製品の輸入や、彼等の日本への輸出品をば、彼等の本国と属領とから、意の如く制限したのみならず、他民族の国からまでも日本排斥を策し、謀略を以てこれを実行せしめた。即ち我が国を完全に“はねのけもの”にして貧乏人にしてしまおうという策で、この排日、侮日は、ついに悪辣なる経済包囲、経済封鎖という目的のために手段を選ばざる結果を招来した。
彼等の企図したところは、
我が国を丸裸にし、丸腰にした上で軍事包囲をして我が国を袋叩きにしようとしたのである。
就中(なかんづく)我が国への油道の切断こそ、その悪辣性の最なるものであった。油道を切断して我が国の艦船、飛行機、機械化部隊が動かなくなれば、我が国を刃に血ぬらずして武装解除し、少なくとも我が国の軍備をして、日本国産の油で維持し得る程度にまで制限したのと同様である。こうしておいて、我が国を袋叩きにして打ちのめそうとしたのである。譬えを以ていうならば、ギャングの親玉がその配下を語らって、善良なる一人の少年を取り巻いて袋叩きの気勢を示しつつ、侮辱、罵言し、難題を吹きかけ、聴かねば打ちのめすぞという構えの姿勢、それがこの対日包囲陣であったのだ。
開戦前の包囲陣は包囲陣に非ずして攻囲陣であったことは前述の通りである。凡そ何れの国に於いても、自国防衛のため必要なる防備をなすのは当然のことであり、勿論仮想敵国との交戦の場合を十分に考慮のうちに入れるのも当然のことであるが、それは内容に於いても、外観的にも、守勢的であるべき筈である。袋叩き的構えたる攻勢包囲陣を作って挑戦し、相手をして起たざるを得ざらしめ、起てばこれを袋叩きにして打ちのめそうというような戦略は、世界史上未だ見ざる悪辣なる戦略だと断言することができる。
我が国史を見ても、世界史を見ても、戦端を開いた後、敵の城塞を攻囲し、糧道、水道を絶ち切って攻め立てることは、戦闘の常則であり、別に不思議はないが、開戦前から、敵を包囲し、その糧道及び水道と同様である油道その他軍需資源の道を絶ち切り、袋叩きの攻勢的構えをなし、これを以て傲慢無礼極まりなき外交折衝の後拠とした例は、古来ただ大東亜戦争開戦前の米英中心の対日軍事包囲陣あるのみである。
かかる悪辣性の包囲陣である。いわば挑戦そのものであったのだ。起たざれば我が国は自滅するか、袋叩きにされて落命するか、であったのだ。俄然、我が国がその自立自衛のために立ったのは、いわば当然の帰結であったのだ。
今日はちょっと複雑ですが重要なお話になります。
こちらの赤い矢印↓「食」による米国の支配戦略(=常套手段)についてです。
(出典:動画 内閣府大臣官房政府広報室 黄色文字が安倍氏の発言内容
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9209.html )
イラクに対するアメリカの犯罪行為と、日本のアメリカによる食料支配は一部重なります。イラクを知る事は、今の日本にとって重要だと考えます。
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(一昨日迄ネットで見られた動画が消えた為、その内容も参考にしました)
かつてイラクのフセイン大統領は石油決済を米ドルからユーロに換えた為、アメリカ様を怒らせました。
しかしそれ以前からアメリカは、イラクの良質な石油を分捕る計画を着々と進めていた(▼ヘ▼メ)。
アメリカは悪事を行う際、いつも正義面します。
2004年イラクのフセイン大統領を捕らえ「戦争責任を取らせるのだ」と裁判にかけて有罪にし、異例の速さで死刑にした。
アメリカにとり疚しい悪事を掴んでいたフセインに対し、不当な裁判による判決を下してからたった4日で処刑をしました。
アメリカはよほど焦っていたのでしょうか。
このフセインが掴んだアメリカの悪事は
実は、今の日本がアメリカによって脅かされて水面下で食の支配(=侵略)が進んでいる状態と重なります。
日本が国難を脱する上でアメリカの犯罪歴を確認する事は重要だと思います。
アメリカがイラクの石油を強奪する為に行った暴力は以下の通り
(1)作為的にイラクを飢餓に追い込む為「食料自給率を下げろ」
(2)イラクに経済制裁し(国連)、飢餓を『つくる』
(3)そこへ救世主のように「人道支援」と称し、
残酷な石油強奪の『石油、食糧交換プログラム』を押し付けた
(4)フセインが石油決済を米ドルからユーロに換え、アメリカは逆切れ
(5)アメリカのイラク侵攻→石油決済をドルに戻す
(6)フセイン処刑(正義のアメリカ様が、独裁者を成敗???)
日本に於ける食の支配はGHQ占領政策でも、また今もやっています。
アメリカは現代もアーミテージが強要してきましたね。
┃世界が絶賛した「夢の人道プログラム」
1996年、イラクはアメリカの策略通り深刻な飢餓が襲った。
当時のイラク国民の6割が食料にありつけない。
あばらのクッキリと浮き出た子供達が街に溢れ、親達は飢えに苦しみながら、子供に自分のご飯を分け与える。
そこへアメリカや石油メジャーらと結託した国連が、救いの手を直ぐに差し伸べた。が、しかし
彼らは『条件』をつきつけたのです。それが『石油、食糧交換プログラム』
彼らの描いた石油強奪シナリオは、イラクの人々の掛け替えの無い財産である石油を差し出せ。さもなくば食料は渡さないというもの。
このプログラムは世界中のメディアが「困窮するイラク国民を救う夢の人道プログラム」だと絶賛した。
後にアナン事務総長と国連はノーベル賞迄受賞した。
しかし実態は、そんなメディアの印象操作とは逆に、明らかに不当な取引だった。
イラクの石油の質は世界トップクラスであり、世界中の石油会社が喉から手が出る程欲しがる。それを市場価格よりも安く設定し、二束三文の価値で巻き上げた。
その一方で“支援物資”は酷かった。
食糧の量が圧倒的に足りない。それだけではない。
ロンドン大学の経済学者ポール・ボルカーは、イラクに届いた支援物資をこの様に評している。
「到底、人間の食べるものではない・・・。」
明らかに廃棄するべき様な、腐って悪臭がする“犬の餌”だったと報告されている。
日本のGHQ政策とソックリですね。
更にイラクへ国連が差し出した医薬品は、期限切れとなっているモノも多く、
よって重大な障害を残すようなモノもあった。
イラク人の医者は、目の前で刻一刻と病で命を奪われていく子供達を
期限切れの薬の山を目の前にしながら、屈辱を噛みしめ見殺しにするしかなかった。
世界に向け国連はイラク国民を救うポーズをとりながら、
意図的に家畜の餌のような物資や、産業廃棄物のような医薬品しか送らない。
つまりこの『夢の人道支援プログラム』の実態は
クズや毒と引き換えに、世界で最も質の良いと言われる
イラクの石油を巻き上げた。
この詐欺組織は更に悪どい。
『飢餓』と同時に、『貧困』に追い込んだ。
それが対イラク「経済制裁」。
国連によって仕組まれた経済制裁
それが…1990年から課された経済制裁(通称・UNSCR661)。
つまり・・・
