(昨日の投稿「神の国発言」が長文の為一部をこちらに移動しました)
女性蔑視発言(?)に対し、欧米メディアが絶好のチャンスとばかりに日本批判を始めました。
先回触れましたが白人諸国は、自分達の疚しい歴史を覆い隠す為に、史実を捻じ曲げ、先の大戦で彼らの残虐な人種差別を一掃した日本を悪者として断罪しなければ自分達の立つ位置がない、
そんな見えない力が戦後、日本を断罪し、捏造歴史が蔓延ってきました。
今回、欧米メディアが「男尊女卑」だとする日本批判。
しかし我が国は昔から真の平等社会であった事実は、白人達により語り継がれてきました。一部ご紹介します。
━―━―━―━―━―━―━―━―━
●チェンバレン(日本滞在 1873年5月29日~1911年3月4日)
「金持ちは高ぶらず、貧乏人は卑下しない。
ほんものの平等精神
我々は皆同じ人間だと心底から信じる心が、社会の隅々まで浸透しているのである」
●タウンゼント・ハリス(1857)
「…これが恐らく人民の本当の幸福の姿というものだろう。
私は時として、日本を開国して外国の影響を受けさせることが、果たしてこの人々の普遍的な幸福を増進する所以であるかどうか、疑わしくなる。
私は質素と正直の黄金時代を、いずれの他の国におけるよりも多く日本において見出す。」
━―━―━―━―━―━―━―━―━
白人社会は弱肉強食主義である為、哲学的な深い洞察力をもって我が国をご理解頂けないことは残念に思います。
そもそも女性を、男性と同類にして価値を見出そうとするのは無理があります。
自然界を見ましても
プラスイオンとマイナスイオンがありますように
男性と女性では、存在目的が違います。
価値は、各々の目的との一致度によって決まります。
女性が最高の価値を発揮して輝こうとする時に
男性と同類にして考えるのは間違いだと思うのです。
女性は、社会でおカネ儲けなどしなくても
家庭内に於いて
<人間の誕生と教育>という偉大な責任能力を、発揮させています。
宇宙より偉大な『人間』を生み育てることは
おカネ儲けとは次元の異なる、遥かに尊い聖職です。
その聖職を放棄し、女性が託児所に泣く子を預ける事で
社会が活性化するのでしょうか!?
選挙の度ごとに、待機児童ゼロをスローガンに掲げる政治家は
本当に日本を愛しているのでしょうか?
安倍政権から継承されている女性政策は、アメリカの要望です。(詳細は割愛)
ビジネス中心の社会では、
子育ては二の次です。
しかし本来は、
人間の誕生と教育に
国家と世界の運命がかかっています。
世の中を変えるには、
先ずは、立派な人間教育が、ミサイルより強力な武器となります。
その上で、軍事力も必要です。
弱肉強食の野蛮な国が日本を狙っているのですから。
「権利!権利!」と叫ぶ女性がさほど美しく輝いているとは思えません。
女性は、
独身時代は自己中心に生きていたとしても
結婚し、子供を生んで母となれば、子育てする中で
その愛が深ければ深いほど
子供は王さまの様になり、おかあさんは仕える僕となります。
その光景は微笑ましい限りです。
愛する度合いが強くなるに連れて
母はますます仕える度合いが強くなります。
今迄女性の内面にあった我欲は消滅し、与えるだけの存在となります。
我欲主義から愛情主義へと移行します。
その愛が沸騰した時、我欲は消滅します。
家族の為に人生を懸ける女性は、
権利を主張する女性より美しく、輝いています。
では旦那さまに対してはどうでしょう。
夫が、社長だとします。
ひとりの男性が責任のある位置に立ち、
志を遂げなければならない時に
敵も多く、本人だけが通過する孤独な道があると思います。
たった一人で、会社を背って闘わなければいけない時に
一人でもいい、自分を深く理解し、
信頼し、慰めてくれる女性がいれば
どんなに大きな支えとなるでしょうか。
その時、妻は夫に
「もっと頑張りなさい!何をやっているのよ!」
とは言いません。
そっと、こころに寄り添い
夫の志を支えたい一心で
こころの奥深く浸透して、慰める女性は
『全宇宙に匹敵するほどの存在価値』
があります。
妻は、知的、意的に責め立てるのではなく
ただ、じっと心に寄り添って
たいせつな夫を慕い、そうして夫を慰めます。
この『情的な力』という点で最高の女性は
とても美しいなと思うのです。
家庭は世界の基軸です。
我が国はこの家庭が集まり、各々の価値を最大限に発揮して
オーケストラのように調和した国を築いてきました。
500年もの間、世界を植民地支配してきた弱肉強食主義的な勢力が
自分達の我欲思想(人権条項など)を我が国に強要するのに対し
日本人は無防備に受け入れ、踊らされてはならないと思います。
「和を以て貴しとなす」という精神伝統を持つ日本に、個人主義的な思想を持ち込もうとするのには無理があり、今回のような問題が起こるのかも知れません。
