さくら子

日本(ひのもと) さくら子です。 国難を乗り越え、美しい日本を取り戻す「モデル都市建設」に挑戦中です(*^_^*)v (アメブロでアカウント削除(BAN)によりこちらにお引越ししました(^-^)♪ )

タグ:イエズス会

ウクライナ危機は2014年以前から筋書が出来ていて

ずっとジョージ・ソロス氏とクラウス・シュワブ氏(ダボス会議 創設者)が操ってきたようです。

つまりその二人が↓こちらのイゴール・コロモイスキー(左)に陰で指示を与えている
13 コロモイスキー ゼレンスキーの操り方
と語るのは丸谷元人氏です。

図にありますように、コロモイスキーはゼレンスキーを大統領に仕立て上げる為にメディアを使い茶番劇を展開したとされています。

アゾフ連帯(図の左下)がウクライナ国内では力を持っておりゼレンスキーに圧力を加えていると言われています。これは「ウクライナオンファイアー」を制作し
プーチン大統領とも4時間に亘りインタビューしたオリバーストーン監督も言わていました。

その白人至上主義、ネオナチ思想を持つ武装集団(アゾフ連帯など)に対し、
アメリカ政府やCIA、ウクライナ政府やコロモイスキーは、資金や軍備を提供しています。
更に詳しい図にすると・・・

16 ソロス、シュワブその上の勢力は?
図の上部二人が糸を引いており、

今後の展開にもよりますが、今回の戦争によって、第三次世界大戦は前哨戦の口火が切られたと、後の歴史で語られるかも知れません。

ココ迄は主に丸谷元人氏の見解を中心に書きました。

さて、ココからは私の見解です。

気になるのは

一時ネットで騒動となった↓このウクライナ軍が胸元に付けている黒い太陽のバッチ。これが「太陽崇拝」の象徴である黒い太陽。ヒムラー所有の城にある太陽と関係があるのではと言われています。

黒い太陽 ネオナチ アゾフ連帯a=太陽崇拝の象徴 ヒムラー所有の城の床 秘密拠点
しかしこういった解説を聞くまでもなく、ナチスは太陽神を崇拝している偽キリスト教・ローマカトリックと深い繋がりがある為、当然と言えます。

太陽神崇拝 2
ナチスが行った数々の残虐行為は、法王教の「原則」というのは、以前BANされたブログで繰り返し書かせて頂いていました。

詳細は「助け合い主義」に譲りますが

元イエズス会司祭だった人物の証言を少しご紹介します。

------ ------ ------ ------ ------ ------

ドイツの新しいローマ・カトリックのスターが準備されつつあった。

彼の名前は…アドルフ・ヒトラーである。(略)

ヒトラーの最大の軍の情報源はバチカンからで、

ドイツの諜報部、あるいはゲシュタポは、ハインリッヒ・ヒムラーによって組織されていたが、イエズス会の制度の原則に副ったものだった。

ヒトラーは彼の友人にこう言っている。

ヒトラー:「ヒムラーは我らのイグナチオ・ロヨラ(イエズス会創設者)のようだ。」(略)

650万人のユダヤ人が拷問に掛けられ、死んでいったのは、主にこの組織を通してである。

----- ----- 引用おわり ----- -----
ともあれ先日23日に日本の国会で議員さん達が大歓迎し、
起立拍手したウクライナの大統領は「国民のしもべ」ではなく
上の図にありますように「ネオナチのしもべ」のようです。

日本の公安調査庁はこの組織を「白人至上主義の極右ネオナチ組織」としている過激派戦闘集団です。

アゾフ大隊 02

日本政府はこの犯罪集団に防弾チョッキなどをプレゼントしました

14 06 三章1 アゾフ連帯

(画像:丸谷元人氏の動画から)
更に日本は、この勢力と闘っているロシアに制裁しました。

日本政府が追従しているグローバル勢力の狙いは何でしょうか?
17 02第三次世界大戦への導火線

従米一辺倒の日本に対し、ロシアは以下の様な動きを見せています。

★3月21日:ロシア、北方領土問題を含む日本との平和条約締結交渉を中断すると発表

★3月25日:ロシア軍、北方領土と千島列島で3千人以上が参加する軍事演習を開始

ジョージ・ソロス「ロシアと中国が結託した時、第三次世界大戦が起こる(←起こす)」(2015年)
17 04グローバリストの狙い?

岸田首相は中国に媚びた政策をとっておられます。
ニトリから岸田文雄へ献金
ニトリは中国人向け別荘を中国人に提供し、そこにあるアンテナはなんと「軍事使用」している疑いがあるようです。(チャンネル桜で小野寺まさる氏の発言)
●ウクライナで、核保有国(ロシア)との戦争に米軍は参戦しなかった。
という事は…
➡️日本への核保有国(中国)の侵略にも、米軍は動かない可能性は高いでしょう。

アメリカが動くとすれば、それは当然アメリカの国益に影響する時だけです。
「俺の縄張り(属国・日本)を荒らすな」と…(▼ヘ▼メ)
インフラにマルウエアを仕込んだ スノーデン



真の主権を奪還しましょう!!!!
日本はアメリカ中国を捨てました







(アメーバブログでBANされた数年前の投稿です)
内科医の西岡昌紀さんが、副島 隆彦 (著)「日本海海戦は、イギリス軍人が指揮した」について以下のような感想を書いておられます。(2008年2月26日)
----- ----- ----- ----- 
 衝撃的な本である。
幕末から戦後まで、日本の近代史とは、一体何だったのかと、思はずには居られない。
例えば明治維新とは、実は、日本人自身によってではなく、欧米のシナリオによって演出された部分が非常に大きかった事
そもそも、中央銀行とは、何の為に在るのか、と言った問題、
それに、日本海海戦の指揮を執って居たのは、実は、イギリスの軍人であったとする指摘など、これまで信じて居た日本の近現代史は一体何だったのか?と思はずには居られなく成る本である。
もちろん、検証を要する部分も有るだろう。
しかし、現代の日本と、その行方を占ふ上で、本書が提起する日本近現代史への見直しは、避けて通れない課題であると考える。
「右」とか「左」とか言ふ空しい政治区分を超えて、全ての日本人が読むべき本である。
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今日は、この明治維新前後を中心とした日本歴史についてアメリカのビル・ヒューズ牧師のご見解を中心にご紹介します。(あくまでもアメリカの牧師でイエズス会にお詳しいビル・ヒューズ氏のご見解です)

(以下、動画からザックリ抜粋します)

歴史書というのは、勝者の都合で何度も書き直される『物語』です。

1%の裕福な人達が、今日の歴史書をも支配しています。

その様な中にあって、今日出回っている殆どの歴史書はローマカトリックに好意的に(歪めて)記されたものばかりです。

 

日本を占領下に置こうとした外国の悪逆な者達は、美化され『殉教者』として描かれています。

その一方侵略者達を日本から守る為に闘った日本の将軍達は残虐な悪人というレッテルが貼られている場合があります。

 

●鎖国

1639の南蛮(ポルトガル)船入港禁止~1854日米和親条約締結)

 我が国は2百年以上も鎖国していました。

しかしローマカトリックはその原因となった日本侵略の悪辣な目的を果たせなかった事への逆恨みを根深く持ち続けていました。

報復の機会を狙っていました。


ペリーが浦和に来た時、その艦隊に同乗していたのは誰かというと

ローマカトリックの司祭、修道女、そしてイエズス会の司祭達でした。

ペリーが強引に彼らの要求を日本に課す事ができるのは明らかだった。

日本は防衛の為の海軍を所有しておらず、その要求に応じるしか術がなかった。

ペリーは日本に、開国するよう強要したのです。

 

日本に再び外国の商人が入ってきましたが、その中にローマカトリックのイエズス会の司祭らが侵入してきました。

この時から、鎖国以前、そこに至る原因を造ったローマカトリックの悪行から日本が護った事に対するイエズス会の逆恨みが始まりました。

 

●イエズス会による孝明天皇暗殺

当時の天皇であられた孝明天皇は開国に強く反対し、外国人を追放しようとしていました。当時の日本は、植民地権力に囲まれていたのです。

その中でも、イエズス会は日本との貿易を通じて強い影響力を得る為の準備をしていました。

孝明天皇はその様な植民地権力から護る為国事に積極的な役割を果たすようになっていました。

彼は不平等条約を批判し、終始「攘夷」を貫いていました。

私に言わせれば孝明天皇は日本史に於ける英雄だったと言えます。

何故から彼は外国による植民地化から護ろうと尽力したのです。

 

ペリー来航から14年後1867 1 30日に 孝明天皇は崩御する。

 

~~以下、ブログ「消前烈火」さんより~~~

http://midomidotacnet.blog.fc2.com/blog-entry-19.html

186792日 幕府軍長州の停戦合意。

1868126日 戊辰戦争勃発。 

 時代が激しく揺れ動く中、時代の中心にいた天皇が突然崩御した。

まだ36歳の元気盛りであった。 

1867112日 孝明天皇発熱。

   121日 天然痘と診断され、15名の医師団が組織され、以降順調に回復。

   129日 病状急変。

   130日 崩御。
順調に回復していたものが、病状が急変し崩御したため多くの人が疑念をおぼえた。

この病状の経過は医師団が「御容態書」として定期的に発表していた。

天然痘は独特の膿の水泡が皮膚に浮き出てくるのでまず誤診はありえない。

ただ孝明天皇の疱瘡は紫色に変色してきたとのことである。

疱瘡の紫色への変色は、痘瘡内の出血を示すものであり、出血性(紫斑性)痘瘡だったと考えられている。

ここに出血性(紫斑性)痘瘡 を説明する文章がある。

「アレルギー(過敏反応)のため重い症状を呈する病型です。病初の症状が激しく、前駆疹は全身にあらわれ、出血して紫斑病のようになります。鼻血、口腔出血、血尿、血便、子宮出血などもあり、早ければ34日で死亡します。」 

どうもおかしい。

「病初の症状が激しく」とある。

孝明天皇は順調に回復していたのではないか・・・。

さらに末期には「御九穴から御脱血。」となる。

これは中山忠能の日記に娘からの言葉として記されている。

娘は中山慶子、明治天皇の母親である。

 九穴とはなにか。

口、両鼻,両耳、両目、肛門、尿道口をさす。

しかし、引用した文章には両目や両耳から出血するとは書いていない。

目が充血することはあるがそれは「御脱血」にはならない。

それでは人体の両目、両耳からも出血させるものは何か?