イラクが偶々弱っていたから、そこに付け込んで石油の強奪行為を行ったのではないのです。
石油という豊富な資源を持つ国である事に最初から目を付けて
策謀を巡らせ、作為的に『飢え&貧困』にさせて、国を弱らせ
藁にもすがりたいところ迄痛め付けた後で、
イラクのその鼻先に、『石油、食糧交換プログラム』をぶら提げた。
この様にして国連と、それに繋がる国際石油メジャーへ利益誘導する。
これこそが、国際連合の真の姿です。
そしてこれらの計画が成功出来たのは
国連のトップが、自ら主導し、更には
国際石油メジャーなど利権組織と繋げる為に暗躍した。
アメリカの国際石油メジャー。イギリスの投資会社。石油利権をファミリービジネスとするクリントン家とブッシュ家。世界各国の要人。欧米のコンサルタント会社等々…。
こうした我欲主義の面々が結託し
フセインを『独裁者を裁く』と情報戦で世界を騙した。
日本はこの背後に暗躍している我欲勢力の言いなりです。その末路は・・・
(つづく)
「ソ連時代のモスクワとソ連崩壊後のウクライナに勤務した私の経験から言えば、
ソ連共産主義体制はロシアやウクライナの国情に合わない体制でした。
両国ともに、敬虔なキリスト教東方教会(正教)の国である、スラブ民族主義の伝統が強い文化国家です。
無神論を唱え、民族主義、伝統文化を否定する共産主義とは水と油の関係なのです。」第2章 プーチン抹殺のシナリオ より
ウクライナ情勢は巨大な「False Flag(偽旗)」作戦
「私たちがウクライナ危機を見る場合、偽装工作ではないかとの疑いをもって個々の事件を精査する必要があります。(略)
つまりロシア愛国主義者のプーチン大統領を失脚させて、ロシアをグローバル市場に組みこむことが、ウクライナ危機の隠された目的なのです。
この真相を世界から隠すために、ウクライナを巡り大がかりな偽装作戦が行われているのです。
プーチン大統領を失脚させるためにウクライナを犠牲にしたと世界に知られては、都合が悪いからです。」(59頁)
例えば…アメリカによるプーチン失脚のシナリオ
ウクライナでロシア人を虐殺
→ロシアにウクライナに軍事介入させる
→ネオコン側の情報戦でプーチンを孤立化させる
「ダレスの恫喝」等に象徴されるようにアメリカにとり、属国の日本がソ連(→ロシア)と親しくなる事は許せない。
現代に於いても、アメリカを拠点としたエネルギーメジャーの金づるである日本が
政治評論家の森田実氏曰く
「コイツ(田中角栄氏)に日本を任せたら、アメリカの日本コントロールがうまくいかなくなる。
アメリカ側の感覚の中で、角栄の首を取りに行ったんだと思うんですよ。」
当時のアメリカ閣僚の石油絡みの面々は、田中総理の失脚を謀った。
田中総理は、
アメリカの虎の尾を踏み、ヘンリー・キッシンジャーによりロッキード事件を仕掛けられ失脚、帰らぬ人となった。
一気に現代に飛びます。
今も昔もアメリカ様は、日本が属国の分際で勝手にエネルギー事業をアメリカ抜きで展開するなど許さない。
だからロシアとの『サハリン2』など当然潰しにくる。
ディープステートの思惑通り動いてくれる岸田総理は
日露関係を悪化させる政策を強行し、ロシアに経済制裁をしたり、ウクライナにお金や防弾チョッキなどセッセと送った。岸田総理はサハリン2について少しでも考えた気配はない。
DSは、日本とロシアとの間の亀裂を徹底的なものとし、ロシアが日本に侵攻しても良いとまで考えていたのでは?
そんな中、安倍元総理は
「ここは私の出番だ」と、プーチンと交渉しようとしていた。
・・・と、このタイミングで暗殺された。
安倍さんは、トランプ政権時は、
トランプさんが同様にディープステートと闘っていたプーチンと安倍さんが親しくなる事に対し、文句を言わなかった。
それを、安倍さんは
バイデン大統領になってからも、大っぴらにやろうとしたものだから、当然の結末となった。
さて、
今回のノルドストリームの爆破も、ドイツに対しアメリカは同様に…
っと、ココ迄は平凡な主婦のつぶやきです。
今日の田中宇さんの記事は流石。興味深いです。転載します。
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プーチンのロシアは2月末にウクライナに侵攻した当初から、敵方である米国側(米欧日など)に対し、ロシア軍を実態よりも劣勢・劣悪なものに見せ、勝てるのに勝たないで負けているふり・弱いふりをする戦略を採っているのでないか。
私は、ずっとそのように疑っている。
露軍は、侵攻直後にウクライナの制空権を奪取し、今も保持している。
米国側はウクライナ上空に入れない。露軍は制空権を持っているのだから、攻撃してくるウクライナ地上軍を上空から反撃して破壊できる。
圧倒的に優勢のはずだ。
ゼレンスキーを殺すこともできる。
だが露軍は、優勢さを十分に活用せず、地上軍どうしで戦闘してウクライナ軍に押されて撤退したりしている。
露軍は「負けている」「弱い」のでなく、ウクライナ側との戦闘で「一進一退の状況」を意図的に演出している感じがする。
ウクライナ内務省はブチャやイジュームなどで、露軍が占領地で虐殺・拷問などの戦争犯罪を犯したと主張し、米国側マスコミはウクライナ政府の発表をそのまま報じている(ウクライナ当局の監視下でしか現場取材できないのでプロパガンダを鵜呑みにしている)。
露軍が占領・警備しているザポロージエ原発に対する攻撃も、露軍が自ら警備している原発を攻撃するはずがないのだから、ウクライナ軍が行っていると考えられる。
だが米国側マスコミでは「ウクライナに濡れ衣をかける目的で露軍が攻撃している」という説が出回っている。
露政府は、すべてウクライナ政府の捏造だと言っているが、捏造を示す具体的な反証を全く発表しておらず、やられっ放しになっている。
露政府はすべてのケースについて証拠つきで反証できるはずなのに、それをやっていない。
「露軍の犯行が事実なので、露政府は反証できないのだ」と米国側のマスコミや軽信者たちは言うが、優勢な露軍が虐殺などをするはずがない。
露政府はおそらく、戦争犯罪の濡れ衣を晴らさず放置している。
「優勢なのに負けたふり」「一進一退状況の演出」も続けている。
これらの「偽悪戦略」をやるほど、米国側では「このままウクライナを支援して戦争を続け、ロシアを強く経済制裁し続ければ、ロシアは負けて崩壊するはずだ」という話になり、米国側がロシアを敵視・経済制裁して石油ガス資源類を輸入せずに頑張る状況が続く。
米国側が今のような厳しい対露制裁を長く続けるほど、米国側とくに欧州諸国は、
資源類をロシアからの輸入に頼っていただけに、経済的に崩壊していき、戦後のエリート支配が崩れ、選挙を経てあちこちでポピュリスト政権ができて親露露側に傾き、EUが反露諸国と親露諸国に分裂して崩壊していく。
プーチンは、米国側を経済的に自滅させるために偽悪戦略を採っている。
・IS RUSSIA REALLY LOSING IN UKRAINE?