女性蔑視発言(?)に対し、欧米メディアが絶好のチャンスとばかりに日本批判を始めました。
先回触れましたが白人諸国は、自分達の疚しい歴史を覆い隠す為に、史実を捻じ曲げ、先の大戦で彼らの残虐な人種差別を一掃した日本を悪者として断罪しなければ自分達の立つ位置がない、
そんな見えない力が戦後、日本を断罪し、捏造歴史が蔓延ってきました。
今回、欧米メディアが「男尊女卑」だとする日本批判。
しかし我が国は昔から真の平等社会であった事実は、白人達により語り継がれてきました。一部ご紹介します。
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●チェンバレン(日本滞在 1873年5月29日~1911年3月4日)
「金持ちは高ぶらず、貧乏人は卑下しない。
ほんものの平等精神
我々は皆同じ人間だと心底から信じる心が、社会の隅々まで浸透しているのである」
●タウンゼント・ハリス(1857)
「…これが恐らく人民の本当の幸福の姿というものだろう。
私は時として、日本を開国して外国の影響を受けさせることが、果たしてこの人々の普遍的な幸福を増進する所以であるかどうか、疑わしくなる。
私は質素と正直の黄金時代を、いずれの他の国におけるよりも多く日本において見出す。」
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白人社会は弱肉強食主義である為、哲学的な深い洞察力をもって我が国をご理解頂けないことは残念に思います。
そもそも女性を、男性と同類にして価値を見出そうとするのは無理があります。
自然界を見ましても
プラスイオンとマイナスイオンがありますように
男性と女性では、存在目的が違います。
価値は、各々の目的との一致度によって決まります。
女性が最高の価値を発揮して輝こうとする時に
男性と同類にして考えるのは間違いだと思うのです。
女性は、社会でおカネ儲けなどしなくても
家庭内に於いて
<人間の誕生と教育>という偉大な責任能力を、発揮させています。
宇宙より偉大な『人間』を生み育てることは
おカネ儲けとは次元の異なる、遥かに尊い聖職です。
その聖職を放棄し、女性が託児所に泣く子を預ける事で
社会が活性化するのでしょうか!?
選挙の度ごとに、待機児童ゼロをスローガンに掲げる政治家は
本当に日本を愛しているのでしょうか?
安倍政権から継承されている女性政策は、アメリカの要望です。(詳細は割愛)
ビジネス中心の社会では、
子育ては二の次です。
しかし本来は、
人間の誕生と教育に
国家と世界の運命がかかっています。
世の中を変えるには、
先ずは、立派な人間教育が、ミサイルより強力な武器となります。
その上で、軍事力も必要です。
弱肉強食の野蛮な国が日本を狙っているのですから。
「権利!権利!」と叫ぶ女性がさほど美しく輝いているとは思えません。
女性は、
独身時代は自己中心に生きていたとしても
結婚し、子供を生んで母となれば、子育てする中で
その愛が深ければ深いほど
子供は王さまの様になり、おかあさんは仕える僕となります。
その光景は微笑ましい限りです。
愛する度合いが強くなるに連れて
母はますます仕える度合いが強くなります。
今迄女性の内面にあった我欲は消滅し、与えるだけの存在となります。
我欲主義から愛情主義へと移行します。
その愛が沸騰した時、我欲は消滅します。
家族の為に人生を懸ける女性は、
権利を主張する女性より美しく、輝いています。
では旦那さまに対してはどうでしょう。
夫が、社長だとします。
ひとりの男性が責任のある位置に立ち、
志を遂げなければならない時に
敵も多く、本人だけが通過する孤独な道があると思います。
たった一人で、会社を背って闘わなければいけない時に
一人でもいい、自分を深く理解し、
信頼し、慰めてくれる女性がいれば
どんなに大きな支えとなるでしょうか。
その時、妻は夫に
「もっと頑張りなさい!何をやっているのよ!」
とは言いません。
そっと、こころに寄り添い
夫の志を支えたい一心で
こころの奥深く浸透して、慰める女性は
『全宇宙に匹敵するほどの存在価値』
があります。
妻は、知的、意的に責め立てるのではなく
ただ、じっと心に寄り添って
たいせつな夫を慕い、そうして夫を慰めます。
この『情的な力』という点で最高の女性は
とても美しいなと思うのです。
家庭は世界の基軸です。
我が国はこの家庭が集まり、各々の価値を最大限に発揮して
オーケストラのように調和した国を築いてきました。
500年もの間、世界を植民地支配してきた弱肉強食主義的な勢力が
自分達の我欲思想(人権条項など)を我が国に強要するのに対し
日本人は無防備に受け入れ、踊らされてはならないと思います。
「和を以て貴しとなす」という精神伝統を持つ日本に、個人主義的な思想を持ち込もうとするのには無理があり、今回のような問題が起こるのかも知れません。