蛇の毒である。蛇の毒は大きく分けると神経毒と出血毒となる。

神経毒とは神経系に作用し横隔膜を麻痺させ呼吸を困難とする。コブラの毒である。

それに対し出血毒とは血液に働きかけ凝固作用を阻害する。

さらに血管の細胞を破壊し全身に出血をおこさせる。

まむし、クサリヘビ、ハブの毒である。
~~~~~~~~~~

※ここにアメリカハブについての一文がある。

「ジャラライカとは一名アメリカハブとも呼ばれ、アルゼンチンからブラジル北部まで、広く分布し、およそ30ぐらい種類がある。・・・・毒は出血毒(毒が体内に回ると、耳や目から出血する)で強く、血清を注射し、全快しても、後遺症に悩まされる場合もある。」

天然痘との合併であれば「御九穴から御脱血。」となる。

またおそらく蛇の毒は疱瘡内部に出血もおこさせるであろう。

つまり悪性ではない普通の天然痘と蛇の毒の合併症状ではないか・・・。

蛇゙の毒は基本的には飲んでも人に害を及ぼさない。血液に入った時にその毒性を発揮する。孝明天皇は疱瘡で皮膚はボロボロであったろう。

皮膚から蛇の毒は簡単に進入できた。

治療用の軟膏に誰かが蛇の毒を垂らしたら、後は医者がセッセと塗り込めてくれただろう。 

彼が病気に罹る前に接触した人物に感染していた者は無かった為

ハンカチ若しくはウィルスに汚染されたものが幾つかの伝達手段を経て皇居に持ち込まれたと考えられている。

      

孝明天皇はローマカトリックに暗殺されました。

その時幕府は破綻し、倒壊しようとしていました。

 

■孝明天皇に起こった事は丁度同時代にアメリカの4人の大統領に起こった事ととても似ています。

ウイリアム・ヘンリー・ハリソン(17731841)とザカリー・テーラー(17841850

の二人の大統領は毒殺されました。

ハリソン大統領は就任して30日後に毒殺。

就任時にはいたって健康でした。

彼は就任演説に於いて、カトリックに自分のホワイトハウスを決して支配させないと宣言しました。

更に十年後、ザカリー・テーラーが大統領に就任しハリソン大統領と同じく毒殺されました。

彼もカトリックに反対していました。

更に七年後の1857年に就任したジェームズ・ブキヤナン大統領は

毒殺されかかったが辛うじて死を免れた。

あるホテルで食事した際、テーブルのお砂糖に毒が入っていました。

彼と一緒に食事をしていた38名が死亡しました。

ハリソンもテーラーもブキヤナンも

イエズス会の傘下組織(下図)の独裁的なやり方を批判していました。

イエズス会組織図
孝明天皇が崩御された二年前、アブラハム・リンカーン大統領が暗殺されました。

 

イエズス会のモットーは

我々はどんな代価を払っても世界支配を成し遂げる
というものです。

孝明天皇は日本史に於ける英雄でした。

日本を、外国或いはローマカトリックによる侵略から護ろうとした為に彼は殺されました。

1850年代ペリーの砲艦外交により日本は開国したもののその当時はローマカトリックの司祭やイエズス会士らは行商人に紛れ込んで日本に侵入しなければなりませんでした。

 

孝明天皇が崩御されたのが1867年でした。

その6年後、キリスト教禁止令が、最終的に撤廃されました。

彼等は堂々と入国することが可能なりました。

その結果、カトリック、イエズス会は日本中を闊歩することが出来る様になりました。

真相・潜伏キリシタン時代 奴隷船 1
権力は一人の人物、イエズス会管制官に命を奪われる事を恐れていた

明治天皇に終結されました。 

まだ若かった明治天皇は、父親の孝明天皇が誰に殺されたか分かっていました。

そしてその直後、ローマカトリックは明治天皇に圧力をかけました。

「我々の要求に従いなさい。」

明治天皇は「従わなければ父親と同じ運命に遭うだろう」と感じておられました。

残念ながら明治天皇は父親のようにローマカトリックに対し断固とした態度はとられませんでした。

 

■20世紀 昭和天皇の時代

本「ヨーロッパに対抗するバチカン」の226頁に日本に於ける宣教師達の事が記述されています。

「日本の昭和天皇と彼の武将達の統治下に於いて、東條は帝国陸軍を使ってプロテスタントを迫害しつつも、カトリックの宣教師達に恩恵を与える指示を出した。

イエズス会は1944年1月に彼等の評論誌『アメリカ』で宣言した。

『太平洋諸島で逮捕されたアメリカやイギリスの市民達、そして特に全てのプロテスタントの宣教師達はドイツのものより粗悪な強制収容所に抑留された。

だが…7500人のカトリック宣教師達は依然として自由のままであり、

援助を受けていて、

しかも日本軍当局によって公式に保護されていた』」

 

イエズス会の目的

この世界中の全ての個々人を自らの支配下に置くことが

ローマカトリックの究極の目的

 

イエズス会の血まみれの操り人形・ルーズベルトは、

アメリカを戦争に突入させる為の言い訳を持って日本に戦争を仕掛けました。


長崎への原爆投下~逆恨みによる復讐の時16,17世紀にかけて、日本がバテレン追放令によりイエズス会を追い出した事に対する復讐の時。

ローマカトリックの手先であった26人は「長崎」で日本政府に対する反乱の為に当然の事ながら殺された。

ローマ法皇権力は彼らの事を信仰の為に死んだ殉教者と呼ばせている。

何と言う神への冒涜だろうか!

 

第二次世界大戦が終わりにあたり、トルーマン米国大統領の命令により原爆が「長崎」に投下されました。

今日の日本は、アメリカと事実上同じである。

民主主義の外見を保ってはいるが、背後の集中政府により絶えず動かされている。

その中央主権権力は、ローマカトリックの完璧な支配下にある政府なのである。

 

残念ながら世界は今、ローマカトリックの支配下にあり、ローマカトリックの指示で動く手先となっています。
----- ----- ----- ----- 以上がアメリカの牧師ビルヒューズ氏の見解です。
↓こちらは竹田恒泰氏のご見解です。




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緊急事態宣言で自殺者や倒産が増えています。

京都大学の藤井聡先生によりますと、小学校高学年程度の「さんすう」が分かる方達には自粛は、感染収束に影響しないと、↓こちらの動画で納得頂けるとの事です。

 ●子供でも分かる「コロナさんすう教室」

自粛してもしなくても、陽性者が増える時は増え、減る時は減る
過剰自粛で自殺者増える 藤井聡

この藤井教授のご見解は既に一年前から他の専門家らも言われている事ですので与党幹部の方もご存知のことです。

経済を止める必要はない 

藤井聡先生は「分かっていながらも、危機を煽りたいという動機がある」とも言われています。

ワザと政府は経済を崩壊させているかのようにも見えます。

頻繁に不必要な緊急事態宣言を発令し、経済を破壊し、

不十分な補償により現役世代の自殺者は増える一方です。

 

京都大学ウイルス再生医学学研究所の先生は苦笑いしながら

「無症状の人(現役世代など)が、人(ご高齢者など)に感染させる事は

ウイルス学的にあり得ない。常識だ」と言われています。

 

非科学的で無茶苦茶な自粛を現役世代に強要し、

その上、補償は不充分で…潰した中小企業を中国人に買い叩かせる。
デービッド・アトキンソン 中小企業は半分消えていい 01s

過去世界で起こってきた出来事を見ますと

不自然な政策で経済崩壊を作為的に起こし、大衆を貧困にする。
IMFに取りすがってきた国に対しては救済の手を差し伸べるポーズをとりつつ
各国の食糧の自給自足能力を失わせるなどして、支配構造を造ってきました。

貧しい国が目前の危機を免れるためIMFから借りたお金は、時間がたつほど利子が増え借金を返すことはほぼ不可能になります。

そこで元金はおろか利子すら返済できない貧しい国は、

利子の代わりに国家の天然資源を差し出すこともありました。

借金の返済にあえぎ、結局、奴隷の国家に転落してしまいます。

以下5年前に、削除&アカウント停止処分を受けたフェイスブック記事より

FRBの背後はバチカン 1
ルイス・メクファドゥン議員FRBの評価

(以下『ユダヤ ロスチャイルド 世界冷酷支配年表』アンドリュー・ヒッチコック著より)

 三月十九日、英国の工場主ウォルター・クリックの次のような発言が「ノーザンプトン・デイリー・エコー」紙に掲載された。

 「ユダヤ人は経済の力で人類を滅ぼすことができる」。

(略)

◆大恐慌で巨富掴むロックフェラー、モルガン、バルーク、ケネディ

☆1929年 

四月、ロスチャイルド家の代理人ポール・ウォーバーグは、その年の後半に、株価の暴落と全国的な不況が計画されているという秘密の警告を友人たちに送る。
ジョン・D・ロックフェラー、J・P・モルガン・ジュニア、ジョセフ・ケネディ、バーナード・バルークら当時のウォール街の巨人たちの伝記を見ると、いずれもこれらの人々が大暴落の直前に株式市場から完全に手を引き、資産を現金や金(きん)に替えた事実を驚きをもって記しているが、これが偶然でないことは明らかだ。

 かくして、銀行家やその友人たちがみな既に承知していたとおり、八月、連邦準備制度理事会は貨幣供給の引き締めを開始した。そして十月二十四日、ニューヨークの大手銀行家たちは二四時間以内のコールローン(短期貸付)回収を要求した。これは、仲買人と顧客がどちらも、売値にかかわらず、ローンの弁済のために市場に株を放出しなければならないことを意味する。

 株式市場が暴落した結果、その日は歴史上「暗黒の木曜日(ブラック・サースディ)」と呼ばれるようになった。ジョン・ケネス・ガルブレイスの著書「大恐慌」には次のような衝撃的な記述がある。

 「売り熱が最高潮に達した頃、バーナード・バルークはウィンストン・チャーチルをニューヨーク株式市場の見学通路に案内した。バルークはチャーチルにパニックの様子を目撃させ、階下で起きている狂気じみた出来事に
彼が及ぼしている力の大きさを印象づけた」

(略)

 ジョージタウン大学教授の歴史学者、キャロル・キグリー著『悲劇と希望(Tragedy Hope)』の一九七五年版には、この中央銀行の設立について次のような記述がある。

 「金融資本の影響力は実に広く、それがめざすところは民間による
世界的な金融支配のシステムを創出し、
あらゆる国の政治制度や世界経済全体の支配を可能にすること
にほかならない。
このシステムは、協調して動く世界の中央銀行が頻繁に会合や会議を開いては密約を結ぶという封建的な方法で運営されることとなった。
バチカン(イエズス会)は、世界を支配している唯一の機関