(先日のノルドストリームの爆破も、米国の仕業だろう。
米諜報界は、安倍晋三を殺すことで日本の保守派を怒らせたが、それと同質のことをドイツに対してやったのがノルドストリーム爆破だ)
米国側の経済自滅は、戦後ずっと続いてきた米国覇権の世界体制を終わらせる。
前回の有料記事に書いたように、すでに英国は金融崩壊し始めている。
これから米国も金融危機になる。
冷戦後(1985年の米英金融自由化後)の米英覇権は、債券化による金融バブルで支えられてきたが、その大黒柱が崩壊していく。
ウクライナ戦争は、米国のQE終了と重なる時期に開始され、米英の金融崩壊に合わせる形で展開している。
冷戦後の世界経済は、米英が主導する金融システムが上位にあり、ロシアやサウジアラビア、中国など、資源類と製造業など実体経済を担当する諸国は下位で、金融面から米英に支配されてきた。
この状況は2月末のウクライナ開戦後、劇的に転換した。
米英主導の米国側は、ロシアから一切の資源を輸入しなくなり、対抗してロシアは中国やサウジアラビアなどを誘い込んで資源類が米国側に行かないように仕向けた。
世界は、金融を握る米国側と、資源を握るロシア非米側に分裂した。
それと同時に、米英がQE終了で金融危機になる流れが加速し、米国側は実体経済も資源不足に陥って不況とインフレで破綻していく傾向が確定した。
それまで上位だった米国側・米国覇権が金融と実体経済の両面で崩壊していく。
実体経済の繁栄に不可欠な資源類を握ったロシアなど非米諸国は、ドルや米金融に依存しない決済体制を構築し、米覇権の崩壊後に多極型の国際政治体制を作って世界の運営を引き継ぐ準備を進めている。
ウクライナ戦争で最も重要な分野は、ウクライナでの戦闘の状況でなく、
金融で世界を支配してきた米国覇権が崩壊していき、
ロシアが非米諸国を誘って世界の資源類を握り、
米国覇権の崩壊を加速させる闘い(国際政治闘争)を展開しつつ、
世界の覇権構造を米単独覇権から多極型に転換していく国際政治経済の分野である。
戦闘よりも多極化・覇権転換の進展が重要だ。
ウクライナでの戦闘は、この覇権転換にタイミングを合わせる形で、一進一退の感じを長引かせつつ展開していく。
・The Golden Road To
Samarkand
https://www.gatestoneinstitute.org/18940/shanghai-cooperation-organisation
プーチンのロシアは今回、ウクライナからの分離独立とロシアへの併合を希望していたロシア系住民が多い東部4州をロシアに併合し、同時に、ウクライナ戦争を国家総動員体制に格上げした。
米国側のマスコミや軽信者たちは、この動きを
「ロシアはウクライナとの戦争に負けているので、完全に負けてしまう前に時間稼ぎのために4州を併合するとともに、国家総動員体制を敷いて徴兵によって兵力不足を補おうとしている。ロシアは負けつつある」
とみなしている。
4州併合後、早速ドネツク州のクラスニイ・リマンの街がウクライナ軍に包囲され、
露軍が退却して明け渡している。
徴兵逃れのために国外脱出を試みるロシアの若者たちのことが米国側で喧伝され、
露国民はプーチンを嫌っていると報じられた(支持率8割だけど)。
4州の併合後、プーチンら露政府上層部が、米国側との戦争で不利が増したら核兵器を使いうると表明したことも、ロシアが負けて追い込まれている象徴と米国側にみなされた。
・Russian forces withdraw from key
Donbass town
http://www.rt.com/russia/563866-krasny-liman-withdrawal-troops/
やはり露軍は米国側マスコミが報じる通り、弱くて敗北寸前でないのか??。
負けてないなら動員体制など組まなくていいはずだし・・・。
そんな疑念もよぎったが、いろいろ考えていくとむしろ、これはプーチンが従来の戦略に沿って、新しい段階の作戦を開始したことを意味すると考える方が、私にはしっくりきた。
2月末の開戦からこれまでは、ウクライナ東部で米傀儡のゼレンスキー政権から弾圧殺害されてきたロシア系住民を救うことがロシアの動きの目的とされてきたが、それは今回の4州併合によって一応解決した(一進一退の戦闘は今後も延々と続くが)。
今後のロシアの中心課題は
「昔からロシアを敵視・虐待し続けてきた米英の覇権体制を壊すこと」になる。
悪しき米英覇権を潰し、世界の体制を非米的な多極型に転換することが、今後のロシアの中心課題になる。
プーチンは、9月始めの東方経済フォーラムでの演説でそれを打ち出し、今回4州併合時の演説でもそれを強調している。
ロシアが米英を潰そうとしている。
そう書くと、その主戦場は「経済」でなく「軍事」になると思いがちだ。
米露が戦争し、核戦争の世界大戦になる!!。大変なことになる!!!。
セルビアの親露的なブチッチ大統領などは、そのような思考回路に沿って、9月20日の国連演説で「1-2か月以内に、第2次大戦のような世界規模の戦争になる」
と述べたのだろう。
だが、それから2週間経ったものの、事態はそっちの方向に進んでいない。
軍事的に今の焦点は「世界大戦」でなく、ドネツク州の街クラスニイ・リマンがウクライナ軍に包囲されて取られてしまったという、従来どおりの小規模な一進一退の戦闘だ。
おそらく今後も、軍事的な大戦争にはならない。
米英覇権を潰そうとするロシアの闘いの主戦場は、軍事でなく経済である。
これは軍事と経済の両面がある「複合戦争」で、軍事はウクライナ東部に限定されているが、経済はドルの威力(基軸性)から資源類の世界市場まで幅広い。
軍事の戦闘を小規模にすることで、犠牲者を少なくして、効率よく「大戦相当」の覇権転換を引き起こそうとしている。
しかも経済面ですら、ロシアと米英が格闘して勝敗をつけるのでなく、ロシアはプーチンとかが「米英覇権を潰す闘いをするんだ」と宣言し続けて石油ガス資源類を米国側に売らないでいるうちに、米英が勝手に金融バブル崩壊していき、欧州も資源不足で経済破綻していく流れになる。
米英がこれから金融崩壊していくので、ロシアは戦わずして勝っていく。
米英は金融崩壊する可能性がどんどん高くなり、ロシアは何もしなくても不戦勝する。
プーチンは、この流れに合わせて
「米英覇権と闘って潰すぞ」と宣言し続けることで、何もしなくても
「プーチンは米英覇権と闘って勝っている」という話になる。
ロシア国内でのプーチンの高い人気が維持される。
・West and Russia already fighting
WW3 former US advisor
