■「食」を武器とした超限戦
超限戦は中国がオリジナルではありません。アメリカの手口を中国が研究し、名付けたものです。
その一つとしてアメリカは、食料を武器とした戦略を戦後の日本にずっと仕掛け続けています。
戦後のベビーブームを強制終了させたのも「彼ら」です。「日本民族浄化作戦(又は少子化)」は今もずっと続いています。
さて種子法は1952年5月に制定されました。
戦後食料難の日本で「二度と国民を飢えさせないために」という思いでつくられた法律。それを我欲にまみれた外資「種を制する者は世界を制す」という狡猾な考えの元、「種子法は止めろ」と圧力をかけました。日本政府はそれに簡単に屈しました。
今迄国内で折角良い種をつくってきた、その日本の財産を、外資に渡せという法律をアメリカの言われるままに制定しました。
食糧を『戦略物資』即ち武器と認識しているアメリカが仕掛けた超限戦に
日本は敗北し続けています。
(2:01:23―2:04:15)
(以下、動画の内容を中心に書きます)
更に…種苗法改訂
アメリカ(モンサント)は種を奪っただけでは物足りない。
日本農家は自家採種が出来ないようにしろと。
そして種も海外から輸入しなければならないようにした(民営化)。
しかもF1種(→不妊化する疑い)で毎年買い続けなければならない。
コロナ禍等で海外から種が入らなくなれば、作れなくなる。
そうなれば、安全性が疑わしいゲノム編集の種を買わざるを得なくなる。
米・麦・大豆等もそうなれば→日本民族浄化
つまり全てを握られ、計画的に属国化させられる策略に日本は簡単に嵌った。
日本政府はアメリカに国防も頼り(核の破れ傘)
食糧、エネルギーも、あらゆるモノが自立出来ない国に、アメリカの戦略としてさせられたのです。
2016年11月 『農業競争力強化プログラム 13本』は日本弱体化プログラム。今、そのアメリカの策謀通りになってきている。
ラウンドアップ(除草剤)などは日本以外では多くの国が使用禁止の方向に行っている。
当然です、↓この被害を見れば一目瞭然でしょう。
(モンサントのラウンドアップが散布された草木を食べて腫瘍だらけになった鹿)
この毒を、日本に対してだけは大量にモンサントは売りつけた為、使用量が増加した。=完全に属国!
(→ご参考:EUで使用禁止の農薬が大量に日本へ)
この結果、輸入品を含む除草剤をかけた食材でつくった食品には、除草剤が検出されます。
巨大外資企業は世界で利益が得られなくなると
何でも言いなりになってくれる愚かな日本というラストリゾートに来て、儲ける。
種も、他国では世論が『自家増殖禁止』に対し猛反発して売れなくなった。だから、「じゃぁ、日本人を病気にして、儲けよう♪」と。
ラウンドアップ(除草剤)も同様。世界的に規制が厳しくなったので
日本だけに規制緩和させ、使わせる。
牛肉の『エストロゲン』も、アメリカは日本にはザルのように流します。
↓
世界中の、危ないモノは、日本人ならOKだから、あそこは緩和してくれるのでと、危ない食品は、全部日本に集まる
・・・この構造が出来上がっている。
(2:04:59~2:07:17)
日本の農産物は農薬を大量に使っているとして、海外では売れない(悪評)
世界中で農薬の基準が厳しくなっている中
日本の神話は完全に崩れている~×「日本のものは安全だ」
例えばタイから、日本のリンゴは突っ返された←禁止農薬を大量使用している
「チューゴクより安全だ」と思っている人が多いが…そうではなくなっている。
日本が依存しているアメリカから輸入する大豆、トウモロコシなど全て…遺伝子組み換え。
ラウンドアップ(危険な除草剤)をかけて枯れないようにしている
=発がん性、神経毒性のグリホサート(glyphosate)を食材に直接かけている。
普通に日本人が食べている醤油や大豆油は全てグリホサートが入っている。
パンなど小麦粉もそうです。
アメリカから大量に輸入している小麦は収穫前にラウンドアップをかけている。
その毒を、日本人は、世界で一番食べている。
しかも来年4月から国産の遺伝子組み換えしていない食品も
売る際「遺伝子組み換えしていない」という表示をするな、となっている。
↑アメリカ・モンサントが日本に圧力
日本人は、安全なものを選ぶ権利を剥奪されている。
(2:19:16~2:20:20)
バイエルンとモンサントが合併し、
「新しいビジネスモデルが日本に出来る」と言っている。
----- ----- モンサント内部の話 ----- -----
→モンサント内部の話
モンサントの危険で、人を病気にする食糧を日本にもっともっと普及させて
日本人がもっと病気になる
すると
薬が売れる♪
二度、美味しい♪
コレを日本に於ける新しいビジネスモデルだ~
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そう内部で話しているという事が外に漏れてきたらしい。
