さくら子

日本(ひのもと) さくら子です。 国難を乗り越え、美しい日本を取り戻す「モデル都市建設」に挑戦中です(*^_^*)v (アメブロでアカウント削除(BAN)によりこちらにお引越ししました(^-^)♪ )

タグ:ウクライナ

先回日本政府が西側に尽き従いウクライナ側に立ている為、ロシアから日本企業が撤退しましたが。。。その企業がロシアに乗っ取られたお話をしました。
露にタダで乗っ取られた日本企業_ウ戦争
更に…
日本政府はウクライナから難民も受け入れています。
ウクライナ移民の中に犯罪人 01
ウクライナ自体、腐敗がまかり通っている国であり治安が心配です。
難民はヨーロッパの例を見ましても、最初から国家を弱体化させ支配層がコントロールし易くするの為の戦略ですから、「彼ら」の思う壺です。
難民の中に戦略的に犯罪者を入れて入国させます。計画的に国を破壊します。
ヨーロッパはそれで大変なことになっています。
難民にテロリストを潜入

ヨーロッパ移民・難民問題から見える日本消滅の危機
強姦犯罪者の100%が移民
異人種間結婚 移民難民の目的1
さて、
ローマ教皇はこのウクライナ側を支援しておられます。
そして今回ロシア軍は、そのウクライナ国内の人身売買拠点で捕らえられていた3万5千人のロシア人の子供を発見しました。
ロシア兵により救済され、プーチンが全て解放したそうです。

(1:28:10~1:48:55)1時間28分過ぎ~

『3万5千人もの子供』・・・凄い数ですね。
ゼレンスキー大統領も、当然認識していたでしょう。
多すぎると思われそうですが8年前、
バチカン、イエズス会、ローマ法王、王族による生贄儀式と児童虐殺が法廷で明らかになっています。こういう事をする人種の傀儡国家なら、さもありなんです。

      一部抜粋します。
イエズス会の資料には、ローマ法王には新生児の儀式的殺人を行う特権が与えられていると記されている。さらにベネディクト(前)法王は第2次世界大戦中に生贄儀式を行う闇の騎士団に所属していたことが分かった。

証拠資料によると、ローマ・カトリック教会と英国教会は、世界中に児童売買ネットワークをはり巡らせ、世界中の児童を拉致し、生贄儀式では、児童を強姦したり、拷問を加えたり、殺害していた事が分かった。

2人の若い女性被害者らは、2009年と2010年に、第9サークル(児童生贄ネットワーク)による恐怖のカルト生贄儀式の中でホルヘ・マリオ・ベルゴリオ(今のフランシスコ法王)に実際に拷問を加えられ強姦されたと法廷で証言した。

生贄儀式の目撃者(被害者)の証言によると、儀式に参加した者(教会の指導者)たちは、儀式中に新生児を石の祭壇に載せ、身体を細かく切断した後、新生児の血を飲み、肉や骨を食べたことが分かった。

被害者の証言では、1960年代に行われた生贄儀式には、ベネディクト(前)法王、枢機卿のダッチ・カーディナル・アルフリンク(Dutch Cardinal Alfrink)、そしてベルンハルト・ファン・リッペ(オランダのユリアナ女王の王配)などが参加したことが分かった。

最近では、2009年と2010年に、オランダとベルギーで行われた生贄儀式中に新生児が殺害された。

繰り返しになりますが、アメリカに追従する日本政府は国家としての哲学もなく
この様なウクライナを支援しています。
そのために北方領土の返還も遠のきました。(↓クリックで歌が聴けます)
オホーツクの舟歌 倍賞千恵子 01 s
早く、真の主権を取り戻し
北方領土を取り戻した暁には、愛する領土を自國の軍で護れる自立国家を目指すべきです。
「モデル都市建設」では国家のビジョンを明確にした国の金型造りに挑戦しています。



