昭和12年12月13日は、南京陥落の日です。
中国では13日、日本を貶めるプロパガンダ「南京事件」を執拗に印象付ける式典が行われました。
日本のメディアはこの捏造歴史をそのまま事実として伝えました。
「日本軍は30万人の南京の人を虐殺した」と。
当時南京の人口は20万人でした。“さんすう”が苦手なようです。
日本人はこの反日特亜を背後で操り、反日に仕向けて攻撃させている黒幕を、キチンと認識していません。
この「米国(白人)のキモチ」を、私達はもっと研究する必要があると思うのですね。
分かります?このキモチ…(・。・;
相手の目からものを見られなければ、いつ迄も「隠れ植民地」状態のままです。「アメリカ様が日本を守ってくれる♪」…。
南京虐殺という「造り話」は、アメリカ主導で造られた情報戦と言えます。
下の動画はアメリカによる戦時プロパガンダ。「バトル・オブ・チャイナ」(フランク・キャプラ監督)というヤラセ映像の検証です。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37961137
この映画はアメリカ政府が作成した『我々はなぜ戦うのか』シリーズの6作目です。
1944年全米で繰り返し、繰り返し上映され戦争終結までに約400万人に観せ、アメリカ国民に強い反日感情と日本への憎悪を掻き立てました。
デビッド・ケネディ(スタンフォード大学歴史学部長)は
「南京大虐殺は反日プロパガンダの中核となった。この映画はその顕著な一例である」と言いました。
上の検証動画にありますように監督フランク・キャプラは映画のシーン(上図)は中国兵が同じ中国人を処刑している場面であった事実を認識していました。だから、彼は邪魔な右側の中国軍の兵士を切り捨てました。
同時にそれは次の事を意味します。
彼が探した限りに於いて、日本軍の非人道性を証明するものは無かったと。
日本軍は悪辣な連合軍に対し、悠久の義を掲げて戦ったのであり、
それゆえ日本の残虐性はエキストラを使って「つくる」必要があったのです。
→チャンネル桜、ヤラセ映像解説
こうしてアメリカ国民を洗脳したことで
当時から計画していた日本本土空襲、焼夷弾により日本の民間人を焼き殺し二度の原爆を容認する米国民感情を造り上げたのです。
アメリカの言う正義とはかくも薄っぺらな欺瞞に満ちたものです。
またアメリカの指示で中国国民党政府は1945年、
アメリカの「バトル・オブ・チャイナ」を編集し「中国之怒吼(どこう)」というプロパガンダ映像を制作しました。
しかし彼らがそれほどまでに日本を悪者にしたいのならば、ここまで手をかけて“捏造映画”を造らなくても
日本の残虐な映像をそのままお使い頂ければ簡単なのでは?
先に述べたようにそのような事実はなかった、にも関わらず
この映像が東京裁判の証拠としても採用されたのです。
彼らは、日本の正しさが許せなかったのです。
~~【ご参考】~~
~1947年12月28日、死刑宣告後に書き残した遺文「日本国民に告ぐ」より~
一、日本国民に告ぐ
私は曾て新聞紙上に、向井敏明と百人斬り競争をやったと言われる野田毅であります。
(中略)
只、今般中国の裁判に於て捕虜住民を虐殺し、南京屠殺に関係ありと、判定せられましたことに就いては、私は断固無実を叫ぶものであります。
再言します。
私は南京に於いて百人斬りの屠殺をやったことはありません。
此の点、日本国民はどうか私を信じて頂きます。
たとえ私は死刑を執行されてもかまいません。
微々たる野田毅の生命一個位は日本にとっては問題ではありません。
ただし問題が一つ残ります。
日本国民が胸中に怨みを残すことです。
それは断じていけません。
私の死を以て今後中日間の怨みや讐や仇を絶対に止めて頂きたいのです。
東洋の隣国がお互いに血を以て血を洗うが様なばかげたことのいけないことは常識を以てしても解ります。
今後は恩讐を越えて誠心を以て中国と手を取り東洋平和否世界平和に邁進して頂きたいです。
中国人も人間であり東洋人です。
吾々日本人が至誠を以てするなら、中国人にも解らない筈はありません。
至誠神に通ずると申します。
同じ東洋人たる日本人の血の叫びは必ず通じます。
西郷さんは「敬天愛人」と申しました。
何卒中国を愛して頂きます。
愛と至誠には国境はありません。
中国より死刑を宣告された私自身が身を捨てて中日提携の楔となり、
東洋平和の人柱となり、
何ら中国に対して怨みを抱かないと云う
大愛の心境に達し得たことを以て、
日本国民もこれを諒とせられ、
私の死を意義あらしめる様にして頂きたいのです。
~1948年1月28日、死刑に臨みての最期の遺文~
南京戦犯所の皆様、日本の皆様。さようなら。
雨花台に散るとも、
天を恨まず、
人を恨まず。
日本の再建を祈ります。
萬歳、萬歳、萬歳
野田毅(日本、陸軍少佐)
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●実は米国がでっち上げた嘘だった「南京大虐殺」