さくら子

日本(ひのもと) さくら子です。 国難を乗り越え、美しい日本を取り戻す「モデル都市建設」に挑戦中です(*^_^*)v (アメブロでアカウント削除(BAN)によりこちらにお引越ししました(^-^)♪ )

タグ:鈴木宣弘

今迄の繰り返しですが食糧危機が既に始まっている為、再度投稿します。
ヨハネの黙示録 13:17 この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。
飢饉は避けられない自然現象ではなく、
グローバル勢力によって意図的に飢えさせ、貧困にさせられ、
人類を奴隷化されてきました。
「彼ら」が意図的に食糧危機を起こす為のコロナ・プランデミック(経済活動を抑える)であり、その為のIMFです。


●「食糧危機は、既に起こっている」鈴木 宣弘教授
(以下、要点)
食糧不足でお金を出しても買えなくなってきつつある中、日本政府は現状が見えておらず危機感がない。
日本の食糧自給率38%、つまり
体のエネルギーの三分の二近くを海外に依存している。
輸出規制により食糧や種・飼料など生産資材の輸入がストップしたり
価格ば高騰すれば、日本人は立ち行かなくなる。

今までアメリカとの「食の戦争」で『貿易の自由化を強要』されて
敗北に敗北を重ね…自給率を意図的にさげられてきた。
例えば
「車の輸出を増やす代わりに、食糧の自給率を下げろ!」と。
穀物は武器だ
戦後の日本の農業は、アメリカにより弱体化されてきた。
アメリカは、
「日本はアメリカの余剰生産物(餌にもならず捨てるようなモノ)で食べてゆけ。」…カビがわき、腐ったものを喰え。

■日本の子どもがターゲットにされている
 戦後GHQは配給を抑え餓死者を大量に出した上で、アメリカの余剰小麦を与えた
…給食=不味いパン(質の悪い小麦粉)や脱脂粉乳。
そして今は、ゲノム編集(遺伝子組み換え)トマトを
日本の子供に食べさせろ→学校給食で食べさせる事が決定

…外資、儲けの三段階
①農薬で儲ける
②添加物で儲ける
 そして→日本人を病気にして、
③製薬会社が儲ける
 すると益々日本人は病気になる→更に製薬会社は儲ける
 悪のスパイラル
コロナワクチンだけでも日本は77兆円買わされている。
※欧米では完全に禁止されている危険な農薬
 ●危険な有害物質の為、訴訟が起こった→流石に使えないからと、禁止した。
 →在庫が沢山余った「もったいないから」と、日本に売りつけ、バンバン使わせている。
除草剤も、犬が舐めたら、一瞬で死ぬ
それを、日本は大量に使わせられている。

以上の問題点を農水省の官僚(生産局長)が官房長官に進言してきた
 その正義感ある官僚は、官房長官にクビにされた。

●農業
・日本は肥料の内、リン・カリウムを百%輸入している。
今、それを生産している中国が売ってくれない状況になっている。
・ウクライナ、ロシア、ベラルーシという化学肥料原産国も売ってくれない状況になっている。
…このままだと来年は化学肥料は無くなる。
近代農方では肥料がないと作物が育たない。
土づくりは、1年や2年で出来るものではない為、
化学肥料が無いからと言って有機農法に変えて行くにも無理がある。

国の発表で、野菜は8割を国産で賄っていると言うが
アメリカの戦略で国産野菜の9割は『種』を外国から輸入させられている。
グローバル勢力の魂胆
種を握れば食糧を握る食糧を握れば世界を支配できる1
          
この輸入が止まれば作れない。←グローバル勢力の策謀通り。
野菜を国産で自給可能なのは8%になる。
この「種」と「肥料」不足が問題となっている。

●畜産
飼料は100%輸入
●玉子
96%国産だが、餌は輸入に頼っている。
餌が途絶えれば、国の自給率は10%に落ちる。
食の戦争で今迄アメリカから攻撃され続けてきた
(書店解説欄より引用)
TPP参加が現実味を増すなか、食戦略なき日本の食の未来はどうなるのか。
日本が農業鎖国であるという言説は本当なのか。
作物の遺伝子組み換えが進み、モンサント社をはじめ食産業の寡占化・食のグローバル化がますます進むなか、近未来の食をめぐる世界戦略地図はどう描きかえられるのか――。
「閉鎖的な農業戦略にショック療法を」というかけ声の裏側にある各国の食戦略のウソを読み解き、時代じだいの食戦略とその結末を歴史的に振り返り、アメリカンスタンダードにノーをつきつけるヨーロッパスタンダードを紹介。
安全基準をも含めた食戦略の日本の、そしてアジアのあるべき姿を徹底して考える。

もう自動的に兵糧攻めにされる状況に陥る。

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