ウクライナ危機は2014年以前から筋書が出来ていて

ずっとジョージ・ソロス氏とクラウス・シュワブ氏(ダボス会議 創設者)が操ってきたようです。

つまりその二人が↓こちらのイゴール・コロモイスキー(左)に陰で指示を与えている
13 コロモイスキー ゼレンスキーの操り方
と語るのは丸谷元人氏です。

図にありますように、コロモイスキーはゼレンスキーを大統領に仕立て上げる為にメディアを使い茶番劇を展開したとされています。

アゾフ連帯(図の左下)がウクライナ国内では力を持っておりゼレンスキーに圧力を加えていると言われています。これは「ウクライナオンファイアー」を制作し
プーチン大統領とも4時間に亘りインタビューしたオリバーストーン監督も言わていました。

その白人至上主義、ネオナチ思想を持つ武装集団(アゾフ連帯など)に対し、
アメリカ政府やCIA、ウクライナ政府やコロモイスキーは、資金や軍備を提供しています。
更に詳しい図にすると・・・

16 ソロス、シュワブその上の勢力は?
図の上部二人が糸を引いており、

今後の展開にもよりますが、今回の戦争によって、第三次世界大戦は前哨戦の口火が切られたと、後の歴史で語られるかも知れません。

ココ迄は主に丸谷元人氏の見解を中心に書きました。

さて、ココからは私の見解です。

気になるのは

一時ネットで騒動となった↓このウクライナ軍が胸元に付けている黒い太陽のバッチ。これが「太陽崇拝」の象徴である黒い太陽。ヒムラー所有の城にある太陽と関係があるのではと言われています。

黒い太陽 ネオナチ アゾフ連帯a=太陽崇拝の象徴 ヒムラー所有の城の床 秘密拠点
しかしこういった解説を聞くまでもなく、ナチスは太陽神を崇拝している偽キリスト教・ローマカトリックと深い繋がりがある為、当然と言えます。

太陽神崇拝 2
ナチスが行った数々の残虐行為は、法王教の「原則」というのは、以前BANされたブログで繰り返し書かせて頂いていました。

詳細は「助け合い主義」に譲りますが

元イエズス会司祭だった人物の証言を少しご紹介します。

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ドイツの新しいローマ・カトリックのスターが準備されつつあった。

彼の名前は…アドルフ・ヒトラーである。(略)

ヒトラーの最大の軍の情報源はバチカンからで、

ドイツの諜報部、あるいはゲシュタポは、ハインリッヒ・ヒムラーによって組織されていたが、イエズス会の制度の原則に副ったものだった。

ヒトラーは彼の友人にこう言っている。

ヒトラー:「ヒムラーは我らのイグナチオ・ロヨラ(イエズス会創設者)のようだ。」(略)

650万人のユダヤ人が拷問に掛けられ、死んでいったのは、主にこの組織を通してである。

----- ----- 引用おわり ----- -----
ともあれ先日23日に日本の国会で議員さん達が大歓迎し、
起立拍手したウクライナの大統領は「国民のしもべ」ではなく
上の図にありますように「ネオナチのしもべ」のようです。

日本の公安調査庁はこの組織を「白人至上主義の極右ネオナチ組織」としている過激派戦闘集団です。

アゾフ大隊 02

日本政府はこの犯罪集団に防弾チョッキなどをプレゼントしました

14 06 三章1 アゾフ連帯

(画像:丸谷元人氏の動画から)
更に日本は、この勢力と闘っているロシアに制裁しました。

日本政府が追従しているグローバル勢力の狙いは何でしょうか?
17 02第三次世界大戦への導火線

従米一辺倒の日本に対し、ロシアは以下の様な動きを見せています。

★3月21日:ロシア、北方領土問題を含む日本との平和条約締結交渉を中断すると発表

★3月25日:ロシア軍、北方領土と千島列島で3千人以上が参加する軍事演習を開始

ジョージ・ソロス「ロシアと中国が結託した時、第三次世界大戦が起こる(←起こす)」(2015年)
17 04グローバリストの狙い?