http://www.rt.com/news/563828-west-russia-world-war/
プーチンは今回、ロシア国民に総動員をかけたが、その本質は、米英が金融崩壊していくタイミングを狙って
「プーチンと露国民が総動員で米英覇権と闘って勝つ」という構図を作り、
ロシア人が戦勝感や達成感を得られるようにしている。
これは政治闘争だ。実際に兵士として動員する人数は多くない。
プーチンは、2月末に米英がQEをやめると同時に
ウクライナに侵攻して世界を金融vs資源の強い対立に転換し、
今回また米英が金融崩壊を加速しそうなタイミングで4州併合と露国民動員、
米英覇権潰しの闘いの宣言を発し、ウクライナの戦争を覇権転換の闘いに転換している。
日本など米国側の軽信者たちは「マスコミは本当のことしか報じない」というウソに絡め取られ、米国側マスコミの戦争プロパガンダを信じてしまい、本質が全く見えなくなっている。
日本などの左翼リベラルは本来なら、米英覇権の世界支配を壊すロシアの闘いに賛同・参加すべきなのに、間抜けにも米英マスコミのプロパガンダを軽信し、ロシアを敵視している。
大馬鹿だ。
米英の中央銀行がQEを再開すると、今後も米英金融システムがしばらく延命する。
その場合、ウクライナの戦闘の一進一退な状況をしばらく続けて時間稼ぎできる。
欧州など米国側の実体経済は悪化し続け、ひどいインフレも続き、金融システムはいったん延命してもいずれまた崩壊する。
米国側で流通網を詰まらせてインフレをひどくしているのは米諜報界(隠れ多極派)の意図的な策略だ。
インフレ対策という間違った名目で中銀群にQEを止めさせてQTをやらせているのも諜報界。
マスコミも諜報界の傘下。
英国も隠れ多極派に入り込まれているので、自滅策を連発するトラスを首相にした。
プーチンは、米国側の自滅策にうまく便乗しているだけだ。
米諜報界は、間接的にプーチン政権に入れ知恵している可能性が高い。
世界は、米露の多極派の隠然とした協調によって多極化している。
独立系メディア E-wave Tokyo
(書きおこし)ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
画像は、管理人。
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ロシア国民の皆様、ドネツクおよびルハンスク人民共和国の国民の皆様、ザポリージャおよびケルソン地域の住民の皆様、ロシア連邦の国家院議員および上院議員の皆様!
ドネツク、ルハンスク人民共和国、ザポリージャ、ケルソンの各州で住民投票が行われました。それらの成果は総括され、結果は知られている。人々は明確な選択をした。
今日、我々はドネツク人民共和国、ルハンスク人民共和国、ザポリージャ地方、ケルソン地方のロシアへの加盟に関する条約に署名する。
私は、連邦議会が、4つの新しい地域、すなわちロシア連邦の4つの新しい構成体の承認と設立に関する憲法を支持すると確信している。なぜなら、これは何百万人もの人々の意思だからだ。(拍手)
そして、これはもちろん彼らの権利であり、国連憲章の第1条に謳われている、民族の平等な権利と自決の原則を直接語る、彼らの譲れない権利なのだ。
繰り返すが、それは人民の不可侵の権利であり、歴史的統一に基づくものである。その名のもとに、我々の祖先、すなわち古代ロシアの起源から何世紀にもわたってロシアを建設し守ってきた人々の世代が勝利を収めてきたのである。
ここノヴォロシアでは、ルミャンツェフ、スヴォーロフ、ウシャコフが戦い、エカテリーナ2世とポチョムキンが新しい都市を築いた。私たちの祖父や曾祖父は、大祖国戦争中、ここで死闘を繰り広げたのだ。
私たちは、「ロシアの春」の英雄たち、2014年にウクライナで起きたネオナチのクーデターに我慢しなかった人たち、母国語を話す権利、文化、伝統、信仰を守る権利、生きる権利のために亡くなったすべての人たちを常に覚えていることであろう。
彼らはドンバスの戦士であり、「オデッサ・ハティニア(虐殺)」の殉教者であり、キエフ政権による非人道的なテロ攻撃の犠牲者たちである。ボランティアや民兵、民間人、子ども、女性、お年寄り、ロシア人、ウクライナ人、さまざまな国籍の人たちである。
こちらはドネツクの真の民衆指導者アレクサンドル・ザハルチェンコ、こちらは戦闘指揮官アルセン・パブロフ、ウラジミール・ジョガ、オルガ・コチュラ、アレクセイ・モズゴヴォイ、こちらはルハンスク共和国の検事セルゲイ・ゴレンコ。これはヌルマゴメド・ハジマゴメドフ空挺部隊と、特別軍事作戦中に勇敢な死を遂げた我々の兵士と将校たちである。彼らはヒーローなのだ。(拍手)
偉大なるロシアの英雄たち。そして、彼らを偲んで1分間の黙祷を捧げよう。
(静寂の時)
ありがとう。
ドネツク、ルハンスク両人民共和国、ザポリージャ、ケルソン両地域の数百万人の選択の背景には、私たち共通の運命と千年の歴史がある。人々はこの精神的な絆を子や孫に受け継いできた。どんな試練にも負けず、彼らはロシアへの愛を貫き通した。そして、誰も私たちの中にあるこの気持ちを壊すことはできない。だからこそ、ソビエト連邦崩壊の悲劇の後に生まれた年長者たちは、私たちの統一と共通の未来のために投票したのだ。
1991年、ベロビスカヤ・プシュチャで、一般市民の意思を聞くことなく、当時の党エリートの代表がソ連の崩壊を決定し、人々は一夜にして祖国から切り離されたことに気がついた。
これは、私たちの国家の結束を生きたまま引き裂き、分裂させ、国家の大惨事と化した。かつて革命の後、連邦共和国の国境が裏で切り刻まれたように、1991年に行われた国民投票で、ソ連の最後の指導者たちは、大多数の直接的な意思に反して、ただ事実を各国に示すだけで、この偉大な国を破壊してしまった。
自分たちが何をしているのか、その結果が最終的にどうなるのか、十分に理解さえしていなかったことは認める。でも、そんなことはもうどうでもいい。ソ連がなくなってしまったのだから、過去は取り戻せない。
そして、今日のロシアはそれを必要としないし、私たちはそれを目指していない。しかし、文化、信仰、伝統、言語によって自分たちをロシアの一部と考え、何世紀にもわたって一つの国家で暮らしてきた祖先を持つ何百万人もの人々の決意ほど強いものはない。この人たちの、本当の歴史的な故郷に帰ろうという決意ほど強いものはない。
8年もの間、ドンバスの人々は大量虐殺、砲撃、封鎖にさらされ、ケルソンとザポリージャでは、ロシアとロシア人に対する憎悪を犯罪的に植え付けようとしている。