~~~与党幹部は、分かっている~~~




世界には様々な問題が溢れており、私たちはそれらに気を取られてしまいがちです。

しかし注視すべき事はその中でも世界の悪の根源アメリカとカトリック教皇権(イエズス会)であるという事実です。 
バイデン大統領とイエズス会の癒着

歴史を通じて、日本の国難の背後にも、大概これらの勢力がいました。

新世界秩序の真の黒幕1

「日本に来日した修道士が教会に武器を隠し持ち、侵略を企てていた。
日本が自国を護る為に鎖国を決断したのは当然のことでした。
悪いのは、カトリックの側なのです」

↑これをスペイン人の神父さまから直接聞いたのは25年ほど前のことでした。

私の母校のイベントで、京都のダイウス町(ダイウス=デウス(神))にあった日本最初のカトリック教会に集合し、二十六聖人が歩いた京の町を、当時を偲びながら一緒に歩いた時の事でした。

この神父さまのお話は一次史料と一致しています。

鎖国の背景:イエズス会による日本侵略(宣教師を装った侵略者)01
イエズス会の侵略を阻止した日本は正しかった 五箇条の詰問
当時の私は神父様の言葉が信じがたく、茫然としました。

カトリックはキリスト教を背乗りした「なりすまし」であり、聖書の改竄は、十戒をはじめとして421か所にも及んでいます。

カトリックが反キリストという事実を国立国会図書館等の史料を調べ、覚醒するには20年かかりました。

十代の頃私が洗礼を受けた神父様はポルトガル人です。彼らのルーツは修道服をまとった侵略者でした。

世界の戦争の裏にはこれらの勢力が居ます。

イエズス会は戦争の扇動者s
戦争…例えば第二次世界大戦は周到に準備されたものでした。

アメリカの中央銀行FRB(連邦準備銀行)はイエズス会の会社モルガンが中心になってつくった民間銀行です。

FRB設立 01

ヒトラーとナチスに融資をしたのは、このアメリカの連邦準備銀行であったとケナンは明言しています。

「わが国家銀行の預金者らに属する莫大な金額が、一切の担保保証もなく、ドイツに贈与された。・・・

1932 年4月27 日、連邦準備団体は、米国銀行の預金者らに属する75万ドルを、金でドイツに送った。

一週間後、さらに30 万ドルが、同様の方法でドイツに送られた。

5月中旬ごろには、連邦準備銀行により、1200 万ドルが金でドイツに送られた。ほとんど毎週、おびただしい量の金塊がドイツに運ばれたのであった」(H・S・ケナン著、連邦準備銀行、158 ページ)。

これはあまり驚くことではなく、そもそもアドルフ・ヒトラーはイエズス会の操り人形でした。ヒトラーの陰でナチスの糸を引いていたのはイエズス会でした。ヒトラーが行った数々の残虐行為は、法王教の「原則」であると専門家は述べています。

アフロ・マンハッタン著「バチカンとモスクワとワシントンの同盟」

バチカンは、ヒトラーの手助けをして権力を握らせ、それからさらに、ドイツでの支配力を強化する手助けをした。

ドイツのカトリック政党に、ナチスの候補者に投票するよう助言することで、これを成し遂げたのである。

1933 年、合法的に政府を組織するのに必要としていた過半数票をヒトラーに与えたのは、カトリック票であった。

これに加えてバチカンは、ヒトラーに支配権を与える法律を支持するために、国民議会のカトリック議員らに命令を出した。

この処置が、ドイツ共産党をやっつけるためにヒトラーが必要としていた

独裁権力を、彼に与えたのである。

1933 年1月、ヒトラーがドイツの長官になる前、バチカンとヒトラーの取引は、秘密裏に行われていた。

同年6月、ヒトラーとバチカンは、教会はナチス政権に忠誠を誓うという文言を入れて、政教条約に署名した。・・・

その後、間もなくして、序列においてヒトラーの次の地位にある、カトリック信者のフランツ・フォン・パペンは、ヒトラーとバチカンの同盟について、極めて簡潔に『第三のドイツ帝国』と呼び、さらに『それは、法王教の高い諸原則を認めるだけでなく、実践する最初の権力である』

と述べた」(42、43 ページ)

 

The GODFATHERS」教父達より

ドイツの新しいローマ・カトリックのスターが準備されつつあった。彼の名前は…アドルフ・ヒトラーである

司祭は「我が闘争」と呼ばれる本の執筆に忙しくしていた。

イエズス会の神父で(略)、この本はヒトラーがドイツを乗っ取るための、イエズス会の基本計画であった。

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ヒトラーはバチカンによって選ばれた。

教皇ピウス11世がヒトラーを支持していることが知られるようになった時、ローマ・カトリック信者の票は、1933年ヒトラーを権力へと押し上げた。

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ドイツが戦闘機製造に忙しくしている間に、イエズス会はヒトラーの侵略のスケジュールに間に合うように、侵略予定の国において忙しくしていた。

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イエズス会士はカトリック信者に、教皇がヒトラーの背後にいるから、その時が来たら、カトリックのナチ軍隊に仕える準備をしなさい、と言っていた。

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教皇ピウス12世が権力の座に就いた。彼はナチの勝利を祈っていた。

ヒトラーはヨーロッパにおいて急襲を開始した。すると第二次世界大戦が勃発した。

ドイツ、イタリアそして日本が世界と戦い、何百万人もの人が殺され、傷つき、致命傷を負った。6年もの血みどろの間、戦争は続いた。

リベラ博士(元イエズス会士)は、ヒトラーの最大の軍の情報源はバチカンからで、世界中のローマ・カトリックの告解によってもたらされたものだと信じている。

ドイツの諜報部、あるいはゲシュタポは、ハインリッヒ・ヒムラーによって組織されていたが、イエズス会の制度の原則に副ったものだった。

ヒトラーは彼の友人にこう言っている。

ヒトラー:「ヒムラーは我らのイグナチオ・ロヨラ(イエズス会創設者)のようだ。」

多くのローマ・カトリックの司祭は諜報部の黒い制服を着ていた。

イエズス会の神父ヒムラー(ハインリッヒ・ヒムラーの叔父)は、上級士官の一人だった。

650万人のユダヤ人が拷問に掛けられ、死んでいったのは、主にこの組織を通してである。

異端審問はどんどん進行していった。

聖書を信じるプロテスタント(ユダヤ人のために祈り、助けようとした)は

同様に強制収容所行きとなった。

イエズス会に率いられたカトリックのファシズム政党「ウスタシャ」によって殺された。

犠牲者達が受けたものすごい拷問と殺戮は、いずれにせよ書くに忍びない。

多くの司祭達が、カトリックの「ウスタシャ」の殺戮部隊のメンバーだった。

 

ヒトラー政権の中枢にイエズス会が存在したのです。

1933 年にヒトラーを権力の座へと据えたのは、カトリック政党でした。

ヒトラーは単に、イエズス会の手の中にある将棋の駒に過ぎなかったのです。

ヒトラー 私はイエズス会の命令から全てを学んだ
ヒトラー 私はイエズス会の命令から全てを学んだ ピウス12世と
そのナチスに資金提供をしていたのは、表面上は敵国である筈のアメリカの中央銀行であり、アメリカは武器も提供していました。

第二次世界大戦は茶番でした。
ローマ教皇とバイデン 政治と宗教の癒着 姦淫
バイデン大統領就任式で宣誓をした聖書はイエズス会の聖書です。
魔導書 バイデン就任式
20210121 イエズス会司祭2


続きは次回書こうと思います。

バイデン大統領が就任式で宣誓された聖書はイエズス会司祭が翻訳したもので
多くの誤りを含んでいるそうです。
バイデン家に代々受け継がれてきた聖書との事です。
20210120 ドゥアイ・リームズ聖書 バイデン就任式1
20210120 ドゥアイ・リームズ聖書 イエズス会が翻訳バイデン就任式2s
ウィキペディアでは…
20210120 ドゥアイ・リームズ聖書 バイデン就任式2s