岸田首相は中国に媚びた政策をとっておられます。
ニトリから岸田文雄へ献金
ニトリは中国人向け別荘を中国人に提供し、そこにあるアンテナはなんと「軍事使用」している疑いがあるようです。(チャンネル桜で小野寺まさる氏の発言)
●ウクライナで、核保有国(ロシア)との戦争に米軍は参戦しなかった。
という事は…
➡️日本への核保有国(中国)の侵略にも、米軍は動かない可能性は高いでしょう。

アメリカが動くとすれば、それは当然アメリカの国益に影響する時だけです。
「俺の縄張り(属国・日本)を荒らすな」と…(▼ヘ▼メ)
インフラにマルウエアを仕込んだ スノーデン



真の主権を奪還しましょう!!!!
日本はアメリカ中国を捨てました







田中宇氏の記事を転載します
ウクライナのゼレンスキー大統領が3月15日、NATO加盟をあきらめざるを得ないと表明した。ウクライナはNATOに加盟したかったが、ウクライナを自国の影響圏に入れておきたいプーチンのロシアが激しく反対して2月24日から軍事侵攻してウクライナの制空権を奪い、米国などNATO諸国がウクライナを軍事支援できないようにした。バイデンの米国は、米軍やNATO軍がウクライナに派兵すると米露核戦争になるのでやらないと表明し、ウクライナの制空権をロシアに奪われているので、米NATOはウクライナへの武器支援も表明だけで実施できなかった。ゼレンスキーは「今のNATOはとても弱い。兵力を送ってくれると思っていたのに何もしてくれなかった」とNATOを非難している。 (Zelensky Says Ukraine Must Accept Fact That It Won't Join NATO) (NATO ‘never looked weaker’ – Zelensky

米国は派兵や武器支援の代わりに、ロシアに対して石油ガス輸出阻止などの強烈な経済制裁を発動したが、これは逆に欧州諸国をエネルギー不足に追いやってしまい、結局ドイツなどはエネルギーの対露依存をやめられなかった。ドイツの首相は10日ほど前、ゼレンスキーに「ウクライナはNATO加盟できない。貴殿はロシアに譲歩するしかない」と申し渡している。ロシアは欧米に輸出しない分を中国に買ってもらえるし金融支援も受けられて大して困らず、対露制裁は欧米側を自滅させるだけの失策になっている。 (Ukraine’s NATO Membership 'Will Not Take Place': German Chancellor) (ロシアは意外と負けてない

その間にも、ロシアはゼレンスキーと交渉を続け、降参して政権内からロシア敵視勢力(米傀儡の極右・ネオナチ)を追放すれば大統領職にとどめてやるなどと持ちかけ続け、米欧からの支援を期待できなくなったゼレンスキーはロシアの要求を受け入れ始めている。この流れの中で、NATO加盟をあきらめるという今回のゼレンスキーの発言が出てきた。ロシアは、ウクライナの非武装中立化と非ナチ化(米傀儡の追放)という露軍侵攻の目的を達成しつつある。ゼレンスキーの側近は、早ければ1-2周間、遅くても5月までにロシアと和解すると言っている。 (Zelensky Meets with Prime Ministers of Poland, Czech Republic & Slovenia in Kie

ゼレンスキーから弱体化したと非難されたNATOの事務総長はあわてて「兵器供給や軍事演習など、同盟諸国に対する強化策を本格的にやります」と宣言したが、口だけっぽい感じが漂っている。 (NATO chief announces major ‘strengthening’ of the alliance

3月15日には、ポーランド、チェコ、スロベニアの首相たちが列車でキエフを訪問し、ゼレンスキーと会った(ウクライナ上空は露軍が外国からの飛行機の飛来を禁じている)。ポーランドなどはロシア敵視の国で、ロシアに譲歩して傀儡になろうとしているゼレンスキーの動きを何とか止めるためにやってきたようだ。ポーランド首相は、人道支援物資をウクライナ市民に配布する目的でNATOが武装した平和維持部隊をウクライナに陸路で送り込むことをNATOに提案しようと思うがどうかとゼレンスキーに持ちかけた。それが実現したら、ウクライナ入国後に露軍に空爆され、米露世界大戦になってしまう(だから実現する可能性はゼロ)。ロシアとの和解に向かっているゼレンスキーは返答を避けた。開戦直後なら歓迎されたかもしれないが、話を出すのが(意図的に)遅すぎる。 (Polish, Czech & Slovenian Leaders Head To Kiev By Train In Show Of Support To Zelensky) (Polish minister wants armed NATO ‘peace mission’ in Ukraine