さて、国民投票の間、キーウ政権は学校の先生や選挙管理委員会の女性たちを報復で脅し、自分の意思を表明しに来た何百万人もの人々を威圧していた。しかし、ドンバス、ザポリージャ、ケルソンの壊れざる民衆は語っている。
ルハンスク、ドネツク、ケルソン、ザポリージャに住む人々は、永遠に我々の市民である。(拍手)
私たちはキーウ政権に対し、2014年に放った戦争、すべての敵対行為を直ちに停止し、交渉のテーブルに戻ることを求める。準備はできている。
それは何度も言われていることだしかし、ドネツク、ルハンスク、ザポリージャ、ケルソンの人々の選択は議論されることはなく、すでに決定されており、ロシアはそれを裏切らないだろう。(拍手)
そして、今日のキーウの当局は、この民意の自由な表現に敬意をもって接し、それ以外の方法はとってはならない。これだけが平和への道となり得るのだ。
私たちは、自由に使えるすべての力と手段でこの土地を守り、国民の安全な生活を確保するためにあらゆる手段を尽くす。これこそ、わが民族の偉大な解放の使命である。
8年もの間、ドンバスの人々は大量虐殺、砲撃、封鎖にさらされ、ケルソンとザポリージャでは、ロシアとロシア人に対する憎悪を犯罪的に植え付けようとしている。さて、国民投票の間、キエフ政権は学校の先生や選挙管理委員会の女性たちを報復で脅し、自分の意思を表明しに来た何百万人もの人々を威圧していた。しかし、ドンバス、ザポリージャ、ケルソンの壊れざる民衆は語っている。
ルハンスク、ドネツク、ケルソン、ザポリージャに住む人々は、永遠に我々の市民である。(拍手)
私たちはキーウ政権に対し、2014年に放った戦争、すべての敵対行為を直ちに停止し、交渉のテーブルに戻ることを求める。準備はできている、それは何度も言われていることだ。
しかし、ドネツク、ルハンスク、ザポリージャ、ケルソンの人々の選択は議論されることはなく、すでに決定されており、ロシアはそれを裏切らないだろう。(拍手)そして、今日のキエフの当局は、この民意の自由な表現に敬意をもって接し、それ以外の方法はとってはならないのです。これだけが平和への道となり得るのです。
私たちは、自由に使えるすべての力と手段でこの土地を守り、国民の安全な生活を確保するためにあらゆる手段を尽くします。これこそ、わが民族の偉大な解放の使命である。
破壊された市や町、住宅、学校、病院、劇場、美術館を必ず再建し、工業企業や工場、インフラ、社会、年金、医療、教育システムを復旧・発展させる。
もちろん、セキュリティの向上にも努める。私たちは、新しい地域の市民が、ロシア全国民、国全体、すべての共和国、偉大なる祖国のすべての地区や地域の支持を感じることができるように、共に努力していく。(拍手)
親愛なる友人たちよ、同僚たちよ
本日、私は、特別軍事作戦に参加している兵士と将校、ドンバスとノボロシヤの兵士、部分動員令の後に愛国的義務を果たすために軍隊に参加し、心の叫びから自ら軍の登録と入隊の事務所に来た人々に語りかけたいと思う。
私はまた、彼らの両親や妻や子どもたちに、私たちの仲間は何のために戦っているのか、世界を新たな戦争と危機に投げ込み、この悲劇から血の通った利益を引き出そうとしている敵は何者なのか、と語りかけたいと思う。
私たちの同胞、ウクライナの兄弟姉妹は、私たちの統一国家の一部であり、いわゆる西側の支配層が全人類のために準備していることをその目で見てきたのである。しかし、ここで彼らは仮面を脱ぎ捨て、真のガッツを見せたのだ。
ソ連が崩壊した後、西側諸国は、世界は、私たちは、永遠に自分たちの命令に我慢しなければならないと決めた。1991年当時、西側諸国はロシアがこの混乱から立ち直ることはできず、自力で崩壊すると考えていた。私たちは90年代を覚えている。飢えと寒さと絶望に満ちた、恐ろしい90年代を。しかし、ロシアは持ちこたえ、復活し、強化され、世界における正当な地位を取り戻した。
同時に、西側諸国は、我々を攻撃し、彼らが常に夢見てきたようにロシアを弱体化させ崩壊させ、我々の国家を断片化し、我々の民族を互いに対立させ、貧困と絶滅に追いやるための新しいチャンスを探し続けてきたのである。世界にはこんなに大きな国があって、領土があって、天然資源があって、他人の命令では生きられない、生きられない人たちがいるということを、彼らはただ理解できないだけなのだ。
欧米は、ドルパワーと技術的独裁を犠牲にして世界に寄生し、本質的に世界を奪い、人類から真の貢ぎ物を集め、不労所得の主な源泉である覇権的家賃を引き出すことを可能にする新植民地システムを維持するためには、どんなことも凌駕するつもりだ。
この家賃を維持することが、彼らの重要な、純粋な、そして絶対的な利己的な動機なのだ。だから、完全な脱ソブリンが彼らの利益になるのだ。それゆえ、独立国家に対する攻撃、伝統的な価値観や文化に対する攻撃、自分たちがコントロールできない国際的な統合プロセス、新しい世界通貨や技術開発の中心を弱体化させようとする試みなどが行われている。
彼らにとっては、すべての国が米国のために主権を放棄することが決定的に重要なのだ。
ある国の支配層は自発的にそうすることに同意し、自発的に臣下となることに同意し、他の国は賄賂や脅迫を受ける。そして、もし失敗すれば、国全体を破壊し、人道的災害、大惨事、廃墟、何百万もの滅茶苦茶にされた人間の運命、テロリストの飛び地、社会災害地帯、保護領、植民地、半植民地を残すことになる。彼らは自分たちが利益を得るためなら、気にしないのだ。
改めて強調したいのは、「集団的西側」がロシアに対して行っているハイブリッド戦争の真の理由は、欲と自由な権力を維持しようとする意図であるということである。彼らは私たちが自由になることを望んでおらず、私たちを植民地と見なしたがっている。彼らが求めているのは、対等な協力ではなく、強奪である。彼らは、我々を自由な社会ではなく、魂のない奴隷の集団と見なしたがっている。
彼らは私たちの思想や哲学を自分たちに対する直接的な脅威とみなしており、だからこそ私たちの哲学者を攻撃しているのだ。私たちの文化や芸術は彼らにとって脅威であり、だから禁止しようとする。私たちの発展と繁栄は、彼らにとっても脅威であり、競争は激化している。彼らはロシアを全く必要としていない、我々が必要としているのだ。(拍手)
世界征服の主張は、過去、わが国民の勇気と不屈の精神によって何度も粉砕されてきたことを思い起こしたい。ロシアはいつまでもロシアである。私たちは、これからも自分たちの価値観と祖国の両方を守っていくす。