元々ローマカトリックが用いている聖書は421か所も改竄されています。
聖書で預言されているバチカンは、悪魔崇拝の儀式をしています。
バチカン バアルに香をたくための祭壇
イエズス会は、これらの真実を覆い隠しており、
そこにキリスト教精神はありません。
この女は紫と赤の衣をまとい(黙示録十七 四
バイデン大統領は、
このイエズス会の教皇フランシスコ共に働くと言っておられます。
バイデン ローマ教皇就任時にメッセージ
アメリカでは、大統領になるは…『教皇の政治的見解に賛成する事』
米国は、ン
そしてバイデン新大統領は自ら願い出て、
就任式に於いてイエズス会士のレオ・オドノヴァン神父(前ジョージタウン大学学長)に祈祷を依頼
しました。
20210121 イエズス会司祭

彼らイエズス会士が高位参入する際の宣誓文があります。
イエズス会の宣誓文c

この精神は戦前の世界を500年もの間植民地支配し、ヒトラーにも影響を与えました。
ヒトラー 私はイエズス会の命令から全てを学んだ

イエズス会による世界侵略の流れs
「私の意図するところは

ポルトガル、スペイン王をカトリックに改宗させることで、王達は自国の法律より教皇の言葉を尊重し、世界を占領しました。
日本も影響を受けました。
我々には日本を征服する権利がある ポルトガル宣教師の書簡
新世界秩序の真の黒幕1
水道民営化を背後
CSISの創設者エドマンド・ウォルシュはGHQ占領時から日本に影響を与えてきました。
1948 軍事組織イエズス会とマッカーサー
CSIS 安倍夫婦 麻生 進次郎 橋下徹 稲田朋美

このイエズス会の精神で誓いを立てた新大統領が誕生しました。
20210120 魔導書 バイデン就任式
(画像は一部、↓サンライズミニストリーさんの動画からいただきました)

「ディープステート」・・・この存在がトランプさんにより世界中に知られるようになりました。
彼らによる世界支配体制の為の『新世界秩序』は
バイデンさんが公式の場で以前から言われています。
(↓画像クリックで、動画に飛びます)
20130405 新世界秩序 バイデン
これは長い年月をかけて計画されてきたものです。
最近唐突に言われ始めた、コロナからくる「グレートリセット」も、その為のものです。
以前、BANされたアメーバブログを読んで下さっていた方は、今のアメリカの動向を見て過去記事を思い出して下さった方がいるかも知れません。

1814年、欧州政府はオーストリアでウィーン会議を開きました。 これは1年に亘って開催されました。その内容は・・・
・米国がイエズス会の攻撃目標になること 

・何としても米国を破綻させなければならない

サミュエルB.モース(電信機の発明)はこう言いました。

オーストリアの君主メッテルニヒは武力でこの悩みの種である自由大国(=米国)を抹殺することができないことを知っているため、イエズス会組織を通してその目標を達成しようと試みている。”(Samuel B. Morse, Foreign Conspiracy Against the Liberties of the United States, Crocker and Brewster, 1835, Preface).

1916425日付、米議会記録には上院議員ロバート・L.オーウェンの発言が記録されている。 彼は神聖同盟の最も重要な攻撃目標は米国"と指摘した。

1894年に米海軍長官R.Wトムソンは、欧州の君主たちが、米国を破壊するために使用する行動部隊がローマ教会のイエズス会だと指摘した (R.W. Thompson. The Footprints of the Jesuits, Hunt and Eaton, 1894, p.251).

イエズス会といえば…バイデンさんがそうですね。

バラク・オバマもヒラリー・クリントンも、左翼思想である事は以前も書かせて頂きました。

先日の動画で、スコット・マッケイ氏が
この二人が、二代続けて大統領となりアメリカに完全にトドメをさす計画だった、
と言われていましたね。↓

【十六年に亘るアメリカを滅亡させる計画】

8年間はオバマ(在任: 2009年1月20日~2017年1月20日)が、

続いての8年(2017年1月20日~)でヒラリー・クリントンが完遂させる計画でした。

オバマがギリギリのところまで持って行き、ヒラリーがトドメを刺すという算段でした。
スコット・マッケイ氏

025 CFRの究極的目標

大統領選では不正があったにせよ左派の民主党がアメリカを牛耳りました。

中国がグッと国の中枢に入り込むでしょう。

023 イエズス会の目的は米国社会を破壊し 


そして・・・

昨年12月握りつぶされた「ラトクリフ米国家情報長官の報告書」の中に

「イタリアの衛星を通じ、ドミニオン票集計機のデータがバチカンに集められていた。」

という内容が含まれていたと。(加藤清隆 文化人放送局MC)

イエズス会(バチカンの軍隊組織)のローマ教皇は親中国ですから、背後にいるという事は考えられます

我々の目標は世界帝国だ。 キリスト教思想が存在する限り、悪い影響は続く見通しであり、キリスト教信仰を完全に消滅させて教皇の地上権勢を世界的に拡張しなければならない

(Hector Macpherson, The Jesuits in History, Ozark Book Publishers, 1997, appendix).

911以降アメリカは、愛国者法など自由が抹殺されようとする方向に向かっています。
また同時に経済破綻が引き起こされようとしています。

これらは偶然に、突発的に起きたのではなく、政府を破壊させ、自由を抹殺させて
新しい秩序を打ち立てるため、長い間策謀を巡らせてきたものです。

この計画がいよいよ今、本格的に実現されつつあります。

002 10年後も米国は強国

アメリカは中国と一体となって本格的な悪魔勢力に変貌するでしょう。

ディープステートの本領が発揮され新しい世界秩序の再編に向かうと予想されます。


要するにアメリカは一旦没落するが、
新しい秩序を再編するのもやはり米国です。
中国と共に。


米国の政治専門誌「Foreign Affairs」に2010年11月国際政治学者ジョセフ・ナイ・ハーバード大学教授が「米国の主導権の未来」という論文を掲載しました。ここで未来の米国について

「米国は依然として世界で最も強い国になるだろう」と。

米国のみで現在のパワーを維持するのではなく

新たなる勢力と協力して世界秩序を再編する事になると思われます。

そして、その新しい相手と組んで全人類を恐怖に陥れます。
先ずは・・・

世界大恐慌
ディープステートは、世界支配の為に大恐慌を起こそうとしています。
連日連夜の異常なコロナに関する報道ぶりも、経済崩壊に至らせる為のものです。
日本も例外ではありません。
↓こちらが経済崩壊寸前の日本です。


一番の国難は、若者が置き去りにされていることです。
『次世代の育成が最優先、という哲学』の無い国に、未来はないからです。
若者たちは自分一人が生きるのに精いっぱいで、結婚できません。
少子化は益々促進されています。
このまま何もしなければ、日本の未来は完全にふさがれます。
プランデミック→コロナで経済崩壊→グレートリセット→新世界秩序
親世代の皆さまへ~
 若者達の未来の為に、特攻精神で日本を建て直しませんか!
若者達よ~
「日本の未来は私が切り拓いて見せる!」と熱い情熱で
共に立ち上がりませんか!
保守の有志が決起し、モデル都市建設(国家の金型づくり)に挑戦中です。

(数年前にアメーバブログ「さくら子」で削除された記事の転載です)

元世界銀行の職員で内部告発者のカレン・ヒューズ氏のフェイスブック記事(2013年1231日)をシェアします。(カッコは管理人による加筆です)

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イエズス会について、元世界銀行職員の内部告発者カレン・ヒューズ

バラク・オバマは米大統領の実権を握ってはいません。

彼は大統領としての権威など一切ありません。

オバマは、陰の支配者の看板役を務めているだけです。

世界を支配しているのは、アメリカ合衆国でも、ロシアでも、中国でもありません。

 

それはローマなのです。ローマ・カトリック教会、つまり、バチカンなのです。

バチカンが世界を支配している唯一の機関なのです。


しかし、そんなバチカンも、世界最大の男性支配の組織であるイエズス会に支配されているのです。

イエズス会は、イスラム教やプロテスタントの改革に対抗するために戦う戦闘集団(カトリック教会の行政部)として、1534年に創設されました。


彼らの戦い方はスパイを使うものです。

イエズス会は破壊行為、スパイ活動、背信行為、その他の犯罪により、少なくとも83の国や都市から追放されました。(その為隠れ蓑としてイルミナティを創設しました。)

サミュエル・モースによると、イエズス会は

アメリカ合衆国を破壊するという神聖同盟(欧州とバチカン)の計画

を実行する歩兵だったのです。

ラファイエットによれば、

欧州で起きた戦争を裏で操っていたのがイエズス会であり、

アメリカ合衆国の自由を奪おうとしているのも彼らなのです。

 

イエズス会のトップはイエズス会総長のアドルフォ・ニコラス(当時)です。
アドルフ・ニコラス 第30代イエズス会総長 元上智大学教授 03
(→現在は 第31代Arturo Sosa Abascal 下の写真)

イエズス会第31代総長アルトーロソーサ  赤と紫 3
なぜ総長と呼ばれるかというと、イエズス会は軍隊だからです。

イエズス会総長は世界一の権力者です。

彼が最終的にオバマに対しドローンを使った攻撃など、様々な命令を下しているのです。 

イエズス会の総長は黒い教皇というニックネームが付けられています。

総長の下には、5人のイエズス会司祭のうちの1人のジェームズ・E・グラマー司祭がおり、総長の直属の部下として総長の補佐役を務めます。

グラマーはアメリカで補佐役をしており、

アメリカのイエズス会の会議を取り仕切っています。

彼は米イエズス会の大学や地方支部を全て支配しています。

ニューヨーク支部がグラマーとアメリカで最も頻繁に接触している地方支部です。

グラマーの下には、米イエズス会会議の議長のトーマス・H・スモリッチ司祭がおり、

アーノルド・シュワルツネッガー知事が在任中にカリフォルニア支部の責任者でもありました。

スモリッチはシュワルツネッガー知事が在任中に裏で彼に命令を下していました。

スモリッチは、イエズス会が計画したアメリカ合衆国破壊工作の一環である中露イスラム侵略の主要勢力の1人です。

彼は中国のメキシコ侵略に積極的にかかわった人物でもあります。

ジェームズ・E・グラマーとスモリッチ。イエズス会計画米国破壊工作

スモリッチの下には、ニューヨーク支部の責任者のデービッド・S・シアンシミノ司祭がいます。ニューヨークがイエズス会の首都であるため、

彼は米イエズス会地方支部のトップに君臨しています。

そのため彼は911の偽旗テロ事件を行う責任者として選ばれたのです。

シアンシミノと彼の部下たちは、

ウォール街、NY証券取引所、FRB(米連銀)を支配しています。

ニューヨーク支部ティモシー・ドラン大司教を支配 

シアンシミノはカトリック大司教のティモシー・ドラン(アメリカのローマカトリック教会の最大の権力者)を支配下に置いています。

シアンシミノは、他のイエズス会上層部のメンバーと同様にオカルトを信仰しています。

シアンシミノの下には、ジョセフ・M・マックシェーンがおり、

フォーダム大学(ニューヨークにあるイエズス会の名門私立大学 イエズス会の軍事要塞)の学長をしています。

シアンシミノが率いるニューヨーク支部は、マックシェーンを介して

ティモシー・ドラン大司教を支配しています。

彼はドランのペン・ホルダーとなりました。

彼はフリーメーソンのシンボルである昇天したタカ神を示す正三角形の装飾的なネックレスを身に着けています。

 