ウクライナがロシアの傀儡国に戻ると、ロシアは、今回の戦争でロシアを敵視しまくったポーランドやエストニアなどの東欧諸国に対して各種の仕返しの意地悪をやりそうだ。だからポーランドはゼレンスキーをロシアの傀儡に転向させたくないし、断末魔的に、NATOに地上軍をウクライナ派兵させるという危険(というより非現実的)な策を言っている。エストニア議会は3月14日、NATO諸国の議会として初めて、NATOがウクライナ上空を飛行禁止区域に設定して露軍から制空権を奪う試みをやるべきだと決議した。これまた断末魔的な非現実策である。 (First NATO Country Calls For No-fly Zone In Ukraine

3月15日にはロシア政府が、米国のバイデン大統領と側近たち、息子のハンター・バイデン、2016年の大統領候補で対立候補のトランプにロシアのスパイの濡れ衣をかけるロシア敵視の策略(ロシアゲート)をやって勝とうとして失敗したヒラリー・クリントンなどに、ロシア入国禁止などの制裁を科した。これは開戦翌日の2月25日に米国がプーチンらロシアの要人を制裁したことの報復だ。タイミング的に、ゼレンスキーがNATO加盟をあきらめると表明し、ロシアが米国に対してぐんと優勢になった直後に報復措置を出したことは興味深い。ハンター・バイデンは、父親のバイデンがオバマ政権の副大統領だった時に、父親の名代としてウクライナ側から賄賂をもらっていた疑いで有名だ。プーチンは、米国でヒラリーや民主党本部によるロシアゲートの不正が捜査されて暴かれつつあることを把握した上で要人制裁リストを決めている。 (Russia Imposes Sanctions Against Joe Biden & Hillary Clinton, Other Top US Officials

米国では金融バブルの膨張を維持する唯一最大の策だった米連銀のQE(ドルを過剰発行して債券などを買い支える策)が3月9日に終わり、ちょうど5月ぐらいまでに金融崩壊が起きるかもしれない状態になっている。このタイミングは、ゼレンスキーの側近が言うところの、ウクライナがロシアと和解しそうな時期(遅くとも5月)と一致している。金融は水物なので時期がずれるかもしれないが、ウクライナとロシアの和解も時期がずれるかもしれない。 (ロシアは中国と結束して延命し、米欧はQE終了で金融破綻) (ドルはプーチンに潰されたことになる

米国の金融システムが崩壊すると、世界は、米国系の債券金融システムが支配していたニクソンショック以来の「ブレトンウッズ2体制」から、中露イランサウジなど非米化した諸国が持つ石油ガス鉱物穀物などコモディティの利権が支配的になる多極型の「ブレトンウッズ3体制」に転換していく。これは元米連銀(現クレディスイス)のアナリストであるゾルタン・ポズサーが言っていることだ。プーチンのウクライナ侵攻は、米欧がロシアへの経済制裁によって自滅的にコモディティの利権を手放すことを引き起こし、これからの転換の引き金を引いた。プーチンが、QEの終了に合わせるタイミングでウクライナに侵攻したことも非常に重要だ。Credit Suisse Strategist Says We're Witnessing Birth of a New World Monetary Order) (US commodity crisis to give rise to new world order, says Credit Suisse’s Zoltan Pozsar

米欧日のマスコミ権威筋は今回、ロシアを極端に敵視する妄想にからめとられ、米欧日がロシアに持っているコモディティのすべての利権を放棄すべきだとヒステリックに叫び続けている。米欧日が放棄したコモディティの利権は中国側に買い取られていく。これからのブレトンウッズ3の体制下で米国は覇権を失い、米欧日が貧しい国になり、中露イランは豊かな国になっていく。米欧日がコモディティ利権を自滅的に手放して新体制を実現するために、マスコミ権威筋の馬鹿げたロシア敵視の妄想が必要になっている。 (優勢なロシア、行き詰まる米欧、多極化する世界) (金融大崩壊への道