今後食糧危機を仕掛け、日本が困ったら穀物メジャーが魔の手を差し伸べてくる。
どんな食糧を日本に売りつけてくるかは、容易に予想がつく。
↓実際に欧米はやってきた。
(2:22:35)
●室伏謙一さん
過去アフリカで干ばつが起こった時、欧米が慈善に送ったものとは…
欧米で、危険な食品だからと、売れないものの在庫処分で送った。
その後アフリカの人達が病気になった。
↑
●鈴木宣弘さん「それは日本が、戦後ずっとアメリカにされてきた。」
↓その延長線として
(2:24:25)
属国日本は【完全な実験台】
ゲノム編集のトマトは安全性が確認されていないから
「まずは、日本人の子供に食わせよう」。
学校に配り食べさせる計画が既に決定した。
今年から、障害児福祉施設に。
来年から、小学生で始まる。
販売企業は国際セミナーで高らかに豪語
「これが日本の子供を狙った、ゲノム編集トマトの社会浸透作戦だ!」
しかも
「ゲノム編集である事は、表示するな!」と。
このアメリカの圧力の中でゲノム編集『真鯛』の販売が開始されました。
米国では「日本の寿司は食えない」と言われています。
日本は最先端の実験台(モルモット)
日本弱体化法案『環境と調和のとれた食料システムの確立のための
環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案』(令和4年2月22日)
(大臣官房環境バイオマス政策課:03-6738-6477
概要(PDF : 143KB) 法律案要綱(PDF : 219KB) 法律案(PDF : 461KB) 理由(PDF : 225KB)
メディアは一切報じない。
気が付いたら法律が通ってしまい、気が付いたら仕組みが出来上がってゆき
知らない間に動いていて、被害が出た時には手遅れ。
・・・こういう事を、ずっと繰り返してきた。
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■食衣住エネルギーの完全自立を目差す
モデル都市建設(国家の金型づくり)では
食衣住エネルギーの全てをオリジナルで調達します。
安全な食料生産、養殖、年間一貫生産システム、エネルギー調達…
数年前に大きな地震により広い範囲で停電となり、復旧迄に時間がかかりましたが
この施設は自家発電で平常通りの生活ができていました。
衣食住の中でも、生きていく上での優先順位は
「(1)食、(2)衣、(3)住」です。
日本は戦後ずっとアメリカの隠れ植民地となっています。
この日本に巣食う我欲主義を廃し、
愛情主義中心の国へと生まれ変わらねばなりません。
日本古来の助け合い精神を軸としてまず日本を愛する国民が力を合わせ、
立ち上がりましょう。今を逃せばもう手遅れとなります。
世界を支配している国際金融家の目的は
お金を手段として世界を混乱させ、
全ての所有権を剥奪することにあります。
世界恐慌も戦争も自然に発生したものではなく、
彼らの計画に基づいて仕組まれたものです。
彼らは最終的混乱を引き起こすチャンスを手薬煉(てぐすね)引いて待っています。
大規模な世界経済の崩壊を彼らは遠からず起こします。
時局に敏感な人は通貨をゴールドに替えるなどしているようですが、
それは単なる保全でありその域を出るものではありません。
積極的な意味はありません。
ゴールドは交換の根拠としては好都合でも
金そのものは何も生み出してくれません。
農地は作物を生み出し、
家は温度管理や安全に有益ですが
金(ゴールド)は役に立ちません。
貨幣に換算する時だけのものです。
分断工作により今や日本の家庭連帯は崩壊して、
日本の農地は細分化され、
社会は協調より競争主体となってしまいました。
少子高齢化した日本社会において
孤立は大変大きな問題です。
便利だと思っていた都会は、災害や飢饉には脆いです。
モデル都市建設(国家の金型づくり)は大家族の連帯(絆)を築きました。
助け合い精神に賛同し、愛情主義に賛同する人たちが相互に補完し合い、力を合わせて
価値の実体を前提とする連帯社会を築いています。
「彼ら」が貨幣価値を暴落させる前に可能な限り
お金(紙切れ)は実体の価値に切り替えなければなりません。
余生をお金に託すことはできません。
信頼できる人間関係こそが財産となります。
世代を超えたある一定人数以上の助け合いが絶対的に必要です。
日本の未来は信頼できる若者を生み出して委ねるしかありません。
風前のともしびのような貨幣価値が消滅する前に
連帯して相互保証できるサバイバル環境と体制を整えなければなりません。
災害や飢饉の備えは、個々人の家庭レベルでは不十分です。
さざれ石の巌となり、お金がなくても何の心配もいらない強力な社会を造りましょう。
未来を拓くために、日本を安心して子供を産める国にしなければなりません。
安心できる教育制度を生み出し
安心できる社会制度を生み出さなければなりません。