西側諸国は免罪符を頼りにしており、何でもかんでも逃げ出す。実のところ、今まで逃げ回っていたのだ。戦略的安全保障協定はゴミ箱に捨てられ、最高政治レベルでの合意は見せかけとされた。NATOを東に拡大しないという確固とした約束は、かつての指導者がそれを信じていたのに、汚い見せかけに変わった。ミサイル防衛と中距離ミサイル条約は、突飛な口実で一方的に廃棄された。
各方面から聞こえてくるのは、「欧米はルールに基づいた秩序を守っている」という言葉だけだ。どこから来たのか? このルールを見た人は全くいないのか? 誰が交渉したのか? いいか、これはナンセンスだ! 完全に欺瞞だ!二重、三重の基準だ
単にバカのために設計されているのだ。
ロシアは千年王国、文明の国であり、そのような不正なインチキなルールで生きていくつもりはない。(拍手)
国境不可侵の原則を踏みにじったのはいわゆる西側諸国であり、今や誰が自決権を持ち、誰が自決に値しないかを自らの裁量で決定している。なぜそう判断したのか、誰がその権利を与えたのか-は不明である。自分たちでもよくわからない。
だからこそ、クリミア、セヴァストポリ、ドネツク、ルハンスク、ザポリージャ、ケルソンの人々の選択に対して、荒々しい怒りを抱いているのだ。この西洋には、それを評価する道徳的な権利も、民主主義の自由について語る権利もない。そんなことはないし、したこともない。
欧米のエリートは、国家主権や国際法を否定しているだけではない。彼らの覇権は、明らかに全体主義的、専制的、アパルトヘイト的な性質を持っている。
彼らは大胆にも、世界を自分たちの属国、いわゆる文明国と、今日の西洋の人種差別主義者の意図にしたがって、野蛮人や未開人のリストに加わるべきその他の人々とに区分している。
「ならず者国家」「権威主義政権」といった誤ったレッテルはすでに貼られており、国や国家全体に烙印を押しているのであり、これは何も新しいことではない。西洋のエリートは、植民地主義者のままである。彼らは差別をし、人々を「第一階層」と「第二階層」に分けている。
私たちは、このような政治的ナショナリズムや人種差別を決して受け入れてないし、これからも受け入れることはないだろう。そして、今、世界中に広がっているロシア恐怖症は、人種差別でなければ何なのか。
西欧が、自分たちの文明、つまり新自由主義文化が世界の他の国々にとって疑いようのないモデルであると信じて疑わないのは、人種差別でないとしたら何だろう。「われわれと共にない者は、われわれに敵する」。不思議な響きさえする。
欧米のエリートでさえ、自分たちの歴史的犯罪の悔い改めを皆に転嫁し、自国や他国の国民に、自分たちがまったく関係ないこと、たとえば植民地支配の時代について謝罪するよう要求するのである。
西洋は中世に植民地政策を開始し、その後、世界的な奴隷貿易、アメリカでのインディアン部族の虐殺、インドやアフリカの略奪、イギリスとフランスによる中国との戦争、アヘン貿易のための開港を強要したことを思い起こすとよいだろう。彼らがやっていたのは、民族全体を麻薬におぼれさせ、土地や資源のために民族全体を意図的に絶滅させ、人間を獣として狩るという本末転倒なことだったのだ。これは、人間の本性、真理、自由、正義に反する。
そして私たちは、20世紀に反植民地運動を主導し、世界の多くの人々に発展の機会を与え、貧困と不平等を減らし、飢えと病気を克服したのがわが国であったことを誇りに思っている。
このような欧米のエリートたちが、何世紀にもわたってロシア恐怖症に陥り、怒りを露わにしてきた背景には、まさに植民地支配の際に、ロシアが自らを奪われることなく、ヨーロッパ人たちに相互利益のための貿易を強いたからだということを強調したいのである。
これは、ロシアに強力な中央集権国家を作り、正教、イスラム教、ユダヤ教、仏教の偉大な道徳的価値と、万人に開かれたロシアの文化やロシア語によって強化され、発展していったからである。
ロシアへの介入計画が何度も立てられ、17世紀初頭の曖昧な時代と、1917年以降の衝撃の時代の両方を利用しようとしたことが知られているが、それは失敗している。
結局、西側諸国は国家が滅んだ20世紀末にロシアの富を手に入れることに成功したのだ。当時は友人やパートナーと呼ばれていたが、実際は植民地として扱われ、さまざまなスキームで何兆円ものお金が吸い上げられた。私たちは皆、何もかも覚えていて、何も忘れてはいない。
そしてこの数日、ドネツクとルハンスク、ケルソンとザポリージャの人々は、我々の歴史的な結束を回復するために声を上げた。ありがとうございました。(拍手)
欧米諸国は何世紀にもわたって、自分たちは他国に自由と民主主義の両方をもたらすと言い続けてきた。民主主義の代わりに抑圧と搾取、自由の代わりに奴隷と暴力である。一極集中の世界秩序全体は、本質的に反民主的で自由がなく、徹頭徹尾嘘であり偽善者である。
アメリカは世界で唯一、核兵器を2回使用し、日本の広島と長崎を壊滅させた国である。ちなみに、前例がある。
第二次世界大戦中、アメリカはイギリスとともに、ドレスデン、ハンブルク、ケルン、その他多くのドイツの都市を、軍事的必要性もないのに廃墟にしたことを思い出してほしい。そしてそれは、軍事的な必要性もなく、実証的に行われたのだ。目的はただ一つ、日本への原爆投下と同じように、自国と世界を威嚇することであった。
米国は、野蛮な「絨毯爆撃」、ナパームや化学兵器によって、韓国とベトナムの人々の記憶にひどい傷跡を残した。
今日に至るまで、ドイツ、日本、大韓民国などを占領し、対等な同盟国だと皮肉っている。
聞け!どんな同盟なんだろう。
これらの国の指導者がスパイされ、
国家元首がオフィスだけでなく自宅まで盗聴されていることは全世界が知っている。
本当に残念なことだ。それをする人も、
奴隷のように黙ってこの野暮ったさを飲み込んでいる人も(=日本のトップ)、恥ずかしくなる。
彼らは家臣に命令と無礼な、侮辱的な叫びをユーロ大西洋の連帯、生物兵器の開発、ウクライナを含む生きている人体実験 - 高貴な医療研究を呼び出す。
彼らの破壊的な政策、戦争、略奪が、今日の移民流入の急増を引き起こしている。何百万人もの人々が窮乏に苦しみ、虐待を受け、何千人もの人々がヨーロッパに向かおうとして死んでいるのだ。
ウクライナからパンを輸出している。世界の最貧国の食料安全保障を確保する」という口実で、どこに向かっているのか。どこへ行くのか?すべてはヨーロッパの国々へ。そこでは、5%が世界の最貧国にしか行き渡らないのです。またしても、デマと完全な欺瞞である。
アメリカのエリートは、実はこの人たちの悲劇を利用して、ライバルを弱体化させ、国民国家を破壊しているのだ。これはヨーロッパにも当てはまることで、フランス、イタリア、スペインなど、何世紀もの歴史を持つ国々のアイデンティティに適用されます。