この手の状況は初めてでない。マスコミ権威筋はコロナ危機に際しても、コロナの脅威を誇張・扇動して人々を恐怖に陥れて冷静な判断をできなくして、都市閉鎖や休業要請やPCR強制など、コロナ対策になっておらず無意味に米欧日の経済を自滅させるだけの超愚策を延々とやらせた。その結果、消費が中心の米欧日の経済が大幅にへこみ、QEのやりすぎでドルに対する負担が急増し、米国覇権の終焉を早めた。中国はいまだにときどき強烈な都市閉鎖をやっているが、これは習近平が自分の権力を強化するために喜んで都市閉鎖やゼロコロナ策をやっているのだと考えられる。 (コロナ帝国の頓珍漢な支配が強まり自滅する欧米) (ロシアを「コロナ方式」で稚拙に敵視して強化する米政府

米欧日のマスコミ権威筋が、コロナと並んで妄想を扇動して経済を自滅させる策をやってきたもう一つの分野は地球温暖化対策だ。化石燃料の利用は気候変動にほとんど関係なく、温暖化人為説は無根拠なのに、マスコミ権威筋は化石燃料利用のせいで劇的な温暖化が起きるという妄想を人々に信じさせ、それを妄想だと言う者たちを無力化し、欧米諸国が石油ガスの利権を世界的に放棄し、原発を止めてしまう自滅策をやるように仕向けた。その結果、石油ガスの利権は中国など非米諸国の側に転がり込み、今回のウクライナ戦争を機に、石油ガスの利権を非米側に渡して原発も止めてしまった欧米諸国が決定的な負け組になっていく覇権転換の流れを作った。 (欧米の自滅と多極化を招く温暖化対策) (英米覇権の一部である科学の権威をコロナや温暖化で自滅させる

マスコミ権威筋が妄想を扇動して米欧日の諸国に自滅策を強要させてきたのは、偶然の産物でなく意図的なものだ。米欧日のマスコミ権威筋の上位にいる米諜報界(深奥国家)が、米国覇権の崩壊と多極化を引き起こすためにマスコミ権威筋を動かしてきたと考えられる。今回のウクライナ戦争は、その流れの総仕上げになっている。 (エネルギーが覇権を多極化する

その他、今回の記事で書きたいこととして、昨日の記事に書いたウクライナの避難民の関連で追加の話がある。ロシア政府の防衛省が、ウクライナ人でロシアへの避難を希望する人が260万人いると発表している。この260万人は、ウクライナからポーランドやルーマニアなど西方の欧州諸国に越境避難したとされる公式数250万人の難民とは別の人々である。 (More than 2 million people asked Russia for evacuation - Defense Ministry) (ウクライナ難民危機の誇張

ウクライナ人のうち親露的な人々(ロシア語を母語とするロシア系住民と、母語はウクライナ語だが親露的でロシア語も話せるウクライナ系親露住民の合計)は、東部のドンバス2州(約400万人)や北東部の元ロシア領を中心に全人口(4000万人)の4割ほど(1600万人ぐらい?)と思われるが、彼らはマイダン革命後の内戦下で、ウクライナ軍部に浸透したロシア敵視の極右から嫌がらせや略奪発砲などをされるようになり、ロシアへの移住を希望する人が増えた。ロシア政府は数年前から、ドンバス2州で70万人の希望者にロシア旅券を発行した。2州の自動車のナンバープレートはロシア国内をそのまま走れる。 (ロシアは正義のためにウクライナに侵攻するかも