これらのイエズス会の権力者らの配下には、

法王ベネディクト16世、キリスト(ホルス)の代理教皇、現ローマ教皇カエザルがいます。

カエザルは密教を教えるスクール(オカルト神話学)のオリシスを代表しています。

ローマ法王ベネディクト16世の下には、ティモシー・ドランとニューヨーク大司教がいます。

イエズス会主催のディナーパーティー03中央がドラン大司教

ドランはアメリカの法王であり、世界の首都の大司教です。

ドランはマルタ騎士団やコロンブス騎士団のアメリカ支部のトップに君臨しており、オカルト信仰者であり、米フリーメーソン、CRF、ADL(世界最古のユダヤ人青年組織⇒その下部には友愛組織がある)、ペンタゴン、米諜報機関を支配しています。


イエズス会司祭のジョセフ・A・オヘアはフォーダム大学の名誉会長であり、

ゲーリックのイーガン家の直属の部下です。

彼はマルタ騎士団のメンバーであり、イーガン家の作戦部員としてCFR会議の司会を務めています。

彼は、デービッド・ロックフェラー(マルタ騎士団)やヘンリー・キッシンジャー(マルタ騎士団)

ブルームバーグNY市長に助言を与えています。

彼はNY市長を直接支配するイエズス会の司祭です。

さらに、彼はロックフェラーやキッシンジャーの組織(CFRが主要組織)も支配しています。


オヘアは、1948年に国連によって建国されたイスラエルを支援しているシオニスト

に心血を注いでいます。

 

国連はNYCFRのメンバーの大司教のフランシス・スペルマンが創設したものです。

彼は、国連でイスラエル建国を支持しました。

彼がイスラエル建国の重要な役割を果たしたのです。

CFR大司教フランシス・スペルマンが国連創設

シオニズムの創設者はテオドール・ヘルツルであり、ローマ法王と頻繁に会合しており、ユダヤ人を大量にローマ・カトリック教徒に改宗させようとした人物でもあります。

 

シオニズムの真の策略者、資金提供者、プロモーターはロスチャイルド家です。

ロスチャイルド家はテオドール・ヘルツルの後見人でした。

ロスチャイルド家はローマ教皇制度の金融エージェントなのです。

 

イスラエルは、バチカンに支配されており、

エルサレムのラテン王国の復活を意味しています。

 

オヘアの下にはジョージタウン大学のジョン・J・デギオアがいます。

デギオアは、マルタ騎士団であり、CFRのメンバーでもあります。

彼はイスラエルの海外委員です。

 

デギオアの下には、リチャード・N・ハースがいます。

彼はCFR議長です。

ハースは労働シオニズムのユダヤ人であり、

アメリカ・イスラエル公共問題委員会の海外委員です。

 

このように、ユダヤ人シオニストの多くは、ローマ法王を補佐するPapalCourt(教皇宮廷?)

のユダヤ人たちです。

 

ハースの下には、CFR、ビルダーバーグ、

三極委員会のメンバーのズビグネフ・ブレジンスキーがいます。

 

ブレジンスキーとデービッド・ロックフェラーは三極委員会の共同創設者です。

ブレジンスキーはマルタ騎士団のメンバーであり、

ポーランドのローマ・カトリック教徒です。

彼はジョージタウン大学の顧問をしています。

ブレジンスキーはコロンビア大学でオバマの教授を担当しており、

オバマを大統領候補として採用しました。この辺で全体像が見えてきましたか。

ブレジンスキーがオバマを大統領の候補とした後、その資金は
ブレジンスキーがオバマを大統領の候補とした後、

オバマの選挙キャンペーンが始まりましたが、その資金は全て、何百もの左翼政治団体を仕切る億万長者のジョージ・ソロスによって提供されました。

ソロスはCFRの高位メンバーであり、カーライル・グループ(バチカンの前線部隊として仕えるグローバル企業)のメンバーでもあります。

ハンガリーのユダヤ人であるソロスは、ブレジンスキーと同様に、極左の社会主義、共産主義者でした。

ブレジンスキーは、ハースと同様に、PapalCourt(教皇宮廷?)のユダヤ人であり、

労働シオニズムです。

また、彼はフリーメーソンのメンバーであり、

21世紀フォックスの会長兼CEOのルパート・マードックの友人です。

ソロスは ハリバートンの大株主です。

マードックはオバマの保護者であり、オバマの反対勢力を統制しています。

マードックはローマ・カトリック教会に大きく貢献したとして、

1998年にローマ法王からナイト爵が叙されました。

彼はジョージタウン大学の講義で、

彼の会社、ニュースコープがイエズス会と同じであると話しました。

マードックはCFRのメンバーです。

バイデン副大統領の指導下で動いているオバマ
ジョゼフ・J・バイデンは副大統領であり、

バチカンの重要人物のソロスとマードックの支配下にいます。

バイデンはローマ・カトリック教徒であり、イエズス会の大学(2)から表彰されました。

彼の息子はイエズス会のボランティアであり、彼が通ったイエズス会の大学のロビーストとして活動しています。

バイデン副大統領の指導下で動いているオバマは、ローマ・カトリック教を学んだ32階位のフリーメーソンです。


カレン・ヒューズ

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【関連サイト】

 

フランシスコ法王が有罪判決を下されました。

バチカン、イエズス会、ローマ法王、王族による生贄儀式と児童虐殺が法廷で明らかに!

バチカンは武器産業の大株主

子ども800人の遺骨か、修道会関連施設で発見 アイルランド

バチカンNo.3の財務長官ペルー枢機卿の性犯罪

チリのカトリック司教34人が辞意、児童性的虐待

●聖職者による性的虐待から子供を守る……いまだ指針を持たないバチカン

https://newsphere.jp/national/20180711-1/

 

https://www.youtube.com/watch?v=tBvFDnZxJSs&feature=emb_title

「新世界秩序」と言って、すぐに思い出すのがアメリカの1ドル紙幣だろう。
1ドル紙幣
アメリカの1ドル紙幣には最も有名なオカルトの象徴である「全能の目」とピラミッドが描かれ、

その下には「新世界秩序」という言葉がラテン語で書かれている。

またピラミッドの一番下に書かれた文字を数字に直すと、1776となる。

1776年は、米国の建国年でもあるが、

秘密組織イルミナティの誕生の年でもある。

全能の目ピラミッドのほかにも13個の星、13個の実、13個の矢、ふくろうなど

数多くのオカルトの象徴が1ドル紙幣のいたるところに隠されている。

このことは今日、あまりにも有名な事実になったが、

多くの場合「新世界秩序」が正確に何なのか、

またそれが「私たちにどのように関わっているのか」についてはよく分かっていない。

 

新世界秩序とは、宗教、経済、教育、政治、食糧など、

社会のすべて分野が中央で統制されることを意味し、

これはフリーメイソンのようなオカルト勢力が人類の堕落後、数千年間、

実現のために努力してきた目的なのだ。

そしてある意味でこれはほとんど実現されているとも考えられる。

 

なぜなら、今日、すべての宗教はWCCを通じて一つに統合されており、

経済、教育、政治、食糧もまた、グローバル化され、全世界が一つになっているからである。

また、英語は世界の公用語として広く使用されている。

言語だけでなく世界中が泣き笑いして楽しむ素材、すなわち文化がグローバル化しているという点で世界が一つに連合していることを知ることができる。

 

ところでオカルト勢力は今後どのように彼らが望む新世界秩序を達成しようするのだろうか。

この点について、フリーメイソンの最上位である33階級のモットー

「混沌の中から秩序を(ORDO AB CHAO)」から、ヒントを得ることができる。

「混沌の中から秩序を」。果たしてこれは何を意味するのか?