米国はロシアに対しますます多くの制裁を要求し、欧州の政治家の多くは従順にこれに同意している。米国は、EUにロシアのエネルギーやその他の資源を完全に遮断するよう働きかけることで、実質的に欧州を脱工業化し、欧州市場を乗っ取っていることを明確に理解している。
彼らは、欧州のエリートたちは、すべてを理解しているが、他人の利益になることを好むのだ。これはもはや下世話な話ではなく、彼らの民族に対する直接的な裏切りである。しかし、神は彼らと共にある、それは彼らのビジネスである。
だが、アングロサクソンは制裁だけでは飽き足らず、バルト海の底を走る国際ガス管「ノルドストリーム」の爆発を組織して妨害工作に乗り出し、欧州全体のエネルギーインフラを実際に破壊し始めたのだ--信じられないが、これは事実だ。その恩恵を受けるのは、誰にとっても当たり前のことだ。誰が得をしたかというと、もちろん、そうしてきた。
アメリカの独裁は、武力、拳法に基づくものだ。きれいに包まれていることもあれば、何も包まれていないこともあるが、本質は同じ、拳の力である。
それゆえ、世界各地に何百もの軍事基地を配備し、維持し、NATOを拡大し、AUKUSなどの新しい軍事同盟を形成しようとするのである。ワシントン、ソウル、東京の政治・軍事的な結びつきも積極的に進められている。真の戦略的主権を持ち、あるいはそれを目指して、欧米の覇権に挑戦できる国家は、すべて自動的に敵に分類される。
米国とNATOの軍事ドクトリンは、このような原則に基づいて作られており、完全な支配を求めるものである。西側のエリートは、同じ偽善的な方法で新植民地計画を提示し、平和的であるかのように装って、ある種の封じ込めについて語り、このようなずる賢い言葉は、ある戦略から別の戦略に移行するが、実際のところ、それはただ一つのこと-あらゆる発展の主権中心を弱体化させること-しか意味していない。
ロシア、中国、イランの封じ込めについては、すでに聞いている。アジア、中南米、アフリカ、中東、そして現在の米国のパートナーや同盟国も、その次だと考えている。
自分たちの意にそぐわないことがあると、ある銀行には別の銀行、ある会社には別の会社というように、同盟国に対しても制裁を加えることも知っている。
実践の場であり、広げていくものだ。彼らは、最も近い隣人であるCIS諸国を含むすべての人をターゲットにしている。
同時に、西側諸国は明らかに、とっくに希望的観測に耽っている。こうして、ロシアへの制裁電撃戦を開始することで、再び全世界を自分たちの支配下に置くことができるようになると考えたのである。
しかし、このような明るい展望は、完全な政治マゾヒストと他の型破りな国際関係の称賛者を除いて、すべての人を興奮させるものではないことがわかった。ほとんどの国家は「王道を行く」ことを拒否し、代わりにロシアとの協力という賢明な道を選ぶ。
このような反抗的な態度は、明らかに西側諸国が予想していなかったことである。彼らは単にテンプレートに従って行動することに慣れ、恐喝、賄賂、脅迫によって、すべてを額面通りに受け取り、まるで過去に凍りついて硬直しているかのように、これらの方法が永遠に有効であると自分自身を納得させるのである。
このような自信は、自分たちの例外性という悪名高い概念だけでなく-確かに驚くほど単純ではあるが-西洋における真の「情報ハンガー」の直接的な発露でもある。真実は神話、幻想、偽物の海に溺れ、法外に攻撃的なプロパガンダを使い、ゲッペルスのように嘘をついた。
信じられないような嘘であればあるほど、人々はすぐにそれを信じてしまう-それが彼らのやり方であり、この原則に従っている。
しかし、人々は印刷されたドルやユーロで養うことはできない。その紙切れでは彼らを養うことはできないし、欧米のソーシャルネットワークのバーチャルな膨張した資本では、彼らの家を暖めることはできないのだ。
これらはすべて、私が言っている重要なことなのである。しかし、私が今言ったことも重要なことだ。紙では誰も養うことはできない。食糧が必要である。また、このように膨張した資本金では誰も暖めることはできない。エネルギー運搬船が必要なのだ。
そのため、ヨーロッパの政治家たちは、家庭で食べる量を減らし、入浴の回数を減らし、暖かい服装をするように同胞を説得しなければならない。そして、フェアな質問をし始める人たち。「実際、なぜそうなのか?」というと、すぐに敵、過激派、ラジカルと断定してしまう。ロシアに逆らって、「お前たちの悩みの種はロシアだ」と言うのです。また、嘘をつく。
この危機は、ウクライナやドンバスで特別軍事作戦を行うずっと以前から行われてきた政策の結果、まさに自分たちの責任で発生したのである。彼らは、不公平や不平等の問題を解決するつもりはないのです。他の使い慣れた処方箋を用意する恐れがある。
そしてここで、西洋が20世紀初頭の矛盾から第一次世界大戦を経て出現したことを思い起こすに値する。第二次世界大戦の結果、アメリカは世界恐慌を克服し、世界最大の経済大国となり、世界の基軸通貨としてドルの力を地球上に印象づけることができたのである。西側諸国は、最後に崩壊し、バラバラになったソ連の遺産と資源を流用することで、1980年代の危機をほぼ克服し、危機は悪化したのである。それが事実である。
今、矛盾のもつれから抜け出すためには、他人の富をさらに略奪し、その代償として穴を塞ぐために、主権的発展の道を選ぶロシアやその他の国家を、ぜひとも打ち砕く必要がある。もしそうならなければ、彼らはシステムを崩壊させ、すべてをそのせいにしようとするだろうし、最悪の場合、よく知られている「戦争がすべてを帳消しにする」という公式を使うことになるだろうと私は否定しない。
ロシアは国際社会における自らの責任を理解しており、このような熱血漢を正気に戻すためにあらゆる手段を講じるつもりである。
現在の新植民地主義モデルが長期的には破滅的であることは明らかである。でも、本当の主人は、最後までそれにしがみつくであろう。彼らは単に、同じ略奪とゆすりのシステムを継続する以外、世界に何も提供しないのだ。
要するに、何十億もの人々、人類のほとんどの人々が持つ、自由と正義、そして自分たちの未来を決めるという当然の権利に唾を吐いているのである。彼らは今、道徳、宗教、家庭を徹底的に否定する方向に進んでいる。
自分自身のための非常にシンプルな質問に答えてみよう。
今、私が言ったことに戻って、会場にいる私の同僚だけでなく、すべてのロシア国民に語りかけたいと思う。私たちは本当に、パパとママの代わりに「ナンバー1」「ナンバー2」「ナンバー3」の親を持ちたいだろうか?私たちは、小学校の授業で子どもたちに、劣化や絶滅につながる倒錯を作り出すような教育を始めてほしいのだろうか。