今回、ロシア軍が侵攻後、ウクライナの2000の市町村でロシアへの避難を希望する人を募ったところ、3月5-7日の3日間だけで200万人が申請したとタス通信が報じている。その後、3月13日には264万人に増えた。戦争中のウクライナで侵略軍である露軍が3日間に200万人の申請を受け付けることなどできるのかと疑われるが、親露派が行政府をおさえている市町村もけっこうありそうだし、侵攻のずっと前から露政府がウクライナ親露派の越境希望の申請を受け付けていた可能性もあるので、260万人の登録はあり得ないことでない。この260万人は難民でなくロシア旅券を持ち得る人々だ。ポーランドなど東欧の反露諸国の政府が出している難民数は誇張されている可能性が高い。ロシア政府が出している避難希望者数も、東欧側の難民数と同水準にして「ロシアも頑張っているんだ」と言いたい戦争プロパガンダかもしれない(越境者でなく希望者なので適当な数字を出しやすい)。だが、そうでなくて実際の希望者数かもしれない。 (Over 2.6 million people asked Russia to evacuate them from Ukraine - ministry) (В Минобороны России заявили о 2,6 миллиона обращений украинцев об эвакуации в РФ

事態は急展開?ゼレンスキー大統領は既に国外に脱出したとの情報もあります。 ゼレンスキー大統領から緊急訴え 「ウィンニッツァ軍用飛行場は8発のミサイルで破壊された。 我々は西側指導者が我が国上空に飛行制限空域を設定し、 ロシアのミサイルや航空機を排除してくれなければ、 助からないだろう…我々が救われる道はそれしかない!」  

どの様に事態が変化しようと最終的にこの世界を救うのはプーチンさんでもトランプさんでもありません。それは、日本です。
(GHQ焚書図書「政党を脱退して日本国民に問う」松岡洋右より)国立国会図書館 (日本精神で)現代文明(世界)、全速力で自殺に向かって走っておるこの現代文明を救ってやるということであります。 我々大和民族が本当に日本精神に立ち還ってどうしても(世界を)救ってやらなければならぬ。私の見たところは、その破滅に向かって自滅に向かって全速力で突進しつつある現代文明から人類を救い得る能力を持っておるものは今日、世界中でわが大和民族のみだ、即ち天から課せられた使命を大和民族は持っているのであります。
日本は今一度、日本精神を取り戻すべきです。 プーチン大統領がディープステートと闘う救世主のように言う方もおられるのですが、 では何故プーチンは、ディープステートが主導し「彼ら」の要望に副って盗った北方領土を返還しないのでしょうか? 勿論プーチンの主張は以前からこうです「北方領土に米軍を配置するからだ」と。
これに対し日本は、曖昧な返事をしました。 20161119 君の側近が『島に米軍基地が置かれる可能性はある』と
日本はこれに対し、クッキリと反論すべきです。 「ロシアはそのような事を言えた立場ではない。 我が國は『國軍』を置いて、二度と君たちに盗らせないよう、命がけで領土を護る!」と。 昨日の記事でも書きましたが、アメリカの隠れ植民地である日本は、米軍が作文し突きつけた『憲法と称する文書』を戦後ずっと守り通しています。 また核に対しても、今月3日岸田総理は記者の質問に対し以下のように答えました。
 ●記者「非核三原則で国民の命守れる?」
「彼ら」が政略的に仕組んで日本に強要したものを
守っていれば日本国民の命を守れるのでしょうか!?
非核三原則 ノーベル平和賞
ロシアには隣国ウクライナが「彼ら」の傀儡政権だと危険であるように 日本にも、真の主権を取り戻し中立の立場でいて欲しいと願っているのではないでしょうか。 日本はどの程度自分達で独自に物事を

日本は大人の国だと思っていました
このままDSの傀儡であり続ければ日本は亡国の民となるかも知れません。
先ずは日本精神である『助け合い主義』が日本中に浸透しますように!
深呼吸しよう 日本の美徳 伊勢神宮




ウクライナ情勢は、プーチン対ネオコンの構図でしょう。
2014年ウクライナ騒乱について
ウクライナ危機の真相
日本のマスコミは、このネオコン側のプロパガンダを流すロボットです。
ジョン・フォスター・ダレス

それと相反するロシア国防省の主張は次のようになっています。(24日)
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ロシア軍はウクライナの都市に砲撃や空爆を行っておらず、軍事インフラを精密兵器で攻撃している。 

ウクライナ軍の軍事インフラ、防空施設、軍事飛行場、ウクライナ陸軍航空隊が高度な精密兵器で使用不能となっている。
また同省は、一般市民を全く脅していないと断言した。
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今回の件について及川さんのご見解。