 

私たちは既にイエズス会とイルミナティの原則が「結果が手段を正当化する」であることを見てきた。

彼らが革命と戦争を起こし、彼らが願う結果を実現するために

両陣営を戦わせるという事実を見て来た。

これから彼らはどのように新世界秩序を歓迎するように

大衆を操作するのか調べていこう。



アルバート・パイク1

1871年メイソンの黒い教皇と呼ばれるアルバート・パイクは、

イルミナティの首長ジュゼッペ・マッツィーニにある手紙を送った。

興味深いことにその手紙には新世界秩序を達成するのに必要な3つの世界大戦について詳しく描写されていた。

その内容は次の通りだ。

 

「第1次世界大戦はイルミナティがロシヤで皇帝の権勢をなくし、ロシヤを無神論、共産主義の要塞とするために立ち上がらなければならない。

イルミナティの要員によって引き起こされたイギリスとドイツ間の紛争がこの戦争の引き金になる。

この戦争の最後に共産主義が設立され、

それは他の政府を破壊し、宗教の影響力を弱化するために使われる」。

 

歴史を知る人は、第1次世界大戦がイギリス中心の連合国軍と

ドイツ、オーストリア連合国軍の戦いであったこと、

その結果としてロシヤの王政が消えて

無神論・共産主義ロシヤが生まれたことをよく知っている。


「第2次世界大戦はファシストと政治的シオニズムの間の奮起を機に引き起こされる。

この戦争は、ナチズムを破壊して政治的シオニズムが十分な力を得てパレスチナにイスラエル国家を立てなければならない。

2次世界大戦の間、世界的に共産主義は十分に力を得、

キリスト教諸国との均衡を成し遂げ、

最後の社会的災難を起こすため、我々に必要な時まで自制され、

牽制を受けなければならない」。

 

2次世界大戦も、パイクの手紙の内容の通りに成し遂げられた。

この戦争の結果としてシオニズムは力を得てパレスチナにイスラエル国家が建国され、日本の参戦の結果として中国に共産主義勢力が誕生することになった。

また、戦争後19457月から8月まで

ポツダムで、米国のトルーマン大統領、英国のチャーチル首相、ソ連のスターリンが会談を行った結果、

ヨーロッパの国土の多くがロシヤに無償で提供され、

共産主義ロシヤが絶対権力として浮上するようになったのである。

 

この点について、歴史家たちは

どうして弱勢だったロシヤがそれほど強大になったのか、

またなぜヨーロッパの多くの部分がロシヤに渡されたのか

理解できなかった。

しかし、歴史書は教えてくれないが、秘密組織の活動を研究すると、

これがなぜ、どのように行われたのかをはっきりと知ることができる。

 

ポツダムで連合国側の指導者たちが決定した内容は、

フリーメイソンの計画通りに全てのことが進む結果となった。

この事実について我々は特に歴史書が教えない、資金の出所を通して

闇の勢力の活動をより明確に見ることができる。

この点について、経済学者アンソニー・サットンは次のように、

我々に伝えている。

 

「革命はいつも独裁国家に対抗して、政治的あるいは経済的貧困層が引き起こす即興的な事件として記録されている。

西側の教科書では、革命に資金が必要だという事実を絶対に見つけられないし、その資金の出所がほとんどウォール街につながっていることを見つけられないだろう」

『米国の秘密の建国』p.96

 

元イルミナティ要員スヴァリの証言によれば

イルミナティには政治家だけでなく、

全世界の銀行家たちが含まれているという。

民主党政治家のウィリアム・ハリマンは、非常に活発な外交活動をしたが骸骨団の組員であった。

米国のイルミナティは、マルクス主義のロシヤを片方に立たせ、

反対側にはナチス・ドイツを立たせてお互いに対立させ、

彼らが願う結果を創出したのだ。

彼らにはこの過程でどれほど多くの人々が苦しみ死んだかは重要ではない。

彼らにはただ結果だけが重要であり、

彼らの活動は資金の出所を探って見ると、あまりにも明確に示されるのである。

 

ところで、興味深いのは

彼らが計画した通りに強力になった共産主義は、

次第に冷戦の恐怖で世界中を震撼させるほど強力になり、

彼らの計画から大きくそれてしまったのである。

それが教皇ヨハネ・パウロ2世をスーパースターに作り上げたのだ。

 

レーガンと教皇がどのように、共産主義を倒したのだろうか?

それは決して「聖なる同盟」の結果ではなく、計画された陰謀だったのだ。

共産主義ロシヤは目的を果たして消え去り、

本来反キリストというタイトルがついていた教皇には、

英雄という新しいタイトルが与えられた。

中世紀教皇権の迫害を避けて米国に逃亡した清教徒たちは、

教皇権を反キリストと名指しした宗教改革者たちの後裔だった。

ところが、その清教徒たちが樹立した米国が、

彼らを迫害してきた反キリストをスーパースターとして迎えたのだ。

 

次に、第3次世界大戦についてアルバート・パイクがどのように記録しているか確認してみよう。


「第3次世界大戦はイルミナティの要員たちによって、シオニストたちとイスラム圏の指導者たちの間に起きる紛争を契機として開始される。

戦争はイスラム圏と政治的シオニズムがお互いを破壊する形にならなければならない。

その間に諸国は、この問題について意見が分かれ、

物質的に、道徳的に、霊的に、経済的に完全に破壊されるまで戦われるのだ」。

 

「・・・私たちは無神論者やニヒリストたちを自由にさせ、

それによって恐るべき社会的災難を呼び起こすのである。

無神論者やニヒリストの持つ野蛮性や破壊性によってそれは最高に血なまぐさいものになるだろう。

その騒乱の結果起きる恐怖が国中にみなぎるようになる。

そのため国民は自分たちを少数の革命家たちから守るため、

この文明破壊者やキリスト教徒たちも殺害するようになるだろう。

その時から人々の思考は停止し、方向を見失ってさ迷うようになり、

何を信じたらよいのか全く分からなくなるだろう。

その時になって純粋なルシファー教理の真の光が全世界に公開され、

彼らはその光を受け入れることになるだろう。

この光が現れる時、キリスト教と無神論の破壊が起き、

どちらも征服されて除去されるだろう」

(アルバート・パイク)

 

アルバート・パイクが予告した3つの世界大戦のうち、

1次、2次世界大戦は彼らの計画どおりに進行した。

3次世界大戦をもたらすイスラムと現代のシオニストたちの間の緊張は

2001年の911事件以後、ますます高まっている。

世界は、時間が経つにつれてどんどん物質的、道徳的、霊的、経済的な破綻に向かっていることを我々ははっきりと目撃している。

また、無神論者たちがものすごい勢いで増加しており、

同時に、サタンを崇拝すると公に発言する者も増えているという事実は、

彼らがどれほど第3次世界大戦と新世界秩序を実現させるために、

熱心に働いているかを私たちに悟らせてくれるのである。

 


https://www.youtube.com/watch?v=lSpMB4aAQLY&feature=emb_title

 イエズス会はかなり以前から世界を支配するために準備してきた。

すでに1720年に次のような記録がある。

 

「ご覧ください、私の主よ、

この部屋で、私はパリだけでなく、中国、中国だけでなく、

全世界を支配していますが、誰もどうなっているのか分からないのです」。

(イエズス会の長タムブリから、ブランカス公爵に送られた手紙より)

 

また、20世紀に入って、バプテスト教会の歴史家デイブ・ハントは次のように述べた。

 

法皇は数千の秘密要員を世界各地に派遣している。

彼らはイエズス会、コロンブス騎士団、マルタ騎士団、オプス・デイ、

その他の団体だ。

バチカンの情報量と現場で活動するマーケティング力

世界のどの組織にも勝っている」

―(米国バプテスト教会歴史家デイブ・ハント)

 

コロンブス騎士団、マルタ騎士団、オプス・デイ、フリーメイソン、イルミナティ―、骸骨団など、このような秘密組織は

全てイエズス会の下で活動しており、教皇の騎士団なのだ。

彼らは、世界を支配するために全世界に秘密要員を持ち、各国の情報が彼らの手の中にあり、また今日米国を裏で操っている。特にFRBを利用して、米国の経済や、世界の経済を破綻に追い込もうとしているのだ。

この事実についてエール大学出身の弁護士として20年間、

世界銀行に勤務していたカレン・フーディーズ氏は次のように証言している。

ちなみに彼女は世界銀行時代、世界で展開されている不正について内部告発したため解雇された経歴を持っている。

 

「スイスのローザンヌ工科大学で世界の43千の多国籍企業を誰が所有しているのか研究した。

研究結果は、この企業をすべて買い取った団体があることが明らかになった。

メディアがこの内容を公表しないのは、彼らがマスコミ各社も所有しているからだ。

FRBと国際決済銀行は最大の詐欺師イエズス会の仲間である。

世界銀行内部告発者グループが世界にあるが、

我々は歴史上、最も大きな暴力行為について明らかにしようとしている。

それは まさに、バチカンのイエズス会だ。

我々は最初CIAと他の情報局が問題だと思っていた。

しかし、真実は、バチカンが巨大な情報局を持っているという事実だ。

多くの情報局員が、バチカンの下で策略をめぐらしている。

彼らは互いに争うように画策している。

ほとんどの人が、米国国税庁の所得がバチカンに行くことを知らない。

我々が精神的指導者だと信じている人たちが、実際には正反対のことをしている。

彼らは世界のすべての諜報機関を支配していて、我々をだましているのだ。 我々は真剣にこの問題を解決しなければならない」

(カレン・フーディーズ)

 

全世界はお互いに争っているように見える。

しかし、このすべてはフーディーズ氏の証言通り、

ただ踊らされているだけだ。

まるで牛の群れを屠殺場に追い込むように、

彼らは戦争と革命と経済破綻を起こすよう画策し、

結局は人々が、オカルト勢力が成し遂げようとしている新世界秩序を求めるように世の中を導いているのだ。

彼らは様々な分野で活動しているが、その根本原則は

ニムロデがバベルで行ったものと同じだ。

公立の教育機関、メディアなど、多様な方法を通して、

大衆が自分の知性と感性だけを信頼するよう洗脳教育し、

不安定な世界情勢を作り出し、大衆が政府に依存するようにしている。

結局最後にはいつもそうだったように、独裁政権が誕生するのだ。

私たちはあちこちでファシズムが起きているのを見ることが出来る。

しかし全世界の大半の人は、真実を知らされても信じることが出来ないほど、

徹底的にマインドコントロールされていて、危険に気づかないのが現実である。

彼らが独裁政府を望んでいることは確かだが、特別な理由があるのだろうか?