女性と男性の他に、ある種の性別があることを教え、性転換手術を受けさせたいのだろうか。これが私たちの国や子どもたちのために望むことなのだろうか。このようなことは、私たちには受け入れられない。私たちには、自分たちの別の未来があるのだ。
繰り返すが、西側エリートの独裁は、西側諸国の国民を含むすべての社会に向けられている。みんなへの挑戦状だ。このような人間の完全否定、信仰と伝統的価値の破壊、自由の抑圧は、「宗教を逆手に取った」、つまり完全な悪魔崇拝の特徴を帯びているのだ。
イエス・キリストは山上の垂訓の中で、偽預言者を糾弾し、「その実によって、彼らを知るであろう」と言われた。そして、これらの毒の実は、わが国だけでなく、欧米の多くの人々を含むすべての国の人々にとって、すでに明白なことなのだ。
世界は革命的な変革期を迎えており、それは基本的なことだ。新しい開発拠点が形成されつつある。彼らはマジョリティを代表している。- 彼らは多極化の中に、自国の主権を強化する機会を見出し、それによって真の自由、歴史的展望、独立した創造的で独特な発展への権利、調和のとれたプロセスを獲得しようとする。
欧米をはじめ、世界中に志を同じくする人たちがいて、その支持を実感している。一極集中の覇権主義に対する解放・反植民地運動が、さまざまな国や社会で展開されている。その主観は増すばかりである。この力こそが、今後の地政学的な現実を決定するのである。
親愛なる皆様へ
今日、私たちは、何よりもまず私たち自身のために、ロシアのために、独裁、専制が永遠に過去のものとなるように、公正で自由な道を求めて戦っている。
私は、各国や各民族が、誰かの例外主義や他の文化や民族の抑圧に基づいた政策は本質的に犯罪であり、この恥ずべきページを変えなければならないことを理解していると確信している。
始まった西洋覇権の崩壊は不可逆的である。そして、繰り返しになるが、これまでと同じようにはいきません。
運命と歴史が我々を呼んだ戦場は、我々の民族、偉大なる歴史的ロシアのための戦場なのだ。(偉大な歴史的ロシアのために、未来の世代のために、私たちの子どもたち、孫たち、ひ孫たちのために。 私たちは彼らを奴隷化から、彼らの心と魂を不自由にしようとする怪しげな実験から守らなければならない。
私たちは、ロシアが、私たちの民族が、私たちの言語が、私たちの文化が、歴史から消されることがないように、今日も戦っている。今日、私たちは社会全体の統合を必要としており、その統合は主権、自由、創造、正義に基づくものでなければならない。私たちの価値観は、人間性、慈悲、思いやりである。
そして、真の愛国者イワン・アレクサンドロヴィッチ・イリインの言葉で締めくくりたい。「もし私が祖国をロシアと考えるなら、それは私がロシアを愛し、考え、思考し、ロシア語で歌い、話すということであり、ロシア人の精神的強さを信じるということである。その精神は私の精神、その運命は私の運命、その苦しみは私の悲しみ、その栄華は私の喜び」。
この言葉の背景には、1000年以上にわたるロシア国家の歴史の中で、私たちの祖先が何世代にもわたって守ってきた、大きな精神的選択がある。今日、私たちドネツク、ルガンスク両人民共和国の市民とザポリージャ、ケルソン両州の住民は、この選択をしたのだ。彼らは、国民とともに、祖国とともに、その運命を生き、祖国とともに勝利することを選択したのだ。
「真実は我々の背後にある!ロシアは我々の背後にある!」。
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〔参考〕日本のメディアが報じない真実
ロシア編入の是非を問う「住民投票」、ロシア編入を喜ぶ住民達
親ロシア的なウクライナ国民
アゾフ連帯によって家を完全に破壊されたマリウポリの住民に対し
ロシアは、住民向けの綺麗なマンションを建設しました。
家をウクライナ軍に破壊された人民に無料で住まわせています。
元々アゾフ連帯にかなり虐められていたこの地域のロシア系住民は
親ロシア感情が強い。
これで一気にロシアによる実行支配が進み
例えウクライナ軍が再びこの地域を奪還しようとしても、住民が拒否するでしょう。
実際、一時的にウクライナが奪還しても、その日のうちにロシア側に戻っているのです。
この東部地域は長年試練を通過しました。
2014年
アメリカはウクライナ兵に新兵器と最新鋭のドローンを与え
ロシア系ウクライナ人を
アメリカの通信衛星から殺害ターゲットを受信(命令されて)させ、殺させた。
アメリカはウクライナ人を手下に使い、ロシア人をどんどん殺した。
アメリカが、
ウクライナの陰から戦争を仕掛けてきた。
それがドンドンエスカレートしていた。
プーチンはここまで追い詰められ、看過する事が出来ず、立ち上がった。
そしてその地域住民をプーチンは次々と救済し
ウクライナ軍に家を破壊された住民に、マンションを建て、住まわせた。
住民たちは、親ロシア感情が強い。
●LDNR(ドネツク、ルガンスク)住民の97%が、同共和国のロシア連邦への編入を希望。
その逆の人は0%でした(全ロシア世論調査センター)
ドンバスの人々は2014年からずっと8年間もの長い間、
ウクライナ民族主義政権(ネオナチ)による
理不尽な差別と砲撃、殺戮、暴行、破壊、残虐な殺人のターゲットにされ続けてきました。この事実をメディアは報じない。
ドンバスの人々はこの住民投票で、ロシアの一部になること、
やっと平和で普通の暮らしができる日がやって来ることを心から願っているのです。
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●長年の夢が叶った~ロシアに編入(マリウポリ)
1番目の動画
〔ロシアになれる住民投票〕
エカテリンブルグの投票所で、マリウポリの元住民は涙をこらえることができません。
夢が叶った人々は、ロシアとの統一に関する住民投票を何年も待ち望んでいました。
私は多くのことを経験しなければなりませんでした。
ネオナチが、ファシスト政権に反対するマリウポルの住民を実際に根絶したのです。
もちろん(ロシアに)戻ります。
私たちの街を復活させましょう。
何もかも良くなるだろう! と、
動揺した訪問者を安心させました。
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●ゼレンスキー事故に巻き込まれる(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35193331.html