プーチンさんを攻撃している方達は、少し胡散臭いデスね(;^_^A
息子、全員がウクライナでエネルギー会社の役員

私はプーチンさんを信頼しているわけではありません。しかし日本のメディアは偏り過ぎですね。
ただ、プーチンさんが21日にされたようなご
主張をなさるのは、日本から不正に奪った北方領土を、即刻返還してからにすべきでしょう。
北方領土侵略も、ネオコン勢力が主体的動機となり、米海軍の全面的協力を得て行ったことでしたね。
🔴米国(DS)が主導し、米海軍がソ連軍を訓練し、軍艦も無償供与して
奪った北方領土






ウクライナは、交通機関など公共施設は動き続け、停電にならず、水道やガスや通信網も無事だそうですね。

ウクライナ政府はアメリカの傀儡政権でした。
ジョージ・ソロス氏らの支援を受けていたウクライナの第2代大統領をはじめ
アメリカから巨額の資金援助をされており、軍事援助も受けてきました。

またバイデン大統領の息子ハンター・バイデン氏は20142019 年迄、ウクライナの天然ガス会社であるプリスマ・ホールディングスの取締役で、月に500万円以上のお金をもらっていました。

 

そのアメリカ傀儡のウクライナ政権に対し今回バイデン大統領は、
まるでロシア軍を誘い込むような言動でした。

バイデン大統領曰く

「ロシアのウクライナ侵攻はおおむね米政府の予想通りだった」と

分かっていながら、騒ぐだけ騒いで、やったことは大使館機能を国外に避難させた。これは結果的にロシアに対し「どうぞ侵攻してください」と表明したようなものです。 

本来なら、「ロシアが攻めて来るぞぉ~」と騒ぎ立てたりはせず

粛々とウクライナ軍を強化することで

ロシアに対しアメリカの強さを見せつけ、プーチンに侵攻を思いとどませるべきでした。

 

私はプーチンに侵攻する意志はないと思っていました。
アメリカ政府は国際金融資本の集金マシンですから、また戦争ビジネスでもしたいのかなくらいに思っていました。

今回のアメリカの動きはプーチンに「これはイケる!」とその気にさせたかも知れません。

 

●アメリカの国家戦略:一極覇権戦略
「全世界をアメリカ一国で支配する」

●ロシアや中国の国家戦略:地域覇権戦略
「自国の周囲の国々を支配する」

 

今回ウクライナのNATO加盟が課題になっています。
NATOの背後にあるのはアメリカのこの一極覇権戦略です。

GHQが、いの一番に焚書(書物を焼き捨てることした十冊の一つ

「米国の世界侵略」(1944年)巻頭論文「汎米主義より世界支配政策へ」

戦後秩序をアメリカがどう計画していたかの予想が書かれています。

国連による世界支配もそうですが以下の部分を西尾幹二先生は

「日米安保条約」NATOであると言われています。
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米国の世界侵略 大東亜戦争調査会 (国立国会図書館より)

第三は世界各域に地域的国際連盟を組織し、米国が基国家としてこれに君臨せんとする考案で、

今時戦争が如何なる形態に於いて終わるとも、結局国際関係を規律するものは

国際政治社会を構成する国家の勢力関係であるという基本的事実は不変であるから、

戦後の秩序樹立に際しては、

米国に最も有利となるような勢力均衡の確立を企画しなければならぬ。

従って欧州、アジアの何れにおいても、一国の制覇は阻止しなければならぬ(日本が出過ぎた事をしないよう瓶の蓋をする)が(略)(4頁)

----- ----- ----- (引用、終わり) ----- ----- -----
戦前の日本は、アメリカを正しく見抜いていました。
それだけではなく、日本の世界に於ける使命を自覚していました。
当時の世界は数百年に亘り我欲主義勢力が覇権を牛耳り植民地支配が当然の事のように行われ、地獄絵図が展開されていました。そのような中で
三国同盟の中心的考えは世界に日本精神を広げることでした。
松岡洋右日本精神を世界に徹底さす 02
三国同盟


つづく


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