ある著者はイエズス会がどんな目的を持ってフリーメイソンを操縦しているのか次のように記録している。

 

「真実は、ローマのイエズス会が、プロテスタントの間で彼らの目的を達成するために最も確実で効果的な道具としてフリーメイソンを完成したという事実だ」 –『偉大な計画が暴露される』p.302

 

フリーメイソンは、イエズス会が、プロテスタントを抹殺するために完成した

イエズス会の傑作である。

イエズス会は、サタンが直接使っている秘密組織の頂点であり、

サタンと彼らの究極の目的は、カインがアベルを殺害したように、

真のキリスト教を撲滅することだ。

彼らはひたすらその目的に向かって全世界を支配しようとするのだ。

これまで中世時代に教皇権とイエズス会は、宗教裁判によって多くの真実のクリスチャンたちを殺害してきた。

貴賤を問わず、彼らが処罰出来ない人はいなかったのだ。

 

その事実について黙示録13章では、最初の獣を

「龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。…聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた」(黙示録13章2.4節)

と記されている。

 

中世暗黒時代に龍であるサタンから受けた権力によって、

聖徒を殺し全世界を治めた勢力がまさに教皇権なのだ。

過去の宗教改革者たちは、教皇権が反キリストだという重要な真理を悟ったことでローマ教会と分離した。

特に彼らはダニエル書7章の小さな角が教皇権だという事実を悟ったのである。

黙示録13章の最初の獣が教皇権であることをダニエル書7章と比較してみよう。

黙示録13章の最初の獣とダニエル書7章の小さな角を見ると、

その特徴が一致することを確認できる。

要約された表で確認できるように、黙示録13章の最初の獣は、

ダニエル書7章の小さな角のような存在である。

ダニエル書7章の小さな角は次のような特徴を持っている。

 

【ダニエル書7章:小さな角の特徴】

1)、ローマが10か国に分裂したA.D. 476年以後に登場する勢力である。 (ダニエル書7:8)

2)10か国のうち3つの角、つまり3つの国家 'ヘルリイ''ヴァンダル''東ゴート'を滅亡させた後に登場する勢力である (ダニエル書7:8参考)'東ゴート'A.D. 538年最後に滅亡した。

3)、この勢力は政治的な力を持つ国家であり、他の角と異なり、特にいと高き者に対敵する。

つまり、この勢力は宗教的な特性も持っている。 (ダニエル書7:2425)

4)、聖徒と戦って勝ち、聖徒を迫害して殺す勢力である。 (ダニエル書7:21)

5)、聖書で反キリストの勢力について、7回、 '3年半'あるいは'42ヵ月'あるいは'1,260'と書かれている。

この預言的期間と関係する勢力だが、これは宗教改革者たちが使用していた聖書に基づく年日の原則(民数記14:34; エゼキエル書4:6)によれば、1260年になる。 小さな角は1260年間、聖徒を苦しめ殺して世界を統治する権勢を持った勢力である。 (ダニエル書7:25)

6)時と律法を変えようとする、すなわち十戒を改変する勢力である。

(ダニエル書7:25)

さらに時を変えようとするとはカレンダーの改変を意味することも考えられる。 私たちが今日使っているカレンダーはローマ教皇グレゴリウス13世が1582年に、従来使われていたユリウス暦を改変した太陽暦である。

7)イエス様が来られる日まで存在する勢力である。 (ダニエル書7:2226)

 

これら全ての特性を満たす存在は、ローマ教皇権の外にはありえない。

しかも教皇権は、自らを神様と同等の地位に立つ反キリストであり、

十戒を改変したと公式文書を通して世界中に公表している事実を知っているだろうか?

 

「教皇はとても威厳に満ち至高の方なのでただの人間ではなく、神様のような存在として、神様の代理者なのだ」 

–カトリック教会、百科事典に記録された"教皇"に対する定義(教皇レオ13世の言葉から抜粋)

 

「教皇はこの地球上で全能の神様の代理をする」 

1894620日教書より。

 

「教皇は単にイエス・キリストの代理者だけでなく、その方は肉体のベールの中に隠されているイエス・キリスト自身である」 

18957月号、The Catholic Nationalから。

 

「教皇はあまりにも威厳があり、至高なので、その方は単純な人ではなく、神であり同時に神の代理者である。 教皇は地上の神であり、王の中の王で、最高の権勢を持っておられる」 

Prompta Bibliothecavol.VIp25-29

 

このような文書はカトリック教会から数え切れないほど出されていて、

法皇は自分がキリストの代理者であるゆえに、

自分が神だと公式文書を通じて公表しているのだ。

興味深いことに、聖書で「反キリスト(anti-christアンチ・クライスト)」の「反」

つまり'anti-'は「代わりにする」という意味がある。

従って、

「地上で神様の代わりをする」という発言は、自分が反キリストだと文字通り宣言しているのである。

「ペテロと彼の後継者(教皇を意味する)たちは教訓や禁止に関する律法を付加することができる権勢を持つと同時に、こうした律法から免除してくれる権勢もあり、必要なら、廃止する権勢もある」 

PopeThe Catholic Encyclopediavol.XII265col.2.

 

私たちはカトリック教会の十戒と聖書の十戒が違う

という事実をよく知っている。

特にカトリック教会の十戒には偶像崇拝を禁じる戒めが抜けている。

それだけではなく、彼らは神様を礼拝する日を変えたのだ。

 

「カトリック教会は安息日を一週間の第七日目土曜日から初日の日曜日に変更させた後、十戒の第四の戒めを変えて日曜日を主日として守るよう命じたのである」 –カトリック辞典4巻 p.153

 

このような事実について、宗教改革の先頭に立ったマルティン・ルターは、

教皇権に対して次のように記録している。

 

「パウロは(テサロニケ人への第2の手紙24節で)

『彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、

自ら神の宮に座して、自分は神だと宣言する』と記録したが、

その存在がまさにここにいるのだ。

反キリストである『不法の者』、つまり『滅びの子』が、…

彼は神様の法を変更し、神様の戒めより自分が作った戒めを高めたのである。・・・

我々はここで教皇権が真の反キリストの権力の座に座っている事実を確信するのだ」

The Prophetic Faith of Our Fathersvol.2p291256.

 

このように、宗教改革者たちは、

聖書に基づいて教皇権が反キリストであることに気付いたので、

真理の御言葉に従い、カトリック教会から分離したのだ。

彼らは彼らが悟った真理のために命をかけた。

 

しかしもし彼らが、今日の世界キリスト教協議会(WCC)を通してカトリック教会と連合しているプロテスタント教会を知ったならどれ程嘆くことだろう!

今もこの地で神様のふりをしている教皇権の全盛期は、

A.D. 538、ローマのユスティニアヌス皇帝が

ローマ教会の監督エウセビウスを世界の教会の頭に任命した時から始まった。

そしてこれは聖書が正確に預言した通り、

1260年後の1798、フランス革命軍が、教皇ピウス6世を逮捕監禁した時、数多くの聖徒を殺害した教皇権の全盛期が終わったのである。

 

数多くの真のクリスチャンを異端と定め、つるぎで殺した教皇権が

聖書の預言通り、つるぎによって殺されたのだ

 (黙示録13:10)

 

ところで私たちの目の前に、聖書が預言する中世教皇権の全盛期を思わせる偶像、つまりイメージを持っている国家がある。

これは、まさに地から出て来た小羊のような獣、米国なのだ(黙示録1310)。

 

米国は時間が経つにつれてどんどん中世教皇権のような世界を統治する権勢を振るうことが預言されている(黙示録13章)。

その理由はイエズス会やフリーメイスン、イルミナティーのような秘密組織の暗躍のためである。

彼らはこれからより露骨に教皇権のために働くであろう。

彼らが世界を牛耳るようになることで、ますます中世教皇権に似て行くのである。

中世紀のように国家と教会が連合し、

国家がローマ教皇の権威を認めない異端者たちを処罰することになるのだ。

 

「真に偉大な人、教皇ヨハネ・パウロ2世を尊敬する最もよい方法は、彼の教えを真剣に尊重することだ。

彼の発言を傾聴し彼の発言と教えをここ米国で実行することだ。

これは私たちが受け入れなければならない挑戦なのだ」 

2001321日、米国大統領(当時)ジョージ・W.ブッシュ

 

ブッシュ大統領のこの発言はもう昔のものになった。

しかし 彼らは確かにカトリック教会の原則と教えを米国で忠実に実行しているのだ。

元オバマ大統領も任期中継続的に教皇を称賛していた。

彼の政権はブッシュ政権よりさらに急速に米国を龍のように行動させたのだ。


https://www.youtube.com/watch?v=Oy0GiFqei1I 

米国の第3代大統領トーマス・ジェファーソン、7代大統領アンドリュー・ジャクソン、米国の建国の父の一人であるベンジャミン・フランクリン、そしてフランス革命の哲学者ヴォルテール、などの伝記を書いた作家ジェームズ・パトゥンは次のような事実を私たちに伝えている。

 

「フリーメイソンの段階を登って、一番頂点である世界フリーメイソンのトップが誰かを見ると、諸君はイエズス会の首長とフリーメイソンのトップが同じ人物であるという事実を発見するのだ!

(ジェ―ムズ・パトゥン)

 

オカルトの系譜を引き継いでいるフリーメイソンの頭であるイエズス会とはどんな存在だろうか?

イエズス会は16世紀にイグナティウス・ロヨラが創設したローマカトリック教会の組織で、宗教改革を抹殺する対抗宗教改革の一環として誕生した

創設者ロヨラは次のように記録したというのだ。 

「あぁ、教会が私の見ている白が黒だと決めたなら、私はそのように信じるだろう」。 (イグナティウス・ロヨラ)

 

宗教改革は「ただ聖書のみ」を叫んで出発し、

イエズス会は「ただ教会のみ」を叫びながら宗教改革を阻止するために出発した。
イエズス会を創設したイグナチウス・ロヨラ02

アベルは「ただ御言葉」に従って神様を礼拝し、カインは「ただ自分のやり方」で神様を礼拝しようとしたことを私たちはよく知っている。 イエズス会は、どちらに属すると言えるのか?

 

起源はともかく、現在のイエズス会は、対外的には世界各国に多くの教育機関を設立し、多くの善行を行う団体として人々に近づいている。

また、2013年に新しい教皇として選出された教皇フランチェスコはイエズス会出身者だが、外見的には非常に謙虚な生活をしていることで有名だ。

果たしてパトゥンは間違いを語ったのだろうか?

モールス信号の考案者として有名なサミュエル・モースの発言を見てみよう。 

「この要員たちは誰なのか?

彼らの殆どがイエズス会だが、彼らは(ローマ)教会の組織として狡猾な二重性や道徳的原則を完全に喪失したものとして世界的に有名だ。

この組織は欺瞞を芸術にまで昇華させ、カトリック諸国や、イタリア本国でも

彼らは手に負えなくて、人々はこの組織の弾圧をしなければならなかった」

(サミュエル・モース)

 

彼らが「狡猾な二重性や、道徳的原則を完全に喪失」していると表現したサミュエル・モースも間違いを言ったのだろうか?他の引用文を調べてみよう。

 

イエズス会の目的は何なのか? 彼らによると、

『ただ神のより大いなる栄光のため』だと言う。

しかし、すべての事実を総合すると、彼らの目的はひたすら世界統治権であるという事実を知るようになるだろう。

彼らは教皇にとって必ず必要な存在であり、教皇は彼らなしには存在できない。

なぜなら、カトリック教会は彼らと一体化しているからだ。

彼らは統治者たちにも必ず必要な存在になっており、

彼らの手で革命を起こす。

そうすることで、どんな名前を持っていたとしても、世の中を支配するのは彼らなのだ」。(19世紀の神学者ルイジ・サンチス)

 

今まで読んだ引用文を総合してみると、

対抗宗教改革として誕生したイエズス会は、今日、外部的にはオカルト勢力の中心フリーメイソンの頭だが、彼らは世界支配という目的を持って、いくつかの国家では狡猾な二重性と道徳性を喪失した悪辣な行動によって革命を起こしたのである。

ところが、その行動があまりにも非道であったためカトリック教国も、イタリアも、ひいてはカトリック教会でさえも、彼らを弾圧することが必要だったと歴史は記録している。

ちなみに、イエズス会の設立者ロヨラは次のように述べた。

 

「最後に、全て狡猾な方法を動員して

全世界の統治者、上流層、官僚を支配して我々の手の中にあるようにさせよ。

我々の目的と利益のためなら

彼らの最も近い親戚や友達までも犠牲にさせよ」。

(イエズス会創設者 イグナティウス・ロヨラ)

 

目的を達成できるなら、彼らにとって方法は重要ではない。

実際にイエズス会で階級が上がるときに行う儀式の中で、

上級者は次のように語っている。

 

「君は狡猾に、嫉妬と憎悪の種を平和な地域の間、国の間に蒔いて血が流れるように扇動し、お互いが戦争するように扇動する方法と、国家として繁栄して芸術文化と科学が発達し、平和を享受している諸国において革命と内戦を起こす方法を学んだ。

紛争地域の戦闘員の仲間になり、秘密裏に反対側で活動している君の兄弟、イエズス会の党員と協調して、しかし、公には彼を敵対視して平和協定の条項が結局(ローマ)教会だけに利益となるようにせよ。

つまり結果が我々の手段を正当化するのだ」。

 

ここに見るように、彼らの信条は「結果が手段を正当化する」ことだ。

これはまた、アンソニー・サットンによるとイルミナティの原則でもある。

イルミナティ1773年に教皇クレメンス14世が

イエズス会の解散命令を下した時、

イエズス会が地下にもぐって活動するために作った秘密組織である。

この事実について『イエズス会の歴史』の著者ニコルリは

次のように述べている。

 

「教皇クレメンス14世によってイエズス会が1773年から1814年まで解散された間、(イエズス会の)リッキー将軍は彼の部下アダム・ワイスハウプトと共にイルミナティを作った。

ワイスハウプトは現代共産主義の父であり、

彼はジャコバン党と共に、フランス革命を指揮した。

数年後にイエズス会将軍レドチャウスキは彼のボルシェビキと共に、

1789年の大激変(フランス革命)と同じように1917年のロシア革命を指揮した」。(『イエズス会の歴史』p.35635

 

イエズス会は、多くの国で彼らの目的のために戦争や革命を起こしてきたが、

ある時はフリーメイソンを利用して米国革命を起こし、

ある時は自らが前面に出てきて米国南北戦争を、

そして他の時には新しい秘密組織を結成してこのような国家的な闘争を引き起こさせたのだ。

ある著者はニコルリが主張したフランス革命とロシア革命の類似点を比較した。

 

1)フリーメイソン哲学者ヴォルテールと共産主義者マルクスの思想に基づいた革命であった。

イエズス会がパラグアイのレドゥクシオン(イエズス会の原住民保護村)で共産主義を完成したのではないか?

2)国内の教会を除去した。

3)君主制を終了させた。

ブルボン王朝とロマノフ王朝は共にイエズス会の敵であった。

二つの王朝はイエズス会を彼らの国家から追放してきた。

4)革命によって共和国の形をとったが、専制君主を持ったイエズス会共和国を作った。

5)無神論を国家の宗教として掲げた。

このような行為を根拠としてみるとイエズス会は、実は無神論者たちではないのか?

6)秘密警察を通して恐怖政治を行った。

7)軍事独裁者を登場させ、イエズス会の敵を処断した。

イエズス会は彼らが公けに追放されたフランスやロシアで、

ナポレオンとスターリンを通じてその国家を欺いて利益を得ているのではないのか?  

(『バチカンの暗殺者たち』p.397の内容)

 

ごらんの通り二つの革命の巨大な類似性は、

イエズス会の活動を明確に証明しているのだ。

ところで、前に述べたイルミナティーによるフランス革命の指導者

アダム・ワイスハウプトは7歳の時からイエズス会学校で教育を受け、

イエズス会設立の大学を卒業し、法学教授になったという事実

は注目すべきだ。

その結果、今日、全世界の多くの政治家や大統領や指導者が、

世界各地にあるイエズス会立学校や大学で修学するようになったのである。
イエズス会立学校で就業

もちろん、イエズス会の学校や大学で修学したから

無条件にイエズス会の傘下にいるのではないが、

特に右翼の独裁者たちが、イエズス会の教育を受け、カトリック信徒だった

という事実は、我々に重要なことを知らせるのである。

この点について、『ヒトラーの教皇』の著者ジョン・コーンウェルは次のように記録する。

 

「実質的にその時代の全ての右翼独裁者は出身がカトリック信者であるか、

後にカトリック信者になったー

ー特に、ヒトラー、フランコ、ペタン、ムッソリーニ、ティソ(カトリック神父)がそうだ」(『ヒトラーの教皇』p.280)。

 

また、他の著者は次のような発言をしている。

共産主義であれ、ナチスであれ全体主義運動が起きると、

イエズス会の神父がその指導者の顧問であることを発見する。

キューバのカストロの顧問はアルマンド・ロレンテ神父だった」。

 

これは根拠のない主張なのだろうか?

「過去と現在の多くの独裁者がどのようにイエズス会の命令のもとに動いたか、またどのように働いてるのか?

を話すには、数多くのページが必要だろう。

しかし、要点はいつも彼らが手段と方法を選ばず、彼らの目的のために働いているという事実だ。

 

彼らは必要なら互いに争わせ、

必要なら内部の敵を根絶するために味方になったりする。

その実例として

教皇クレメンス14世が1773年にイエズス会の解散命令を出すと、

その後イエズス会は、フランス革命軍を送って1798年教皇権に死ぬほどの傷(黙示録13:3) を負わせたのである。

もちろん、カトリックとイエズス会は同一視され教皇権が彼らの顔であるため、

再び復活させなければならなかったのである。(→1929/2/10 ラテラン条約)

 04 ラテラノ条約1929年2月10日 法王庁とムッソリーニ

イエズス会は、教皇権を攻撃していた者や、カトリック教会内部でイエズス会に反対していた敵をすべて粛清したのである。

同時に宗教改革によって反キリストと名指しされた教皇権は、

悪の勢力だと指摘していた矛先を、今日、悪の勢力として

陰謀論の中心にあるフリーメイソンとイルミナティに向けるようにすることができたのである。

 

今日、教皇権は聖書に預言されたとおり、

その致命的な傷もなおって、全地の人々は驚き恐れるだろう。

 

イエズス会の陰謀をまだ信じられないという人のために、

過去の米国大統領の発言を見てみよう。

 

(米国第2代大統領 ジョン・アダムス)

「彼らのうち多くの者がジプシーでも王にもなれると考え、

画家、出版人、作家、教師としてここ(合衆国)に蜂のように集まっているのではないか?

もしこの世と地獄で永遠の苦痛を受けるのにふさわしいグループ

があるとするなら、それはロヨラの組織(イエズス会)だ」。 

 

(米国16代大統領エイブラハム・リンカーン)

「この(米南北)戦争は、イエズス会の邪悪な影響力がなかったら、

起きていなかっただろう。

この地で流された崇高な息子たちの血はカトリックの責任なのだ。

…毎日この地に神父、修道女、修道僧たちが彼らの宗教を伝えるという口実のもとに上陸するが、

実は彼らが皇帝ナポレオン3世と、欧州の他の暴君たちの密使として来ているという事実を、もしプロテスタントたちが気づくことができるなら、南北のプロテスタント信者たちは神父たちとイエズス会を追い出すために連合することであろう。

彼らは我々の機関を弱体化し、国民の心を憲法と法律から遠ざけさせ、学校を破壊し、

彼らがアイルランド、メキシコ、スペイン、そしてどこでも自由を願う人たちのいるところでそうだったように、

ここも無政府状態にするために準備しているのだ」。


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